お久しぶりです。月曜日の 総理の蜜使 見ました。私はこの番組は、はっきり言ってドラマだけでよかったんじゃないかと思いました。何故なら、ドラマパートだけで若泉の苦悩や悲しみや絶望が、充分過ぎるほど分ったからです。なのにドキュメンタリーパートで、ドラマで感じていた物が壊れてしまいそうになりました。これは単に私が、そこまで考えられなかっただけかもしれませんが。でもやっぱりドラマだけでよかったと思います。三上さんの熱演。心に染みました。三上さんが描く若泉敬。 とても素晴らしかったです。一瞬、三上さんなのか若泉なのか分らなくなりました。あそこには、三上博史ではなく若泉敬がいました。特に最後のシーンが本当の若泉が宿ったのではないかと思いました。とにかくこの文章ではあらわせられない言葉が沢山あります。本当に素晴らしかったです。 沢山文句言ったあげく、こんな長い文章でごめんなさい。ただこれだけは言わせてください。 三上博史は、三上博史という役者は、日本の歴史に残る素晴らしい役者だとゆうことお。
|