二ールとアーネルのインタビュー記事読みました。
アーネルの記事は彼の純真さと、直向さが伝わってくるような内容でした。
そして・・・・ニール・・・・。現代はオンライン社会だから、私たちは小さな情報を頻繁にキャッチしたいるつもりでも、やっぱり遠く海を隔てているし、ネイティブじゃないから微妙なニュアンスがちゃんと理解できてなかったと思うんです。
(スティーブが抜けた)この10年余り、彼がどんな気持ちでいたかの側面(ほんの一部かもしれないけど)が垣間見れたような気がしました。
今までの殆どの情報や記事は、音楽評論家といわれているような業界の人たちを通してのものが大半でしたが、今回の記事は直接インタビューだったので、ちょっぴり心に浸み込みました(^^)。
10年ほど前のBURRN!の(特集・アルバム・トライアル・バイ・ファイアー)独占インタビューのなかでスティーブが言った一言が印象的でした。
「この種の音楽に”リード”と名の付くパートは2つしかないからね。誰もリード・ピアニストとか、リード・ベーシストとは言わないだろ? ギターとヴォーカルの2人だけがプリマドンナなのさ!」
彼らはお互い不器用で、ちょっぴり生き方下手なところがあるのかもしれませんね。
私は今回の”新生”ジャーニーのライブに行って思ったことは、私自身の気持ちにケリをつけなきゃいけないってことでした。
だから〜〜〜〜っ!!!! スティーブがもう一度世界中に"The Voice!"
を聴かせてくれたらみんなすごーくハッピーになれるのにな〜って、毎日、毎日、祈ってます。
Steve! Prease "Happy To Give"
最後にYouTubeでアメリカ AT&T携帯電話のCMがアップされていました。あなたのお気に召すままの使い方が出来ますよって言うコンセプトでBGM"Anyway Want It"が流れていますよ。(^^)〜
http://www.youtube.com/watch?v=9Y2-uHV4j1w