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No.589 帰れない 投稿者:けいと   投稿日:2016年05月13日 (金) 02時51分 [返信]

モラハラ原因の別居中、裁判を立てられ、ハーグ条約を使われ、子供達のパスポートを取られました。離婚裁判は、国の法律から外国人は、3年待たされ、でもその後も裁判で嘘ばかりをつかれ、始めの裁判から7年後の今年、判決が出ました。

結果、日本に帰れなくなりました。
毎年の一時帰国も元夫が、納得しないので、過去3年、国外に出れていません。
裁判が始まった7年前から、2回しか日本に帰れて居ません。

精神科医や、カウンセラー、面会施設の会計士の判断では、私は精神的に問題なく、良い母親。私と子供は生活に苦しんでいるというレポートが出ましたが、裁判官には無視され、子供と父親の関係が悪いのも、全ては私の責任となり、生活費も幼稚園の頃よりも削られました。過去、6カ国、私が住んだ中で、一番、病気を抱えた人を多く見る国で、食・空気・水にも多くの問題があります。

多くの日本人の駐在員家族からは、問題を抱えたお金の無い迷惑家族として之までずっと扱われました。

裁判も10件以上立てられ、対応する費用で3000万円ほど弁護士に取られました。お金を払わないと弁護しないぞと脅された事もあります。

生活費が世界で一番高いと言われる東南アジアの国に居ます。
四季も本当の自然もなく、自分の利益中心の国なので、私のような状況の人間へのサポートは殆どありません。
心優しい現地の方などに支えられ、此処まで頑張ってきましたが、余りの理不尽な国の対応や生活の大変さに疲れています。

子供達の笑顔や元気に救われていますが、最近、夜、よく眠れません。
応援の言葉、どなたかいただけますでしょうか。

宜しくお願いします。

No.590 お互いに 投稿者:はる   投稿日:2016年05月27日 (金) 18時51分

はじめまして

けいとさん
人権も衛生も整わない国で、3年も日本に帰国されていないとのこと、お辛さをお察しします。
弁護士に脅されるなんてひどいですね。恐ろしいことです。どうぞ、お体を崩さないでくださいね。
そんなひどいモラ夫のために、大事なけいとさんのお心やお体を崩しては駄目ですよ。

私も自分に「あんな男のために自分の体を崩すものか」といい聞かせて頑張っています。
けいとさん同様、私も二人の子どもたちのパスポートを夫に隠されています。
裁判になりかけましたが、夫がついこの間裁判を取り下げました。でも調停でも話し合う気がないみたいなので、合意書を作るためにも近いうちに裁判は必要なのかもしれません。

けいとさんのほうが私よりずっといろいろなことを経験されているようですので、どんな言葉掛けもあまり意味がないかもしれませんが、時間が長引けば長引くほど、前向きに頑張る気持ちを保つ事ができなくなる辛さを想像します。

お子さんはおいくつでしょうか。
日本のご家族も待ちわびていらっしゃいますね。

きっと近いうちに帰れます。そう信じて、お互いに、ぼちぼち、ときどき力を抜きつつ頑張りましょう。

はる

No.610 こんばんは 投稿者:みー   投稿日:2016年12月30日 (金) 03時04分

すいません。日本大使館などに相談できないのでしょうか?東南アジアで最も物価が高いというのはシンガポールということでしょうか。

日本へ帰られないというのは、子どもさんのパスポートが取り上げられてしまった結果だからでしょうか。

裁判も10件以上立てられ…という話はモラハラとは関係あるびでしょうか?

