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社員全員、交替で毎日書きます「Shinko-Blog」。
多忙な合間を縫って近況のご報告を致します。頑張ってますので応援してください!

[2165] 残念ながら

投稿者:もなりー

今日は書くことがありません。



なぜならば…



広島のリーグ優勝が持ち越しになっているからです。

数日前から、「ああ、私の次のブログはセ・リーグ優勝決定についてだな」と思っていたのに、今日までに決まりませんでした。
だから今日は何も書きません。


という訳にもいかないので。

仕切り直して。

さて、もうシーズンも終わりを迎えようとしています。
引退を発表する選手が増え、ニュースを見るたびに少し寂しい気持ちになります。
中でも松坂世代の引退は寂しいです。
先日のDeNA後藤選手の引退セレモニーには松坂投手も参加し、感動しました。
元巨人の村田選手、巨人の杉内投手も引退を発表しています。
次々と松坂世代が去っていきますが、松坂投手にはまだまだ頑張ってもらいたいと思います。


2018年09月26日 (水) 17時08分

[2164] やることリスト

投稿者:シュークリーム

来月5歳になる娘は生意気盛り。最近は口答えも多く、毎日帰宅してから寝かしつけをするまでの数時間は、まさに戦いです。

靴をしまう、手洗い・うがいをする、翌日の保育園の準備、食事、お風呂、ピアノもしくは「かきかた」の練習、歯磨き、寝る前のトイレが日々の主なルーティンとなっています。徐々に自分でできることが増えてきたので、時間がかかってもなるべく自分でさせるようにしています。しかしながら大変困ったことに、気分によってとても時間がかかってしまいます。

そこで、最近文字を読めるようになってきたので、「やることリスト」を試験的に導入してみました。帰宅後にその日のやることを書き出し、完了したものからチェックをしていきます。書き出しは親がしていますが、チェックは自分でしています。書き出してある項目を自分で読み、完了したものに自分でチェックをつけていきます。

とりかかるまで少し時間がかかりますが、チェックし始めると1つ1つ完了していき、項目が消えていくのが楽しいようで、半分くらいチェックがついた頃からは次にやることが何かを自分で確認しながら取り組んでいます。

フォローしながら、暫く続けていきたいと思います。

2018年09月25日 (火) 17時53分

[2163] まぶしい!

投稿者:プロ

スマートフォンが普及してからというもの、困っていることがあります。
それは、電車内でのスマホ利用者の画面(の光)が目に飛び込んでくることです。目を閉じていればいいのかもしれませんが、本を読んだりしたいし、場合によっては自分もスマホをいじるときもあります…(わがままですね)。
PC作業のときはブルーライトカット眼鏡を愛用しているくらい、とにかくまぶしいのが苦手です(まぶしく感じない人のほうが大半なんでしょうか?)。

そんな中、昨日帰宅中の電車内でとても辛い出来事がありました。
隣の方がスマホケースに鏡を装着していて、操作するたびに鏡がこちらを向き、天井の照明を反射してギラギラギラ!1駅5分で降りてくれたので助かりましたが、あれ以上は厳しかった。
あのケースが商品として存在しているのなら、付ける位置を考えていただきたいものだと思いました…。

とは言え、「これは自分が眼鏡をかければ済む話なのかな」という気もするので、目の保護と低下した視力を補うのに、この秋は初めての度入り眼鏡を作ってみましょうかね。
そして眼科ですね。
読書の秋到来、皆様も目の健康にご留意くださいませ。

2018年09月21日 (金) 18時57分

[2162] 女子力

投稿者:ボン

4歳の姪っ子について書きたいと思います。

お友達の影響もあって、最近プリンセスが好きになったようです。
前まではサンリオのキャラクターにしか興味なかったのですが、女の子が変身するアニメなど好きな物がどんどん変わってきています。
性格的にはやんちゃで女の子らしくないので、やっぱ女の子だなーと思いつつ、自分の時はどうだったかなと思いだすと思い出せず・・。小学生当たりからリカちゃんとかはまってましたが、そこには興味がいきませんでした。

