小説板

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[146] 美しい夜の美しい湖 路地裏のちくわぶ - 2007年12月31日 (月) 20時18分 【キャラ設定】 コウキ　14歳♂ 主人公です。二重人格の 表はおっとりしていて、裏はドSのゴーイン男。 ヒカリ　14歳♀ ヒロインです。コウキと違って裏表のない素直な女の子。 コウキの幼馴染で、コウキの悲しい過去の事も知っている。 いつもコウキのゴーインぶりに困らされている。 ママ　　？歳♀ ヒカリのママです。 歳は、本人以外ヒカリでも知らない。 ヒカリはうざがっているが、いつもヒカリにべったりしている。 三日月の化身　Lｖ50♀ 1000年に1回来るという 星の降る夜に、清らかな湖だけに現れると言われる 伝説のポケモンです。（小説の設定上!!） ヒカリのママは会った事があるらしい･･････？

[148] 〜旅立ち〜 路地裏のちくわぶ - 2007年12月31日 (月) 20時42分 『<あ･･･たは･･･本･･･に信･･･頼で･･･きる･･･人･･･げ･･･ん･･･>』 ピピピピッピピピーーーーーーー!!! カチ。 「あーもううるさいなー!!･･･ってまだ６時じゃない!! なんでこんなに早く!?」 パタパタ････ 「ママー!?なんでこんな時間に鳴ったの!?」 「あら、ヒカリ今日出発するんじゃないの?」 「出発･･･？出発、出発･･･！出発ね!!」 「もう!!ママのせいにしないでよ!!」 「ごめんごめん･･･てへ☆」 「んも〜〜〜〜〜〜〜う!!ヒカリかわいい〜〜〜〜〜」 「もう!!からかわないでよ!! じゃあもういくよ!!」 「待ちなさい」 「ヒカリ〜まだ〜？」 「ほら、コウキが待ってるんだよ。」 「何かあったらすぐに帰ってくるのよ。････気を付けてね。」 「大丈夫！そんなに心配しないで。私はママの子供だよ。」 「そうね。行ってらっしゃい!!」 「うん!!行って来ます!!」 「もう〜ヒカリ遅い〜」 「ごめん、ごめん!!」 「･･････あの子たちなら････きっと･･･」 ママがそっとつぶやいた。

[149] ~ 路地裏のちくわぶ - 2007年12月31日 (月) 21時09分 「ヒカリ。ヒカリってポケモンもってるの？」 「うーんとねー持ってないや!コウキは持ってるの?」 「オレは、ナエトルってポケモン持ってるぜ!!」 「ナエ･･･ト･･･ル？聞いた事ない。」 「まあ知らないのも無理ないよ。ナエトルは、ポケモン初心者に、ナナカマド研究所で配られてるんだ。あと２匹いるんだけどね。」 「いいなーあたしもポケモン欲しい!!」 「じゃあ貰いにいこう!!」 「「いぇーい!!」」

[217] 感想文 ひこ - 2008年01月18日 (金) 21時10分 はじめまして〜ハイセンスなHNに嫉妬（ 登場人物がキャラ立っていてテンポも良くて、 あ　と　ヒ　カ　り　ん　が　可　愛　す　ぎ　る 続き楽しみにしてますね！

[225] 〜ナナカマド研究所　新しい仲間〜 路地裏のちくわぶ - 2008年01月20日 (日) 10時09分 ひこさん有難う御座います!! 続き書きますねｗｗ 「ナナカマドはかせー」 「おお、コウキか。ナエンの調子はどうだ？」 「はい!!ばっちりです!!」 ナエンとは、コウキのナエトルの事だ。 『ったくコウキのやつおっとり演技がまた始まったよ。。。』 「ん？この子は・・・」 「ああ、僕の幼馴染のヒカリです。」 「こんにちゎ!!」 「･･･････････あっああ。ヒカリくんか、宜しく。」 「ヨロシクお願いします!!」 二人は握手をする。 「ヒカリもポケモンが欲しいんだって!!」 「よし。ヒカリくん、この中から欲しいものを選んでくれ。」 「う〜〜〜ん･･･　　あ！この子が可愛い!!」 「みずタイプのポッチャマだな。じゃあ、ニックネームはつけるか？」 「僕のナエトルでナエンみたいな事だよ。」 「う〜ん････････････じゃあ、ぺんぎんにしよッッと♪」 「「え!?」」 「なによ〜」 まったくネーミングセンスが･･･ 「まあ、まあ。ぺんぎん、ヨロシクNe♪」