[1] 12/25「チョナン・カンinODAIBA」参加レポ☆ |
- あやな - 2004年12月29日 (水) 16時18分
私は今回、同じ学校の剛くんファンの友達とイベントに行きました☆
まず悩んだのは、何時に行くか。整理券の配布は7時半と決められていて、徹夜は禁止でした。 出来れば、電車の始発よりも前に行きたかったのですがまだ私達は学生だし、ホテルに泊まったり、タクシーを使ったり、車を運転したりは出来ないのでゆりかもめの始発に乗って行くことにしました☆ そして当日。 6:00発のゆりかもめに乗ると、周りは同じ目的で乗っているであろう人がたくさん! 思った通り、「台場」駅で降りると、みんな一気にダッシュ!!! 集合場所の大階段付近には、既にどこまで続いてるの?!と思うほどの長蛇の列!! 私達も周りの人につられて走りましたが、スタッフの人の「ここは1000人に入ってるので安心して下さい」という声を聞いて少し落ち着き、列の後ろに着きました。 何分も経たないうちに後ろを見てみると、既に大勢の人が行列をつくっていました。 整理券配布の7時半までは約1時間あまり。 すると、スタッフの人が「何度でも使えるカイロです」と言って「HOT FANTASY ODAIBA」とロゴが入った星型のカイロを1人1つずつ配ってくれました。 寒すぎて、もはやカイロの暖かささえ感じなかったのですが嬉しいプレゼントでした☆ まだお台場は真っ暗。朝日が昇らないうちにお台場に来るなんて、最初で最後かもね(笑)なんて友達と話していました。 来る前は外で待っている時間は長いな〜、と思っていましたが友達とスマトークで盛り上がったり後ろに並んでいた方たちと話していたら楽しい時間があっという間に過ぎましたw 整理券配布開始の7時半。 長い長い列が段々と動き始めました。 私達もようやっと券を手にすることができました☆ 見てみると、Bの10番台。 スタッフの人に「握手は出来ますが、イベントはモニターで見ることになります。」と言われました。 後でわかったことなのですが、イベントも生で見れるAの人数は700人だったのです。 そうなると、Bの10番台だった私達はもう少しで700人の枠に入れたのですが、悔しいという気持ちは全くなく、握手が出来るというだけで嬉しい気持ちが込み上げていました。 私達の再集合は12時。 それまで、手にした整理券を友達とじっくり見たり写メに収めたり(笑)朝食を食べたりしていました。 10時になるとお台場内に入れるようになったので、「チョナン」ブースに行き、この前HEY!Bで剛くんが立ってたのこの辺だね〜なんて話したり、「X’smap」「海峡〜」「ナニ金」ブースに行って飾られている写真や衣装を見て楽しんだり、プリを撮ったりして楽しい時間を過ごしていました★☆ その間、整理券がちゃんとあるかどうか何度もバッグの中を確認したり、何て言おうか考えたり…笑 そして、12時45分ごろ再集合の場所に向かうと既にたくさんの人が待っていました。 お約束のチョンマルブック2または2,5を購入した後、私たちモニター組の300人は外の特設ステージに設けられた広場に向かい、そこに設置されたモニターを見るのだとわかりました。モニターは、両端に2つ設置されていました。 後ろを振り返ると、広場に入りきらず階段に座っている人たちも大勢いました。 イベント開始は1時。 約1時間、ずっとそこで待っていました。 そして待ちに待ったイベント開始の時間。 フジテレビの藤村アナが最初に挨拶や注意事項をし、次に、今年1年の剛くんの活躍をまとめたVTRが流れました。 その内容は *「僕と彼女と彼女の生きる道」記者会見 *「ホテルビーナス」初日舞台挨拶 *モスクワ国際映画祭&受賞直後(酔ってる時の笑)のインタビュー *「海峡を渡るバイオリン」撮影風景 *韓国で行われた握手会の模様 *「X'smap」「徳川綱吉」の予告 などですw するといよいよ、剛くんの登場!!! 剛くんは、白いジャケットの中に黒いシャツという何とも素敵な格好★☆ 「何人ぐらい集まっていらっしゃると思いますか?」という藤村アナの質問に「500人ぐらい…」と剛くん。 すると、「なんと外の広場にもいらっしゃるんですよ!」という声と同時に会場のモニターにこちら(広場)の様子が映し出されたらしく、広場のモニターにカメラ目線で剛くんの顔がドアップになりました☆☆それには広場組も全員感激☆笑 剛くんは「エキストラの方じゃないですよね?」なんて言って笑いを誘っていました★ そのあと、プチ韓国語講座なんかも開かれ「じゃあ、僕が指を入れたページを・・」と言って選ばれたのは54ページ。 広場にいた私達も、購入したチョンマルブックをバッグから出しました。 ==ここからは皆さんもチョンマルブック2を見ながらの方がわかりやすいと思います☆お持ちの方は取ってきて下さい♪笑== 「またね!」