[533]目の前が少し明るくなりました。
ひよ子
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初めまして。 ADDなんじゃないかと強く疑いつつも、否定されるのが怖くて親に相談できていない未診断の高校二年生です(長ッ)
以前重い病気を患ったことがあり、つらい闘病経験をしたことのある母(現在は完治)に向かって、「私病気かもしれない」なんて、簡単に言えないんです。「そんなのはただの甘えだ、病気を理由に自分の駄目なところを合理化しようとしてるだけだ。軽々しく病気なんて言うな。」などといわれるのが落ちなんじゃないかと。まともに取り合ってくれないんじゃないかと。…考えるだけで、立ち直れなくなりそうです。言われてもいないことにこんな心配するなんて変でしょうか、でも怖いものは怖くて…
親に、「くだらないことを調べている」と思われたくなかったので、親の居ない時間にインターネットでAD(H)Dについてコソコソ調べていたら、このサイトに出会いました。
このサイトに出会えて良かった… 自分のダメなところはダメなんだって認めて、そのダメなところと上手に付き合っていけばいいんだと。このサイトを見て、私は初めて誰かに自分自身を認めてもらえたような気がしました。 漫画を読んだ時、前向きな内容に「もし…ADHDを、自分自身の魅力の一つだって思いながら生きられたら、楽しいんだろうな」って思って…そんなことを考えていたら、気付いたらパソコンの前で独りで大声あげて泣いていました。ありがとう、認めてもいいんだって、教えてくれてありがとう、と。
ADDに該当するような自分の症状(行動?)に、そんな障害があるとは知らないながらも解決策が見つからず、真っ暗闇の中で手探りで悩み続けて10年。初めて希望を見た気がします。
私も、もっと前向きに生きていきたいと思いました。親にもちゃんと相談出来るようになりたいです。
コイツ何が言いたかったんだ?って感じですが…上手くまとめられなくてすいません。 感謝が伝えたかったです。ありがとうございました。
[2012年05月18日 (金) 16時22分]
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