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社員全員、交替で毎日書きます「Shinko-Blog」。
多忙な合間を縫って近況のご報告を致します。頑張ってますので応援してください!

[2559] 可愛い珍客

投稿者:めんたい娘(こ)

明日から4連休ですが、今朝の週間天気予報もず〜と
傘マークが続いています。
Gotoトラベルキャンペーンですか・・とてもじゃないけどそんな
気分になれません。
近場の道の駅巡りでもいたしましょうか・・・

さて7月6日の出勤前のこと、うちのマンションドア前に珍客が・・・
立派な湾曲した角の持ち主、ノコギリクワガタの♂
ではありませんか〜
バタバタと連れて引き返し、空き箱を探し出し蓋に穴を開けて前日私の誕生日に妹が届けてくれたスイカを切り分け与え、とりあえずは家を出ました。
帰って蓋を開けたらスイカの上にへばりついていました。可愛い・・(^^♪
今は立派な虫かごに土や切り枝やゼリーを入れて飼っています。なかなか姿を現しませんが、ゼリーは減っているので生きていると思われます。
毎年のようにヒラタクワガタやカブトムシなどマンション内で見つけるので虫かごは物置にありました。

子どものころから結構昆虫好きです。机でダンゴムシやミミズを飼っていました。
あと・蛇の脱け皮とか集めてました・懐かしい・・・
きのうダイソーでコバエが来ないシートを見つけ早速虫かごにかけました。
今は毎日のこんな小さな変化でも楽しみたいものです。

2020年07月22日 (水) 14時07分

[2558] トレード

投稿者:もなりー

前回のブログで、骨折していたヤクルトの嶋捕手が治って開幕から試合に出ていて良かったと書きましたが、なんとまた骨折してしまいました…。3回連続で骨折のブログでは悲しいのでこれ以上は書きませんが、一刻も早く…!治るといいなと思います。


さて、嶋捕手の古巣、楽天からトレードで巨人に加入したウィーラー選手ですが、巨人でも明るくプレーしております。とても嬉しいです。

楽天と巨人のトレードというのは私にとってはちょこっと複雑な心境だったりするのですが…元気にプレーする選手の姿を見られるのは嬉しいことです。

そしてこのトレードの衝撃が冷めやらぬうちにまたトレードがあり、なんと高梨投手が巨人に加入しました。これにはかなり驚きましたが、巨人でも活躍してくれることでしょう。

逆に楽天に加入した池田投手、高田投手にも楽天での活躍に期待です!


2020年07月21日 (火) 18時28分

[2557] 工夫

投稿者:シュークリーム

先日、おかげ様で長女の小学校の入学式が無事に終了いたしました。
今年は今なお続く新型コロナの影響で約3か月遅れの式となり、天候も心配されましたが幸い良く晴れてくれました。

そして、いよいよ一斉登校が始まり、本格的な学校生活がスタートです。
保育園の先生からは、年長さんの時にできていた当たり前のことが、1年生になって学校の中で1番年少になることによって、振出に戻され驚くほどできなくなる…という話を聞かされておりましたが、我が家もまさにその状況に陥りました。

毎日、学校の宿題や翌日の準備をフォローしているのですが、翌日の準備などは保育園時代と大して変わらないのに、驚くほど進みません。毎日のことですし、こちらも何度も何度も一緒に取り組んだり、声掛けをしたりしますが、まるで話を聞いていません。寝た後に改めて確認したときにできておらず、結局こちらでやってしまうことも…。

先日、娘が寝た後にチェックをしていると、ハンカチとティッシュを入れる小さなポーチに、なぜかハンカチが2枚入っていました。ギュウギュウに押し込まれていたため、洗濯物も増えてしまうし…と思い、そのうち1枚を出してしまいました。

すると翌日帰宅するなり娘から、2枚入れておいたのに1枚出したのではないかと強く聞かれました。
敢えて2枚入れていたとわかり、その理由を尋ねると「今日入れる分を前もって入れておいた」とのこと。
まさかの理由に驚き、我が子の横着ぶりに思わず笑ってしまいましたが、本人なりに考えてしたことでしたので、2枚一緒に入れていたら、どちらも使ってしまうかもしれないし、仮に1枚しか使わなかったとしてもギュウギュウに押し込んでいたら、使っていない方まで濡れてしまうよと忠告しつつも、自分で考えて工夫したことに感心したと伝えました。本人も納得したようで、その日からは自分ですぐに準備をするようになりました。

