| [32] パロ小説「持ち主のことをたとえ忘れてしまっても」特捜班ＣＩ−５・スラッシュ小説 |
- やすみせりう - 2004年07月05日 (月) 00時02分
例のスラッシュ小説で「プロフェッショナルＣＩ−５（特捜班ＣＩ−５）」がありました。（上記題名の小説）私が高校生の頃（リアルタイムではない！…筈）夜中に必死こいて見てた英国のクールなアクションドラマ。
政治的陰謀など秘密特殊捜査が専門のチームＣＩ−５（うーん、パロ本まで出したのだが、今、自分の本が手元になくて色々忘れてしまった）のドイル＆ボーディのコンビもの。
もうこの二人がすご〜〜く危ないのアブナイの！！意味ありげに交錯する空気や視線はいつものことながら、ドイルの生死に命かけんばかりのボーディの激しさにいつも息をのむくらいの愛。。。あの頃、萌えなんて言葉は無かった（知らなかった）けど、「お前を死なせたくないから言ってんだ！」と激しく怒鳴るボーディ、ドイルに風穴開けた奴に誰も止められないくらいにブチ切れるボーディ、「天国行きの切符をお前の分も買ってあるんだ」と平気で吐くボーディ、と、いつも夜中に悶えながらビデオを繰り返し見てキャーキャー喘いで見てました。（録ってたのはもう処分しちゃたけど。残念）
今回読んだパロ小説はそんな二人のことがとってもとってもよく書けていて、もう涙すらしそうでした。。。しかも、せつないんだよう。この設定は反則だぁよ〜。
ｋｉａさま、私は昔からボーディは「攻」派ですｘｘｘあんまりこの小説が胸につっかえて、せつなくて、読了感想のメールできませんでした。ごめんなさい。どうしてあんな話を書くの〜っ！て泣いちゃいます。英語が出来たら作者にメールだしたいくらいだわ。
だけどあの二人は片方を失う展開がいつも命がけなだけに安易に想像できる感じですよね。それにしても、悲しいよう。パロディなんだけどさ。。。
ブラディドールで藤木が逝っちゃった時の手前くらい悲しいし。
（ちなみに藤木が逝ったとき私は夜明けまで読んでいて泣きながら寝ました。。。）
勢い余って直ＵＲＬ↓
http://www.fou.com/slash/ci_ttr.html
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