| [46] 漫画「のだめカンタービレ」…オーケストラの感動 |
- やすみせりう - 2005年06月12日 (日) 17時29分
「のだめカンタービレ」（二ノ宮知子・講談社）
1〜１２巻、読みました。ぎょぼー！
千秋さま、すすす素ッ敵ぃ〜♪！！のだめも可愛いし。このカップルなら許可だ。なんとなくモエなこともいっぱいよん。峰君お気に入り。
Ｓオケの前夜祭で峰君に魅せられてる千秋様もモエだし
峰君から「あなたの☆峰」ってメール貰って「恋人から？やらしー笑顔」って突っ込まれる千秋様もモエ。（見るとこ間違ってるよ）
でもそんな私は、真澄ちゃんが6巻まですっと本気で女だと思っていました。ヒゲ生やしてる女の子だと思ったんだんもん…。そんなキャラいてもおかしくない漫画だったし…。
でもなんというか、いい漫画です。
オーケストラのこと、クラシックのこと全然わかんないのですけど、素直に何かの舞台を見た時に起こるタマシイ揺さぶられる感じがとっても出てます。
王道の千秋様の努力天才ぶりも俺様ぶりも、のだめの天然天才ぶりも、灰汁がなくていいし。（皆善人だから安心だし）
千秋様が楽団から音を引っ張り出すとこがたまらなく快感です。
指揮者って良くわからなかったですが、そういうものだったのねぇ。なんでえらいのか判ったデスよ。指揮者で変わるってそういうことだったんだ。
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