今年のハロウィンはお姫様になりたいそうです。
昔と違って今は衣装が簡単に手に入り、誰でもお姫様になれるいい時代になりました。
私も女子力がなくなりつつあるので、彼女を見習って女子力をあげて行こうと思います。

2018年09月20日 (木) 18時00分

[2161] 十三里

投稿者:ニーナ

どうもニーナです。
最近朝晩涼しく、秋の到来を感じる今日この頃ですが、
そんな秋という季節は思い出深い季節で、私が小学生の頃、生徒は学校農園のような場所でさつまいもを育てるのが毎年の恒例でした。毎日お水をあげて夏休みはプールの帰りにもあげたりと、収穫まで育てていました。

そしてその収穫したものをどうするか生徒達で考えた結果、焼き芋にしようということになりました。普通ガスコンロでも小学生に火を使わせるのをためらうものだと思いうのですが、その時の担任の先生がとてもアクティブな方で、ダメもとで焼き芋をやりたいと頼んだところ二つ返事で許可がおり、作ることになりました。(笑)
まずは燃やすための準備のために学校所有の山へ行き、燃えやすい落ち葉や小枝など生徒がそれぞれ集めてきて、運動場の隅に場所を借りて作ることにしたのですが、

焼き芋は相当な時間が必要で、火が燃え広がらないように監視したり、かといって火が通らなければ意味がないので、交代交替で授業が終わるたびに見に行ったりと多くの手間が必要なものでした。
しかし、頑張った後に食べるさつまいもはとても美味しかったのを覚えています。

最近は機能性の高い家電が多くすぐに作れる環境ですが、こういった経験は今でも思い出として残るので、いいものだなと思っています。

2018年09月19日 (水) 18時21分

[2160] 勉強の秋

投稿者:チャロック




 皆様こんばんは。
朝夕が涼しくなってきました。体調管理にはくれぐれも気を付けたいと思っている今日この頃です。

さて、今年の至上命題といっても過言ではない、宅建の試験まで約1ヶ月となりました。宅建士の勉強を始めて5ヶ月が経ちました。最初はなかなか点数が上がらず苦戦しましたが、最近ようやく目に見える結果が出始め少しほっとしています。

先日、とある方のお話で、人というものの成長は、一定量の経験値が溜まった段階で段階的に上がるということを聞いて、私の短い人生を振り返ってみると、確かにそう思える経験があったなと思い、今回の試験勉強においても宅建の知識がある程度は溜まったのかなと実感しました。

とは言いましても、合格できるレベルにはまだまだ達していませんし、宅建士の知識を活かして仕事ができるようになるのが目標であって、宅建士になることが目標ではありません。
ですが、スタートラインに立つという意味でも、宅建士になれなければ話にならないので、最後の1ヶ月間気合を入れて勉強していきます!
今年は読書の秋というより、宅建猛勉強の秋になりそうです(笑)



2018年09月18日 (火) 18時13分

[2159] 映画館

投稿者:こびん

近年の映画館では、従来の標準の映像や音声を観るのにプラスし、映画館でしか味わえない体感を付け加えたサービスが増えております。
1つは3D、専用のメガネをかけることで、映像が立体的にみれるものです。
近年はそこからさらに進化し、4DXと言った標準の映像・音声に合わせて、座席が動いたり、環境変化を体感できる、まるでアトラクションのように五感で楽めるものが出てきております。
映画の映像に合わせて、席へ衝撃があったり、匂いがでたり、フラッシュ、水などが出るシステムです。


私の地元近くの立川の映画館では、以前より「極上・爆音上映」とうたうスクリーンがあります。そこには音質を忠実に再現するために考えられたKICリアルサウンドシステムという音響システムがあり、この極上・爆音スクリーンは、自分が映画の中にいるように感じられます。
重低音がたっぷり味わえるスピーカーもあり、爆発音や轟音を音波で体が震えるほど体感ができるものです。
(6000万クラスのスピーカーを導入したみたいです。もはやアリーナクラスですね。)