何度言っても「うるさい」とか「知ってるよ」と言い返されるようになり、話も聞き流している様子でしたし、どうしたものかと頭を抱えていましたが、大人が考える合理的と思われるやり方を押し付けるだけでなく、多少時間がかかっても、もっと「自分の頭で考えてやってみる」という機会を与えるべきだったと反省しました。

次はどんなことを工夫するのか、楽しみに待つこととします!

2020年07月20日 (月) 09時34分

[2556] 気分転換!

投稿者:プロ

昨夜、藤井七段がタイトルを獲得しました。対戦の様子を見るのも良しですが、和服姿を見るのもまた楽しみのひとつで、災害や新型コロナ問題で暗くなりがちな日々の中、気持ちが明るくなりました。
やはり気分転換は大事ですね。

ここ最近は「お米のパン」作りを目標に、少しずつ準備を進めています。いろいろな方のレシピを見て自分に合った作り方はどれかな…と考えるのも楽しいものです。市販の米粉を使うものから、生米から作るもの、ホームべーカリーでは炊飯後のごはんでも作れるようです。

なぜさっさと作ってみないのか?
実は自宅のオーブンレンジの機能の一部が故障しており、買い替えが必要になっています。場所の確保の関係でレンジとオーブンの2台体制は難しいので、今後の自分の生活を考えながら、なるべく最適な一台を選びたいと思っています。これが難しいけれど楽しい。

お米パンは、できれば今度帰省した時に試作したいのですが、コロナの関係で果たしてどうなりますか…。早く田舎に帰って気分を落ち着けられる日がくると良いなと思います。

2020年07月17日 (金) 18時08分

[2555] 弁当と、傘

投稿者:ニーナ

どうもニーナです。

本日は我が地元に伝わる言葉を紹介したいと思います。

最近全国で雨による自然災害が多くなってきています。東京もどんより湿った空気が毎日続いています。私は正直雨は好きではありませんが、馴染みのある存在ではあります。

というのも、我が地元には「弁当忘れても、傘忘れるな」という言葉があります。

地元は年間通して雨の日が多く、朝晴れていても昼や夕方に雨になることはよくありました。なので、天気が変わりやすいことをこのように地元では例えています。

しかしそんな地元民でも忘れてしまうことはあります。その為、街中には貸し傘のサービスが充実しています。主要な駅はもちろんのこと、街の台所と呼ばれる市場でも「傘貸し出します」の一言が書かれたシールを貼るお店が多いです。

そんなに傘を貸していては取られてしまうのでは?と思うかもしれませんが、多くの方が返しに来てくれるようです。かく言う私も、高校生の頃お借りしたことがありました。

上京してだいぶ経ちますが、天候の比較的いい東京であっても「弁当忘れても、傘忘れるな」の精神は根深く、この間も折り畳みと普通の傘を持って出かけました。

いつまで雨の日が続くか分かりませんが、つらい思いではなく、雨に濡れる紫陽花や雨音を楽しむようなそんな過ごし方のできる気候になって欲しいものです。

2020年07月16日 (木) 18時08分

[2554] レシピ本

投稿者:小太郎

最近レシピ本を買いました。

タイトルは「作っておける前菜、ほうっておけるメイン」です。

なんて素敵な響きなんでしょう。

内容は、前菜2品とメイン1品、デザート1品の組み合わせでいろいろなバリエーションが掲載されています。
どれもこれもオシャレで美味しそうです!!読んでるとやる気が出てきます!!