いろいろとめちゃくちゃすぎて、自分一人では解決できないのでは…。日本の相談員に連絡するとか、あなたを助けてくれる人が必要な状態だと思います。

今の状況でどうしようもないならば、旦那さんと話し合いやり直すとかしか考えられないように思います。

冷たいようで申し訳ありませんが、お子さんと一緒に居られる方法を探っていってもらえたらと思います

お幸せに


No.611 はるさま 投稿者:けいと   投稿日:2016年12月30日 (金) 21時56分

ご無沙汰しております。

はるさまが一時帰国され、裁判がよい方向に向かっている事、とても嬉しく思います。

残念ながら、私は今年も子供達と国外に出る事は出来ませんでした。

裁判判決もあちらは破り放題の為、落ち着かない半年を又、送っておりました。頼りになるはずの弁護士たちの対応は、『判決を破っている事を証明する為に再度裁判を立ち上げる事ならできるが、費用や時間を考えれば、あちらの機嫌をとってなんとか交渉するしかない。』などと言う方向性です。

結局は、『相手は、モラハラで、何を起こすか解らないから、こちらも対応はむずかしい、諦めろ』と言っているのです。

法律って、何?と、又、考え込んでしまいました。

弁護士と、交渉の約束の期日を指定しても、対応してもらえないなど、子育て、教育、生活費、家事などなどをしながら、行き場のない怒りを感じ、このストレスをどうやって解決するかで、最近、悩んでいます。

現地のカウンセラーに既に一年2ヶ月、子供達は通わされましたが、私達の生活が落ち着くようなアドバイスは何一つせず、結局、私と子供で対策を練り、対応をして来ました。

サポートする筈の側に中身のない高額請求だけをいつもされ、将来に不安だけを感じながら、生活している状態です。
やはり周りに頼んでも駄目かと、納得し始めています。

唯一の希望は、理解できる仲間を今年は、少し増やせたと言うことです。この現地にいる貴重な理解者たちのお陰で、子供達も私も少し人間のやさしさに触れることが出来ました。

余りにも二次被害がひどいので、人を遮断する方向に行きがちですが、解ってくれる人もやはりいると感じています。

自分を落ち着かせる為に、瞑想と前向きな未来の為の祈りを続けています。少しずつでも心の痛みを癒そうとしています。

子育てをしていると本当に感じますが、自分が安定していないと、子供に良くない影響が出ます。毎日、反省をしながら、子育てです。

彼らの将来の為に、元気で明るい母であろうと思います。
来年も何とか、頑張らなくちゃと、思っています。

はるさんのご家族にも、このサイトで縁があって助け合う全ての皆さんにも、来年はもっと良い事がありますように、微力ながら、祈っています。

皆さん、今年も知恵と、勇気と、元気と、希望などなど、たくさんのかけがえのない贈り物を有難うございました。

負けないぞ!


No.614 お体を大事に 投稿者:はる   投稿日:2017年03月25日 (土) 08時08分

けいとさん

お返事随分おくれましてごめんなさい。日本帰国からこちらの生活にもどり、ばたばたと時間がとられていました。

久々の日本帰国は、あっという間にすぎてしまいました。でも子どもにとっても自分にとっても、本当に、必要な、いい時間をすごせました。何より、自分の親に孫を、子に祖父母を会わせられたのが一番良かったです。ただ両親の老齢を感じました。こうして日本帰国が制限される中、あとどれだけこういう機会を作れるか、とても不安になりました。久々に会う親、友達が、健康面でいろいろ苦労していることを聞きながら、自分の健康だけが今の生活の全てを支えているんだということを身にしみて感じ、慌てて人間ドックを受けました。幸い、大事に至るようなことは発見されず、ほっとしましたが、今後様子見のものは少しあったので、今後気をつけます。けいとさんも、どうぞお体を大事にされてくださいね。

こちらにもどってきてすぐに仕事がスタートし、しかも去年より過密スケジュールで、必至にこなしている状態です。裁判は3月に一つ予定されていたのですが、弁護士と話し合い、元夫との交渉を何度かした結果、苦労しましたがひとまずそれは裁判を経ること無く折り合いがつきそうです。もうひとつの子どもの養育権に関してのことはまだ折り合いがつかず、現在暗中模索です。

