投稿者:半人前ママ
いままで私が看取った犬は3匹。 初めて看取ったハスキーは、私が中学のとき。 市の火葬に出すため、父が死後硬直したハスキーを無理矢理ダンボールに詰めていてショックを受けました、。 2匹目はGレトリバー。市の火葬場では廃棄物扱いであり、返骨はありませんでした。確かに、骨に彼はいませんが、後悔と切なさが残りました。 あれから、5年。 最愛の3匹目を看取りました。 市の火葬場に行くには適切なダンボールを用意しなければなりません。3つの店を訪ねましたが、今は60×20cm程度の箱は業者が回収するためありません。私に悪夢が蘇りました。 そこで、やっぱり後悔できないと思い、 貴社を選びました。 遺体には、庭に咲いた矢車草の花束を手向け 私が抱いて搬送しました。 窓口の益川様には、私達が納得いくお別れ会のあり方を 丁寧に確認して下さいました。また、急な変更に優しく対応し、骨壷の選び方なども教えていただきました。 遺骨の頭蓋骨と喉仏は、驚くほど綺麗な形でした。あとで調べたら、高い火葬の技術がないと出来ないことを知りました。 残った家族に寄り添った立会個別火葬でした。 本当にありがとうございました。 長文になってしまい、申し訳ありませんw
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