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社員全員、交替で毎日書きます「Shinko-Blog」。
多忙な合間を縫って近況のご報告を致します。頑張ってますので応援してください!

[2424] 念には念を入れ

投稿者:みっくん

先日の台風19号の襲来について書きます。

海抜0メートル地帯の江戸川区に住んでいることから、心配をして頂いた方が多くありました。幸いにも何も被害はなかったのですが、都営新宿線船堀駅前の屋根が倒れたり、近隣の建物の壁面の一部がはがれるなど風の被害は一部あるも、浸水被害は小岩菖蒲園で生じたようです。

念のため家内と子供たちは、娘の通う中学校の体育館に避難するというのでおにぎりをたくさん作って持たせ、車で送っていきました。初めての避難所生活、家内は地域のみなさんと毛布を配るなどのお手伝い、娘は早々に爆睡、息子は近所のお兄ちゃん達(高校生)に可愛がられ、遊んでいたようです。
途中で足りないものを届けた以外は、私は家で家財を守る係でした。鶏もも肉があったので、「最期の晩餐」を覚悟して「一人唐揚げ」をしました。
夜中の1時頃「おなかすいたー!」と皆元気に帰ってきた時はちょっとほっとしました。

子供のころから、嵐が来た翌朝も、区内は水浸しということはなく、「江戸川区は歴代の区長さんが治水に力を入れてきたから大丈夫」と習っておりましたので、過度に心配することもなく、落ち着いておりました。また、近年整備された、「地下神殿」と呼ばれる首都圏外郭放水路の存在も心強く思いました。

帰路、地下鉄駅から地上に上がると、南風が吹く日は海の匂いがなんとも心地よいので、この街を離れる気が起こりませんが、来年も大型台風が来ると思いますので、全ての窓にシャッターを取付ける等、対策を講じなければと思う次第です。

2019年10月24日 (木) 18時18分

[2423] 自己犠牲

投稿者:しずく

せっかくなので今回もラグビーW杯で感じたことを書きたいと思います。まずは、目標に掲げていたベスト8を見事達成し、決勝トーナメントの南アフリカ戦でも素晴らしい試合を見せてくれて、自分も非常に興奮しました。
今大会で日本代表の試合がもう見られないと思うと残念ではありますが、試合後の会見でもチームの強化と人気の継続に触れており、すでに次のステップを見据えている姿勢には本当に尊敬できる存在だなと思いました。

会見時でのリーチマイケル選手の言葉で日本チームのキャプテンをやれて誇りに思うこと、今回の結果にはいろんな人が多くの犠牲を払ってきたとお話しされていました。
「犠牲」という言葉にはネガティブな印象を持つ人がほとんどだと思いますが、地道なタックルや倒されながらも味方にパスを繋ぎ、少しずつでもチーム全体で前へ前へ向かうラグビーというスポーツにおいて、全員が「自己犠牲」の精神を持ってプレーしているからこそ、今までラグビーを知らなかった人(もちろん自分も)の心に響いたのではと考えます。まさにワンチームであり、組織の理想形かなと感じます。

地道な努力の結果が強い力を生む現場を目の当たりにできて、幸運であると同時に、ラグビー日本代表選手を見て感じた精神性を、少しでも自分に還元できればと思いました。

2019年10月23日 (水) 09時35分

[2422] 続頑張れ千葉!&FANTASY FICTION

投稿者:社長。

 今日は少し緩い話題にしようかと思っていましたが、その前に・・・
 先月今月と立て続けに東日本にやって来た強烈な台風。

 今月12日の台風19号は、その凄まじい影響が現在も広範囲に及んでいますが、前回のブログでも触れた、先月の台風15号で大きな被害を被った千葉のゴルフ場に、昨日はお見舞い品を持って行って参りました。

 未だにコース両脇の多数の倒木は処理中である状況の中、支配人やスタッフの方々とも色々と話をしましたが、ゴルフ場の皆さんが自分たちの生業と仲間たち、そして来客者の為に、献身的にかつ使命感を持って、コースの立直しに邁進している姿に心を打たれました。
 
 フェアウェイとグリーンは既に綺麗に仕上がっており、スタッフの方々が心を一つにして発揮する大きな力に、畏敬の念を持ちつつプレーをしました。
 これからも応援しています!


