[512]関西二八会京都桜の舞 - 投稿者：美坂＠関西二八会

「関西二八会」のところには、もっと写真のっけてます、文章は同じだけど。そこで、今回のレポートです。

待ち合わせ場所は、祇園の有名な桜のアーケード、今日の店はその真横にあるベストロケーションの「新京山」、１２時３０分到着、だがしかしまだだれもいない、予約が１３時からなので、まあいいかと東山方面へ川に沿って桜見物して戻ってくると１２時４５分、やっぱりだれもいない、これは変だと店の人に聞くと、「予約ないですよ」とつれない、あわてて新立に電話すると、きっちり日にち間違えていて二八会は明日であった、しかたないので飯食って加茂川にそった川端通りを三条まで桜写真を撮りながら散策し家に帰った、その時の写真は付けておきます。

そこで、本ちゃんの二八会、本日も１２時３０分に着いたが、またまただれもいない、まさかと思ううちに小林さんと合流、ほっと胸をなでおろす美坂でした。そうこうするうちに全員集合、参加表明していても子供孫じじばば連れ合いの突発事件等でキャンセルせざるを得なかった人、だめと思っていたけど参加できてしまったひと、悲喜こもごもの人生模様、今回特筆すべきは、女性より男性の人数が多かったこと、男子４名（伊藤、岡田、新立、美坂）女性３名（片岡、小林、渡辺美）で久しぶりの画期的なできごとである、関西に今度来た青木君は用事があってだめとのことだったが桜アーケードは窓の外ちょっと葉桜ぎみにしてもとっても素敵、抜群の景色のお店、良くこの時期に予約がとれたものである、新立のリサーチ力に感謝。

まあ、いつものように全員の安否確認を行い食事スタート、おしゃれな京料理に舌鼓を打つ、皆様ほとんど６１歳を過ぎ、激動の６０歳をあれこれと乗り切り、６５歳までの道筋ができたようで、やっと落着いた様子である。でも、ほとんどのメンバーがフルタイム勤務で収入３分の１、仕事やめてゆっくり今後を考えている片岡さんや、テニスの役員で忙しい日々を送っている小林さんもいるなか、週４日一日３時間の気楽で貧乏な勤務の美坂は「一番ひまそうやん」と非難されるが、長年夢見た読書三昧の生活も結構いそがしいのであります、家の前にある図書館から本を目一杯借りてきて、今まで豪快に払わされた市民税を取り戻すべく躍起になっている今日この頃です。

で、宴会は例によって例のごとく、現状報告安否確認から始まって、定番松浦先生の話（この話題は何度やっても楽しいものです、先生には気の毒ではありますが）など、汲んでも尽きせぬ話題は止まらず、渡辺美女史の驚異的記憶力の断片から語られる秘話が続出し、とても活字にはできません。京都は伏見の女酒（灘は男酒、水の硬度で切れが違ってくるらしい）がまたたくまに横に傾き、本日お店は掻き入れ時のようで、料理はぽつぽつでてきて途中渡辺美さんのお土産「ひよこ」は博多のお菓子だよね、東京の名物じゃないよねといいつつ「ひよこ」を酒のつまみにするアホもいるなか、１５時になっても最後のごはんがでてこないと思っていたら、かわいいちっちゃな寿司の皿盛９種が出てきて満足のしめ、この内容でコレだけ飲んで一人４千円はお値打ちランチでした。

後、お茶しようということで、伊藤がすかさず見つけてくれた店の２階でまったりおしゃべりの続き、渡辺美さんだけケーキセットで１８時の新幹線で日帰りのため途中でさようなら、そこででた話は次は九州のメンバーといっしょに京都で、おおいに飲み食いおしゃべりしようということになり、九州はやっぱりカリスマ塚本幹事にお願いするのがよかろうということで、メイルをおくる予定としているが、両親の介護で疲れ果てているといううわさもあり、だれか塚本ちゃんを助けてあげて、是非実現させましょう。

九州関西コラボ２０１５秋！

１０月３日（土曜、、、日曜じゃないよ）仮予定で、ぼちぼちとすすめて行きますので、落着いて生活している方もいそがしい方もすきまを見つけて是非ご参加ください。

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