| [191] まだまだまだ・・・っ！ |
- デメロード＠管理人 - 2006年03月22日 (水) 14時50分
というのが、確か”テニスの王子様”のトレカにあったような。確か主人公のリョーマくんのせりふ。
試合中、あきらめないぞ〜って感じでしょうか。
まぁ、何が”まだまだまだ・・・っ！”なのかと言えば。
もうちょっと・・・・ネット落ちしていなければ、という状況なのです、ああ、淋しいよ〜、ネットで遊びたいよぉ・・・。
と思いつつ、明日からまたしばらくここには来られませんので、とりあえずメールチェックとＢＢＳチェックに来てみました。
メールは、ほぼ全部が無関係な営業メール。
ＢＢＳは、書き込みなし。
というわけで、淋しいけど、ちょっとホッとしました(^^;。
つまり、こんな感じです。
わたしは、たまに夢で別世界に行くでしょう。そうすると、向こうでは、たいがい
「お前、また寝ていたのかよ？！」
って言われるんです（笑）。
・・・・自分が不在の時間は、寝ていることになっているらしいです。
だから、不在が全く問題にならないってことは、とても淋しいのだけれど、あまり迷惑がかかっていないということは、とてもいいなぁと、ネット落ちしている時は、いつも思うのです。
（待っていてくださるという方には、ごめんなさい。あともうちょっとです・・。）
心が、やる気が全くなくなった訳ではないのです。
というわけで、このまま閉鎖することは、本当にないので、更新ペースが伸びたということで、よろしくです。
すごく気になってはいるんですよ（というわけで、来ると長文書き込み〜な私(^^ゞ）。
それは、夢の世界のことも一緒です。
こっちに帰ってきてから、もとい、夢からさめてからも。あちらの世界の今後が気になって仕方ないのです。（オリジナル小説に転化する作業を怠ってはいますが、そのまま書いていくと、たまにつじつまが合わない様なので。自分の創作を付け加えたくない葛藤と戦ったり。そのまま一度書いてみたり、というところです）
ちょうど今、『ナルニア国物語』第一章の映画がやっていますけど、夜中にもルーシーがこっそり別世界へ行こうとしますよね。
そういう感じ・・・。行きたくてたまらないんです。
あの話でも、そうそう自由に行き来は出来ないのですが。
私だって、行けるものなら、私の見ている夢の世界へ行きたい。行ってきちんと把握してレポートしたい（笑）。
こちらの世界は、寝たり・意識を失ったりという時に行き来が発生するので、非常に厄介です。
一番大好きな・・・・ランスロット様に似ている方には、大概怒られる羽目におちいるのです。
しょっちゅう言われるセリフが、
「正気をたもて。」
「・・・・何をしていたって？・・・だから、僕は、ええと・・・ああ、本当にどっちが夢なんだろう・・・つまり、あっちの世界で・・・。僕が、今はずいぶん成長して、実は中年女性だったりしたら・・・その・・・」
「何を寝ぼけているんだッ！！！」
・・・・いや、そうですよね・・・。あちらの世界の人間に言わせれば、あちらが”現実”なのですから。
だけど、私は、あっちでも、こっち（地球上の日本というとこ）でも、眼を醒ますときは、不安がいっぱいなんですよぉ・・トホホ。
ナルニアみたいに、ちゃんと在ってくれたらいいのにな・・・。夢は、限りなく不確かで。いつが始まりでいつが終わりかわからずに、バラバラに見るしかないのです。なかなか全体が見えないのです。
先日も、なんかやたら高い所で眼を醒ました（夢の中で、目覚める自分ってのも変だけど）。下から何人かの声で無理矢理起こされたらしい。
「・・・・うるさいなぁ・・・・何だよ。」
「２年と３年で、ケンカ始まってる。」
「・・・・（自分に）関係ないじゃん。」
（って言いつつも、起きあがる。どうせ中に何人か友達が入っちゃっているんかな？とも想像がつくし。・・・って、どうやらどっかの学校で・・・自分は２年生の椎名くんらしい）
「（飛び）降りるから、そこ、どいてよ。」
ちゃんと（右にどいて、とか）指示しないこっちも悪いけど、数人がバラバラに動くので埒があかない。
「ん、もう〜。みんなさぁ、『急げ』とか、言う割にはどいてくれないのな・・。」
すごい身軽だ。狭いスペースに音もほとんど立てないでスーッと降りる。我ながらホレボレしちゃう位。（←起きたときに、ふだんのとろくさいオバサン状態とかけはなれ過ぎていて、”惜しいッ、もう一度夢を見せて”と思うくらい）
今までは、
現実（地球上の日本というとこ）か、夢の世界（どこかファンタジーぽいところだったり、思いっきり未来ＳＦ？？？だったり）の行き来だけだったのですが。
最近は、
現実（地球上の日本というとこ）、夢の世界に加えて、ネット世界での自分というものがあって・・・その３つの世界で中途半端に生きている（たまに不在である）自分というものに、少々しんどい思いをしているのです。
まぁ、３つの世界すべてにおいて、未熟で中途半端な存在であって、自分の意のままにならないことが多いってのは、情けないし、うっとおしいです。
学生→社会人→主婦としての流れの中で、一度夢の世界のことをすべて忘れて生きていた数年があって、それはそれですごく幸せだったと思います。でも、
「あ。忘れてた・・・！ やることがあったはずなのに。戻らなくては・・・・。ああ、あの方はいったいどうなったことだろう。」
という焦燥とか、誓いを偉そうにたてて、それをずっとないがしろにしていたという恥ずかしさとかで、その数年の幸せは吹き飛んでしまったから、まぁ、このうっとおしさから完璧に逃げることだけは、やめようかなと思います。ええ、ここ２年くらいは、かなり眼を背けて逃げているのかもしれません、正直に言えば。
誰だって、楽な方へ行きたいよねぇ・・・（しみじみ）。
かなりたくさんのサイトさまにもご無沙汰続きですし、放置しているＨＰを直視するのもかなり恥ずかしいのですが、そのうち低空飛行で復帰したいと思います。
ただ、以前のようなサイトには、もう出来ません。
よそのサイトさまで、拙宅の紹介文を眺めると、今や恐縮通り越し、本当に小さくなって、穴があったら入れそうに思えます・・・。
とにかく、時間は経過し、状況も変わったので、昔のように頑張ろうというのは、無理なんです。
そう、夢の中の世界も同じ。いたはずの人がいなくなっていたり。Ａという視点で見ていたのに、Ｂ視点で見なくてはならなかったり。
ようやく、そこに気づいた私は、今まであまりに無頓着で成長がなかったのだなぁと思いました。
気づいただけで、不満たらたらであるのですが、状況というのは、いやでも認めざるをえない、客観的なものですよね。
↑たまに来ては、支離滅裂なこと書いてすみません。
心配しないでくださいね〜。
いつかもうちょっと時間がある時に整理して考えようと思います。いろいろ思考しても忘れていく日々ですので、メモ代わりに書きました・・・（掲示板保存にもなるし・・・ね？）
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