[143] 映画「シャーロックホームズ」…腐女子!!向けらしい? |
- やすみせりう - 2010年04月06日 (火) 23時39分
ちょっと前になりますが、 映画「シャーロックホームズ」を観てきました。
最近、またパンフレットを買ったりすることが、 多くなりましたが、私が近年パンフを買う時は、 セクシー男優が出ているときのようです…。 どうやら。 ジュードロウが、セクシーです♪ 彼の私の初見は、多分、イグジステンス。 クローネンバーグのね。気持ち悪かったけどね。 (時にクローネンバーグは、私は裸のランチ絶賛。)
で、シャーロックホームズ、おススメですよー!! 観といて下さいよー。
私は、まったくもってシャーロックホームズの ファンでも、推理オタクでも全然ないのですが、 男二人組の映画となれば、やっぱ観るんですよねー。 趣味的に。
ちなみに腐女子向け!のようなことを記載したのは、 私の考えではなく、このパンフに寄稿している 大○ケ○ジ氏の記述です。他に、BLとかの記述あり。 一般パンフにかかれるほど、メジャー権を取得した、 BL。(大文字にしとこ)びっくり。 ボーイズラブですよ。 なんか略さず書くと恥かしいね。
ちなみにゲイのメジャー級映画は「フィリップきみを…」なんかも、 観たかったのですが、何故か梅田では、昼日中しかやってなく、 断念中です。何故、レイトじゃないのか…? フィリップは良かったそうですよ。
「霜花店(サンファジョム)」も良いらしいです。 ブロークバック・マウンテンを彷彿されるような 後味の良い映画ですって、私のゲイ情報通筋から(笑)メール来ました。 (いつもありがとうございます!!)
あ、シャーロックホームズは、ゲイ映画じゃないですけど。 (みんな知ってるよ!)
でも、微ですよ。 こう、男同士の微ホモな関係って、ドラマエッセンス的には、 いいなと私は思うので、 明日に向かって撃て、とか、さらば友よ、とか、 長いお別れ、とか、破壊!とか、 俺達は言わなくても、目で分かり合えるのじゃ! みたいな空気は、憧れだし、楽しめていいです。 あくまで、微、が、イイよね。 ハードボイルドなどは、微な世界ですよね。
シーンのお気に入りは、お互いが危険なとこから 生きて戻ったことを、嬉しいのに、微妙に照れくさい 感じな二人が、良かったです。(何だか恋する乙女だよ。)
あと、ワトソンがホームズを庇うとこ。 (危険なものから肉体的に)ドキっとしますねぇ。 あのシーンがいいですねぇ…。危険を省みず、命がけですよ。
ワイルドで紳士で男前なワトソン。 ワトソンの庇護なしには輝けない天才天然問題児?ホームズ。
ワトソンが、ホームズから離れたがるのは、 ホームズへの想いが強すぎるからかなぁとか、 ホームズがワトソンの婚約者を異常に嫌いすぎるのはそうだから、 とか、色々妄想が出来るとこがあるのが、私にとって良い映画です。
Uが出るといいな〜と思いますが、 ヤングシャーロックホームズもUは出なかったよね。 (これも過去観に行ってるんだけど☆)
切り裂きジャックのムード漂う混沌?のロンドン。 なかなか赴きがあって、画もいいですよ♪ ご観覧は、お早めに〜♪
二人の、微が間に流れる行間を読み取ってください。
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