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[577] 【月夜ノ虹】連載開始
月兎 - 2008年07月02日 (水) 19時08分

どうも、はじめまして!
月兎と申します。
これは、シンオウ地方を舞台にして冒険する、少年少女とポケモンの物語です。
この小説は、オリキャラ・オリポケが出ます。

オリキャラ

スズネ トップコーディネータを目指している11歳の少女。ダイパの♀主のかっこうをしている。元気で明るく前向きで、ポケモンが大好き。ひそかにレンに想いを寄せている。一人称は「スゥ」。

スズネの手持ちポケモン(序盤)
ケイコウオ♀ リン スズネが研究所からもらったポケモン。意地っ張りな性格だが、スズネとすぐに仲良くなる。

色違いラルトス♀ アリス スズネが始めてゲットした双子のポケモン。控えめな性格。チェシャとは双子。

パチリス♂ ロキ ポケモンに襲われて怪我をしたところをスズネに救われ、仲間に。性格はやんちゃ。

ヒナタ ポケモンマスターを目指しているスズネの幼馴染の11歳の少年。ダイパのライバルのかっこうをしている。せっかちな性格で、あせると周りの物事が見えなくなってしまう。ひそかにスズネに想いを寄せている。

ヒナタの手持ちポケモン(序盤)
スボミー♂ レン ヒナタが研究所でもらったポケモン。いつもおっとりマイペース。

ラルトス♂ チェシャ ヒナタが初めてゲットしたポケモン。性格は冷静。アリスとは双子。

カラナクシ♀ メイラ ロキを襲っていた張本人(張本ポケ?)。仲間になって数日後、ロキと仲直りする。

アイ スズネとヒナタの前に突然現れる謎の少女。性格はぼけっとしていて、冷静。正体は中盤で明らかに。

アイの手持ちポケモン(序盤)
黒いエーフィ♀ リピィ 世にも珍しい黒いエーフィ。性格は冷静。

クィ スズネ達のポケモンを狙っている男性。某ヤナカンジーの人。実は、悪の組織「ダークムーン」の上級下っ端。本当の正体は中盤明らかに。

クィの手持ちポケモン(序盤)
ズバット♂ ズバットの癖に強い。でも、性格はドジ。

ヨーギラス♂ 性格は熱血で意地っ張りで強気。バトルは強い。

ここまでが序盤の登場人物です。
では、本編行きまーす! 

[585] プロローグ〜歯車が動きだす すべてがはじまる〜
月兎 - 2008年07月06日 (日) 17時28分


「『シンオウ地方の神話
始まりは、混沌のうねりだけだった
そのうねりから 二つの命が産まれた
その二つの命から 三つの卵が産まれた
最初の者は 役目を終えたので 眠りについた
三つの卵から 三つの命が産まれた
そして 世界を作った
そして 三つの命は眠りについた』・・・だって。なんだかあたまがこんがらがっちゃうよぉ〜。ねぇヒナタ?」

「そうだね、スズネ。ぼくたちまだこどもなのにね」
「ねぇねぇ、ヒナタ。スズネたちも、おおきくなったらたびにでようよ!そして、しんわの『三つの命』にあいにいくんだ!」
「ぼくも!ねぇ、ぼくたちいっしょにたびしようよ!」

「やくそくね」
「うん、やくそく!ゆーびきーりげんまん・・・」


そして、時は流れて現在。




*****************************
上の方は、スズネとヒナタのちっちゃい頃のお話です。
意味わかんなくてすみません。
神話うろ覚えwwww

[596] 第一話
月兎 - 2008年07月17日 (木) 21時34分

「起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!朝だぞぉぉぉぉ!6時だぞ、旅立ちの日だぞぉぉ!!!!!!!!」

耳をつんざくような声がしたと思ったら、ズンズンと階段を上る音がした。

「スズネ起きろぉ!」
「わかってるって…。あぁ、耳がまだキーンっていってる…。ヒナタ、あんたの声、バクオング並に五月蝿い…」

重力を無視した髪型の少年と、さっさと髪をとかして、謎の黄色い髪飾りを髪につけてる少女がいた。

「ちゃんとハブラシ持った?コップ持った?空のモンスターボール持った?あっスズネ!帽子して無いじゃない!」
「あ〜分かった分かったって。ママ、スゥをそんなに心配しなくていいよぉ…」

「だ〜め、あわてんぼのスズネが旅をするには、ちゃんと準備しなきゃ駄目よ!ヒナタ君、スズネをよろしくね♪」
「はい!スズネママ!」
「なにその態度の変化!」

「そうそう、スズネ、ヒナタ君」
「なぁに?ママ」
「はいこれ。二人で旅の途中で食べてね」

そういうと、ママはピンクの布がかぶさったバスケットをスズネに渡した。
そのバスケットの中には、お菓子とポフィンとポケモンフーズ、木の実の盛り合わせが入ってた。

「わぁ・・・」
「ありがとうございます、スズネママ」
「あらあらいいのよ、お礼なんて。後、宿代と食事代の5000円を渡すわ、無くさないようにね。無駄遣いもしないのよ」
「はぁい」





こうして、二人はフタバタウンを出た。
沢山の住民に見送られて。

[600] re
ひこ - 2008年07月20日 (日) 16時25分

はじめましてー自称管理人のひこです。
投稿ありがとうございます!

ヒナタのキャラがすごく好きです。
これから二人がどんな冒険をするのか、楽しみにしてますねっ

[614] 第二話
月兎 - 2008年08月01日 (金) 15時43分

「っにしても、スズネママって、本当にサービスママだよなぁ。羨ましいよ」
「そんな事ないよ。スゥにはとっても厳しくて意地悪だもん。って聞いてるの、ヒナタ?おーい、ヒナター?聞いてr」
「あっ見えてきたぞ、マサゴタウン!」

そういうと、ヒナタは走り出した。
「あっ待ってよヒナタ!…行っちゃった…」

「ふ〜着いた着いた、研究所」
「あ〜も〜、置いていかないでよ…」
スズネも息を切らして到着した。

「ヒナタ、どんなポケモン選ぶ…?って、もう中に入ってるし!?」
「おじゃましま〜す」
さすがせっかち野郎。ヒナタは堂々と中に入っていった。あわてて付いていくスズネ。

「やぁ、君達がスズネちゃんとヒナタ君かい?」
「わっ、えっとそうです・・・・」
いきなりの人物登場に、二人はあわてた。

「私はナナカマド。この研究所の博士だ。君達の事は、もう聞いてるぞ」
「えっもう!?」

そういうスズネの脳裏には、ある人物がいた。
自分の母親だ。
スズネの母親が、事前にナナカマド博士に電話していたのだ。

「もぅ、本当に用意がいいんだから…」
スズネは呆れながら、ぼそぼそ呟いた。

ナナカマド博士に押されて、スズネ達は広い部屋に入った。

「わぁ、ポケモン達がいっぱいだ!」
「ここでは、新米トレーナーのポケモンになるポケモン達を保管しているんだ。じゃあ、二人とも、自分の好きなポケモンを一匹選ぶんだ」

博士がそういうと、スズネとヒナタは、ポケモン達を見に行った。


*****************************
あとがき

やっと二話完成しました。

>ひこ様
見ていただきありがとうございます。
ヒナタのキャラ、ゲームの設定とそのままになってます(ぇ
だけど、気に入っていただきありがとうございますw



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