 さてここから緩い話題を。
 先日家内と娘の三人で、久し振りに映画を見に行きました。
 家内が娘と行くので良かったら一緒にどうかと言ったのが「蜜蜂と遠雷」。

 原作は、一昨年の直木賞と本屋大賞を史上初めて同時受賞した作品ですが、作者の恩田陸は好きな作家なので、発売早々に買って一気に読了し、現在は当社のライブラリの蔵書となっています。

 彼女が描くものの世界の多くは、一言でいうとファンタスティックなものなのですが、この作品が織りなす舞台も実に幻想的です。

 場はピアノの国際コンクール、その中で注目を浴びる天才少年少女たちの友情と競い合い、そして日常と音楽の世界の狭間に苦しみ葛藤しつつも、それを共に乗越えて行く人間模様を描いています。

 コンクールの頂点に立つ3名の男女の若者は、いずれも実に純粋で思い遣りがあり、味わいある脇役たちの個性も合わせて、秀逸で流れるような筆致で描いている、大変後味の良い作品です。

 私が一緒に行くと言った時に、娘は「へー、お父さんって純文学も読むんだ」と家内に言ったそうです。

 元文学少女からの上から目線のお言葉でしたが、お父さんは雑食性で、理学書から歴史もの、経済書、純文学、何でも読むんですよ!
 文学世界の造詣では、とても貴女にはかないませんが。

 映画の後には、久し振りに三人でディナーをして娘とは別れましたが、ゆったりとした時の流れを楽しんだ一日でした。

2019年10月21日 (月) 18時10分

[2421] ブレイブ・ブロッサムズ

投稿者:ゼツ

ラグビーワールドカップ、日本代表の活躍で大いに盛り上がっております。
日本ラグビーにこんな時代が来るなんて、夢のようです。

さて私がラグビーに関心を持ったのは高校時代に遡ります。

親友がラグビー部におりまして、今の福岡選手のようなスピードともった司令塔(スタンド・オフ)として活躍しておりました。

彼には何回もラグビー部に誘われましたが、当時私は虚弱体質で気も弱く、とてもラグビーなんかできないと言っては断り続けておりました。
今となっては、惜しいことをしたかなとも思っております。

その親友のおかげで、当時からラグビー観戦は良く行っておりました。
大学時代は、野球よりもラグビーの方に人気があったと記憶しています。
同志社の平尾、早稲田の堀越、明治の元木、専修の村田など、今でもそのプレーが目に焼き付いております。(バックスばかりだな)

しかし、彼らをもってしても国際試合になると全く勝てない、相手にならないといった時代が永く続いてきました。
そこで日本ラグビー協会の改革に乗り出した人たちが出てきます。
2000年に入って協会内に日本ラグビー強化委員会が発足し、当時三井住友銀行の役員であった宿澤広朗さん(古いファンには伝説的プレーヤー・早稲田のスクラム・ハーフ)が委員長に就任しました。

日本代表監督は、「早稲田と同志社のOBによる持ち回り」という協会の悪しき伝統に逆らい東海大学出身の監督を起用したり、3つに分かれた社会人リーグを一つにまとめ上げたりと銀行業と二足のわらじで大活躍しました。この頃に行った、Jリーグのチェアマン川渕さんとの会談内容が古参の協会幹部を怒らせたようです。さらに、慶応大学監督(フジテレビのニュースキャスターもやっていた慶応のスクラム・ハーフ)上田昭夫さんがジュニアの強化責任者となり、改革は順調に進むのかと期待されましたが、総理経験者でもあるあの大物が協会に入ってくると、何故か2人とも協会を去ることになるのです。

2006年宿澤さんは趣味の登山中に心筋梗塞で倒れ帰らぬ人に。協会退1年後の事でした。
(参考:宿澤さんの追悼本「運を支配した男」より)

