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No.625 補足 投稿者:バンビ   投稿日:2017年07月07日 (金) 17時09分 [返信]

完全に洗脳されていて、警察にもシェルターの番号も電話するなと言われていたので、一般のアパートを探して逃げました。

今は警察に被害届を出し、身辺保護の申請をしているところです。
それを知った夫が私への被害届を出したので、カオスです。

私は一切嘘を申告していないのに、夫側の嘘にのみこまれそうです。
夫は法律に詳しいので、私への脅し(被害者である私を精神的に追い込めるけれど、法的には脅しとみなされない)もかなり巧妙です。

長年、DVの自覚があったのか、夫は証拠になるようなメール・携帯メッセージなどは一切残してます。しかも、私の携帯は夫名義で、完全に囲い込まれていました。

私のフランス社会への無知(それなりに調べてるのですが、いまいち感覚がつかめません)、法律への無知、言葉の壁、経済的に何もできないこと、など完全に利用されてます。


No.626 負けないで 投稿者:はる   投稿日:2017年07月10日 (月) 11時22分

バンビさん

今身辺保護の申請をされている、ということは、逃げて間もないということでしょうか。幼いお子さんもいらっしゃるし大変お辛い状態であることを想像します。

私の夫も法律にある程度精通していたのでバンビさんと同じように苦しみましたし、今も苦しんでいます。ただ一番ひどい時期を超えて一つ思うのは、モラ夫は「モラ夫」である限り、彼らの行動は自分よがりでその時々に応じて言葉を変えてきて言動が統一しないので、必ずボロが出てくるということです。言葉が巧みですから、始めこそもっともらしくこちらが随分不利に思えるのですが、相手の無理な要求やそれらのやりとりの証拠をできる限り詳細に残しておけば、それらを持って冷静に説明すれば第三者が見ても「おかしい」と思ってもらえます。

なので、@無料女性相談所や無料弁護士など、助けを求められる機関をできるだけ探して相談すること、Aやりとりや証拠を細かく残すこと(日記でもいい)、B(私の経験では人に相談するたびに感情的に辛くなって涙がでてきてしまうので、そんなときも冷静に説明できるように)相手のおかしいと思うことを書き出して第三者に冷静に簡潔に説明できるようにすることCモラ夫からのいやがらせの言葉にいちいち反応せずに子どもに関わる大切なことだけに返事をすることD頭と心が長年の洗脳で「モラ夫=怖い」という脳の反応になっているかもしれないので、「モラ夫=二歳児、空っぽ」といった言葉をメモ書きして見えるところにはって心をおちつかせるようにする。

とくにDは、カウンセラーの方に教えてもらいましたが、パソコンの脇に貼っておくだけで嘘みたいに効果的でした。

母は強しです。幼いお子さんを守れるのはご自身だけですから、日々の食事と休息だけは欠かさず、どうかこの辛いときを乗り切ってくださいね。応援しています。


No.627 権威のある精神科医の診断書 投稿者:けいと   投稿日:2017年07月12日 (水) 11時33分

バンビさん、

9年、自分が住みたくもない海外生活を強いられているけいとです。
7年の裁判を終えましたが、その後も、裁判官の判決文にも沿わず、財産分与を一年半年後にやっと全額支払ってもらったばかりです。それでも生活費は足りません。

幼児だった子供は、小学高学年と中学生になりました。
地元の理解をもらい、何とか生き延びています。

弁護士は何も理解がありません。

さて、本題に入りましょう。
私の経験からですが、題名にもありますが、自分の不利になるような事を裁判で使われそうになった場合、裁判官が判断材料として欲しいのは、専門家の意見です。

料金はきっと高くなるとは思いますが、そちらの国にも、最高裁判所にも信頼されている精神科医がいると思います。
その方にこれまでのDVの内容を伝え、子供と自分の現在の追い込まれた状態を、伝えます。

気を付けることは、その時に自分がとても不安定で、どうしようもない状態という精神的に薬の助けが必要などといううところはできるだけ見せず、子供の事を思い、心を落ち着けてきちんとした判断ができる母親という印象を造る事です。演技でいいです。

