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医療について話したい掲示板

医療について話したい、聞きたいことにご利用ください。
ただし、ここでの情報はあくまでも参考としてお読みくださいね。
医師・助産師さんなど専門知識をお持ちの方はぜひ情報を
お寄せくださるとうれしいです。
なお、当掲示板にふさわしくない書き込みは許可なく削除いたします。



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[104] 大丈夫かな?
From:ひとみ [関東/21歳から30歳]

こんにちは!
私は第1子を27週で破水し、出産まで入院していました。何とか37週までもちましたが、出産は逆子だったため帝王切開でした。
今回、第2子目を妊娠したようで、普通分娩で産みたいと思っていますが、一人目が切迫早産で入院の経験があるため、個人の産婦人科で診てもらえるのでしょうか?大学病院等で出産経験のある人は個人の産婦人科では受入れないと聞いたことがあるので。。。

2005年06月21日 (火) 17時25分


[106] ただの経産婦ですが、
From:りおか [四国/21歳から30歳]

こんにちは。ひとみさんはVBAC希望なんですね。
VBACしようとするならそれなりの設備&スタッフが揃っている病院(三次救急病院など超緊急手術に24時間対応できるところ)でないと万が一の時非常に危険なので、そういう病院を探されたほうがいいと思いますよ。
個人産院ではまず対応できないそうなので。
それとも分娩は大きい病院で健診だけ個人の産院でということでしょうか?最近分娩を取り扱っていない産院もありますし、「あなたはうちでは受け入れられません」という病院は、あなたに起こりうるリスクに対応できないからだと思うので、受け入れてくれるところを探すしかないですね。大きい病院は待ち時間が長いので大変ですけどね。。
って全然レスになってなかったですね。。

2005年06月22日 (水) 20時54分


[102] 教えて下さい
From:なおみ [近畿/31歳から40歳]

はじめまして!
私は昨年の7月に第1子を緊急帝王切開で出産致しました。微弱陣痛と軽度の中毒症です。
現在33歳になります。

次回の出産をぜひ自然分娩で出産したいと考えています。次の妊娠まで、2年は空けた方がいいと聞きましたがそのとき私は、35歳になります。35歳からは高齢出産になりますよね、自然分娩は初めてとなるので大丈夫なのでしょうか?
また、第1子出産の際の出血量が1500mlと多量でしたが次の出産の際、何か問題はありますか?
第1子はとても大きな子で出産時、3600グラムありました。私は162cmと結構、身長があるのですが次回の出産でVBACする際、第1子よりも大きな子でも大丈夫なのでしょうか?

2005年06月20日 (月) 12時53分


[107]
From:しふぉん [関東/秘密]

私は第二子をVBACで出産しました。
第一子から2年7ヶ月後で、32歳。
前回は逆子の為38週で予定帝王切開でしたので、前駆陣痛すら知りませんでした。
第一子は3300g、第二子は3800g。
私の身長も162cm程です。

だからといって、なおみさんがVBAC出来るかどうかはわかりません。
大丈夫か?と聞かれても、大丈夫だよ!とは言えないのです。
VBACするにはいろんな条件をクリアしないといけないようです。
VBACで検索すると沢山の情報がありますので、妊娠・出産までに沢山情報収集なさって、ご夫婦で話し合ってみて下さいね。
リンクされてる、あかいふうせんには是非行ってみられると良いと思います。
医師の専門的なレスが付くと良いですね。

2005年06月23日 (木) 22時32分

[116]
From:edoga- [関東/秘密]

VBACの条件をご存知ですか?
ベルさんのサイトのVBACについての項目とここのサイトの帝王切開の部屋のVBACを良くお読みになられたでしょうか?

第一子の帝王切開の理由が微弱陣痛と中毒症ならば、第二子ではまず中毒症のリスクが今回よりも上がりますね。それだけでも帝王切開を勧められるかもしれません。
年齢は35歳ならあまり関係ないように思います。
それよりも今回のお子さんが3600gあるのなら、一般的に第二子は体重が増える傾向にあるそうですから体重がそれよりも大きければVBACは危険なような気もします。ただし、今回がどうかは不明ですが、通常はVBACの場合は36〜37週にレントゲンで骨盤と赤ちゃんの大きさ(特に頭の大きさ)を測りますから、その時にVBAC可能かどうかを判断があるはずです。ですが、骨盤の形によってはそれも判断を左右する可能性があります。ここで、明らかに児頭骨盤不均衡と判断されればVBACは無理と判断されます。
これらの母体の適応をクリアして、なおかつ中毒症もなく逆子でもなく他のマイナス要因(例えば前置胎盤とか)がなければ一応母体側の適応条件は満たす事になるでしょう。
ただし、まずは施設(病院側の条件)選びが先ですね。麻酔医と新生児科の医師が24時間常駐していて、ダブルセットアップ可能で24時間帝王切開可能で緊急時の救命措置が可能(産科やそれ以外の科の複数の医師がすばやく救命措置できる)・取り寄せなくても緊急輸血が可能・・・さらにNICUがあり、ベッドが開いている・・などなど。
このような条件を満たす病院をまず探してそこを受診し、VBACへの準備はそれからと言う事になると思います。VBACはあくまでも試験分娩であり、子宮破裂後の救命は困難を極める事を知識として持っていたほうがいいと思います。

2005年07月07日 (木) 20時57分

[119]
From:Magnolia [外国/31歳から40歳]

はじめまして。
なおみさんとかなり条件が重なるのでレスしますね。

私は第一子を32歳の時に回旋異常と微弱陣痛で帝王切開し、第二子は35歳でVBAC出産。
第一子は40週6日で3600g、第二子は40週0日で3200g。
私の身長も162cmです。

35歳で高齢出産になったことで第一子の時と違ったことはダウン症の検査を勧められた事ぐらいです。 ダウン症の確率は母親の年齢とともに上がり、35歳になると約300人に1人の割合となるからです。 ちなみに第一子の時と同じ主治医です。 
私の場合妊娠中毒症はなく、第二子の時にVBACを希望したので38週目に胎児の推定体重を調べ、2800gだったことから主治医からOKがでました。 
出産は第二子の場合、陣痛が起こったのが夜の3時で、7時過ぎに病院に着いた時点で陣痛間隔2分、子宮口7cmで昼前には生まれました。 
第一子の時に陣痛で丸2日間苦しんだのがうそのような私にとっては安産でしたが、edoga-さんが書かれているようにVBACを希望する場合、妊娠中の経過や設備の整った病院を選ぶことが大切だと思います。 私も子宮破裂が怖くて病院は大学関連の緊急指定のある総合病院を選びました。

もしなおみさんがVBACを希望するなら妊娠経過を主治医とよく相談し、いざという時にすぐ対応できる病院を探したほうがいいと思いますよ。 

2005年07月08日 (金) 12時48分

[120] ありがとうございます!
From:なおみ [近畿/31歳から40歳]

