| [160] みそ・ヨーグルトとって、結構スゴイよ♪（料理） |
- デメロード - 2004年04月28日 (水) 10時48分
何を今更〜と笑われるかもしれませんが。
発酵食品って言うのでしょうか、これをちょっと入れるだけで、へたくそな（笑）料理にコクと旨味が出るから、あらびっくり♪
（分量はだいたい、４〜５人前に対しての目安です。
１：ヨーグルト
我が家では、家森教授の知人のお宅から・・・・４，５軒経由して手に入れた、カスピ海ヨーグルトがあります！（ちょっと自慢(^^ゞ）
市販のヨーグルトとは違う、とろりとした酸味の少ないものです。
ａーみそ汁に入れちゃう
大さじ一杯くらい・・・最初はびっくりですが、気づく人はいません(^^ゞ
ｂ−カレーに入れちゃう
これも大さじ一杯くらいかなぁ・・・甘みが出ちゃいそうなので。
ｃーショウガ焼きの準備のつけ込み液に入れちゃう
失敗例になってしまいました・・・考え事していて、どかっと５００ｃｃくらい投入した揚げ句、もったいないからそのまま焼いてみました（ぉぃ）・・・・でも、ショウガ焼きとしては失敗でしたが、マイルドな新しい味が・・・娘はスパイス系がキライなので、こっちの方がよかったようです。
２：みそ
ａ−ハヤシライスもどきを速攻で
何をかくそう、この成功に気を良くしてここに書き込む理由がコレ。
昨夜、ギョウザにしようとしたら、「今日の給食がギョウザだった。」と言うのです（涙）。残り１５分で、しかもあり合わせの豚ロース肉とタマネギを利用して、ハヤシライスもどきに挑戦しました（半ばヤケクソの精神で）。
いち：ブタうすぎり肉２８０ｇ、タマネギ１個をスライス。エリンギがあったので１本をスライス。ニンニク１カケ、完熟トマト１こもスライス。
に：いちを炒めつつ、市販のビーフシチューの素をさがす、最近は半分づつになっているので半分だけ。あった！
さん：炒めている横で、やかんで熱湯を適当に湧かしておく。
よん：頃合いをみて、熱湯投入。←ひたひたよりちょっと大目。
このあと、ちょっとアクとりします。
ご：みそを大さじ１．５くらい投入。普通、みそは沸騰させるなと言われますが、そんなことに構っておられませんワ（汗）。
ろく：ビーフシチューの素半分を投入します。
なな：とろみがついたら、できあがり。
こんな適当料理ですが、うま〜〜い！
ちょっとみそが多かったようで、そこはかとなくみそ味も紛れているのですが、市販のルー味のどぎつさ（すみません、失礼な表現で）が緩和されて、いつもより何かおいしい〜〜。
「みそカツじゃあるまいし、」と思う方は、みそは小さじで量って入れてくださいな。上のレシピだと、わかる人には絶対みそ入りだとバレます（笑）。
昨夜はダンナが留守だったので・・帰ってきたら、何も説明しないで食べさせてみることに。今ワクワクしています♪
え？人体実験じゃありませんよ〜（笑）。
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