映画を見るときは立川の映画館で観ることが多く、違う映画館で観ると音が弱い!と思ってしまうほど、凄まじいものです。


また近く、そこで映画を観ようと思います。

2018年09月14日 (金) 18時49分

[2158] 季節は巡る

投稿者:ご学友

空の雲、朝晩の涼しさと虫の声は、確実に季節が変わりつつあると感じる今日この頃です。
スーパー、デパートの食料品売り場では、今まさに食欲の秋として、毎年恒例の北海道名産フェア!何という皮肉でしょうか?
被災した方々が住む場所にも当てなく途方に暮れているというのに、ジャンボ海鮮丼目当てに列をなすという光景に、私は違和感を感じます。
名産展やふるさと納税で北海道を応援したいという気持ちも分からないでは有りませんが、私は通勤途中駅に立つ災害募金に僅かの募金をします。
スーパーに買い物に行き、牛乳売場がガラガラでした。何だよ!と文句を言わず、早く出荷再開になりますようにと祈る気持ちの余裕を持ちたいものです。
しかし、今年は、豊漁のスタートと伝えられた秋刀魚の流通が旬の内に回復してくれる事を切に願う私です。

2018年09月13日 (木) 18時21分

[2157] 1sの先に

投稿者:ヘイルメアリー

1sの基準をご存知でしょうか。
偶に見るサラリーマンがどんな昼飯を食べているか取材する番組で、その基準について検討している法人の代表者の方が取材を受けていらっしゃいました。

調べてみますと、1889年に開かれた国際度量衡総会にてキログラム原器なるものが基準になったそうです。
直径・高さともに約39mmの円柱形でプラチナ(白金)90%、イリジウム10%からなる合金製の金属塊であり、フランスで厳重に保管されているとのことです。

私はアナログだなと思いました。
尚、近年この金属の質量が年々変動してきていることが分かったそうで、130年振りにキログラム原器が廃止され、新しい基準(定義)に変更されるそうです。

新しく検討されているものとして、プランク定数と
いうものがあり、計算式が
h=6.62606957×10のマイナス34乗だそうです。
この新定義について、現在も国際度量衡総会にて
協議されているとのことです。

以上、自分で書いておきながら、何一つ訳が分からないのですが、一つだけ言えることはキログラムなどの単位に基準があるかという疑問を持たなかった時点で、私はノーベル賞は取れないということですね。

2018年09月12日 (水) 18時32分

[2156] 前回のお話の続き

投稿者:みっくん

あまりにも忘れ物の多い娘を案じ、学校に相談したところ「親御様がご希望であれば」という事で、育児・発達相談の専門医を訪ねることになりました。

穏やかな年配の先生で、ひとしきり話を聞いて頂いたところ、ADHDの可能性ありとの事でお薬を処方されました。ADHDは生まれつきの器質的障害ということで、治ることはないので緩和ケア的な効果を見込んでのことでした。

発達障害について、現在は認知が進み、社会的受容率は高まっていると思われますが、やはり苦労するのは本人、また本人に直に接する社会の皆さんです。

先生のお話を聞いてはっとしたのですが、

・地図が読めない(方向オンチ)な人
・時間にルーズな人

これらも発達障害の一つで、昔は“生まれつき”とか“性質(タチ)”と言われていたもので、本人にはその分野に対する興味が不足、あるいは重要性を感じないために起こるものだそうです。成長の過程において、工夫を凝らすことでカバーしていくことが多いものですが、現代の医学では根治しないと定義されているそうです。

昔から“完璧な人なんていない”と言われますが、まさに現代の多様性社会を身近に感じた体験となりました。自分も工夫を凝らして不足しているところを補っていかねばと思う次第です。

娘は明日から移動教室で日光へ。小学生なりの世俗の柵は「忘れて」楽しんできてくれればと思います。

2018年09月11日 (火) 18時29分

[2155] 地元愛

投稿者:しずく

最近ではDA PUMPが「U.S.A.」で再ブレイクして、曲を聴く機会も多いと思いますが、自分の地元(宮城県栗原市)をモチーフにした「I.N.K.(田舎)」という替え歌をご存知でしょうか。

