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細々とした農業をやっていても消費しきれない農作物が必ずあるものです。 今迄は粗末にしていた作物を何とか再利用してやろうと手動式の製粉機で踏ん張っていた。 が、体力の衰えは否めず併せて時間の節約の為に電動式の製粉機を導入することとした。 主要部分は購入してあとは廃材でまかなって四苦八苦してようやく完成した。 動力は洗濯機のモーターとあって負荷が大きいと停止してしまう始末。 ま、其のお陰で粉砕機本体にとっては保護装置的に働いているのでこれはこれでOK。 粉砕機の常用回転速度は300rpmとのことであるが、敢えて150rpmとしたことによって粉砕のクォルティーをupしている。 秋ウコン、Ca処理トウモロコシ、サツマイモを製粉した。 ほぼ一日、連続運転したが粉砕部の発熱は人肌ていどであった。 市販のユニットを用いて自分好みの装置に完成できたので一応、満足!!。
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それにしても製粉機って何であんなに高価なんでしょうねぇ。 私の購入した製粉ユニットなんぞはどうみても一万円前後だと思うんですが?? 世の中には納得できないことが多すぎますねぇ!!
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