[26] セリフ劇場「邪悪な純粋」→自作の作品後記・・・ネタバレあり。 |
- やすみせりう - 2004年05月21日 (金) 19時52分
ええと。たまに自作品の独り言なども挿入。これで看板に偽りなし。たまにここで後記書くのもいいかも!!
<ご注意> まずは当サイトの案内目次「セリフ劇場」の「邪悪な純粋」を、必ずお読みになってから下記をお読み下さい。ネタバレあります。
今回のは一見、ストーカー・ドラマで読んで貰えるのが私の思惑です。憧れの「叙述トリック」もどきを目指しましたが、途中であの犬が出てきてこれじゃバレたも同然じゃん!みたいな。がく。誤魔化す方法もあったのですが、ここで方針を変えてみました。(どうせ正しい文法なんか知らないんだから好きにやる) マルホランド・ドラ○ブ風(あくまで風。おこがましいので)に変更。「集めたパズルピースは最後、余計なものが1個多い、他も形は合うのに絵が違う、人物がいつの間にやらすり替ってる」みたいな感じにしてみました。色々当てはめて貰うのが本望です。だけど、これを「あの人」ではなく「あの人」に置き換えたり、又は多重化した人格だとして読んで貰うとストーカー・ドラマではないドラマになったりもします。そもそも主人公は誰か?ってことで。あ。最初、どっちで読んで貰ってただろうか。深読みの読者「あの人」は、最初から疑ってかかってたかもしれませんな。笑。 何はともあれ、電タブを気に入って読んでくれてる方でも、物語の最終まで読まないとわからないだろうって部分もあり、作者の立派な独りよがりです。でも、これが最後でツジツマが合わないってこともありえますので、適当に読んで頂けますように・・・。ああ。漫画完結すんのかなぁ。
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