さっそく先週末2品作ってみました。

「チキンのレモンアンチョビ煮」と「南仏風ミートローフ」

調理も本当に基本ほうっておけて簡単で、味も大変美味しかったです!
何より、盛り付けを真似したせいか?!なんだかとってもオシャレ〜!でよかったです。

次回は「根菜と豚肉のオーブン焼き」にチャレンジしようと思っています。

2020年07月15日 (水) 15時09分

[2553] 雨の日の傘

投稿者:チャロック



皆様こんばんは。最近は梅雨ということもあり雨の日が多いですね。その雨も降ったりやんだりと、傘が手放せない状況が多いのではないでしょうか。私の場合はよほどの雨ではない限り傘はささない派なので、家を出るときに少しの雨しか降っていない場合は傘をささずに家を出ます。しかし、この前は駅まで残り半分程で雨が本格的に降り出し、駅まで走ることとなってしまいました(笑)たまにそういうことがありますが、それでもやはり傘をささずに歩く方がいいと思ってしまいます。
以前、動画サイトでたまたまドイツ人の国民性やどういう生活を送っているのかをまとめた動画を見たのですが、ドイツ人は傘をあまりささないとのことでした。どこまで本当の事かわかりませんが、それを見て余計に私は傘をささないことに対しての自信と言ったらおかしいかもしれませんが、自信がつきました。
もともと、私が傘をあまり使わなくなったのは「月形半平太」の主人公のセリフ「春雨じゃ濡れていこうか」を高校生の時に知ってからであり、雨でも傘をささないことがかっこいいと思ってしまったからです(笑)ただ、やはり雨に濡れれば体調を崩してしまうかもしれません。あまり無理はしないように気を付けたいです。体調管理も仕事の内をいう言葉もあるくらいですから、無理はしないように致します。皆様もお体にはお気を付け下さい。

2020年07月14日 (火) 13時53分

[2552] 有観客開催

投稿者:こびん

プロ野球は、無観客開催が続いておりましたが、7月10日より、有観客開催が実施されました。
現在は最大5千人規模までの観客数ですが、今後段階的に増やしていく方針のようです。
土日の試合をみると、応援歌合唱やハイタッチ、タオルの振り回し等の応援スタイルは派手に行わず、拍手中心の応援です。
ストライクが入るたびに拍手、ヒットが出れば拍手、新鮮に感じます。
懸念なのは雨が続いており、チームによっては今後13連戦、1つ休んで9連戦等と9月以降が過密日程となっていることです。今年は体力があるチームが優勝になりそうですね。

2020年07月13日 (月) 18時20分

[2551] ふつうのせいかつ

投稿者:ご学友

何とも暮らし辛い世の中です。
それでも梅雨とは思えない程の豪雨に被災している地域の人々に比べたら自分など、何の文句が言えるのかと考えます。
それなのに、毎週末に雨降りがこうも続くと正直気が滅入ります。

自宅のベランダでプランターを3つ並べて野菜を細々育てましたが、一番期待していたズッキーニは、花は咲けど実は5センチ以上に育たず、意外に難しいのだなあと感じ、リベンジを狙っています。
次に期待していた枝豆さんですが、何故か調子が悪く葉の色の冴えず、とうとう途中敗退となりました。
そんな中、今年初めて育てたミニピーマンくんが健闘し
小ぶりの緑色が最近赤く色づいてきたので、そろそろ食卓のサラダに登場しそうです。

人間に世界はコロナだ、天災だと 生き辛いのですが
野菜や植物たちはそんな世のにも健気に生きており
「ふつうのせいかつ」をしているのです。
そんな事に普通の生活の有難さを感じた今日この頃です。

2020年07月10日 (金) 18時27分

[2550]

投稿者:とら

プロ野球が開幕して約3週間です。無観客試合ならではのボールがミットに収まる音、意外と甲高い打球音、ベンチからの声といった今まであまり聞こえてこなかった様々な「音」が今までとは違った野球観戦の楽しみ方を教えてくれたような気がします。

・・・ただ元来外野スタンドでスクワットをしながら応援歌を歌うのが大好きな私としましてはそろそろ応援歌やチャンステーマを歌いたい願望がふつふつと湧いてきております。
そして今年はついにブレイクか!とファンの期待を10年近く背負い続けたカープ堂林選手ですが本当にブレイクの気配ですね。

堂林選手の思い出といえば入団初年度に当時の背番号である13番のユニフォームを購入し、広島旅行の際にサインが貰えるのではとワクワクし、広島市内から電車やタクシーを乗り継ぎ山口県の由宇球場まで1時間30分ほどかけて行ったにも関わらずチームは遠征中で私たち以外は蝉の鳴き声しか聞こえない球場をうろうろした記憶があります。
あんなに静かな寂しい球場は無観客試合の比ではなかったです。