みなさんお返事ありがとうございました。大変、参考になりました。ベルさんのサイトやここのサイトはすべて読ませて頂きましたよ。私の中毒症は浮腫みが主で、血圧も安定していましたし、お腹の中の赤ちゃんもずっと元気でした。でも、はんぱな浮腫みかたではなかったので自分でおきあがることすら出来ず、好きな体制で陣痛を乗り切ることが出来なかったので6センチ開いたところで自ら帝王切開をお願いしたのです。ですから医師には今は切るタイミングではない!とも言われました。
出産して1年になりますが、自然分娩で頑張れなかった事にとても後悔する日々で・・ 私と同じような条件をお持ちの方のお話とても参考になりました。病院選びは最も重要と考えておりましたので、やはり大学病院が一番安心できそうですね。あとは自己管理をしかっりして、それでも無理ならあきらめることができるのではないかと思います。

2005年07月08日 (金) 18時40分


[98] 複雑なんです・・・
From:伊織 [関東/秘密]

私は今年、3人目を帝王切開で出産するのですが、お世話になる病院の医師に対して若干ながら不信感を持っています。検診をしてくれる医師やスタッフは文句ナシ!なんですが、手術の時だけ出てくる医師がチョット・・・な人で。
私は過去に3回、手術を受けています(出産も含めて)最初に受けた手術は麻酔をする時が物凄く痛くて、手術室で泣き叫んだ経験があったので出産の時にはそれがトラウマになっていました。よく話してあったので麻酔時の痛みなどが全くなく、無事に出産しました。
問題は2人目でお世話になった病院なんです。
1人目が帝王切開だったので(軟産道強靭症)、2人目も予定帝王切開だったのですが、
@麻酔針を2回刺し直す
A麻酔が効いているかをチェックする時に多少チクッとしたことを言ったものの「それくらいは我慢してください」と言われ
B結局、麻酔がほとんど効いていない状態で(皮膚切開された時点で激痛!)手術終了
C麻酔が効かなかったのは私が太り過ぎていたから!と立ち会った主人&義妹に逆キレ

1人目と2人目は臨月の体重にほとんど変化なかったのに・・・(2〜3kgしか変わっていない)

手術の翌日、検診担当の院長が「お産の時、麻酔が効いてなかったんだって?!大変だったね!今は大丈夫なの?でも、どうしてかな〜?」と言われました。多分、検診の時点で体重に問題がなかったから出てきた言葉だと思っています。
今回もその病院で出産するのですが、まだその医師が手術を担当するとのこと。私はスタッフに「問題の医師だけはイヤだ!」と申し出たのですが、今はその医師だけではなく他の医師も手術に立会い、主に執刀するのももう1人の医師ということだったので少しだけ安心しているのですが・・・なんだか複雑なんです。
今回は前回のようなことがないように10kgダイエットしましたが・・・

どこにこの気持ちを書いていいかわからず、ここに書きこんでしまいました。

2005年06月15日 (水) 18時35分


[99]
From:いちご [関東/21歳から30歳]

私は結婚後に太ったまま妊娠し
妊娠後期には体重注意と毎回のように母子手帳にかかれていました。

でも、麻酔の効きは良かったですよ。

麻酔はアルコールに強い人は効きにくいそうです。
私はお酒を飲まないので麻酔の効きが良かったのでしょうね。
一晩経過しても麻酔がかかった状態でうごけませんでした。
(腰椎麻酔です)

麻酔の針は上手く入らなかったので
3回入れなおしました。
手術よりも麻酔を打つ時の方が痛かったです。

麻酔の後はお腹を冷たいもので撫でられたような感じで
「冷たい?」と聞かれて「はい」と答えたら少し待ってもらい
また同じ様に聞かれて冷たさを感じなかったので
そのまま手術となりました。
痛みは無いけど引っ張られる感覚はありました。

「縫合時の方が痛みが強いので全身麻酔になります」
と言われてマスクをつけられアルコールのようなニオイで
息苦しく、死ぬんじゃないかと感じましたが
気がついた時には痛みも無く手術は終わっていました。

麻酔については合うもの合わないものがあると思うので
担当医を変える以外に麻酔の種類を変えてもらうよう
お願いしてはいかがでしょうか?

過激なダイエットや妊娠中に太らない人は
低体重児が産まれるとの事で
あまり良くないと思いますが・・・
(しかも肥満遺伝子をもって産まれるとか)

帝王切開であれば予定日まで待たないので
普通より小さい場合が多いでしょうし
妊娠中はある程度体重を増やす事を考えた方が良いのでは?
と私は思います。
私は標準より太っていますが、
8キロ増加するように言われています。

2005年06月16日 (木) 08時17分

[100]
From:伊織 [九州/秘密]

実は、結婚前から通常ではありえないくらい太ってしまって・・・そのまま妊娠してしまったのです。私もいちごさんと同様、そんな状態にもかかわらず1人目は麻酔が効きましたし、針を刺す時も全く痛くありませんでした。
妊娠中にダイエットをした理由も医師に勧められたからなんです。(今、通院しているところではありません)もしかしたら、麻酔が効く体重のラインを超えてしまったからではないか?そんな理由です。ダイエットの内容も過度ではなく、せいぜい
@炭酸飲料(特にコーラ)を1ヶ月に1本にする(160ml缶)
A妊娠初期から毎日2時間ウォーキングをする(医師の許可済)

このような程度ものしかしていません。+αでつわりがひどかったこともあって10kg減量できました。目標は「妊娠前よりも5kg減量。その後は現状維持」だったので10kgの減量は嬉しい計算外でした。
第1子・2子ともに妊娠中の体重増加は「お腹の中身分」=4〜5kgでした。
麻酔の薬液についても通院していた別の病院に聞いたのですが、麻酔の方法が同じなので薬品名が違うくらいで基本的な成分は同じだから麻酔液が合わないということではないと言われました。
アルコールに関してですが、確かに普通の人よりも強いほうですが、第1子出産後はビールを年に1〜2本飲むだけで妊娠中はもちろん飲酒はしていません。

お世話になる病院でも、当時の私のことを覚えている人が多く、入院時に担当助産師が決まる制度になっているので担当になった人には再度お願いをしようと思っています。

2005年06月16日 (木) 14時32分

[118]
From:えどがー [関東/秘密]

素朴な疑問なのですが、何故その病院で又帝王切開を受けるのですか?
他に病院があるのでしたら転院されてはどうかと思うのですが。転院できない理由があるのでしょうか?

