今度、1月末で帰国し　娘が高校受験をします。　それで、国公立と合わせて上記の学校も受けたいのですが　日程からも受験科目からもB日程の受験になりそうなんです。　この”B日程”と言うのは、どういったモノなんでしょうか？1.5次募集のようにほんの少数しか取らないのでしょうか？

ご存知の方、宜しくお願いします。

こんにちは。

雲雀丘学園ですが、数年前までは国際科があり、帰国子女の受験者も比較的多かったのですが、国際科が無くなってからは減っているようです。特に現地校やインターの方は少ないようです。

帰国生と認められた場合は、A日程５教科、B日程３教科（どちらも専願の場合は面接あり）で多少考慮して貰えます。

B日程はいわゆる1.5次に相当するものですが、倍率はそれほど高くはないと思います。専願と併願があります。(一般的に1.5次の専願は合格率が高まります）
学校のサイトに受験者数と合格者数の一覧が記載されています。それで見ますと、選抜特進から特進への回し合格も含めますと、2007年は36人受験して32人合格、2008年は42人受けて特進�Tも含めて33人合格、2009年は20人受けて15人合格となっています。

にっこりママさん　お返事、ありがとうございます。
B日程でも　選抜特進や特進のコースも受けられるのですね。　3教科のですと、やはり帰国子女の方達が受けるのでしょうか？
願書を出す前に　帰国子女認定など受けなくてはいけないのでしょうか？
事前に学校に出向いての説明を求められるのでしょうか？

はは様

日本の一般生の方は、普通は他校の試験日と同一のA日程で受験します。B日程はA日程で合格が取れなかった場合に受験する方が殆どとなります。帰国生の場合ですが、日本人学校から帰られた場合は、大体同じような動きになるのではないかな、と思います。もちろん5教科より3教科で受験したい、と考えられる方も多いことでしょう。

帰国生としての認定ですが、基本的には事前に学校に届け出る形となります。併願の場合は面接がありませんから、試験の点数だけで判定されることになるでしょう。事前に学校に認定しておいて貰われると考慮されることになります。　この学校もそのようですが、普通は出願前の認定となり、面接がある場合が多いです。帰国の御都合もあるでしょうから、そのあたりは学校と交渉なさってみてくださいね。

私は海外に住んでいる中3生です。

第一志望は、早稲田渋谷シンガポール高校
ですが、雲雀丘学園高校も気になっています。
帰国子女用に、入試を３教科にしてくれたり、
合格点を下げてくれるなどはありますか？