ちなみにその日の夜観戦した1軍の試合では同期入団でドラフト1位の今村猛選手がプロ初登板を果たしたものの満塁HRを打たれるなど5-13で敗戦。とても残念である意味忘れられない1日になりました。

2020年07月09日 (木) 18時12分

[2549] 夏の過ごし方

投稿者:しずく

7月になった今でもニュースは新型コロナの話題が中心で、当分の間は『withコロナ』を心がける生活が続きそうです。

そんな中で世間では夏季休暇・お盆休みの時期を迎えようとしており、夏の過ごし方についても、人それぞれ違いはあるでしょうが、ひとりひとりの配慮が大切になってくると思います。
やはり、ネットニュース等で調べてみると、今年は去年と比べて、旅行や帰省を検討している方が激減しているようでした。

普段であれば、花火大会やお祭りなどイベント事が多く、夏休みのスケジュールを早くから計画していた人には非常に残念な思いをしているのではないでしょうか。

自分としても、今年の帰省は見送る予定ですが、リモートで顔を見ながら話すこともできるので、来年ぐらいまではこの状況に我慢できるかなと思っています。

『新しい生活様式』に若干の戸惑いはありつつも、感染拡大を防止する為、改めて気を付けていきましょう。

2020年07月08日 (水) 17時50分

[2548] 蜜とは無縁の遊び

投稿者:ゼツ

やっと他県への移動が出来るようになったので、6月の終わりに山梨県へ野宿ツーリングに行ってまいりました。

曇りの週末、朝5時に家を抜け出して中央高速で甲府に入ります。昇仙峡ラインを上って、まずはクリスタルライン周辺のダート林道を走り回りました。マスクなんかしないで思いっきり森の空気を吸い込んで・・・。
やっぱり、山の中は良いな〜。

午前中は昇仙峡ライン周辺で林道探索し、午後から釜無川を渡って南アルプス方面へ。武田八幡にお参りしてから、鳳凰三山に向けて渓谷沿いの林道を上ります。途中、バイクごと河原に下りられる場所を発見しまして、あたりの景色を見まわし「ここをキャンプ地とする」と勝手に決めました。

夜から雨の予報でしたが、川面から少し高い設営場所は雑草が広範囲に生えており、梅雨に入ってからも、しばらく川底に沈んでいないことを確認します。

テントを立てて、マイルールに従い、バーナーとクッカー、ナイフと箸と食材の他ライト類を配置します。(暗くなってからも作業が確実)
そして、いよいよ設営の間渓流で冷やしておいた缶ビールをプシュッ。山の中、焚火を前に独りぼっちの時間を楽しみます。(対岸に狐が出てきて、暫くこちらの様子を窺がっていました)

夜半から降り続いた雨は明け方から激しさを増しまして、雨粒がテントを叩く音でラジオもよく聞こえない状況です。
ゆっくり寝てもいられないので、6時頃からテント前室でお湯を沸かし、コーヒータイム。
目玉焼きとソーセージを食べながら暫くボーっと生きておりましたが、気合を入れなおして狭いテントの中でカッパを着込み、ヘルメットを被っていざ撤収作業開始。
(モンベルのバイク用のカッパには頭に被るフードがない。カッパ選び失敗)

まずシュラフとカメラはコンビニで買った大きなビニール袋に入れて、完全防水のトップケースに収めます。
その他の道具は適当に丸めてシートバックに詰め込み、最後に大物のテント撤収。
濡れたテントは砂まみれになって、スタッフバックに収まらない。仕方がないのでポールと一緒に、ただ丸めてコードでシートに括り付けました。そのコードにゴミ袋をぶら下げます。

愛車もセルボタン一発で快調に目覚めまして、その小さな単気筒エンジンのトコトコ音を渓流の谷間に響かせながら、雨に煙る山を後にいたしました。

2020年07月07日 (火) 18時09分

[2547] 課題はまた新たな段階へ

投稿者:社長。

 前回のブログ発信はいわば緊急事態宣言前夜でしたが、それからちょうど3ヶ月ぶりにまた当番が巡って来ました。

 この期間中も、結局我々の社会はコロナに振り回され、それを中心にして回っていました。
 為政者も一般市民も等しく、連日発表される感染者の数字に一喜一憂する状況が続きましたが、当初は感染拡大防止のみに力点が置かれていた議論も、一連の厳しい締付けによって社会機能が低下し、かつ行政側に資金の余裕がなくなるにつれて、このコロナ対策と経済及び日常の活動をいかに両立させるかという論議へと変わって来ました。