2005年07月07日 (木) 21時12分

[128]
From:伊織 [関東/秘密]

今回の出産が3回目で、そこが自宅から1番近いのです。
(徒歩5分)理由はそれだけではなく、最初にも書きましたが医師や看護スタッフの対応が私と相性が良いからです。実際、1人目でお世話になったところと比べて産後の回復具合が良かったですし、例の医師のことがなければ私の中では100点満点です。
自宅付近に限定したのも、主人が日頃から仕事の関係で不在がちで、頼ることができるのが同居している義父。
私に万が一のことがあった時に、身一つで入院することができるのが条件にありますので転院は難しいです。
ただ、今回救いになっているのが午後から常勤している女性医師が主に手術の担当になっていることです。
手術が午後からと決まっている病院なので、要望さえあれば院長(主に診察と普通分娩が担当ですが)も立ち会うことがあるので、その辺も不安要素を若干ながら解消しています。
私が例の医師を問題にしているのは、立ち会っている親族(立ち会ったのは主人と義妹)に説明している時の暴言にも近い言葉です。麻酔手技に関して言えば経験をつむしかないと思っていますが、説明の方法に納得いかなかったのです。当時、出産を控えていた義妹も児頭骨盤不均衡の疑いがあり同じ産院で出産することも決まっていましたので、私も同じようになってしまったらどうしよう!と思い恐かったと言っていました。これは出産後かなり時間があいてから聞きました。
今週が検診になっているので手術をする担当医師に会うことにしています。そして、今回の出産について要望を出したいと思います。

2005年07月12日 (火) 22時24分

[130]
From:あび [関東/秘密]

私は最初に受けた手術が子宮筋腫の摘出でした。腰椎麻酔でしたが効かず、全身麻酔になりました。お酒はほとんど飲めません。そういうケースもあります。

出産の時には、できれば産声を聞きたかったし、全身麻酔からの回復がたいへんだったので、別の麻酔方法にしてほしいと言いました。硬膜外麻酔ですね。でも、これは腰椎麻酔ほど効き方が安定していない(効くのに時間がかかる、効くとは限らない)らしく、次も腰椎麻酔ですと言われました。

それなら、と私も食い下がって、前回の麻酔医だけは絶対にいやだ、腕に疑問があるわけではないが、頼むから違う人にして!とお願いし、そのようになりました。別の問題もありましたが(手術中の頭痛)、効かないまま切られるということは避けられました。ちなみに体重は、圧倒的に妊娠時の方が多かったですよ。13キロ増えましたから。相当な肥満じゃなかったら、そんなに関係はないと思いますが・・・。あんまり無理にダイエットしないようにね!

できたら、その、もう一人の先生にお会いできたらいいですね。そして、よく話を聞いてもらって、もうそれが不安で不安でいろいろなところで相談しているんですって。ちょっと事前に話すだけでも不安はずいぶん消えると思うし、気持ちを伝えることで先生も釘をさされるというか、気をつけてくれると思います。術前に会うことがあったら、その時も必ず! 史上最高にしつこい患者と言われても、です。

いい先生だといいですね。安産をお祈りします。

2005年07月13日 (水) 22時29分


[96]
From:うちのナナ [近畿/31歳から40歳]

私は、三度の帝王切開で出産したのですが、二度目に麻酔が効かず、トラウマとなり、三度目の出産では全身麻酔にて大きな病院で出産し、帝王切開、手術のトラウマが薄れむしろ出産できて良かったとさえおもえるようになりました。これも医師、麻酔科の医師、看護士さん等が私の気持ちに耳をかしてもらえたこと、後は安心できる医療があったからだと思います。ただ、三度目の麻酔科の医師からの話でますます、一度目の病院に対する不信感がぬぐえません。一度目の病院では、安静にしていたせいで子供がどんどん大きくなるにもかかわらず、処置もせずにとうとう42週で4200グラムにもなって帝王切開するとのこと。それも骨盤のレントゲンもとらずに。(その病院ではやたらと巨大時が帝王切開で産まれている。)それよりその病院ではすべての手術は全身麻酔でおこなわれていることが疑問です。三度目の麻酔科の医師からよくまぁー母子ともにご無事で。といわれてしまいました。その当時は周りから無事だったんだからよかったじゃないかと言われて、私の中にはもし、違う病院にいっていたら違ったかもととても後悔し悩みました。こんな病院をそのままにしていいのかもと。でもネットでは個人病院の中傷とあつかわれるのか、うったえるところがなく。その病院のホームページを見るたびに腹が立ち、ほっておいていいのかと思います。そういう場合医師会とうに相談するということはできるのでしょうか?

2005年06月10日 (金) 22時30分


[101]
From:やすべー [九州/秘密]

難しい問題です。
内部事情をお話しますが、このHPでもたくさんの病院紹介をさせていただいてます。
多少の不満などは載せることも大事と思い 送っていただいたまま載せていますが、中には本当に傷ついた気持ちを送ってくださる方もいらっしゃいます。
院長の・・看護士さんの・・・こんな言葉がひどかった。
こんな対処法だった・・・読みながらこれが本当に事実?と思うこともたくさんあります。
ただ・・・病院名を出して紹介させていただく限り
個人のHPでは限度があります。
うちのナナさんがおっしゃるように病院の批判 営業妨害にまでつながる恐れがあるからです。
詳しくは病院紹介のページをお読みいただければ・・と
思います。
情報・気持ちを発するところ・・たとえば新聞なども利用できると思いますが たいていの場合病院名が入っていたらアウトだと思います。
こんな事例があることもわかってほしい・・というような書き方ならどうだろう・・
大きな声で訴えたいのであれば、まずは行動してみること。うちのナナさんと同じ思いをする女性を一人でも
少なくするために動いてみてください。

2005年06月17日 (金) 23時41分

[109] ありがとうございます。
From:うちのナナ [近畿/秘密]

 返事をいただきありがとうございます。新聞等で病院名を伏せて投稿してみます。悔しい思いをせず、納得した出産ができる方が増えるよう、がんばってみます。このホームページ自分も大変参考になり、救われました。応援しています。がんぱってください。これから出産される方も病院はたくさんあります。出産ぎりぎりでも転院も可能です。ぜひ納得のいく出産をがんばって楽しいお産を、

2005年06月29日 (水) 10時42分


[90]
From:ここあ [中国/21歳から30歳]

 2回とも帝王切開で出産した者です。2度目の時は予定だったので,いくらか覚悟はできていたのですが,点滴をうっていて,麻酔を注入されている時,突然目の前がもうろうとなり,心臓がどきどきし始め,心拍数があがり,呼吸できないくらい苦しくなってしまったのですが,原因が何だったのかがわかりません。心臓がドキドキしやすいみたいねと先生には言われたのですが,とてもこわくて。3度目の出産はできるのか不安です。もし,原因がわかる人がいらっしゃれば教えてください。

2005年05月30日 (月) 23時44分


[91] 原因……は難しいのかな
From:みつき [関東/秘密]

