スピードをつけるためのウェイト調整。増やすのも落とすのも短期で行うのは、怪我がしやすくなる。筋肉の細胞は、1ヶ月で入れ替わる。骨格は3ヶ月〜6ヶ月はかかる。ボブは、全体重の一割近い体重を2〜3ヶ月で落とした。一流のアスリートである彼だから出来る事だが、かなり体に負担にきていた事だろう。リングに上がる寸前も左わき腹のスジを傷めたようだ。格闘アスリートは、経験からベストの体重を調整する。また、ホーストやミルコのように長年かけて体重を少しづつ増やしスピードとパワーアップに成功した選手はダントツで強い。ボブは今後どのようになるのかわからんが、最終的にはK-1のリングでのファイトは長く続かないような気がする。
ボブハゲは好きだけど・・・”悪い大人〜!どこだ”
ボブに頼まなくても退治したくなる”悪い大人”が毎日、目にする・・・悲しいねぇ。オッサン!ゴミをそこらにほおるなよ〜!