あたふたしている間に、すっかり春になりました。
　春の、さださんの歌って、何があるのかなぁと、
　考えたけど、なかなか浮かばないよねぇ。
　昔の歌しか知らないし、最近あまり聴いてないし。
　
　「恋人擬」の「春の日に〜」くらいかな？
　「桜散る」も、春の歌になるのかな。

　初夏の歌なら、たくさんありそうなんだけど。

　春に聴きたい、さだソングって、ありますか？
　
　

記事番号：5

重要度：☆

この季節、進学、就職等で、親元を離れる人が多いと思いますが、「案山子」は、ホームシックにかかり始める今頃から所謂5月病の頃、聞くと涙が出てきますよねぇ。（遠い記憶）「お前がここを出てから初めての春」とあるので、親目線では、３月〜４月の季節の歌ですか。自分のページで、簡単な感想めいたもの書きましたが、「私花集」の時代は、アナログ世代。今なら「金頼む」と、メールで来るんですよねぇ。もしくは、留守電メッセージ。味気ないです。
後、歌詞の中で季節は特定していませんが、「天までとどけ」は、新しい出会いが待っている春に、ふさわさしいんじゃないかと思いました。

記事番号：6

重要度：☆

「私花集」を改めて、聞いていて、ホント時代の流れを感じます。自分のところにも書いたんですが、「加速度」の世界は、今じゃ信じられない世界です。公衆電話から、別れを告げてますもの。一番好きなところは、「最後のコインが今落ちたから、これまでの2人の・・・後3分・・・」これも公衆電話だから、ツーツーという無常な発信音が、余韻となるんですが、携帯でバッテリー切れじゃ、失恋の立ち直りも早そうですよね。

記事番号：9

重要度：☆

　自分の気持ちに、区切りをつけるために、
　わざわざ公衆電話から、かけたのかしら。
　でないと、ずるずると、話をしていて、
　受話器を置くタイミングを、逃してしまい
　そう。
　今は、携帯が主で、公衆電話を探す方が、
　大変そうですね。
　出会いも、別れも、スピーディー。
　聖子さんがおっしゃるとおり、余韻が残り
　そうにないですね（苦笑）

　「今までの、すべてが・・・」もいいけど
　「自分の重みに・・・」の個所も好きです。
　さださんご自身の曲じゃないのに、歌詞が
　ほんとうに、ぴったりですよね。

記事番号：10

重要度：☆