ここあさんこんにちは。

私は持病の関係の薬で「まれで重篤な副作用」を起こし、2種類の薬で「誰に何と言われても絶対に飲まないでください」と言われてます。
どうして副作用が出るのかは不明ですが、体質により受け付けないお薬というのはあって、本当に危険なものなら医師から説明があるんじゃないかと思います。

心配なら、前回使った麻酔薬を聞いておいて、次の妊娠時(妊娠前でも)に相談されてはいかがでしょうか。
麻酔の量を減らすとか、種類を変えるとか、副作用を出にくくする方法があるかもしれません。

2005年06月01日 (水) 09時03分

[92] 体験談ですが・・
From:りおか [四国/21歳から30歳]

こんにちは。
私は3度全身麻酔で手術しましたが、3度とも違った感じでしたよ。
1度目は予定手術で前麻酔を打たれたんですが、数分後天井が回り出しで気持ち悪いなんてもんじゃなかったです。たまらずナースコール。看護師に「あなたはスタドールだめね。」って言われました。
そのことがあったので2回目の手術の時には麻酔科の先生と話して前麻酔の量を減らしてもらいました。また前のようになるのではと不安でしたが、自分でストレッチャーに乗り移れるほど動けました。本番の麻酔の効きもよかったです。
3度目は緊急だったので息苦しかったけど3秒後には麻酔で意識を失ってました。
1人でもこれだけ差があったので、ここあさんも次は違うかもしれないですよ?

2005年06月03日 (金) 11時51分


[87] 出産時のこころ付け
From:なみ [東海/21歳から30歳]

もう間もなく、出産をひかえている妊婦さんです・・・。
そこで、一つ気になる事が・・・
出産時(出産前)に主治医さんに対し、こころ付けってどうしてますか?
やっぱり、お渡しした方が良いですか?
みなさんどうしてますか??
・・・特に私の場合、帝王切開になりそうなんで不安です。
教えて下さい・・・。

2005年05月29日 (日) 15時24分


[88]
From:いちご [関東/21歳から30歳]

何か渡さないと失敗するんなら
医師として失格でしょう。

サービス料金みたいなものが
分娩費用に含まれているので
渡す必要は無いと思いますけどね。

気持ちの問題でしょうが・・・
帝王切開だから渡すと言うのは変だと思います。

大金を払ったって失敗する医師もいるし
何も貰わなくっても良い手術をする医師もいるでしょう。

前もって渡すのではなく
「退院時にお世話になりました」との気持ちで
ナースステーションにお菓子等を置いて帰る人はいるようですが。

私は産前も退院時も何も渡していません。
きちんと入院・分娩費用は払っているのですから。

2005年05月30日 (月) 17時35分

[89]
From:やすべー [九州/秘密]

帝王切開の部屋はごらんいただけましたか? 
まめ知識のその他のところに 心づけについて載せてます。
参考に読んでみてくださいね。

2005年05月30日 (月) 23時25分

[93] これはどうでしょう??
From:伊織 [九州/秘密]

初めての出産の時は、心付けをしなければ!と思い、用意していたのですが、断られました。その代わりに・・・ってことで病院からは「おぎゃー献金」してみませんか?と言われました。

この「おぎゃー献金」については知っている人もいると思いますが、書かせて下さい。
「おぎゃー献金」とは、分娩時に後遺症が残ってしまった赤ちゃんと、その親を支える制度として昔からあるものです。大抵の産婦人科で取り扱っていますので、金銭的に心付けを・・・と考えていらっしゃるのなら、そちらのほうが良いかもしれません。金額も少額で良いですよ。
献金をしたら領収書と「献金をしました」ということでシールを貰いました。私は1人目・2人目と献金しましたので、母子手帳にシールを貼りました。

こんなのもあるということで、参考にしてみて下さい。

2005年06月03日 (金) 13時09分

[94]
From:エドガー [関東/秘密]

私はなにもしません。しかし、産前に誰が執刀するのかは確認します。これは重要です。そして退院時にはよ〜くお礼を言います。
落ち着いてからお礼状は書きましたが、心付けという慣習は患者の側からなくす方向に動かなければ駄目だと思いますね。

ただ、個人的に親しくなった助産師さんやドクターがお辞めになる時などには、感謝の気持ちを込めて手紙と小さめのお花を子供を通してお渡ししたことはありましたが。先方もこういう場合は快く受け取ってくれますよ。

2005年06月05日 (日) 17時50分


[85] 心拍低下について
From:コイン [関東/秘密]

複雑な気持の打ち明け掲示板ではお世話になりました。
ちょっとここでは医学的?なことについて質問したいと思います。

私は38週3日定期健診時、初めてのNSTで心拍低下が発見され、その日のうちに緊急帝王切開となりました。ずっと調子よくモニターされてたのが、ちょっとしたお腹の張りで胎児の心拍がガタっと落ちたらしく、酸素マスクをつけたところ通常の状態に戻りました。
念のため再検査(陣痛促進剤を少量いれてわざとお腹の張りをだす)したところ、やはり最後の方で心拍が低下し、この程度の張りで心拍が落ちたのでは、本当の陣痛がきたときにもたないだろうということで即手術となりました。それまでなんの問題もなく、当日もなんの自覚症状もないのでにわかに信じがたく、「機械の故障なんじゃないの!?」とさえ思ったものです。
おそらく臍帯が圧迫されていたのだろうけれど、お腹を開けてみたら羊水も臍帯もなんの異常もなく、心拍低下の原因は不明、めずらしいことだといわれました。

分娩時に心拍低下が起こる話はよく聞くのですが、私の場合はたまたま定期健診時。しかもまだまだ陣痛が来る気配もなく出産は先の状態。そして原因不明。。。 

そこで私の子宮の中でなにが起きていたのだろうと今でも不思議です。
たとえば、首に臍帯が巻きついていたとか、どこかで折れ曲がっていたというならば納得もするのですが、そうでない場合はどのようなことが考えられるのでしょうか。
もしかして、胎児の体で臍帯が圧迫されたのかなと素人考えで思うけど、そうであったら開けた時点でわかるはず?