結局、精神科医もカウンセラーも他人です。
ほんとうの苦しみを訴えたからと言って、わかってくれる人はおりません。
でも、彼らを利用することはできます。

幻想が見える、苦しくて夜も眠れない、などという言葉は避けることです。

少しでも弱みが見えると、相手弁護士に、裁判で利用されてしまい、子供を取られる可能性があります。

難しいですが、出来るだけ、笑顔で、落ち着いた態度で、最高の精神科医にある心の準備をしてください。

瞑想や、運動、歌うなど、何か発散することを見つけて、一日の中で、自分の逃げ場所を見つけることも大切です。完璧でない自分を認めることも、この様な経験をして自分の成長につなげる一つのやり方です。
一つ一つ、仕事と、割り切って、淡々と作業として行えるようにすると、はかどります。感情が、邪魔したら、他の事に没頭して忘れるようにしましょう。

子供さんも幼いので、子供さんの笑顔を見て、幸せを感じましょう。お母さんが笑うと子供も笑います。一瞬でもよいので、冗談や楽しい発想をしましょう。それを癖にすると、幸せを感じる時間が長くなります。

ネットがあるから、一人ではありません。
遠くからですが、本気で応援しています。

No.632 遅くなってすみません 投稿者:バンビ   投稿日:2017年11月24日 (金) 00時16分

遅くなってしまい、申し訳ありません。
身辺保護は却下されてしまい、子供を夫に合わせるよう弁護士さんに勧められました。

また、実家の母に遠隔地から私が殴られて当然というようなメールがきたり、嫌がらせをされて、完全に参ってしまいました。

弁護士さんが合わせないと不利になるというので、一度夫に会いましたが、そこでもやはりおかしなことをいうので、一切連絡を経ちました。今だけでも逃げていたいです。

これまでこのことから完全に逃げてい証拠もさらに残せませんでした。これからは向き合います。
夫が自分に不利になるラインメッセージを私のアカウントから消したみたいです(ラインが夫が作ったアカウント)。思い過ごしかもしれませんが、しょっちゅう別な機械からログインしたのでログアウトした状態になるので、定期的に私のアカウントにはいって様子を伺ってるんじゃないかなって疑いがあります。

何より洗脳されている状態で、まともに判断できないのが辛いです。
母にも夫にも友人たちにも自業自得と言われたので、人に会うのが怖いです。いつか地獄から抜け出せるのかな・・・すみません。

教えていただいたやり方取り組んでみます。そうですね、いつか夫の主張はちょっとおかしいって思ってくれる方が、現れることを祈ります。私が日本人愛人と住むためにしくんだとか、夫に一度子供を合わせたのは自分のデートがあったからとか・・・変です。

No.633 バンビさんへ 投稿者:るん   投稿日:2017年12月06日 (水) 14時19分

私もフランス(正確にはフランス海外県のとある離島)に7年前から在住、現地出身の夫とモラハラ起因による離婚裁判中の者です。

苦しい状況お察し致します。
私の事例が少しでもお役に立てればと思いつつ、書き込みさせて頂きます。

私の場合は暴言そして子供達のパスポートを義母と共謀して隠される、暴力少々(ひっぱたく、突き飛ばす等)で、傷が残ったりする様なものでは無かったので何もしなかったのですが、知人から後で聞いた話によると、傷にならなくても一応は医者にかかって診断書は取っておいた方が良い様です。

そして私の場合もそうですが、フランスではモラハラというのは、裁判でもやはり価値観の不一致と片付けられる傾向に有ります。
この様な判断から、別居時の子供達の親権、監護権についても子供達には暴言や暴力の被害が無いという事で、私と夫の双方が監護権を保持し、1週間交代で子供達を互いの家ヘ行き来させています。

現状裁判所に出頭しての審議が終わり、後は弁護士と陪審員との間で私が子供達を連れてこの島を出る権利を確保出来る様に調整中との弁護士から言われていますが、ここに至るまで丸2年かかりました。
まだ判決待ちの状況です。

別居前から日本でいう終身雇用契約で仕事はしていたものの、元々は義両親のコネで働かせてもらっていた為、夫からは社長に言ってクビにしてやると脅されていましたが、幸い社長そしてそのご家族の方々も冷静な判断が出来る方だった為、こっそり女性センターの連絡先を書いたメモをくれる等助け舟を出してもらえました。

