[ No.768 ]
とりあえず今年中はタッグフォース2
投稿者:
2007年12月14日 (金) 01時10分 |
|
|
 |
DSの新作には見向きもせず、まだタッグフォース2をやっています。レベル48まで来て、ようやく大体のカードが三枚揃ったあたり。実は、好き放題にデッキを作れるようになったのはつい最近だったりします。
オリジナルカードも大幅に増え、自分の頭で考えてタッグフォース2のオリジナルデッキを作ることが最近の趣味です。 というわけで、場所をお借りして概要を書いてみたいと思います。
《ヴォルカニック・ビート》 ヴォルカニック・ロケットのアタッカー能力、サーチ能力をフルに引き出すことを狙ったデッキ(アメリカでは普通にあるのかも?)。 ヴォルカニック関連モンスターを、ロケット・デビル・バックショットの三枚に絞り、残りの枠にサモンプリーストとケイローンを投入し、ロケットのアドバンテージを積極的に生かす。 攻撃しない場合が「バックショットによる敵全滅」、「サモプリのロケット召喚による戦線構築」等になる、バーンを排除したヴォルカニック。 展開力のあるデッキに強い、全滅力の強いデッキである。
<ヴォルカニック・ロケット> アタッカーにして最高レベルのサーチャ−。デッキの中心。 <ヴォルカニック・バックショット> ブレイズ・キャノンの唯一の砲弾。強制転移も活用。 <ヴォルカニック・デビル> フィニッシャ−にして生きたトラップカード。自分より攻撃力の高いモンスターも、隣を狙うことによって爆殺できる。 <ブレイズ・キャノン二種> 活用手段が多いため、多く積める。また、墓地からも回収可能なので途切れることがない。 <サモンプリースト> ロケット召喚用。召喚すると、また魔法カードが手に入る。 <ケイローン> 魔法・罠破壊。サモンプリーストとの相性も良い。
《光に便乗アルカナ》 アルカナフォースシリーズにさまざまな要素を積みこんだ、二重三重のコンボデッキ。 <光の結界>と、<カップ・オブ・エース>を着想とし、デメリットモンスターと<便乗>を絡める。 キーカードが多く、要素がそろわないことも多い。アドバンテージに辛いデッキには弱い。
<セカンド・チャンス> アルカナフォースの基本。 <光の結界> アルカナフォース効果の確実化はもとより、アルカナフォース以外のスキルドレイン効果を持つ。 確率に左右されるが、デメリットモンスターの有効利用が可能。 <カップ・オブ・エース> コイントス成功で<強欲な壷>、失敗で<強欲な贈り物>と化す。 失敗時の効果が、<便乗>を『開く』トリガ−になることに注目。場の状況によっては、表が出てもセカンド・チャンスを狙う可能性すらある。 <電動刃虫> ドローデメリットを消して攻撃するか、<便乗>でこちらもドローするか、という可能性がある。(開くトリガ−にはならない) <デステニーヒーロー・ディフェンドガイ> ドローデメリットを消した壁とするか、<便乗>でこちらもドローするか。 <アルカナフォースモンスター> ほぼ、エンペラー・チャリオッツに絞る。高レベル帯は、好みに応じて1枚ずつぐらい。 <ハッピー・マリッジ> タッグフォース1オリジナルカード。コントロール奪取要素のあるデッキなら迷わず投入。
《スカルコンボイ》 <化石融合フォッシルフュ−ジョン>の有効利用を考えたデッキ(スカルコンボイとは、アニメでの相手機械族利用板の化石融合モンスター。) 岩石族の戦闘力の低さと、化石融合における自岩石族の重要度の低さから(墓地に1枚・レベル不問)、岩石族の分量をごっそり減らした。空いたスペースに、墓地に落ちやすい岩石族<融合呪印生物>との関わりから、サイバードラゴン関連を投入した。(このゲームにはまだフォートレスがいない。) 連続攻撃力が高い。また、高レベルデッキ、特に<トレード・イン>を使うデッキに強い。
<化石融合等> <タイム・ストリーム>の枚数に迷うところ。あまり増やすとバランスが悪くなる。 <融合呪印生物ー光ー> デッキの肝。 <サイバー・ドラゴン系> サイバー・ドラゴン、プロト・サイバー・ドラゴンから、ツインの召喚を狙う。キメラテックは、そう相性は良くない。 <カードガンナー・岩投げアタック> 岩石族が手札、墓地に無い場合に。 <手札抹殺> 相手の高レベルモンスターを落とすことを期待して。
以上、三つでした。 タッグフォース2は私の中でまだ終わってません! というわけでお邪魔しました。 |
|
[ No.769 ]
投稿者: プロト
2007年12月15日 (土) 01時50分 |
|
|
 |
おおー。 私も同じように今だにタッグフォース2やってます。 とは言ってもまだレベル41なので若干使えないカードも残ってますが・・・。
ロケット> サーチ系のカードの中では優秀ですからね〜。 サーチするカード自体も十分に使えるカードなので臨機応変に対応したデッキは強そうです。
アルカナ> このシリーズは私も組んでみましたが、なかなか私の構築センスがあほんだらな感じ(意味不明)で、あまり使い込んでいませんでしたが・・・。 なるほど、ドロー系で絡めますか〜。便乗を軸とするのはメリット、デメリットが表裏一体で存在するからこその戦術ですね。面白そうです。
スカル> ゲーム中で相手に化石融合フォッシルフュ−ジョンされるのが一番ストレスたまります<キッパリ |
|