初めて書き込みします

はじめまして。80年代にジャーニーにはまり、83年愛知県体育館のフロンティアーズツアーを観に行った
（とはいってもかなり小さくしか見えませんでしたが…）スティーブ・ペリーリアル世代の一員です。
その後、結婚、出産、子育てで、すっかり洋楽から遠のいていた私ですが、昨年、何気に検索した
Amazonのカスタマーレビューに惹かれて"ライヴ・イン・ヒューストン~1981年エスケイプ・ツアー~ [DVD]"
を購入し、一瞬にしてハートを打ち抜かれてしまいました。
観た瞬間に涙が溢れました。それは若かかりし頃を懐かしむノスタルジーからではなく、演奏の素晴らしさに感動したからです。
ニールを始め、各ソロの素晴らしいこと。そして、スティーブの歌の上手さ。
改めてジャーニーというバンドは1人1人の才能の集まりだったのだと感じました。
残念ながら若かった頃にはそこまで気づくことができなかったように思います。
掲示板への書き込みは初めての私ですが（初体験で、失礼があったらお許しください）、
思わず書き込みたくなったのは、こんなにも熱くスティーブを応援している管理人さんの熱意にぜひ敬意を表したいと思ったことと、
つい最近の書き込みで、マイケル・ジャクソンが亡くなったTV特集でWe are the worldのPVからスティーブを知り、
ファンになったという若い人の書き込みを読んだからです。
We are the worldでスティーブが歌っている箇所はほんのワンフレーズ（もっと歌って欲しかった）なのに、
それだけでこんなにも人を惹きつけてしまう彼の魅力に驚くと共に、同じように感じる若い人がいることをとても嬉しく思いました。
いろいろな所でジャーニー作品のカスタマーレビューを読むとスティーブがほんとうに長く愛されていることを感じますが、
彼の歌の魅力は、歌唱力抜群というだけでなく、何とも言えぬ人を惹きつける艶やかな『色気（セクシーさ）』
（見た目じゃなく、あくまで歌で）があり、（例えて言うとそれは日本の美空ひばりに通じるような魅力）
それこそが長く愛される理由で、他のVOCALと違うと思うのです。ちょっと思い入れ過ぎでしょうか？
60歳を過ぎた今のスティーブには、Escape時代の歌唱とは別の、ちょっと枯れた、円熟味を増した色気が絶対にあるはず。
管理人さんやここに集まるスティーブのファンの方々と一緒にスティーブの活動を期待して待ちます。
管理人さん、お体に気をつけてこれからもぜひぜひこのサイトを続けてください。
就職活動、頑張ってくださいね。成功をお祈りしています。

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