そしてその女性センターに連絡→assistante socialを紹介され相談し、相談に来たという証明書を書いてもらう→改めて女性センターにassistante socialeヘ相談した旨を連絡、担当者からまた何か有ってどうしても耐えられない時は連絡下さいと言われる→後日我慢の限界に達し再度女性センターヘ連絡、日時と場所を指定し母子シェルターヘの移動準備→当日子供達を学校に迎えに行き、ついでに買い物に連れて行くのを装い待ち合わせの場所へ。担当者の車でgendarmerieに立ち寄りモラハラとDVによる別居の申請をしそのままシェルターへ、という手順を踏みました。

その後すぐに別居裁判手続き(夫側から子供達を誘拐したという嫌疑による訴訟を起こされたので)、公営住宅含む新居探しやその他諸々の行政手続きに追われましたが今は公営住宅への申請が通り、転職して子供達も安定した学校生活を送っています。

子供達も両方の親の家への行き来を楽しんでいる様で、ハーグ条約が子供達を守る為の権利であるというのも今となっては一理有るのかもと感じています。

子供達には家庭を壊して申し訳ない事をしたという罪悪感が有りますが、あまりにも母親が精神的に追い込まれて鬱の様になってしまうのも子供達にとって良い影響は及ぼさないのではないかと思います。

もし現状経済的に厳しい状況なのであれば、地域の女性センター(SOS femmesで検索すると沢山出てくると思います)やassistante socialeに電話で予約を取り相談、そして裁判費用が不安であれば、地域のMaison de justiceでmédiateur de justiceが定期的に無料相談をしているはずなので、そちらも調べて相談されると良いと思います。

あとは周囲に相談出来る友人、知人の方は居られますか?ある程度信頼出来る人にたまに頼るのも大切ですよ。

拙い文章で申し訳ないのですが、あまり気を落とさずに、そして何とかなると楽に構えて頑張って下さい。

No.635  投稿者:はる   投稿日:2017年12月10日 (日) 05時18分

バンビさん

ご実家のお母さんや友人がわかってくれていないのはとても辛いですね。モラハラの辛さを本当に理解できるのはモラ夫や上司をもったものだけなのかもしれませんね。でもあきらめないでくださいね。この掲示板に来る人はみんなその辛さを分かっています。

>そうですね、いつか夫の主張はちょっとおかしいって思ってくれる方が、現れることを祈ります。私が日本人愛人と住むためにしくんだとか、夫に一度子供を合わせたのは自分のデートがあったからとか・・・変です。

私の元夫も同じような口からの出任せを山ほどメールで書いてきました。時には以前の楽しかったことを思い出させようとするメール、時には人を傷つけ罵倒することだけを目的としているメール、ときには慰めてもらおうとするような悲壮感漂うメール、よくこれだけ気持ちを上下させて書くことができるなと思えるような、バラエティーに富む内容です。モラ夫の行動思考は皆目検討がつきませんが、目的は「こちらを翻弄させること」なんだと思います。なので、腹も立つし、たまにほろりとして返事を書こうかとも思ってしまうかもしれませんが、ぐっとこらえてください。まもとに返事をしてはいけません。

私も始めこそ一つ一つにきちんと返事をしていましたが、モラ夫にはまったくこちらの意図を分かってもらえず、むしろ逆効果で、メールの「受信(1)」を見るだけで胃が痛くなる状態に陥り、カウンセラーの勧めで子どもに関わる大事な内容のみに返事をして、他は無視することにしました。するとモラ夫はこちらの反応がないのにイライラしてあの手この手で山のようなメールを書いてきましたが、それでも淡々と必要なことだけに返事をしていたらあきらめたようで、向こうも大事なことのみを書くようになりました。

大切なことは、それらのやりとりをワードなどのドキュメントにコピペして記録して置いたり、携帯のメッセージやりとり画面を写真にとって残しておくことです。日付やそのとき自分が感じたことなども詳細に残しておけばよいと思います(日本語でも大丈夫です)。モラ夫は嘘も躊躇しないし、言葉巧みで、しかもこちらは海外で言葉に壁があるので、もどかしいと思いますが、証拠をもってきちんと説明すれば第三者にも分かってもらえます。要望すれば通訳を電話なりで準備してくれるのではないかと思います。

お金と時間はかかるとは思いますが、希望を捨てずにいれば、いつかきっとご家族やご友人にも分かってもらえます。きっとお子さんとバンビさんにとってよい方向に向かえると思います。応援しています。




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