もしその日その時間に健診に行ってなかったら、もしかして心拍低下に気づかず、いつのまにか死産になっていたということもありえたのだと思うとぞっとします。
反面、心拍低下は一時的なものだったのではないか?などとも思ってしまいます。
お腹を開けたら正常だった、というのが、私が混乱する理由なんだと思います。

めずらしいことといわれましたが、私のほかに同じような経験をされた方はいるのでしょうか。
また、そういう臨床経験をされたという医療関係者の方がいらっしゃったらぜひお話ききたいです。

2005年05月24日 (火) 00時17分


[95]
From:サエ [関東/秘密]

はじめまして。
医療関係者ではないですが私も似たような経験をしました。ただ決定的に違うのは私はそのまま最愛の初子をお空に還しました。

私の場合は37週1日の朝に前期破水、病院に着いた時は元気だった赤ちゃん。妊娠経過もずっと順調だったので24時間以内に陣痛がきて無事に産まれると信じていたのに、分娩監査装置を付けている最中たった1回のお腹の張りで心拍低下。その後上手く心拍がとれず緊急帝王切開となりました。(その時もいちおう105くらいの心拍はあったようでしたが・・)

結果は死産。原因不明でした。解剖はしませんでしたが、母子共に異状はみられなかったそうです。お腹の中で亡くなってるケースは稀でもあるそうですが、私のように亡くなる経過を病院で経験したのは周産期センターの大病院にも関わらず医師、助産婦さん達も初めてだったそうです。

本当にショックで、しばらく現状を理解出来ず、涙もでませんでした。

私の場合は前期破水があるのでコインさんのパターンとは少し違うかもしれませんが、心拍低下後、帝王切開をして赤ちゃんが無事なのでとても羨ましいです。それは本当に運が良かったと思います。
涙ながら入院中、担当医に色々話をしたり、聞いたりしていましたが、妊娠、出産は最後は医療では全く手の施しようがなく、赤ちゃんの生命力に頼るしかないそうです。コインさんの赤ちゃんは、そこできちんと危険信号を出せたのだから生きる子だったんだと思います。私の赤ちゃんはその後何度蘇生しても息が戻る事はありませんでした。

私は今でも破水して病院に着いた時に帝王切開していれば無事だったのかな?って思っています。とても悔しいですが、代わりに沢山のことを教えてもらい、帝王切開の傷も今では赤ちゃんのいた証で愛おしく思っています。

話がずれてしまいましたが、私みたいなパターンの人もいるのです。無事、赤ちゃんが産まれて良かったですね。私もまたがんばります。(予定帝王切開で!)

2005年06月07日 (火) 00時20分

[97] レス、ありがとうございました。
From:コイン [関東/秘密]

サエさん、こんにちは。
「生きる子だった」という言葉、とても心に残りました。
人は、思いがけないことが身に起こった場合、その原因を知りたくなると思うのです。原因がわからないと自分を納得させることができないから・・・。
最愛のお子さんを亡くしてしまって、しかも原因不明といわれたサエさんのつらいお気持を考えると言葉もありません。

健診のときにたまたま発見されたからなんの自覚症状もなく手術になりましたが、もし心拍低下が発見されずそのまますごしていたら、心拍低下に伴う異常事態が私の体に起こってしまったかもしれません。
紙一重だったのですね。
「妊娠、出産は最後は医療では全く手の施しようがなく、赤ちゃんの生命力に頼るしかない」という担当医の言葉、考えさせられました。
自分がそういうことを体験してみて、本当にそう思います。

サエさんは現在妊娠されているのですね。
頑張ってくださいね!
元気な赤ちゃんとご対面できることを心からお祈りしています。

ありがとうございました。


2005年06月12日 (日) 00時09分

[103]
From:ほし [近畿/秘密]

はじめまして。私もまったく同じです。
36週の健診で心拍低下が発見、そのまま手術室まで運ばれ、NSTをつけると心拍は正常だったので様子をみるために入院しました。NSTを2日間したのですが、やはり次の日に強い張りとともに低下することを確認。
「次に落ちたら出します」といわれそのとおり緊急オペになりました。赤ちゃんを出しても原因不明でした。
医師からは「原因がわからないけどよかったですね」いわれ、無事に我が子が生まれたのは良かったんですが2年たった今でも不思議です。
今、第2子を妊娠中ですが怖さと不安でいっぱいです。
少しでもお腹が張れば心拍低下するのでは・・・と。

同じ体験をされたコインさんのを読ませてもらって書き込まずにはいられませんでした。

2005年06月21日 (火) 15時57分


[81] おばさんへ
From:ゆうな [関東/秘密]

私はおばさんの気持ちよく解りますよ。高齢出産だからと言って帝王切開に当たり前のようになるのはおかしいと思います。なにか問題がある方は別ですよ。でも自然に出産したい。と思うのは赤ちゃんの事を思っての事だと思います。高齢でも自然分娩で産んでらっしゃる方は沢山居ますよ。私は何件も産婦人科に行った事がありますが本当に親身になって対応してくださる先生は正直少なかったです。しかも必要ない検査を山のようにさせられて高い医療費を支払わなければならなかったり、(後で判ったんですが)目を見て話をしない先生も多かったです。それに、忙しいからといって陣痛促進剤を打って赤ちゃんの様子がおかしくなって緊急帝王切開なんて事は良くあることだそうです。拒否しても違う薬だと言って打たれたケースもあります。リスクって病院が作ってるのでは?と思うことさえあります。かといってもしものときに困るのは自分です。そういう気持ちの板ばさみで苦しんでいらっしゃる方も大勢いるのではないかと思います。無事に産まれたからいいじゃない。とは割り切れませんよね。帝王切開でも理解出来るようにお話さえしてくれればおばさんも納得できたと思います。特に日本人は言えない、聞けない人が多いですよね。私も日本人ですが。聞いて当たり前、講義して当たり前なんですよ。もし講義して良くしてくれない先生だったらそんな先生にかかりたいと思いますか?赤ちゃんの命を預けるんですから、沢山のお金も支払うんですから少しでも患者が安心して任せられる、そんな先生が増えて欲しいものです。妊婦が不安に思っていたら赤ちゃんにもいい影響があるとは思えません。私は死産したことがありますが、どんなにいい先生に見てもらっていても原因不明で行ってしまう事もあるんです。これから出産される方は本当に安心して任せられる先生に出会えますように心から願っております。

2005年05月18日 (水) 03時22分


[82] とてもうれしかったです
From:おばさん [関東/41歳から50歳]

ゆうなさんのご意見、まさに私が訴えたいことを代弁して下さっていると感じました。
私を含め、まだまだ日本には医師の判断に意見できる人は少ないですね。
でも出産するのは医師ではありません。
まずは産む側の私たちが納得のいくお産ができるよう(もちろん、母児の安全が大前提で)病院に働きかけることが大切だと思いました。

私は10代の頃、アメリカで事故に遭い大怪我をしたことがあったのですが、その時医師から
「目立つ傷跡が残るけど、治癒が早く治療費が安い方法」と、
「傷跡は目立たないけど治癒はそのぶん遅くなり、治療費は高額な方法」
の2つの手術方法を提示されたことがありました。私は
「で、どっちにするんですか?」と逆に聞いてしまったのを覚えています。
その頃、日本では医師が決めるのが一般的だったからです。

