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[491]関西二八会京都秋の宴 - 投稿者：美坂＠関西二八会
お待たせいたしました、って誰も待っちゃいないかも、関西二八会のところに写真つきを入れておきます。
さしもの台風18号も、我が関西二八会に九州から渡辺美子さんが参加すると聞いて恐れをなしたか、速度をゆるめて関西は暴風雨圏とはならなかった、18号の賢明な処置を誉めておこう、そういえば岡田が生きていて集合に遅れなかった。またまた19号が来てて迷惑この上ないです。
ということで、今回は九州からのゲスト（渡辺美子さん）を招いての開催となり、急遽日帰りで駆けつけていただいた、相変わらずの素早い行動である。
お土産に北九州名産「堅パン」をいただいた、おおっなつかしやこの「くろがね堅パン」、これはパンというよりなりはどう見てもクッキーだが、「健康はアゴ」からと明記されており、小さい字で「たいへん堅いので、歯の弱い方は注意」とも書いてあるが、もっと大きな字で表示すべきかと。製造している「株式会社スピナYK」にひとこと言っておくが、知らない人が始めて食べたら「お前は歯医者の手先か？」と、怒り出すと思うぞ。
ここは「がんこ高瀬川二条苑」高瀬川を開削した豪商「角倉了以」の屋敷で、素敵な庭をそなえたお店である。この店は「舞妓さん2時間5万円」で呼べることで、以前お客さんの接待で使用していた。ただし、5万円では舞妓さんだけでバックミュージックはラジカセであるのはちとさびしい、三味線演奏者つきの場合は更に5万円必要。10人で割れば、舞妓さんのみの場合は、＋5千円で安い料理注文でひとり1万円。
今回の話題は、6月の還暦記念に5名（渡辺・登川・山本幸・新立・美坂）参加していたため、他の皆様への結果ご報告で始まった、ともかく80名よく集まった（しかし1年後輩は我が年代への対抗心が強く、負けるなとばかりその還暦記念は100名以上であったとの報告あり）一番は先生との年の差が感じられなかったことだ、あの頃完全におっさんの分類に入れていたはずなのに、そんなに年は変わらなかったのね。松X先生なんかは、もっといたわってあげなければならなかったのだと皆で懺悔していた、ような気がする。
昼間から楽しくビール・日本酒をいただく、この日本酒は「がんこオリジナル純米酒」ということで大変おいしくすいすいと入ってゆく、京料理とくに湯葉の鍋が良くて、お酒が進むこと進むこと、今回のゲスト美子さんの記憶力ばつぐんに助けられ、いつもは「あれ、あれ、あの人」の代名詞会話の人物の名前が特定されていった。
食事のあとは、お庭の見学にお店の「三谷さん」が案内してくれて、4百年前の庭と灯篭、まだだったが紅葉の季節の素晴らしい様子、ほたるが飛び交う場所などの説明をしてくれて、集合写真をパチリ、左が庭園で、右が夏場になると使う川床の場所で、背後の川は高瀬川でなく鴨川です。
さあこれからどうしよう？、そこで竹内さんがお子さんからのリクエストで、三条にある「nikiniki」の店http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26017721/ に行ってみたいということで、途中から雨となった木屋町通りを二条から三条まで行くが、目当ての店がなく、今永のスマホが大活躍、三条ではなく四条であることが発覚し、酔い覚まし腹ごなしでもう少し歩いていくが、約1名歩きつかれてぼやいていた。（特に名は秘す）(^^)
店が見つかり、確かにわかりにくい場所にある、竹内渡辺両名がお土産を購入し、お茶しようということで、適当な店の2階でたいへん落ちつた店で、続きのしゃべくりタイムとなり、おばあさんはいっぱいいるがおじいさんはこの場にはまだいないことや、孫が生まれても3年ぐらいおじいさんは孫に相手にされないなど話しているうちに、あっというまに16時となり解散した。美子さん本日はありがとう、また参加してください。
11月1日の戸畑高校同窓会関西支部大会には、無理やりお誘いして、岡田・小林両名が同行いただけそうで、三人寄れば文殊の知恵、三本の矢で乗り込んで行き、またレポートします。
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