今年の七月、もしくは来年三月に帰国予定です。現在現地校Ｇ−３（補習校では三年生）です。帰国後の住居はまだ未定ですが、7月に帰国（三年生）なら教育大池田の帰国枠を、3月に帰国（新四年生）なら神大付属住吉の帰国枠を受験したいと思っています。ただ、ＨＰを見ましたところ、教育大池田に7月（もしくは9月）の編入試験があるのかどうか分かりませんでした。このどちらかの学校の帰国枠に通われている方、または受験を考えたことがある方、受験の詳細などどんな些細なことでもかまいませんので教えて頂ければ嬉しいです。また、帰国前に住居が決まっていない場合の対処法なども教えて頂ければ幸いです。もちろん、どちらの学校にも通学範囲が決められていることは知っていますので、その近辺に住居を探す予定にしています。どうぞよろしくお願いします。

こんにちは。

７月に御帰国になるかもしれないのですね。来年３月の帰国なら神戸大学附属住吉をお考えということは、できれば附属住吉をとお思いなのでしょうか。

附属池田小の編入試験があるかどうか、学校にお電話かメールでお尋ねになるのが一番確実だと思います。またその際の応対から、学校の雰囲気が分かる場合もあります。（本当は訪れることができたらいいのですけれど）

両校は以前は帰国子女受け入れに、多少の違いを感じました。附属池田はどちらかというと一般生への刺激、附属住吉は帰国児童のソフトランディングといったような違いです。　今もその傾向は残っていると思いますが、附属住吉も中等教育学校への接続となりましたから、今後、少しずつ変化が出てくるのかもしれません。

早速の回答ありがとうございます。説明不足で申し訳ありません。もともと、来年三月の帰国を予定していましたので、神大付属住吉のことしか考えておりませんでした。が、急遽この夏に帰国になる可能性も出てきましたので、三年生からの編入を受け入れている教育大池田のことを慌てて色々調べている次第です。本来なら学校訪問などをして色々お伺いのが一番なのでしょうが、帰国前に一時帰国する余裕がないので藁にもすがる想いで質問させて頂きました。北米に現在二年半滞在、子供は英語よりもいまだ日本語の方が強い状態ですので、ソフトランディングにはこだわっておりません。ただ、日本の小学校を体験したことがないので多少（いや、かなり？）不安はあります。どちらに致しましても、まずは学校の方に直接メールで問い合わせた後、お電話もしてみようかと思います。また何か参考になることがございましたら、お知らせ頂けましたら助かります。ありがとうございました。

お尋ねの両校とも良い学校です。

他に違いがあるのは、上の学校への進学です。附属住吉は希望して他校に進学する場合以外は殆ど全員が上に進めるようですが、附属池田は上に進めない人が多少出てくるようです（特に高校進学で）。

２年半の渡航でしたら、公立小学校でも大丈夫な可能性も高いと思います。（適応は期間の長さには必ずしも比例はしないのですが）

ですが御心配が大きいようでしたら、受検してみられて、受け入れていただけないようであれば、公立に行かれたら良いのではないでしょうか。