私の住んでいる所はとても小さな町で、町内には産婦人科がありません。隣町にある個人病院が唯一、一時間以内で行ける産婦人科病院であり、普通分娩であれば私の希望にそこそこ合っていたので決めました。でも医師の考え方までは把握できませんよね。
実家のある東京なら産婦人科病院も多いので、里帰り出産にしてじっくり病院選びをすれば良かったかも、などと今でも未練がましく思っています。
もう済んでしまったことですが、次回の出産には(たぶんないけど)この教訓を生かしたいと思います。
(苦笑)

最後に、私の投稿にレスを下さった、全ての方々に心から感謝します。
ありがとうございました。

2005年05月19日 (木) 12時02分


[74] 高齢初産その2
From:おばさん [関東/41歳から50歳]

りおかさんといちごさんの体験談を読み、全くその通りだと思いました。
お二人とも、しっかりした考えをお持ちのようで、読んでいてとても感動しましたが、お二人の書き込みを読んだ時、私は前回、誤解を招くような文章を書いてしまったことに気付きました。
「涙が出ます」などの感情的な書き込みが原因のようです。
そこでもっと簡潔に、理解しやすい文章に再度書き直すことにします。
本筋は感情論ではないので、どうかもう一度、私の書き込みの意図を明確にさせて下さいね。

私が問題にしているのは、
「高齢初産は帝王切開」というのが医療の世界では一般的なのか?
という点です。
なぜそういう疑問を持ったかというと、

・妊娠の経過は順調で、臨月まで全く問題がなかったこと
・緊急帝王切開ではなく、以前から帝王切開が決まっていたこと
・高齢初産であること以外に、具体的な帝王切開の理由がなかったこと

などの点があったからです。
高齢初産経験者はもちろんのこと、医師・助産師さんなど専門知識をお持ちの方はぜひ情報をお寄せくださるとうれしいです。

また以前から帝王切開が決まっていたにもかかわらず、

・3日前に帝王切開を私に告げたこと
・ラマーズ法などの講習(有料)を母親学級で受講するよう私に勧めたこと
・バースプラン記入などのシステムがなく、分娩に関して質疑応答できる機会が私には与えられなかったこと

などが個人的に病院に対して納得がいかなかった点として挙げられます。
これについては後日病院に対し、文書で抗議しました。

ここが“医療について話したい掲示板”ということなので選んで投稿しました。
高齢初産と帝王切開に関する入手可能なデータソースなどもあればお教え頂ければ幸いです。
医師・助産師さんなど専門知識をお持ちの方も見ておられることを期待しております。

最後に、
私がとても悲しい思いをしたのは事実であり、それに対し、自分の体験を一生懸命書いて下さった、りおかさんと、いちごさんには感謝しています。
私は、お二人の意見に同感ですので、
「若輩者が」「ひどい事を聞きますが」
などと、謙遜する必要はありませんよ(^-^)

2005年05月13日 (金) 18時57分


[75]
From:nekoにゃー [九州/秘密]

産婦人科勤務医です。
「高齢初産」って言うだけでは、学術的には選択的帝王切開の適応ではありません。
あとは、その医師の裁量次第です。個人病院で近くに総合病院がないなど、緊急帝王切開を行う事が難しい環境では最初から○才以上は帝王切開と決めているところもあります。
その医師の経験上、経**分娩が難しそうと判断した場合は帝王切開にしているのかもしれません。

高齢初産+αがあれば帝王切開をおすすめする事が多いです。
私個人の経験ですが、
低身長、肥満、難産道強靱(臨月になっても子宮口が熟化していない)、合併症(高血圧、甲状腺疾患、整形外科疾患など)、貴重児(長い不妊治療の末の妊娠など)、パニック障害や不安神経症などの精神疾患、
などです。しかし、この場合もあくまでも本人と相談の上で・・・ですが。

高齢初産でも超安産であった症例も経験有ります。

P.N.おばさんに対して明確な答えは出せませんが、
医師が「母児の安全を第一に」と考えての決定であった事は確かであると思います。

いちごさんのいうように、初期から医師、助産師、看護師にどんどん質問して欲しいと思います。自分のお産について、帝王切開について、不安な事について、病院の方針について。


あんまり答えになってないかもしれません。ごめんなさい。

2005年05月14日 (土) 13時43分

[76] 趣旨は伝わってます
From:こまつな [関東/秘密]

おばさんの前回の書き込みは誤解を招くような内容ではないと思います。
疑問点も繰り返してるのでちゃんと読めばわかりますが、せっかく書き直して再投稿されてますのでこちらに返信します。

私も実は40過ぎの初産で帝王切開でした。
私もおばさんと同じ疑問を持ったので質問しましたよ。返事は「必ずしもそうとは限らない」でした。
ただ、私の場合は10年以上も不妊治療をした末の妊娠でした。nekoにゃーさんの説明を引用させて頂くと貴重児ということになります。
病院では「順調なら普通分娩でも大丈夫だと思いますが、どちらかといえば帝王切開の方をお勧めします」と言われました。
不妊治療の間、私を支えてくれた夫には出産に立ち会ってもらいたかったし、カンガルーケアや出産直後から母子同室というのは私には魅力でしたが、いろいろ考えた末、私の方から帝王切開をお願いしました。
その後は先生に質問攻めでしたよ。疑問点は全てクリアにし、自分の希望も伝えました。お陰で手術室で子供を胸に抱けなくても手を握ることができたし、授乳はできなくても可能な限り病室では子供と一緒にいることができました。そうでなかったら私もおばさんのように、大泣きしていたことでしょう。
私にとっては一生一度の出産になることがほぼ確実でしたから、おばさん同様「無事に生まれれば、どうでもいいじゃないか」とは、決して思いませんでした。
ですから全剃毛はいやなので部分剃毛にしてほしいとか、縦切開は嫌なので横切開にしてほしいとか、些細なことまで私の希望を伝えました。さすがに手術に夫が立会うことは認めてもらえませんでしたが、概ね私の希望はきいてもらえました。お陰で帝王切開でも納得のいくお産ができました。

おばさんもご自分から積極的に質問したり希望を伝えるべきだったのではないでしょうか。
納得のいく理由があっての帝王切開だったら、おばさんも決して嫌ではなかったはずです。
もっとも書き込みを拝見する限り、それができる雰囲気の病院ではなかったようですが。
ご自分でもおっしゃってるように病院選択を誤ったのかもしれませんね。
あとは突き放すようですが、運が悪かった、病院との相性が悪かった、というところでしょうか。

私の体験がおばさんの参考になれば幸いです。

2005年05月15日 (日) 12時14分

[77]
From:りな [関東/秘密]

38歳高齢初産でした。
妊娠初期に、お医者様に、帝王切開も有り得るから、みたいなことを言われました。
てっきり、赤ちゃんになにか心配することがあるのかと思ってびっくりしてしまいました。
そうではなくて、高齢だから帝王切開になることも有り得るからってことでした。