 感染者の数を見ると、現在は再び憂慮される状況に陥りつつあると認識もされますが、一方ではこのところは重症者もあまりおらず、また亡くなる方も殆どおらず(とりわけマスコミの題材となり易い著名人の訃報がありません)、春先とは微妙に違った展開にもなっています。

 その殆どがフェイクの雑多なネット情報を除けば、詳細の情報は未だ少なく、どうしても憶測となってしまいますが、「市中感染はまた広がりを見せているものの、一方では現在の気候などにより、一時的ながらウィルスの力は相対的に弱まっており、また感染者には若年層が多い」ということによって、現時点では総じて、個々人の体力がウィルスに優っている状況であるとも解釈できます。

 但しこれは必ずしも喜ぶべきことではなく、もしそうであるならば、感染が高齢者に及んだ場合のリスクはそれなりに高いと考えるべきでしょうし、また秋深まる頃にはウィルスが再び力を増して、深刻な病状を来す方が増えて来るということになりかねません。

 結局のところ、当面はできるだけ感染拡大を皆の協力で抑えると共に、最終的には薬やワクチンができるのを待つということのみが、究極の解決策ということにならざるを得ないと考えます。


 さて現在は、春先程の自粛ムードではありませんが、コロナ禍により外出や遠出は我慢、会食も控えて、人と会って語らうのもできるだけ遠慮するという状況が続いています。

 これらは太古の昔から長年に亘って、人間が社会的動物として培い、その進化の基盤ともしてきた習性です。中には今回のコロナ禍によってこれらが抜本的に変わると主張する人もいますが、一時的ならともかく、もしこれらを止めるとなると、人間性そのものを作り替えるという事と同義になってしまいます。

 現在は一部の人を除いて、誰もが我慢我慢の連続ですが、個々人にとってはこれが続くこと自体が大きなストレスとなりますので、それが解けた時にはまた大きな反動と混乱が来るような予感がしてなりません。
 加えて、人と会うことによって成り立っているビジネスも多いですから、その面においてもこのままでは、社会的なダメージは溜まり続けていくこととなります。

 我々は、この問題が取り沙汰され始めた時とはまた大きく違う形で、難しい段階を迎えつつあるのではないかと考えます。

2020年07月06日 (月) 18時02分

[2546] プロ野球で今年名球会入り出来そうな選手

投稿者:さんこん

 新型コロナウイルス禍で開幕が3ヶ月遅れ、6月18日となった今年のプロ野球ですが、当初は無観客試合となっておりましたが、7月10日より5,000名の観客を入れての開催となる予定です。

 ヤクルトファンの息子は、席が取れたと、7月11日(土)に神戸まで友人(息子以上にヤクルトファンで、大学時代神宮球場でボールボーイのアルバイトを4年間していた)と巨人戦を見に行く予定のようです。

 今年は試合数が143から120試合に減ること。延長が10回までとなること。外人枠が4人から5人(ベンチ入りは4人)となること。セリーグは、クライマックスシリーズがないこと等、例年と比べ変更となる点が多々あるので、記録に付いては不利となると思われますが、ここでは、もう少しで名球会入り出来そうな選手に付いて書いてみたいと思います。

 名球会とは、日本のプロ野球で、投手なら勝ち星が200勝以上、セーブが250セーブ以上、バッターなら2000本安打以上の選手が入会の基準となります。(メジャーリーグの記録も含む。)

 まず第一番目は阪神の藤川投手です。昨年までで243セーブ(メジャーリーグの記録2を含む。)であと7セーブで250セーブの名球入りとなります。前にも書きましたが、松坂世代で現役で残っている、和田毅(ソフトバンク)、久保裕也(楽天)の4名の内の一人です。今年40歳、94人がプロ野球選手となったそうですが、まだ一人も名球会入りした選手がおりません。まして250セーブ以上での名球会入りは、佐々木投手・高津投手・岩瀬投手の三名しかいない貴重な記録です。

