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[58] 映画「ミュンヘン」…重々しく残る余韻。
やすみせりう - 2006年02月11日 (土) 15時00分

「ミュンヘン」を見ました。
トリノオリンピックが開催され、旬の「ミュンヘン」
「オリンピックにまたテロが起こると映画が公開禁止になるかもしれないから、なる前に見る!」と言った人がいます。
(縁起でもないよ…)

何だかこのところSFとかばっかり見ていたので
お頭と心が引きしまる思いでしたが、難しい映画で
ほとんど意味がわかってません。
重要な歴史背景と政治背景と宗教背景がわかんない。
それに平和な日本で暮らす私には、帰るべき祖国、奪還しなければならない祖国の意味や思いがないからかもしれない。

それでも、良かったような気はします。伝わるものはあった。
重々しく残る鑑賞後の余韻。
映画は背景がわからなくても充分、スクリーンの前で眠らせない要素はあります。さすがスピルバーグ?もうずっとハラハラしてました。
インテリジェンスなセールスマンみたいな
「清掃屋」が結構好きでした。

心に残ったキーワードは「祖国」「食事(食卓)」「家族」
実行犯のリーダー(主人公)が作った食事を仲間で楽しく食べるシーンがあります。でもその風景はどんどん…
その風景は色んなものを象徴しているように思います。
豪華なシステムキッチンをショーウインドウの外からいつも眺める主人公も。

最後のシーンに映るのは、あの「ツインタワー」だとどこかで読んだ気がします。あれかなーと考えてましたが、あれなのかなぁ。 CG?それとも似たもの?(本物今ないもんね)



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