ここでした。

ラーメンで〆る禁断の技をくり出す、いけない私(￣▽￣;)

独占できないうえ、地元民が更に着席、面白くないのかナ★なんかブツブツ囁きだしました(笑
こっちはウォークマンするから関係なし
楽しい旅になる予感(^人^)

マイルの特典航空券で南インドに行ってきました。
予約をしたのは去年の１月末。
中国はよりどりみどりで予約が取れましたが、いろいろな意味で危ないのは経験済みなので論外。
予約時に空席があったのが、ボストン、ヘルシンキ、モスクワ、デリー。
ボストンでコンサートと美術館めぐりが格調高いわたくしにピッタリの旅！と手続きをしている最中に満席になったらしく予約は取れず。
ヘルシンキかモスクワでオーロラ見ながら年越しもいいかなと考えたんですけど、気温-20℃とか想像できない環境のようだし
このソフトで調べると
http://www.stellatheater.com/
日の出が11時頃で日没は15時過ぎ、あとはずーっと夜の闇と知れば行く気が萎えます。
消去法で行き先はインドに決定。
11月になってからビザを取りに行き、機内持ち込み手荷物のルールを確認したりで出発前の準備が本当にかったるかったです。
我が家から成田空港までは武蔵野線→東京スカイアクセス線が一番早く着けるんですが、JALのHPで年末年始は混雑が予想されるため早めに空港へお越しくださいとアナウンスしているし、ちょっと強い風が吹くと武蔵野線は運転見合わせになるもんですから、万が一飛行機に乗り遅れたら困るし、ちょうど有効期限が迫ってきた死蔵じゃらんポイントがそこそこ溜まっていたので空港送迎のある成田のホテルに前泊することに。
成田菊水ホテル：シングルルーム￥4200（じゃらんポイント￥1700使用）
狭いし微妙に古びてましたが、清潔でした。

プレミアムエコノミーを利用すると、ラウンジが利用できるのです。
チェックインカウンターと同様、ここもすごい混みっぷりで、ダイニングエリアなんか「少しでも多くのお客様にご利用いただくため、お食事がおすみのお客様は、お席をおご移動ください」というアナウンスがエンドレスで流れてくる有様。
まあ、それでも名物のビーフカレーが食べられて満足です。
今回のインド旅行で食べたカレーの中でダントツで美味しかったカレーでした（笑

翌日からは世界遺産めぐりへ。
宿泊は以前から泊まってみたかったある建築家の湖畔のホテルが連泊で取れたのですが、最上階の良い部屋だったにもかかわらず朝から晩まで観光へ。
遺跡や寺院は日差しが強くなる前の方が観光が楽なのでしょうがありません。
ホテルでのんびりしたいからと申し出た午後の遺跡観光放棄は歴史好きのガイドさんに拒否られ、疲れているならホテルのスパよりいいからとアーユルベーダへ連行されました。
幸い夫婦一室で受けられました。
おかげでその国の８つある世界遺産中６つを見られ、今回で見物した世界遺産が１０８を超えて煩悩の彼方へ。

あははー、実は私、本当はメキシコにセノーテとピラミッド見に行こうと思ってたんですよ〜。
でも、昨夏は国内旅行が集中してバタバタしていたのと、２年連続同じ方面だしと思っているうちに、予約しそびれて。
で、８月発売のアジアで、自分の中では第５候補位だったスリランカが急浮上。
ちょうどその頃、アマンに影響を与えたスリランカの建築家バワの本を読んだのと、いつもお使い物にしている神戸のムレスナという(メルヘンなのか、ふざけているのかわからないパッケージの)紅茶屋さんが、スリランカのメーカーと気づいて、これはご縁があるのかもと決めました。

で、バワの代表作にして唯一の山のホテルと海辺の名作ホテルに泊まるべく、航空券も含めてキャンセル待ちする事、３ヶ月。
だめなら来夏でいいやと思っていたら、ほぼ希望通りの予約ができました。
ただ最終的に２名から催行のツアーで、観光は同行程でも車で３０分以上離れたホテルコースの方お１人と一緒だったので、かなりコースに無駄が。

シーギリヤはスリランカ観光のメインですから、がんばりましたよ。
横幅が私の倍位の横綱クラスも数人見かけましたし、暑さと高さと山登りでよわよわの同志が多くいて心強かったです。
大晦日、朝７時にホテルを出発、ホテルからは３０分程度で行けるのですが、いったん遠くの同行者の方の町にあるホテルに戻る形で向かいました。
たぶんホテルの朝食開始時間が私達の方が早く６時半〜という理由だけだと思います。
それでせめてシーギリヤ後の午後の遺跡観光はパスして、自力でホテルに戻って、評判のいいシックスセンススパに行けたらと思ったのですが・・・
ここリゾートホテルなのに、スパは日没で終了なんです。
無理ならせめて有名な元祖インフィニティプールでのんびりできればと訴えたのですが、ガイドさんに夜でも泳げるからと言われ・・・
結局、寒さに震えつつ、やはりハードスケジュールの日本人カップルやカエル(泣)と一緒にスイミング。
涙目でプールから見上げた星は本当にきれいでした。