2015年上田昭夫さんが癌により死去。
2016年ミスターラグビー平尾誠二さん癌により死去

この人たちの思いの分も背負って、20日の南アフリカ戦も頑張ってほしい。ブレイブ・ブロッサムズの勝利を信じます。

2019年10月18日 (金) 18時12分

[2420] OYO

投稿者:バーディー

OYOライフというAIとITCを使った新しい不動産賃貸サービスが話題になっています。
「スマホでホテルを予約する様に賃貸住宅に住める」を標榜するサービスです。
このサービスを使うと何と部屋を内見することもなく、仲介会社のお店に来店する必要もなく、まるでホテルをスマホ予約する様に簡単に契約でき、家電家具付き水道光熱費・WiFi付の部屋へ早ければ翌日から入居できるというものです。

仲介手数料は勿論、敷金や礼金もないので、コスト安で1か月からのお試し入居も可能だそうです。
反面、月額賃料は同等の賃貸物件より少し高くなるそうで、兎に角、面倒な手間を省きたい人、初期費用を安くしたい人やいろいろと試したい人には最適ですが、長期間入居者には割高になるのはないかと言われています。
また、家事代行サービスやカーシェアの会社と提携しておりその割引も受けられるというメリットもあるそうです。

そもそも、親会社のOYOはインド発祥の新興企業ですが、孫会長のソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資を梃子に、創業のホテル業から今や配車サービスや住宅・キャシュレス決済等も含め、ITを駆使した一種の消費者サービスのプラットフォーマーになり、アジアを席巻しつつある存在です。
将来上場すれば、ユニコーン(時価総額10億j以上の未公開企業)以上のデカコーン企業(同100億j以上)になると期待されています。

そのOYOが日本への初上陸に創業のホテルや配車でなく、なんと住宅賃貸サービス業という形で進出しました。日本法人の社長はIT業界出身の日本人で「数年内に住宅サービスのプラットフォーマーになりメインポジションをめざす」と宣言しています。
大家にとっては、空室の物件を一定期間OYOが賃借して借りてくれるので一括サブリースを利用しているのと同じ効果があります。
サブリース期間中は、原状回復も含めOYOが行う様なので、大家としてはサブリース料を受け取るのみとなる様です。

因みに、今年の賃貸不動産フェアでは「不動産テックの夜明け」がメインテーマとして取り上げられていましたが、その大半は、不動産投資分析か不動産管理会社の事務省力化テックでしたので、OYOの様な不動産賃貸サービスの新業態は、画期的とも言えるかも知れません。

何れ不動産業界に一定の風穴をあける可能性を秘めていますが、一方で、賃貸人が入居者と一度も面談することもなく与信審査ができるのか、入居者の方もネット上の確認だけで内見することなく住めるのかとか、入居前の居室の現況確認は不要なのかという様な素朴な疑問も湧きます。

個人ローンの様にお金だけを賃借するのであれば、大量の延滞データや金融資産・職業等の与信審査をすれば、一定の確率で延滞率を管理できますが、住宅賃貸はそれ程単純でないと思えます。

いずれにしても、このOYOライフについては、毎月定例の勉強会の題材として、近々レポートされる予定ですので、その中でこの様な新種のサービスの発展可能性等を勉強して行きたいと思います。

いま、「ディスラプション(創造的破壊)」という言葉が一部で流行りとなっていますが、この様なITCとAIと活用した新興企業が、既存の伝統的な事業を凌駕していく事態が現出される厳しい時代となって来ました(例:アマゾンによって実店舗のスーパーが閉鎖されることなど=「アマゾン・エフェクト」)。
「アマゾン・エフェクト」現象が何れ不動産業界にも訪れるかも知れないと想定し、我々も変身を図っていく必要があるのでしょう。

2019年10月17日 (木) 18時28分

[2419] 今年の収穫

投稿者:さんこん

 毎年、バルコニーで家庭菜園をしています。14日に稲刈りをして、後残っているのは、落花生だけとなりました。稲は2週間ぐらい乾かし脱穀し、すり鉢に少量のもみ殻を入れ軟球で擦ると籾が離れ玄米になります。最後に精米します。ビンの中に玄米を入れて棒で突くと段々白くなって行き白米となります。結構手間の掛かる作業です。大き目のバケツで育てた稲は、たった2合しか収穫出来ません。半年掛けてたったこれしか収穫できないのを実感すると、農家の方々の苦労が分かります。

