[751]言葉が歌に時�U（サボテンの花） - 投稿者：須澤　俊幸

　今回、受け狙いで「サボテンの花」持って行き、演前のテーブルに置いておきました。

　直径５〜6センチのサボテンに赤くとっても小さな花が「天使の輪｝の様に幾つも並んで咲いていました。２つ持って行きました。

　財津さんの話、結構重いんです。前回は、芭蕉と蕪村比較などです。

　今回、中盤に「サボテンの花」を作った時のことを少し聞かせて下さい。と突然厚かましくお願いしました。

　それから、とても楽しいお話しでした。

　福岡の実家に帰ったとき、お母様が、幾つかの小さな鉢植を庭に作っておられ。その中に「サボテンの花」が有っていたそうです。

　「トゲトゲの上にやわらかい花が咲いている」「夏と冬が同時に居るだ」これをテーマにしよう。でも母では、詩にならない・・・

　若い女性と冬に失恋、失恋終わっら、また春に新しいを探そう。

　詩の話です。
「窓に降り注ぐこの雪のように　君を愛せばよかった」とありますが・・・
　雪は、窓の降り注がない？悩みました。「窓を流れる雪の」「窓に浸みこむ」・・・
　本当は、どれらが良いかを皆でデスカッスッションとなりました。
　
　最後に、この頃、財津さんのこの詩が、流行っていたのでラジオ番組の時「シャボンの泡が」と歌っいると「昔は、シャボンがサボテンで作られていたのを掛けるところなんて、素晴らしいね」

　今回も　ビール行きました。
　
　

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