けいとさんの弁護士の言う「判決を破っている事を証明する為に再度裁判を立ち上げる事ならできるが、費用や時間を考えれば、あちらの機嫌をとってなんとか交渉するしかない。」という状況は、あまりにひどいですね。状況もひどいし、その弁護士の力に不安を感じるのも良くわかります。どうにか、ひとづてによりよい弁護士を見つけたいですね。


異国で、家族もなく、それでも力をふりしぼって頼みに行くのに、繰り返し繰り返しうまく行かなければ、「周りに頼んでも駄目」、「人を遮断」してしまう気持ちに流れるのは、当然のことだと思います。どうか、ご自身を責めないでくださいね。「理解できる仲間を今年は、少し増やせた」とのこと、良かったです!私も、周りの態度や言葉にとまどったり悩んだりすることがありますが、心や言葉のすれ違いは誰にでもあるものだし、日々を精一杯生きて行くことに集中していればきっと分かる人には分かってもらえると、自分にあまり深く考えすぎないように、言い聞かせています。

「自分が安定していないと、子供に良くない影響」がでること、私も日々感じています。しかりすぎたかなという反省は毎日ですよ。私はときどき週末に子どもと一緒にピクニックに出かけるようにしています。子どもが楽しいだけでなく、私も自然を見て、ほっとできます。

けいとさんとご家族にとって、少しでも進展があり、よりよい年となりますように、心からお祈りしています。

No.623 心のエール 投稿者:はる   投稿日:2017年07月03日 (月) 02時53分

ようやく少しお休みがとれたのでほっとして、この掲示板に書き込んでいます。普段は仕事で心も時間も仕事に奪われてしまうのですが、こうして時間ができるとふつふつと、日本に帰りたい気持ちがわき起こってきます。両親に会いたくなります。

けいとさんのその後いかがでしょうか。状況が少しでも進展できていることを心からお祈りしています。たしかもうすでに4年ほど日本にお帰りになってないのではなかったでしょうか。本当に、ひどいことです。自分の国に帰るだけのことが、こんな風に規制がかかり、思うようにいかなくなるなんて、本当に受け入れ難く、辛いですね。

年末間近にまた裁判に出廷することになりました。今後の養育権のことが決まる大事な日となりそうなので、その準備やその前にやらなければならないことも山積みです。今までも随分かかりましたが、今後も尚お金がかかるでしょうね。心やぶれそうになりますが、深呼吸して、レジリエントでいたいと思っています。

けいとさん、大和撫子さん、アダルトチルドレンさんを始め、モラ夫に苦しむ世界の全ての女性に心のエールを送ります。自由という幸せを手にできますように。

No.628 ありがとうございます! 投稿者:けいと   投稿日:2017年07月12日 (水) 12時16分

はるさん!!!

エール、ありがとうございます。

裁判が終わっても、まだまだ帰る見込みのない私たちですが、何とかやっています。
この数か月、子供の試験と、病気対応であまりにも眠っていなかったため、自分がダウンしてしまいました。体は本当に大切にしなければと、見直したところです。

今の私の生活の中心は、小学高学年と、中学の子供たちの毎日の生活と勉強サポートです。

田舎でのびのびと育った私には、『お弁当を食べる時間が15分もないとか、運動会や音楽祭のイベントの準備が、一か月以内で行われ、行事とテストで追われながらの毎日の生活』、をどうしても理解できないというか、やるせない気持ちで、子供のサポートしています。
勉強は教えないので、他の子は塾に行ったりしていますが、おかしなことです。
でも成績、考査、結果、進路とうるさいです。母親たちも焦らされていて、何をしてよいのかわからない人が多いように思います。
学校って、いったい。。。。

私の状況を理解する日本人の駐在員婦人たちもいないので、皆さん、お食事会やカフェでの贅沢をしながら、子供のお弁当は作らず、添加物だらけの買い弁をさせるなどというところも、田舎で育った手作り当たり前の親として、大きなギャップを感じ、孤独です。