この話を私のまわりの人に言うと、「高齢初産だからねえ。個人病院なら確実に切るって言うんじゃない。」という反応が多くて、ショックを受けました。

妊娠はとても順調だったので、普通分娩するものと思っておりました。
ところが、ある日逆子に。

お医者様は、高齢初産だけなら良かったんだけど、逆子になってしまったからと、手術で産むのを強く勧めました。

もし、40歳以上の初産の場合は、どんなに順調でも、帝王切開を強く勧めるとも言ってました。

2005年05月15日 (日) 22時06分

[79] ご意見をありがとうございました。
From:おばさん [関東/41歳から50歳]

nekoにゃーさん

高齢初産+αの“α”の部分については、どれも当てはまるようで、やっぱりちょっと違うかなーという感じです。
あえて該当しそうな項目は
「あなたの年齢では、不妊治療しても子供に恵まれない人の方が多いんですよ」
と言われたことから、貴重児と判断されたのではないかということ、
また、その病院は小さな町の個人病院で、確かに周辺には産婦人科のある大きな総合病院はありません。ご指摘のように「高齢初産は帝王切開」と決めているとも考えられます。

これについて、もう一度主治医に質問する気にはなりませんが(苦笑)nekoにゃーさんのように「あくまでも本人と相談の上で」の帝王切開になっていたなら、上のような理由であれば不満は残らなかったと思います。
正直なところ、
「わからない点があれば遠慮なく言って下さい」というタイプの医師ではなく、
「出産方法はこっちで決めるから、黙って任せなさい」というタイプの医師でした。
だから理由をきいても「高齢妊婦の普通分娩はリスクが多いから」
としか答えが返ってこなかったのでしょう。
でもnekoにゃーさんのおっしゃる通り、
「母児の安全を第一に」と考えての決定であった事は、信じたいです。


こまつなさん

「無事に生まれれば(他のことは)どうでもいいじゃないか」というレベルではない、と書いた私の趣旨をわかって頂けてうれしいです。
でも…ちゃんと読んでも、わからない人の方が多いかも…
的外れなレスが来たのは、私の文章力のなさが原因であって、読解力の問題ではないと思います。

帝王切開でも納得のいく出産へのこだわり、その実現のための行動力、素晴らしいと思いました。
最初から私もそのくらい、病院にどんどん質問や希望をぶつければ良かったと後悔しています。
でも気が弱い方なので、決め付けられてしまうと、その場で質問ができなくて。
後日文書で抗議するのが、私としては精一杯の抵抗だったんです(苦笑)

病院との相性っていうのは確かにあると思います。
乳児検診の時、待合室で同じ帝王切開の方と話をしたのですが、彼女に理由をきいたら、やはり詳しい説明はなかったとか。でも、
「よくわからなくても、言われた通りにすれば大丈夫だと思うからいいの」だそうで、不満もないようでした。
彼女なら病院との相性は決して悪くないと思いました。
こういう人もいるんですね。
でもこだわりがあるなら、こまつなさんのように行動を起こすべきだったと痛感します。


りなさん

38歳でも帝王切開を薦められたのですね。
確かに個人病院だと、高齢初産に対して、より慎重になるのかもしれません。
私も「お腹の子に何か問題が?」
と最初は思いました。
なにせ前述の通り突然で、しかも具体的な説明がなかったので、本当は子宮ガンとか胎児の異常などの重大な問題が見つかり、私がショックを受けないように黙っているのかな、とまで疑ってしまいました。夫に、
「もし(私や子供に)何かあっても、強く生きようね」
などと言って、ひんしゅくを買ったくらいです。
でも高齢初産だと、いろいろ不安も出てきますよね。
幸い、現在まで私も子供も健康に過ごしておりますので、今では笑い話になってますが。

りなさんも周囲から「個人病院なら確実に切るって言うんじゃない」と言われたということは、決して私のケースが特別ではない、ということなのかもしれません。


大変参考になるご意見、体験談、本当にありがとうございました。

2005年05月17日 (火) 10時09分

[80] 気持ちの問題
From:みつき [関東/秘密]

「的外れなレス」は、読解力や文章力のなさが原因でついたんじゃないと思います。

ここが「医療について話したい掲示板」であり、おばさんさんの求めていたレスがまさに「高齢出産での帝王切開の適応基準に関すること」だというのは、最初の書き込みでも伝わりました。

ただ、ここにはいろいろな理由で子供を亡くしたり、障害が残ってしまった人もきています。そういう現実に直面したことのある人にとってはスルーできない要素があったのは、私も感じました。

私自身、子供の生命の安全に関する話題では未だに他人の発言に過剰反応してしまう部分があることを自覚しています。

言葉の受け止め方がずれてきてしまうのはそれだけ悲しい現実があるからなのだと受け止めてもらえたらと思い、全く蛇足ではありますがレスさせていただきました。

2005年05月17日 (火) 10時41分

[83] 本題とはそれますが。
From:りおか [四国/21歳から30歳]

ここは医療について書き込みすることろなので私の書き込みはおばさんさんの欲しい書き込みでは無いなと思い、どしようか私も悩んだのですが、書き込みしました。「無事に生まれれば他の事はどうでもいい」とは私も思っていません。。ただ、分娩中の事故だけで将来障害がでるかもしれないと言われている子の親からして素通りできませんでした。
みつきさんがフォローして下さっている通りです。

ちょっと感情的!?になってましたけど、でも今考えると「無事に生まれたこと」と「帝王切開になった」ということを切り離して考えておられたんだなと分かりました。そういうことですよね?

2005年05月19日 (木) 13時27分


[69] 高齢出産
From:おばさん [関東/41歳から50歳]

「高齢初産は帝王切開」というのは一般的なのでしょうか?
私は41歳の初産でしたが、妊娠中も経過は順調で、特に問題なく過ごしてきました。
ところが37週に入ってから「帝王切開は3日後ね。あさって入院して下さい」
といきなり言われました。
理由は
「高齢妊婦の普通分娩はリスクが多いから」で、以前から決まっていたことだから、それ以外に具体的な理由はないとのことでした。

言われるまま、帝王切開で出産。
立会い出産ができることや母子同室という方針が気に入ってその病院を選んだのに、その願いは叶いませんでした。
生まれてすぐに子供を抱きしめたかったのに、抱かせてもらえたのは4日後。
今でも新生児室で、たった一人で号泣している我が子の姿を思い出すたびに涙が出ます。

転院が不可能な臨月に、しかも3日前に帝王切開を告げるとは、かなりひどいやり方だと思います。
40歳過ぎるまで子供に恵まれなかった私にとっては、どういう出産になるかは、とても大切なことであり、「無事に生まれれば、どうでもいいじゃないか」というレベルのものではありませんでした。

