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- あや - 2007年07月08日 (日) 16時00分
入院の患者様にはスライディングスケールという方法でインスリン単位量を決めてました。 朝昼夕など決まった時間に血糖値を測りその値によって病院で決まっている単位数を打つという方法です。血糖値が変動しやすい入院中の患者様やope後の患者様にはこの方法によりBSコントロールをします。このときは速攻型のインスリン注を使うのですが作用時間などの違いやその患者様の血糖値のパターンによりやっぱり使い分けていた気がします。 血糖値いくらに対してインスリン何単位というのは施設により多少の違いがあるようです。でも、BS150〜200に対し2U,201〜250に対し4Uなど大体決めているようです。
参考になるか分かりませんが。。。外来でどうしているのかはよくわかりません。。。機会があったら聞いてみます。
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