今年もありがとうございました。

インド（チェンナイ）のニューイヤーズデイは、思い出したように時々しょぼい花火が上がる音が聞こえてくるくらいで、イマイチ盛り上がりに欠けている感じを受けます。
車のクラクションがうるさいのは毎度のことのようですし（笑

通りすがりに、子供から写真を撮って！とせがまれたので、メールで送れとかってこと？思いながら撮ってあげると画像を確認して納得とか（でも可愛かったのと商売の手伝いをする偉い子だったので涙しそうになりながらお菓子を上げました）、他にも大晦日なのに、クリスマスパーティーとセールをやっていて、イマイチよく分かりません、インド人(^^；

テンションの乱高下で管理者失格の一年でしたが、愛想をつかさずにお付き合いくださいまして、心より感謝しています。
来年もよろしくお願いいたします。

皆様にとって２０１４年が素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。

Ｄさんこんにちは＾＾
昨年中も沢山お話させて頂きありがとうございました♪

インドでの新年、なかなか波乱万丈なカンジですが、
ある意味刺激的なご滞在のようですね＾＾
ある程度の年齢を重ねるとどうしても安定に走ってしまい、なかなか刺激的な出来事にめぐり合うことって少なくなる気がするので、そういう意味ではなんか、楽しそうです＾＾

早くもディープなインドの虜でしょうか＾＾

戻られてからのご報告も楽しみです♪
素人考えですが、インドというとやっぱりカレーが美味しいのかなぁ〜なんて思ったり(^艸^)
グルメネタも楽しみです（*＾¬＾*）

今年もＤさんにとって素敵な一年になりますように。
よろしくお願いいたします(#^.^#)

ポルポさん、ガンジイさん、こちらこそ、ことしもよろしくお願いいたします(^^)/
また帰国しましたら、改めてご挨拶に参ります。

帰国便の搭乗待ちでラウンジにいます。
プレミアムエコノミーでの予約でしたが、ビジネスクラスにＵＧされました♪
しかし、幸せは長く続かず、免税店で値段を見間違えてインドセレブ御用達アーユルヴェーダ高級コスメＫＡＭＡを購入することに（涙
多分、日本だったらそんなに値段が高いと言うほどではないのかもしれませんが、化粧品なんて興味の無い私からすれば＄１１８なんてありえませんが、見栄からレジで値段を見間違えたからキャンセルと言えなかった自分が恨めしいです・・・
昨日までリクシャーの運転手と５０円の料金のごまかしで言い合っていたのにバカみたいですね(^^；

太夫さん、こちらこそ、本年もよろしくお願いいたます。

インドは太夫さんが溶けちゃう国でした(笑

空港免税店で$118使ったと言いましたが、思わぬかたちでjalクーポン10000円になり戻ってくることになりました。

いつもは当日乗継ですが、今回はのんびり成田まで行きました。
最近健康診断の結果で貧血が続き、鉄分不足なのもあり、金曜日から新幹線で東に向かい、温泉オーベルジュでイタリアンと和食を堪能。
翌日は成田でお参りして、関西出身のオーナシェフの店で野菜フレンチを。
写真のスノーマンのスープはリクエストしました。

おはようございます。
前泊は成田２泊でアウトレットか、千葉の他の旅館も考えたのですが、結局食優先コースで。
ホテルも外資系や便利な駅前かで悩みました。
成田しか行ってみたい国への直行便が出ておらず、今後もありそうだから、又次の機会に。

出かけてきます。
挨拶まわりやお年玉などの不本意な出費がかさみ、家にいるより旅に出るほうが安上がりな年末年始。
だつたら出かけたほうがいいので出かけます。

混む混むと聞き、早く空港に行くも、気合い入れすぎで、出発まで3時間あります( ´△｀)

自分史上、一番不潔なところに行ってきます。
超清潔なアイスランドですら下痢をした自分、はたして無事にでいられるでしょうか(^_^;)

渋Ｇさん、こんばんは。

そうです、マイルを使ってインドに来ています。
気が遠くなるほど不潔なのだろうと覚悟を決めてたんですが、それほどでもなくてホッとしてます（笑

現地の日本語通じる旅行社に送迎と両替を依頼しました。
レートは１万円＝5700ルピーとの話でしたが、1000ルピー多く渡されたんですよ。
でもなんだか不慣れな外国の出来事ですので黙っていようと思います★


当分食べられないので出国前夜はステーキ食べました（笑

インド人、時々、強めに臭う方がいますね(^^；

デリーから国内線でチェンナイ（旧マドラス）にやってきました。
クチコミでよく目にするデリーのインチキより悪質じゃないですけど、チェンナイでも「笑えるイレギュラー」がいっぱいです（笑

日本だったら観光協会に抗議！なんてことをされても、インドだと笑って終わりに出来て、不思議です。