 次に、ソフトバンクのサファテ投手が、広島・西武
時代と合わせて234セーブであと16となっております。ここの所怪我続きで記録達成は難しいかもしれませんが、現在名球会に入っている外国人は横浜のラミレス監だけなので、怪我さえ治れば二人目となる可能性は大いにあります。

 最後が、巨人の坂本選手です。 昨年までで1884安打、昨日までで1895安打。あと105安打で2000本の名球会入りです。この坂本選手には、史上最年少での名球会入りの可能性がありました。現在の記録は榎本喜八選手(毎日オリオンズ他)の31歳7ヶ月16日でした。坂本選手が7月29日までに達成すると新記録となるところでしたが、新型コロナウイルス禍の影響で開幕が3ヶ月遅れ、後26日で105安打打つことは難しくなってしまいました。今後、この記録を塗り替える選手が出てくるかは難しいと思います。でも、今期達成することは間違いないでしょう。

 テレビ中継で、ピッチャーの投球を受ける時のキャッチャーのバシィッと鳴るミットの音、バッターのバットの芯に当たった時のカキーンと乾いた音の打球音、トランペットの応援よりも新鮮に聞こえます。

2020年07月03日 (金) 18時00分

[2545] 出張

投稿者:バーディー

先日、半年ぶりに福岡に出張して参りました。
前回、出張した時は、まさにインバウンドの最盛期で、大型客船などで来福される中国人や欧米人の皆さんが押し寄せ、天神や博多駅周辺及び九州随一の歓楽街の中州では、活況という言葉が相応しい状態でした。
その活気は今はなく、今回、宿泊したホテルがある中州の飲み屋街でさえ週末の金曜日だというのに、人通りは数えるくらいしかいない寂しい状況でした。これでは、飲食店や観光業は成り立たない訳です(ホテルもビジネス客のみ)。一日も早くコロナ禍が収束し、人間らしい通常の活動が再開される日を心待ちにしております。

一方、飛行機は、コロナ対策で1席毎に空席を設けて「ソーシャル・ディスタンス」が確保されているのかと思っていたら、往路のボーイングの大型機は、8〜9割の乗車率で、営業優先の結構な混雑度でした。

また、帰路も満席でしたが、思わぬ初体験をしました。それは、今年の3月末頃から始まった羽田空港の新空路(南ルート)乗車です。

この南ルートは、南風時に都心上空を飛行し都心側から滑走路へ着陸し、離陸は同じ滑走路から海側へ飛び立つというルートです。
このルートは、着陸高度が高すぎて操縦が難しいとか、東京のど真ん中を通過するので騒音がうるさいとか落下物だとか、何かと物議を醸しましたが、実運用に移行しました(私の自宅も飛行ルート下に入ってしまい結構うるさいですが)。

今回は、3つある南ルートの最も都心側を飛行しましたが、調べてみると、当該ルートは、川口市上空約1200mから環状7号線から環6を横切る様に半円状に旋回し、新宿駅のすぐ横を約900mまで降下、皇居を左側に見て天王洲アイルの上から高度を下げて着陸するそうです。
旧ルートの房総半島の君津・木更津の上空を経由して東京湾の海側から離発着するルートとは違い、市街地上空を結構低いと感じる高度で飛行するので、東京の市街地の様子がよく見えました。

当日は好天だったので、川口市の時々利用する河川敷のゴルフ練習場やスカイツリーをやや下に見ながら、新宿・渋谷の高層ビル街・新宿御苑を始め東京タワーの横を通るなど、遊覧飛行の様な景色を楽しめました。

上から見る景色は、まるで都市模型の様でしたが、東京ってこんなに緑や公園等の広い空間も少なく、地震や火災などの自然災害には極めて脆弱だなと実感する程、建物がびっしりと建て込んだ、所謂3密ではありませんが「密集・密着・密接」の状態であるが良く分かりました。

いずれにしても、この新ルートは、東京が一望できる遊覧ルートでもあり、皆様も機会があれば、体験されては如何でしょうか?(但し、この南ルートは昼時間帯だけ運用)

2020年07月02日 (木) 18時08分






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