地元民ならではのあるあるや栗原市の過疎化を危惧した歌詞が注目されていて市のPRに一役買っていると話題になっています。
自分も地元がテーマとなっている曲なので、たまたま見聞きした時に覚えるようになりましたが、夏休みに帰省した時、母親までもが知っていたことには驚きでした。

家族の話題にもなりましたが、実家の近所でも20代30代が目に見えて減少していると思うと、申し訳なく思ったりもします。
実際に栗原市の人口は、毎年1000人ずつ減っているとのこと。
田舎がある人にとっては、少なからず切実な問題だなと笑ってばかりではいられなくなりました。

2018年09月10日 (月) 18時52分

[2154] 体験学習

投稿者:たけ

来月に新しい家族が増えるので、その準備のために
市で主催する両親学校に参加してきました。
赤ちゃんの入浴のやり方、おむつ替えの注意点、
腹部に重りをつけての妊婦体験、夜泣きの対処法、
離乳食の栄養学、抱っこのやり方、あやし方など
勉強する内容はたくさんあり、けっこうボリュームの
ある授業でした。
入浴の授業では赤ん坊と同じぐらいの重さの人形を
モデルにして、うっかり落としてしまわないように
慎重に体を拭いたりなど体験しましたが、慣れが
必要ですね。おむつ替えも足を持ち上げてしまうと
脱臼したりと事故を起こしやすいから腰を上げて
交換を行うとか、細かな注意点がたくさんありました。
育児とはこんなにも大変なもの、母親は苦労して
育ててくれたんだなと思いました。
親になれば親のありがたみを知る良い機会でした。
来月には生まれる予定です。もうすぐ会えるのを
楽しみにして入浴とおむつ替えの練習に励みます。

2018年09月07日 (金) 18時59分

[2153] 2018夏のツーリング

投稿者:ゼツ

冒頭に
本日未明に起きた北海道地震。
今朝のニュースでは、大変ショッキングな映像が流れておりました。

我々が社員旅行で北海道を訪れてから、3ヶ月も経っておりません。
2日間お世話になったホテルのスタッフの皆様は、ご家族を含めてご無事でしょうか。
移動の際にお世話になったバスのドライバーの方、同じくご家族を含めてご無事でしょうか。
お世話になった皆様に、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。

では・・・

夏休みを頂戴した8月15日から18日にかけた、3泊4日のバイクツーリングを勝手にレポートさせて戴きます。

15日は夜明け前に、借りているコンテナから愛車を引っ張り出す。道具関係は前週末にパッキングを終え、愛車に跨ってセルをプッシュしたら直ちに出発です。初日の目的地は奥飛騨温泉郷と定めました。
中央高速道路談合坂サービスエリアで、夜明けの缶コーヒー。双葉サービスエリアで軽い朝食休憩。

常識的なルートならば、松本インターを目指すところですが、愛車はせっかくのオフロードバイク。韮崎で国道20号に降り、入笠山の未舗装林道を越え、高遠から伊那、そして上高地へと走ることに決めました。(高速は手足がしびれてくるので苦手という事もある)

想像以上に路面が荒れた入笠山の林道を越え、伊那で給油した後、木曽の山々を越え、上高地までノンストップで走り抜けました。青い空と深い緑の景色に、自分もいささか興奮していたようです。

長野・岐阜の県境、安房峠を旧道で越えようと登り始めたところで天気は急転。降り出した雨は17日の朝まで止むことがなく、残念ながら奥飛騨に足止めを食らってしまう結果になってしまいました。

平湯から奥飛騨温泉郷まで下って、農協のスーパーで買い出し。「合掌の森・中尾キャンプ場」に入り込む事ができました。(こんな天気によく来ましたね・・・・キャンプ場のおば様の言葉)土砂降りの中でテントを設営した後、17日朝までのほとんどの時間はテント内に引きこもって酒飲んだり、温泉に浸かったりと、のんびり過ごす。本当は、16日には能登へ行きたかったのですが残念。しかしこのキャンプ場は、場内に中尾湯本の源泉があり、温泉露天風呂があることで有名なキャンプ場です。2日間で6回も露天風呂に浸かって、のんびり過ごすには、優雅なものとなりました。

