最近サッカーの試合のレポを書いていません。 書こうと思っているのですが、あとからあとからと思っているうちにいくつもの試合のレポが溜まっています。それは私の「そのうちやるから体質」のせいなのですが。
今日のセパハン戦は本当に悔しくて涙が出そうになりました。 あれだけ頑張ってPK戦は本当に残酷です。それは今年のアジアカップでも実感しているのですが。でもやっぱり好きなチームがその立場に立って負けると悔しいもので。より悔しさが倍増されます。 選手はよく頑張りました。いや頑張ったなんて言葉では語り尽くせないほどの活躍をしていました。ただほんのちょっと勝利の女神が振り向いてくれなかったのです。気紛れな女神が微笑んでくれなかっただけだと思っています。 私は川崎フロンターレというチームに誇りを持っています。このチームを応援し続けて良かったと思っています。途中で逃げようと思ったときもありました。でもやっぱりこのチームから離れることは出来ませんでした。それはこのチームに愛情があり、引きつける魅力があったからです。
試合後涙が出ました。負けた悔しさではなく、ここまで連れてきてくれてありがとうという涙が。 韓国やタイへ行くチャンスなんてそうそうなかったわけで、後押しをしてくれた川崎フロンターレに感謝しています。もちろん海外だけでなく国内でも川崎フロンターレに連れていってもらった場所なんていくつもあります。 これからも川崎フロンターレが色んな場所へ行く後押しをしてくれると思っています。
これで川崎フロンターレは終わったわけではありません。これからもまだ続きます。そして私もこれで終わりではありません。まだまだ見続けていきます。
今日や明日の独り言に書きたかった内容ですが、敢えてここに書かせていただきました。
長文にて失礼しました。
2007年09月27日 (木) 02時38分
|