ただ、冒頭で触れた通り「高齢初産は帝王切開」というのが医療の世界の常識であれば、私の知識不足でもあり、無知な私がバカだったとも言えます。
もっとも、一般的でないとしても、そんな病院を選んだ自分は愚かだったかもしれません。

これについて、皆様から意見を頂ければ幸いです。

2005年05月12日 (木) 17時22分


[71] はじめまして。
From:りおか [四国/21歳から30歳]

すみません。ズブの素人ですがちょっと気になったので書き込みさせてください。

>40歳過ぎるまで子供に恵まれなかった私にとっては、>どういう出産になるかは、とても大切なことであり、>「無事に生まれれば、どうでもいいじゃないか」
>というレベルのものではありませんでした。

とありますが、無事に生まれて何よりだと私は思います。「どういう出産になるか」ということは年齢には関係ないのでは?
私は24で出産しましたが、臍帯脱出による胎児仮死で緊急帝王切開でした。私だって経**分娩したかったです。てゆうか帝王切開なんて考えてもいませんでした。まさか自分が!って思いましたよ。立会い出産希望で両親学級にも行きました。

医師から帝王切開は3日後ね。といきなり言われるのはちょっと酷いと思います。最初から分かっていたならもっと早く教えて欲しいですね。心の準備もあるし・・。

私が帝王切開になるかもしれないと初めて主治医に言われたのは分娩予定日の午後。「あなたきゃしゃだから(身長147cm)赤ちゃん降りてこれないのかも。帝王切開になるかもしれない。レントゲン撮ってみましょう。」と言われました。体格的なことなんか初診の時から分かっていることなのになんで今!?って思いました。レントゲンの結果6割帝王切開と言われましたが昼過ぎまで試験分娩することになり、破水後に上に書いたような状況になり緊急で手術しました。

急いで出しましたが赤ちゃんの状態はよくなくNICUへ入院。私が退院するまで離れ離れの状態。初めて面会に行ったのは3日後。おっぱいは10日後。ちゃんと授乳できるようになったのは2週間後でした。呼吸停止していし、痙攣もあったので発達障害が出るかもしれないと新生児科医に言われています。
何が言いたいかというと、経**であれ帝王切開であれ無事に生まれてきてくれることが一番ではないのか?ってことです。おばさんさんがもし意思を通して経**分娩していたとしてお子さんに何らかの障害が残った、あるいはご自身が危険な状態になっていたとしたらどうですか?結果論かもしれませんが帝王切開していて良かったと思えませんか?医師も何の理由もなしに帝王切開はしないと思います。

普通に産めていたかも知れない。。という気持ちは帝王切開経験者の多くの方が持っている感情だと思います。
若輩者が偉そうなコトを言ってすみません。

2005年05月13日 (金) 11時09分

[72]
From:いちご [関東/21歳から30歳]

高齢でも経産婦であれば普通分娩の可能性が高いでしょうが
初産であれば
母子の安全を考えて帝王切開にする医師が多くいると思います。

>「無事に生まれれば、どうでもいいじゃないか」というレベルのものではありませんでした。

では、ひどい事を聞きますが
「無事に産まれなくてもいいから自然分娩にしたかった」
と思っているわけじゃないですよね。

出産方法は様々で
「母子共に無事である事」
が一番だと私は考えています。

私のまわりには死産した人が沢山います。
帝王切開でも間に合わなかった血縁者がいます。
死亡した胎児ごと子宮摘出した血縁者もいます。

私は一人目望んで24歳より治療開始し
25歳で妊娠・出産しました。
予定日まで帝王切開の事は言われませんでした。
とにかく予定日までは歩くようにと言われていましたけど
予定日になり3日後に切る事を伝えられました。
そして、産後しばらくしてから
「初めて見たときから普通に産めないと思っていた」
と医師から言われました。
だったら最初から言ってくれれば・・・なんて思いましたが
母親学級で医師が皆にむかって帝王切開についてや
誘発についての理由を言っていた分、安心できました。

治療してやっとの思いで授かって
初期に出血して不安な時期を過ごしたからこそ
無事生まれてきて欲しいと願っていました。

私の場合は中期に胎盤が低かった事から
赤ちゃんが無事であればと帝王切開できる個人病院へ
後期(35週)に転院(里帰り)しました。
立会いにはこだわっていませんでした。
旦那に出産光景を見られたくなかったので
立会いを勧めない先生だと知り、安心しました。

赤ちゃんに会えたのは産後5日目です。
それからは退院まで毎日母子同室。
昼間のみで夜間は預かってくれるハズなのに
予定より早い時間に赤ちゃんが部屋に来て
遅い時間に帰る毎日で
時間通りならもっとゆっくり休めるのになぁ
と思ったほど。

自分の子供の泣き声もわからないまま
色々な赤ちゃんの声が聞こえる病室で気になったりしたけど
それでも無事に産まれた事が嬉しくて涙しました。
帝王切開だった事に対して泣いた事は無いです。

それに、赤ちゃんを産んだけど
数日間、産後一人でゆっくり出来た事は
早い体力の回復にも繋がったと思っています。

出産はこれから大変になる子育てのスタートです。
楽できる分は楽できて良かったなぁなんて
良い方向に捉えると気楽でしたよ。


出産方法って分娩予約を入れてから
バースプランとか書きませんでした?

病院の母親学級でどんなお産になるか聞きませんでしたか?

私は帝王切開について考えていたので
自分から質問しましたよ。

自分から早いうちに希望を言わなければ
望むとおりの出産に近づく事は難しいと思います。

今回、二人目を妊娠しましたが
最初から「帝王切開」にすると決めていて
初診から帝王切開をお願いしてあります。
カルテにはVABCしないと記入されました。
そしてもう少ししたら入院時の食事についても相談してきます。
(子供に食物アレルギーが遺伝するだろうから)

待つだけじゃなく自分から行動する事をしなかったのであれば
納得が行かないお産になる事は多々あるのではないでしょうか。

2005年05月13日 (金) 13時16分

[73] 医療関係者ではないですが。
From:ゆきりん [甲信越/31歳から40歳]

こんにちは。
医療関係者ではありませんが、ちょっと引っかかったのでレスします。
みなさんがおっしゃりたいのは、
>「無事に生まれれば、どうでもいいじゃないか」というレベル
と言う所ではないでしょうか?
出産の究極の願いは、母子共に健康で元気である事。
それが一番だとわかっていても、わだかまりを捨てられないのはわかります。
でもその事がどうでもいいように書かれているのは、とても悲しい事です。
いちごさんの経験や、私の知人のようにお産で事故にあい吾が子の顔をみる事すらかなわない人もいるのです。
どうか、お子さんを抱きしめてください。
あなたの心の傷が少しでも早く癒されますように。

2005年05月13日 (金) 15時28分







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