テントを叩く雨の音から、17日朝やっと解放され、パンと目玉焼きを食べたのちテント撤収。行先を南木曽に定め、かねてより一度バイクで走りたかった開田高原を目指しました。

開田高原から眺める御嶽山の絶景、高原の一角に広がるソバ畑の、白いソバの花。素晴らしい景色を堪能できたのは良かったのですが、すごく寒い。メッシュジャケットの上にカッパを着込み、肩をすぼめながら高原から下ってきました。

国道19号を南下し、南木曽の大平峠なる標高1,200mの山中にて野営。濡れたテントとタープを乾かしながらの設営です。熊出没注意の看板が木に括り付けられているのを見て、焚火の準備。
煙にて人間の存在を示そうと思いましたが、効果はあったのでしょうか。とても静かな夜を過ごす。肉を焼き、チーズにウイスキー。焚火を眺めながら満悦の夜を過ごしました。
(星空が見事!星座とか詳しければもっと楽しめたのに)

深夜寒くて目が覚め、薄手のダウンジャケットを引っ張り出す。こんなこともあろうかと、準備しておいて正解でした。

翌18日、夜明けからコーヒーで目をさまし、帰り支度を始める。
(本日も遠距離ツーリング)

飯田から大鹿村を廻って初日の入笠山を山梨側へ越え、諏訪南インターから中央高速に乗りました。
(中央アルプスと南アルプス両方の景色を楽しむコース)

中央道はすでにUターンラッシュの渋滞が始まっていたので、大月インターで降りて松姫トンネルから小菅村・奥多摩に向かい、自宅到着は夜8時。
(甲府あたりから、暑くてかなわん。エンジンの排熱が辛く、つい蟹股で走ってしまう)

岐阜・長野キャンプツーリングは、1,000qを超えて無事終了しました。前半の天気が恨めしいところですが、17・18日に拝めた南信州の絶景は今でも瞼に刻まれております。

来年は少し距離を押さえ、走りっぱなしのツーリングから、道中の寄り道を増やしたツーリングとしたいところです。




2018年09月06日 (木) 17時07分

[2152] 言葉はデジタル

投稿者:社長。

 先日読み終わった本に、言葉というものが持つ曖昧さについて興味深い論説があり、改めて頭の整理となりました。

 我々は本来的にはアナログの世界に生きています。
 即ち取巻く水や空気或いは寒暖などの環境には(量子レベルにならない限り)境目はありませんし、また自分たちの思いや考えなどの感覚も一にアナログです。

 一方これらの情報をデジタル化するとは、その連続量を離散的に数値化して規定することであり、従ってどれだけ小間切りにしても、その間には空隙が残ることとなってきます。


 さて言葉というものは有限であり、なおかつ色々な意味を含有する正にデジタルな存在である訳ですが、人間は自分に係るものを他者に伝える為の手段として、この言葉を使用することとなります。
 それは表現する対象を、それに最もふさわしい言葉に振り分け、分節化するという行為であって、いわば外界の無限の多様性を、有限でデジタルな言葉に近似的に切り分けるということに他なりません。

 最近米国大統領のツイッタ―発信が、度々物議を醸していますが、これは言葉で伝えるということ自体に限界があるのにも拘らず、字数に限りある一方的な発信手段を使用するという(極めて便利かつ楽ではあるが)、誤解を容易に招くという手法からの混乱であって、広くインターネット上の「炎上」もまた同様です。


 ビジネスにおける基本はいくら通信手段が発達しようとも、メール<電話<面談となりますが、それは言葉の持つ本質を考えると当然です。

 メールより電話が相手のアナログ性を捉えて、数倍も的確に物事を伝え合うことができるでしょうし、人と会って話をすれば、更に飛躍的に、相手方の人格というアナログ性を質量共に互いに受け取ることができ、理解や意思疎通に繋がって行きます。

 メールは面談して話をする数十分の一の意思疎通しかできないと心得ておき、資料の送付やアポの確認などに極力限定すると心しておきたいものです。


 人間同士の付き合いは、状況説明や思い、考えといったアナログ的なものが一旦言葉というデジタルに置換わって伝わりますが、このデジタル化によって言葉の間に漏れてしまった相手方の真意を汲み取るという再アナログ化の工程は、会って話をすることによってのみ可能となります。

