投稿者:ゼツ
予定していたゴルフが冷たい雨で中止となってしまった17日土曜日、家でじっとしている事が苦手な私は、家人達を誘って、ドライブがてらに日帰り温泉へ行ってまいりました。
私のお気に入り温泉の一つ、山梨県の小菅村にある「小菅の湯」を選んで出発。 青梅街道沿いの我が家からは、街道を西に向かい奥多摩小河内ダムを越え、深山橋を大月方面に左折して15分、片道2時間のドライブです。 近くもなく、遠くもなく、ちょうどよいドライブコースでしょうか。
小菅村は想像以上の雨と霧で、昼であってもヘッドライトは常時点灯の状態でした。 気温は8度と、温泉に入るモチベーションを高めてくれております。
小菅の湯はアルカリ性で有名な温泉で、オヤジの肌にも優しく、少しヌルヌルした感のある温泉です。 調べてみると、一般的に奥多摩から山梨の各温泉地の他、下呂や奥飛騨、白馬なんかがアルカリの強い温泉のようです。 また、逆に強い酸性温泉の代表格は群馬の草津、山形の蔵王といったところで、確かに入ってみるとヒリヒリ感がありますね。草津の湯は、揉まないと入れないのは有名です。
私は、アルカリでも酸性でもそれぞれ特徴あって甲乙つけませんが、ただ、どちらであろうと万座温泉の硫黄のにおいはたまりません。(数日間タオルが臭い)
さて、これからが温泉の魅力が輝く季節。毎年恒例の紅葉ツーリングとともに楽しみたいと思います。
2020年10月20日 (火) 18時07分
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