次に落花生です。読んで字の如く、花が咲いて散った後に、花芽が土の中に潜り込んでピーナツになります。収穫は10月下旬から11月です。収穫したら塩で湯がいて食するとビールのつまみに最適です。

 落花生が終わると、次は毎年そら豆を植えています。酒のつまみばかりのようですが、手間を掛けた分おいしく戴くことが出来る家庭菜園です。

2019年10月16日 (水) 18時20分

[2418] ONE TEAM

投稿者:たかさん

日本のラグビーチームの強さに感動の日々が続きます。

まずは9月のロシア戦、スタートはどうなることと思いましたが、松島のハットトリックもあり快勝!!
続いて開会までは世界ランク1位だったアイルランドとの対戦。何とか接戦で7点差以内でBP1をゲット出来ればと思いTVで応援、スタートはやはりアイルランド優勢でしたが、前半35分ぐらいでの相手スクラムでの押し合いに勝利し、相手の反則を誘い、一気に流れが変わって終わってみれば19対12で逆転勝ち!!

続いてサモアは過去の戦績が4勝11敗(?)と相性の良くない相手でしたが、これも快勝!!

そして一昨日のスコットランド戦 こちらは今まで1勝しか挙げてない相手、7点先取されましたが、福岡から松島へのブロードパスででトライ、ゴールも決まって同点。
そのあとはFW稲垣の代表初トライに、福岡が前半後半それぞれトライをあげ28:7で勝負あり、と思いきやそこからはスコットランドの意地の反撃の30分。
最終的には28:21で4連勝

一昨日は部屋でアルコールを飲みながら絶叫してました(苦笑)
本当にチームが一丸となって、皆が仲間を信じてパスやキックにタックル、スクラムを愚直なまでに行う姿に感動しました。

キャプテンのリーチマイケルのリーダーシップも素晴らしいし、カナダのチームの釜石でのボランテイアや選手たちの被災者を気遣う言葉の中にもスポーツマン精神を強く感じました。

今度の日曜日には南アフリカ戦!4年前奇跡と言われた戦いを今度は実力での勝利としてほしいと思います。

久々に暑い気持ちにさせてくれる日本ラグビーに感謝!!頑張れニッポン!!

2019年10月15日 (火) 14時17分

[2417] 庭木の剪定

投稿者:のぼせもん

ここ最近朝夕と寒暖の差が激しく成っており
玄関、南側の庭木も深緑を増し剪定の時期です。
庭木は、槇の木2本、金芽ツゲ、五葉松2本、トキワマンサク、ドータンツツジと他今年春に買付けた石楠花が育ちきれなく枯れてしまい、綺麗な花を咲かせていた所でしたが、植木屋いわくやめたが良いとは聞きましたが
購入時は、花目に魅了され枯らして終い残念です。
タイトルと大きくずれてしまい本題へ戻ります。
上記に書いた植木たちは脚立と剪定鋏にて整え、無駄芽を切り取り日当たり又は、風通し良く仕上げて行き一日の作業終了その後例のごとく泡の出る飲み物にて乾杯  

2019年10月11日 (金) 11時04分

[2416] 栗三昧

投稿者:めんたいこ(娘)

先日実家から栗を100個ほどいただきました。
いつもは渋皮まで剝いてすぐに調理や冷凍できるようにしてもらっていたのですが、今年は人手がなく(人手不足はここまできている?)そのまんまの栗の状態です。

最近西新商店街のリヤカー部隊では、剝いた栗が10個ほど入って500円で売れています。
じっと見ていると栗むきの鋏みたいな道具でひとつひとつきれいに剝いています
金物屋でその道具を買おうかと覘いてみたら2000円ほどします。

う〜ん、買った方が楽だろうけど・・・やっぱり買う勇気がありません。
私の悪い癖でしょうか・・?食料品・生鮮食品・お酒類は少々高めでも躊躇なく買ってしまうのですが、あったら便利だろうけど無くても何とかできそうな物は手に取っても戻してしまう傾向があります。

