[286]オジオン@管理人
PC復活!
夏の修羅場終了。 原稿ぎりぎりセーフ。 (次の原稿は11月) そして、愛機・東芝dynabookが我が手に還ってきた!
これは「放蕩の限りを尽くせ」という神の啓示に違いない (絶対に違う
管理人不在の間にご不便をおかけしました。 てか、皆さんすっかり盛り上がっていらっしゃる。 「バスに乗り遅れるな!」 という訳で、駆け込み乗車にレスしてみます。
◆ガンダム関連 ・好きなMS・艦艇など ガンダムだとMK-IIが一番好きだったりします。 今日のスリムなSEED系ガンダムたちとは違い、非常に無骨なデザインで「荒武者」と呼ぶに相応しい荒々しさがポイント。 ・・・まぁ、単純に「vsシリーズ」の愛機であるっていうのもあるかもしれませんが。 ほかにも、リックディアスとかネモとかZガンダム初期〜中期くらいのデザインは好きですよ。 ほか、寒冷地用ジムとかザクIIとか、グフタイプとか、リックドムIIとか、ゲルググ海兵隊仕様も好きだけど・・・ って、ようするにだいたいのMSは好きだったりするのです。 ザメルはMSなのかな? ばろんさん同様、これも好きだったりします。ガンタンク系統よりも好み。 量産機ではSEEDのジンかな? 設定画はダサダサだから、初見の時は、 「何、この翼の生えたザクの出来損ない?」 と自分としても非常に不評だったのですが、動くとむちゃくちゃかっこいい! 翼のAMBAC(姿勢制御)を利用して、縦横無尽に宇宙を舞い、 ・メビウス(連合軍MA)をすれ違いざまに一刀両断 ・相対速度をあわせての無反動砲近距離射撃 と、とにかく大活躍。 さすが、キルレシオ1:5の名機! でも、一番痺れるのは降下ポッドでの大気圏突入シーン? 艦艇では、ラー=カイラム級とか好きですよ。Vの時代になっても未だに連邦軍の主力をはっていて、艦艇名も「ジャンヌ=ダルク」と気合い入ってたし。 てか、ハンゲルグパパどこー? SEED系だと、連合軍の大型空母アガメムノン級は格好いいと思う。紡錘形の船体にクラッときます。 ただ、いかんせん旧式艦ですから艦載MSの発進シーンはダサイかも。いつも健気に出陣しているのですが、連合軍の扱い自体かなりアレですからやられているシーンが多いと思う。
・パイロット名鑑 カミーユはアレです、非常に自己中心的で少年らしいところがポイント。 vsウォンさん 「暴力はいけない!」 vsクワトロ 「そんな大人、修正してやる!」 ・・・相手によって態度変えてない? エマさんにも「自分の都合で子供と大人を使い分けるな」と注意されていたしねぇ。 あと、尊大な台詞が多いのもポイント VS雑魚 「出てこなければやられなかったのに!」 VSライラ大尉 「抵抗するなら撃ちますよ?」 百戦錬磨のライラ大尉にとっては最高の侮辱だと思う ・・・いろいろ書いてますが、大好きですよ?(お そう、自分もサイクロプスのシュタイナー隊長とかバニング隊長は大好きです。ラル大尉もいいなぁ。 でも、「08小隊」未見だから、ノリスの勇姿は未だに目にしたことがなかったりします。 で、ガトー少佐ですが・・・ 自分は非常に過大評価されていると感じます。 彼はニュータイプと戦ったことが一度もないわけで、仮にソロモンで全盛期のアムロに相まみえていたら、あっさり撃墜されていたような気がするなぁ〜 あと、個人的に武人タイプの人物は大好きなのですが、ガトーは「武人」というより「軍人」だと感じるです。大量破壊兵器で無辜の地球市民を虐殺することに全くためらいを見せないし。 彼の言動をつぶさに見れば、操縦技術は一流でも頭の中身は 「ギレンにアジられているジオン愛国少年」 とほとんど差がない気がする。 その辺は、武人としても一個人としてもラル大尉やシュタイナー隊長の方が何枚も上手かも。 ヤザン隊長はほら、台詞云々よりも・・・ てか、いかに男同士であるとはいえ上官が部下の○○を握りしめるなんて、セクハラで訴えられるんじゃないでしょうか? 「死神」クラスのカミーユとガチンコ勝負でほぼ互角なので、彼が最強のオールドタイプなのは間違いないと思います。 ちなみに、小説版のZZでは、テレビ版とはずいぶんと趣が違うラストになります。ファンの人は小説版の方も読んでみる?
・ニュータイプ論 これがわからないなぁ。 要するに「新しい環境に適応(=進化)した新人類」ってことなのでしょうけど。一口にニュータイプといっても、カミーユのように遠く離れた僚友の危機を感知できるのから、シロッコに「なり損ない」と一刀両断されるシャアみたいのもいるわけで・・・ コーディネータもよくわからんです。 SEED世界ではコーディネータは少数派で迫害を受ける立場にあるようですが、受精卵の遺伝子操作は相当お金がかかるはずで、よほどのお金持ち(=体制派の人間)しかできないはずなんですよね。 プラントで戦争を指導していたザラ議長やジュール評議員など第一世代のコーディネータ(まだ40代くらいで若々しい)たちは実親が連合軍の上層部にいても不思議じゃないような気もするのですが・・・
・「Generation of CE」 タクティカルシミュレーションとのことで、今はFEでお腹一杯なので買い控え中。ただ、でもを見る限りものすごくそそられるものがあるんですよね。 そういう訳で、もしよろしければ詳細な報告を
◆FEとか、ほかいろいろ そうですね、「FE外伝」(FC)や「聖魔の光石」(GBA)とかは「FFタクティクス」(PS)に雰囲気が近いかもしれませんね。 ただ、それ以外の作品は闘技場以外に無限に経験値を得られる場所がないため、ある程度考えて育成しないと「詰んだ」状態になってしまいます。 ちなみに、「烈火の剣」はクリア。 現在は「封印の剣」「聖魔の光石」を同時進行中。 ・・・ただ、問題点が。 時系列的には ・「烈火」→20年→「封印」なのですが、 実際の発売順は、 ・「封印」(2002)→「烈火」(2003) です。 図らずも作品世界の時系列に沿ってプレイした(てか、「封印」は品薄で買うのが遅れた)のですが・・・ 失敗だった。 考えてみれば当然のことで、作り手は発売順に作品が遊ばれることを前提にしてます。だから「封印」をプレイした人にしかわからない「小ネタ」が、「烈火」の随所に盛り込まれているのですが・・・ 「封印」プレイするまで気づかなかったですよ orz
そういうわけで黒犬さん、作品をご覧になるときは 「発表された順番に鑑賞する」 ってのが鉄則だと思います。 「0083」のラストも、「Z」を知っていた方がむしろ味わい深いと思いますし。
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2005年08月30日 (火) 15時25分
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