■ なるほど。。

傷口を見せてもらいましたが、牙の穴がふたつぽっかりとあいてました。
そして、やっぱり「犬が悪い！」で片づけられてしまいそうです。
日本では、外国のように犬をしつけ学校に入れたりしてしつけをする習慣がないのと、お金を出せば簡単にペットが飼えるということで、姫が言うように飼い主側に「しつけ」の大切さが根付いていない場合もあるんじゃないかと思います。
お互い、生き物同士なので、難しいですね。

■ 考え方によっては・・・

人間のしつけが悪いのがもちろん原因なんだけど、
噛んだのはしつけがなってないから、といって責任を全て人間にしていたら、犬のしつけって成り立たないような気がるする。

つまり、犬が悪いことをしたというのを自覚させなきゃいけないんだから、
やっぱりその場では犬が悪いんだから、叱って、それがしつけになるんだと思いますだ。

■ ニュースでもあった！

なんか、今日のニュースでみたんだけど、
かなっぺのとまったく同じ事件があったみたい。
しかも裁判になったらしく、飼い主になんと懲役刑がでたんだよ！！！！
その犬は闘犬だったらしく、しかも放して散歩してて噛んじゃったんだって！
それだけだったらただの罰金で済んだんだけど、その飼い主は裁判所で「犬が悪いんだ！治療費払えばいいんだろ！」みたいなことをいったらしく。裁判長は懲役刑をだしたらしい。
　普通なら治療費だけで済むらしく、今回は異例だそうです。こんなこともあるんだね！びっくりしたよ。

この事件が飼い主にとって大きな警鐘となってくれればいいんだけど・・・。