■ ペットロスって？

今月末の勉強会で取り上げる「ペットロス」について、みんなはどんな印象をもってる？飼ってた動物が死んだときどう感じた？安楽死はありだと思う？簡単でいいから教えて！
がんばって勉強会資料をつくる予定です。
あとhotmailに小方先生へ送ったメールを載せといたんでよかったら読んでみて。

■ うちは・・・

まだ飼い始めた犬が健在なので、ペットロスになる人の気持ちはわかりません。
小さい頃には金魚とカナリア飼ってましたけど・・・やっぱ子供だったんでショックではあったけど、そんなに深く考えたりしなかったし・・・。

でも、今飼ってる犬が死んじゃったときのことを考えてみると、私だったら前向きに「また新しい犬を飼いたいなぁ」って思いたいかな、と。
そのためにはペットを幸せにしてあげられたって自分で思えるように飼育しないといけないなって思います。
ペットの幸せって難しいけど、それは適正飼育に繋がると思うので・・・・

つまり、結論出ずってことです。すんません。

■

幼稚園の頃から飼っていた柴犬が死んだとき、すごく悲しくて、いっぱい泣きました。すごくいい子だったので、いなくなってしまって辛くて寂しくて仕方ありませんでした。あんまり私たちが寂しがっていたので、何ヶ月か後にお父さんが突然今飼っている犬たちを連れてきたので、ペットロスになる暇も無かったのですが、彼が私たちと暮らして一生懸命生きて、天国にいって、だから今の犬たちと出会えたのだなと思っています。彼が今の犬たちとの幸せをくれたのだと思っています。
ペットロスの問題も難しいですね。ペットとの絆が強いのはすごく幸せなことだけど、いつかは別れなければならなくて、すごく辛いけど、それを乗り越えるだけの強さを持たなくちゃいけないなと思います。それは人との別れと同じですけど。
安楽死については、すみません、全く知識が無くて・・・。どういう時にどのような対象に行われるものなのですか？
資料楽しみにしてます。試験も頑張ってください！！

■ 改めて考えてみたけど・・・

うーん。基本的に自分の理解を超えた人の考えっつーのはわからんもんで、結構否定したくなるのですが。
そもそもペットっつーのは生物でいつか死ぬもんなわけですよねー。それをわかって飼ってないのか？と。
ただの愛玩用の物じゃなくて動物なんだぞ、っていうのを常に意識していなくてはいけないんじゃないかなー。
それは安楽死に対しても言えるかも。
飼えなくなったから安楽死、とか、病気だから安楽死、とか・・・苦しませるのも良くないけど、その結論しか選ぶことができないのか？と思うなー。