という言葉を習うことになりました♪ 「これは簡単そうで難しいんです」と剛くん。 「この、“土”とカタカナの“コ”の逆みたいなのが2つあるときは少し詰まるんです」だそうです。笑 「トッ」と小さい“ッ”を入れる感じにするといいらしいです。 「僕の後に続いて発音して下さい」なんて、いい先生振りを発揮していました^^その後、「僕カノカノ」で共演した美山加恋ちゃんと「綱吉」関連で2匹のお犬様が登場しました★ そして記念撮影w 1匹のお犬様は、あまりの人の多さと報道陣のフラッシュに驚いてしまったのか、設置された台から何度も降りてしまう一幕もあり、剛くんも笑っていました。 また、会場の照明の影響で剛くんは滝のような汗をかいていてスタッフの人に「タオルかなんかありますか?」と聞いていたりしました。会場にいた人も広場にいた人も誰もが、拭いてあげたいと思ったことでしょう★☆笑 最後に、会場の方達をバックに記念撮影☆ 「じゃあチョンマルブックを出しましょう」と剛くん。 更に、みんなでチョナンポーズもしていました。 その時、何かを言うことになって「メリークリスマス」というつもりの剛くんでしたが、会場にいたファンの方の提案で「メリークリスマップ」になりました☆ 会場の方たちとの記念撮影は、広場にいた私達にとってすごく羨ましかったです☆☆
そしていよいよ握手会の始まりww 最初の2,3名は撮影用なのか車椅子の方や韓国から来られたチマ・チョゴリを着られた方が何分か握手されていました。 会場の人数が少しずつ減り始めると、いよいよ広場にいた私たちも少しずつ誘導され始めました! 移動したのは、すぐ隣の方の関係者専用らしき正面玄関。 中には、なんと握手をしている剛くんの姿が!! やっと生で見ることができた剛くんにすごく感激しましたv 少しずつ人数を区切って会場の中へ☆ 剛くんと同じ空間に入れた私たちはドキドキ☆☆笑 握手はもう、ベルトコンベア状態で剛くんの前に来るとスタッフの人に腰を押される状態でした。 途中、Aの人が半分ぐらい終わると剛くんが壇上から降りてはけていき、何分か休憩するシーンもありました。 何分か後、握手再会v みるみるうちに剛くんが近くなってきて、ボルテージもどんどん上がってくると、Aの人たちが全て終了し、ここで再び藤村アナ。 その時私は、前から2列目ぐらいでした。 「ここからは外で待ってて下さったみなさんです」と紹介され、剛くんは再びマイクを持ち始めました。 「外で待ってて下さったみなさん…」と挨拶を始める剛くん。 私はこの時、近くで見ていて涙が込み上げてきました。 まさか、私たちのためにもう一度わざわざ挨拶をしてくれるなんて…!! 剛くんの心の温かさに、私の胸も熱くなりました。 こうして握手再会。 何を言おうかはっきり決まらないまま、階段を上って壇上へ。 ただ、「応援しています」や「大好きです」じゃありきたりだと思い、誰も言わなそうなことを言おうと思っていました(笑) 去年の握手会にも参加しているくせに、テンパっちゃって手を出すタイミングがわからず2、3人前の方が剛くんと握手をしている時から手を差し出していた私…(爆) いよいよ私の番になって、剛くんの眼を見て出た言葉。 「今日の髪の毛のハネ具合素敵です!!!」 後々考えても、バカですねぇー私は。アホです。はい…。 しかし、さすが心優しい剛くん!!! 「あ、ありがとう!」と、きょとんとしながらも笑って言葉を返してくれました!! 剛くんの強くて、でも優しさも秘められた瞳に吸い込まれそうでした。 会場を後にし、駅に向かう間も私たちの興奮は収まらず手を胸まで上げたまま何も触りたくない状況で、ゆりかもめに揺られて帰る間もずっと余韻に浸っていて放心状態でした(苦笑) ちなみに、お土産の「百歳酒」は未成年なのでもらえませんでした(笑)
本当に、本当に、最高のクリスマスでした☆☆ 全体を通してみると、握手できたことは本当に言葉にならないくらい嬉しかったですが剛くんが、広場組の私たちに改めて挨拶してくれたことが本当に感動しました!! 剛くんの心の優しさと暖かさを改めて実感しましたv 感謝してもしきれないです。 本当に、ありがとう―――。
剛くんのために早朝からあんなにたくさんの人が並んでいたことも嬉しかったです。 剛くんの素敵な部分に、改めて気付くことが出来た貴重な1日となりました。
文才のない私の、ただ長々と書いた文章を最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。 是非、感想もいただけたら嬉しいです♪ また、この握手会に参加された方。 私のつたないレポに、補足して下さると大感激です!! Aの枠だった方のレポも大歓迎です。どんどんカキコして下さい!私も中の様子はわからないので・・☆
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