結局夜なべして一晩水につけた栗ひとつひとつ包丁で剝くことに・・・やっぱり買えばよかったかな〜?
かなり手が痛く辛くなったので半分はそのままで友達に
おすそ分けしました(剝いて売ったら2500円はするでぇ〜と頭をよぎりながら・・笑)
「栗大好き〜!!」と喜んでくれたのでめでたしめでたし!!
私も栗ごはん・栗おこわ・煮物に足したりして美味しくいただきました。

年末の恒例ビンゴ大会の商品買い出しに栗むき器を選んでみよう!我ながらいいアイデア!(^^)!

2019年10月10日 (木) 13時30分

[2415] クライマックス

投稿者:もなりー

今日からクライマックスシリーズファイナルステージが始まります。

ファーストステージでは、セ・リーグをちょこちょこ気にしながらパ・リーグの試合を見ていました。
第1戦では、千賀投手と則本投手という球界を代表する投手の投げ合いで、投手戦になるだろうという予想の中、いざ始まってみると両投手ともに気持ちが入りすぎたのかホームランを打たれまくるという状況になりました。やはりシーズン中の試合と同じように、とはいかないようです。
応援にも力が入り試合後疲れ切ってはいたのですが、興奮しすぎたせいかこの日はなかなか寝付けませんでした…。

ファーストステージは両リーグともに最終戦までもつれ、一進一退の攻防で最後までハラハラドキドキの試合展開となりました。
今日から始まるファイナルステージでも、いい試合が見られればいいなと思います。



それにしても浅村選手すごかったなぁ。



2019年10月09日 (水) 17時11分

[2414] 消費税

投稿者:シュークリーム

10月1日より、消費税が10%となりました。
3%から始まり、5%、8%、10%と消費税率が段階を踏んで引き上げられてきたわけですが、それぞれに思い出があります。

初めて消費税が導入された1989年。当時小学生だった私は、雑誌や漫画などの身近な物がそれぞれ10円程度値上げされ、「消費税」を認識しました。消費税導入前には、贅沢品に課されていた「物品税」なる間接税があったそうですが、そんなものとは無縁の生活を送っていましたので、この時が「税金」というものに初めて触れた瞬間だったと言っても過言ではありません!

続いて5%に引き上げられた1997年。大学進学の為上京した頃で、一人暮らしに必要な身の回りの物一式を揃える為に、母と奔走した記憶があります。

それから少し間があいて、8%に引き上げられた2014年。娘が生まれた翌年で、家族が増えたことを口実に食器を買い揃えました。

そして、今回の2019年。軽減税率も導入され、やや複雑な形となりました。増税前に購入した物と言えば、娘のランドセルと卒園式、入学式に使えそうな物の他、日用品のストック(保管スペースがあまりないので、すぐになくなりそうな物に限定)くらいでしょうか…。

当然と言えば当然なのですが、ライフステージと共にほしい物、必要となる物って変わっていくものですね…。老若男女全ての国民が等しく負担する消費税。ぜひ有効に活用していただきたいものです!

2019年10月08日 (火) 08時56分

[2413] 運動会

投稿者:小太郎

子供の運動会に行ってきました。

台風一過の後で晴天でしたが、気温が高くなかなかハードな運動会でした。

1歳クラスの競技は宝探しゲームでした。
ビニールプールに入っているおもちゃの中から好きなものを選び取り、そのおもちゃをもらって帰れる、というゲームでした。

競技が始まると、会場の雰囲気にのまれたのか、
どの子供もビニールプールの前で立ち尽くし「無」になって固まっていました。
付き添いの親がおもちゃを選ぶように促すと、じわじわとおもちゃ選びを始めました。