夏休み、子供たちは強制で、父親と、あちらの新妻、赤ちゃんとメイド2人と過ごします。そうです勝手に結婚して、子供ももう作っています。

勉強のサポートも何もしないのに、試験勉強をするから週末行けないと子供が伝えたら、「裁判に訴えてやる!」と言われ、弁護士に連絡するなど、ひと悶着ありました。
私もこの時だけは、子供がかわいそうで、怒鳴って、子供の意見を認めるよう大反発しました。

何とかあきらめて帰って行って、次の日、カウンセラーに会ってから、子供に謝りに来ましたが、困った人です。

父親だからと言って、あちらの駐在条件で、この国に来たからと言って、やはり、離婚後は母親と子供はランクを落とした生活を強いられ、自由もないのも当たり前という人権の不平等問題。国に、何とかしてほしいです。

こちらの学校関係者たちは、大使館とも近いですが、それでも誰も何もしてはくれません。日本人会があっても、無視されています。入学時100万ほど、毎月60ドルを払わされ、本当に何のための日本人会と、首をかしげます。『新しくマージャンゲーム機を日本人会に置きました。』とか、連絡が来て、何故、そのような物が必要な人が日本人会に、必要なのだ?と、思う私はおかしいでしょうか。

この世は、本当、矛盾だらけです。

でもやはり、子供を何とか自立させるために、育てていかないと、この世の将来が駄目になるので、頑張ります。

はるさんも裁判となると準備だけでなく、不安などもあり、睡眠が削られますが、体だけは大切にされてください。
応援しています。





No.629 惑わない強さ 投稿者:はる   投稿日:2017年08月05日 (土) 04時09分

今日はいいことがありました。裁判用の書類のドラフトを作っていたのですが、時間もかかる上自分の英語力も拙い中、書くのは必死です。それを今日初めて弁護士に見せたところ、「良く書けていると思うわ」との言葉をもらいました!もちろん加えた方がいい事例や削ったり要約した方がいいものもあるのですが、「全体的な書きぶりと方向性はいい」という感じのコメントをもらいました。必死に書く中、自信があるわけではなかったので、意図せずもらった弁護士からの言葉は素直に、かなり嬉しいです。残りを仕上げる力になりそうです。

けいとさん、お子さんの試験勉強のサポートをされているのですね。試験もある中、お子さんやご自身が病気になったり大変だと思います。お体、本当に大事にされてくださいね。子どもの年齢によって、別のタイプの子育ての難しさが必ずあって、ここを過ぎれば楽になる、というのはあまりないのかな、と思えます。小さいときは手がかかり、大きくなってくれば試験や思春期、非行や恋愛問題、etc...親は心配が絶えませんね。

孤独、という気持ち、私も分かります。この国は離婚も多く、離婚経験者も多いですが、やはり同じ状況に置かれた人、となるとなかなか見つけられません。友達や知り合いの中にも離婚経験者はいますが、現在はパートナーがいますし、モラ夫、国際離婚、かつ現在進行形の苦しい状況を理解し合える人はいません。心細くなるとき、漠然とした不安と心の焦りを感じる時はありましたが、よく考えれば(私は書き出してみました)日々の生活の中でやること、やらなきゃならないこと、やりたいことは山のようにあり、周りの人のが自分を理解してくれていないのじゃないかって不安がっている場合じゃないやって、そんな時思い直しました。といっても、そういう孤独感・不安感って波のように周期的にまた襲って来るんですよね。惑わない強さが欲しい。深呼吸して、大丈夫、と自分に言い聞かせます。

けいとさん、けいとさんも大丈夫です。けいとさんは愛情と栄養を注いだお弁当をつくっていらっしゃるんです。子どもの試験勉強をしたいという気持ちを守るためにモラ夫の前にも立ちはだかることができるんです。どうぞ自信をもって、元気なお母さん、けいとさんでいらしてくださいね。私たちは強いんです。辛い経験をすると、心がより強くなるんです。そしてなんていっても母ですからね。母は強し。






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