 それを的確に行うことが「気付き」や「思いやり」であり、我々の生きる力、ビジネス力そのものでもあるといって良いかと考えます。

2018年09月05日 (水) 18時01分

[2151] 会社の使命

投稿者:バーディー

先日、日経新聞に「アップルは、過去5年間に稼いだ富の内、約50%が配当と自社株買いに費やされ、企業の成長に繋がる設備投資や人件費等の内部投資や法人勢等の社会還元よりも、株主還元が優先された」との内容が報道されていました。

日米欧の中央銀行が取った超金融緩和政策のお蔭で景気が回復し、企業の懐は潤沢になっていますが、その使い道は、必ずしも適切ではない様です。

翻ってみると過去20数年間の間に、グローバリズムと株主資本主義が世界中を席巻し、貧富の差が拡大したり、企業は、株主至上主義や株価優先主義に変身してしまったとの見方が一般的です。
この延長線に、主に欧米のIT系企業を中心としたタックスヘイブンを使った税源浸食(租税回避的行為ほか)など国際的な問題も発生しています。

確かに株式会社は、株主の拠出した資本を基に事業展開を図っているのは事実ですが、企業の発展に貢献しているのは、株主だけではなく、お客様や従業員、金融機関、仕入先、その他社会全般や地球環境などの所謂「ステークホルダー」すべての様々な貢献に拠るものが大きいはずです。

私見ですが、そもそも会社という存在は、人間が労力や知恵及び資金を持ち寄って、社会的に意義のある商品やサービスを提供するために生まれたものであり、多数の人たちが幸せになる手段の一つであると漠然と思っていましたが、その様な思いを正に体系的且つ論理的に纏めた考え方(著作)があります。

それは、米国で成功した事業家・ベンチャーキャピタリストである原丈人さんという人が提唱する「公益資本主義」(著作も同名)という考え方です。

それは、「会社は株主のものであり経営は、企業価値・株主利益の最大化を目的とするべきであるとする欧米流の資本主義は誤っている。この様な考え方の行きつく先は、株主と経営者だけが企業の冨を独占することに繋がり、ひいては貧富の差を拡大する。企業は、本来、社会の公器であり、株主は勿論のこと、従業員、取引先、社会など企業を取り巻くすべての関係者に報いる経営を行わなければならない。そして、中長期的な視点に立って地道な研究開発を行いしっかりとした利益を計上し、それを従業員にも配分することで健全な中間層を醸成することに繋がり安定した社会を構築できる。
そのためには、ウォール街流の短期主義は排除すべきで、四半期決算や自社株買いやROEの向上などを目指すのは間違い。ファンドなどの短期の投資家と中長期の株主とは議決権の取扱いに差をつけるべき」などを主張しています。
また、株主資本主義が行き過ぎた有名な実例として「A航空の経営者は、業績不振になった時、リストラのため従業員の給料を大幅にカットし、370億円のコスト削減実施し、株価が上昇、その功績を株主から認められCEO等の経営陣は、200億円のボーナスを貰った」との話を取り上げています。

最近は、英国においては「長期的な株主をファンドなどの短期の株主より優遇すべき」との議論が起きたり、公益資本主義とは趣旨は異なりますが「電気自動車メーカーのテスラのイーロン・マスクCEOが短期的思考のファンド等の干渉をさけるため非上場化を目論む」などの動きも出ています。

本来、企業活動は、中長期的・安定的且つ社会貢献的であるべきです。
この様な考え方は、本来、日本人には馴染み易いもので、古くから言われている近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よし」の3方よしの精神は、世界にも誇れる商道徳だと言えます。
因みに、今日の日経の私の履歴書(すかいらーく創業者)にも「いい商品を売れ、余分に儲けるな」と教えられたと書いてあります。

そう言えば、弊社の社訓の三番目には「私たちは社業を通じて社会に奉仕する」と書いてありました。

2018年09月04日 (火) 18時39分






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