私はアンパンマンのボールがいいんじゃないかと思い、勧めたのですが
息子は汽車のパズルみたいなのを気に入ったようでそれをもらいました。

帰宅して、今日の成果のおもちゃで嬉しそうに遊んでいました。

2歳クラスはかけっこの競技になるようなので、来年もまた楽しみです。

2019年10月07日 (月) 15時03分

[2412] 季節感とは

投稿者:ニーナ

どうもニーナです。

最近暑すぎて夏服を片付けられません。
基本社内では年中半袖な自分ですが、あくまで社内だけで一歩外に出ればそれは普通の季節感をもって生活しております。

しかし、現在10月。そろそろ長袖でもなんて考える季節に、30度を超える日もあってもう季節感とか考えているレベルではない。快適さを求めなければ生活ができないそんな風に考える毎日です。

(朝は割と涼しくていいのに…)

私だけかな?そんな風に思ってしまうこともあるのですが
この間母と話していた時、暑いときはたまにクーラーをつけていると聞いたときは安心しました。
我が母はとても寒がりで、9月上旬でも平気でストーブを焚くような冷え性っぷりを発揮しているのですが、
その母がクーラー。相当暑いんだなとそこで実感しました。

とりあえずは油断して体調を崩さないように毎朝のお天気とにらめっこして過ごしたいと思います。

2019年10月04日 (金) 17時37分

[2411] スポーツの秋

投稿者:プロ

ラグビーW杯は、なんとなんとのアイルランド戦も勝利!で、先週末は興奮していました。パス回しやスクラムも良いですが、やはりトライ目指して一直線のランがたまりませんね。
現在はバレーボールや世界陸上も開催されています。時間がゆるせばあれこれ観戦したいところですが、バレーボールは久しぶりにチェックしたら、私の知っている選手はほぼおらず…世代交代していました。
私のお気に入りだったあの選手はどこへ…。

観戦といえば前回のブログで触れた、オリンピックのチケットが当選しました。5,000円くらいの席ですが、パラリンピックを含めことごとく抽選に外れた友人を連れて行ってあげられることになり、良かったなあと思います。
ものすごく暑そうな競技&会場ですが、選手の頑張りを見届けられるよう、私も今から体力作りをがんばります!

ということで、スポーツの秋というよりは「スポーツ観戦のために準備を開始する秋」となりそうです。

2019年10月03日 (木) 18時21分

[2410] 過程

投稿者:チャロック

皆様こんばんは。朝夕涼しい日が続くようになってまいりましたが、日中の日差しの強さはまだまだ健在ですね(笑)空気も乾燥し始め、乾燥肌と紫外線によるお肌へのWダメージがつらいです(笑)

話は変わりますが、弊社では月末の朝礼で社員の自由演題のスピーチが持ち回りであるのですが、先日は私が担当で話をさせて頂きました。今までは演題が決まっていたのですが、今回は初めての自由演題でしたので、最近知った言葉について話をさせて頂きましたが、緊張してしまい伝えたかった事をうまく話すことができなかったため、この場をお借りして話をさせて頂ければと思います。

私の営業マンに対するイメージというのは結果を求められるものであり、結果が全てだと考えていました。先日上司と話をしていると、その話になり『結果は重要だが、だからこそ過程が需要だ。「社会では結果しか見てくれない」「どれだけやったかなんて、過程は見てくれない」という人がいるが、結果を見れば、上に立っている人は、その人がどのような過程を踏んできたかがわかる。正しい過程を踏めばおのずと結果が付いてくる。』

私はこの話を聞いて、高校の時に部活動でしていた弓道のことを思い出しました。高校の部活動でしか弓道にふれていない私が、弓道について話すのはおこがましいですが…弓道にも大会があり、基本的に的(まと)に多く中てた人が勝ちます。しかし、弓道には矢を射るための「射法八節」という形があり、無暗やたらに矢を射ればいいというものではありません。「正射必中」という言葉もあり、正しい姿勢で射れば必ず中るという文字通りの意味ですが、この2つの言葉に、「結果が全て、だからこそ過程が重要だ」の言葉が重なりました。大会では的に矢が当たれば勝てますが、弓道はただの的中ての競技ではないのです。うまく伝えることが出来ませんが、これ以上書くと終われそうにないので、ここらへんで締めさせて頂きます(笑)まだまだ半人前の私ですが、正しい過程を経て一歩ずつ成長していければと思います。

2019年10月02日 (水) 15時06分






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