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(1002) 第1章 〜弱小少年〜 投稿者:ネクス

 どうも、最近顔を出していなかったネクスです。
 小説を書きに来ました(それ以外なにがある?
 
 
 とある中学校・・・
 
 「か、返してくださいよ〜!」
 「返してくれといわれて返すバカがどこにいる?」
 「まったく、これだから翔(しょう)はイジメられるんだよ」
 「それは僕の大事なお守りなんだよ」
 翔とよばれる少年は、悪ガキの2人にお守りを取られている。
 「これが大事?ホントにバカだな。こんな薄汚いモンの
 どこが大事なんだよ?」
 「それは、僕のお爺さんの形見なんだ」
 「それがどうした?」
 「おい、そこらヘンにしておけよ」
 「なんだと?お前、俺を裏切るつもりか?」
 「そうじゃないけど・・・」
 悪ガキ2人は、仲間同士でケンカをしている。
 そんな時、
 「こらッ!そこの2人!」
 「!!せ、先生!?」
 この3人の先生が悪ガキ2人を叱った。
 翔といいう少年は、先生にお守りを取り返してもらった。
 
 
 〜河原〜
 
 翔は河原にいた。
 「はァ〜。このケガどうしよう。またお母さんに怒られる・・・」
 翔はケガのことで悩んでいる。
 そこに、
 「おい、翔!」
 「・・・元くん・・・」
 さっきの悪ガキが翔によって来た。
 「てめぇ、さっきはよくも・・・」
 その元と呼ばれる悪ガキは翔の首を掴み、殴ろうとした。
 しかし、
 「それ以上はやめておけ!」
 1人の少年がその手を止めた。
 服装は白と黒の混じった自分の体にあわないダボダボの服。
 それと肩には、手提げのカバンを持っている。
 「な、なんだお前?」
 「俺の名は、ゼロだ」
 「ゼロ?」
 聞きなれないせいか、ほかの2人は顔を傾げる。
 「ゼロだかなんだかしらねぇが、ジャマするな!」
 元が殴ろうとする。しかしゼロは、
 「それ以上はやめとけって・・・」
 コブシを元にぶつけた。
 「・・・言っただろ!!」
 吹っ飛ばされた元は、
 「ヒィ〜〜〜〜!!」
 といいながら、どこかへ行ってしまった。
 そしてゼロは、翔を見てこういった。
 「お前、これ読んでみろ!」
 ゼロは1冊の本を取り出し、翔に渡した。
 (・・・なに、この本?どれも習ってない・・・?)
 翔は本を数ページ捲ると、手を止めた。
 (ここ・・・読める・・・?このページだけ・・・?)
 「読めたか?」
 「うん、ここだけ・・・」
 「そうか、お前が俺の“パートナー”か」
 「え・・・?」


2005年05月05日 (木) 15時52分


(1003) 第2章 〜魔物〜 投稿者:ネクス

 1つ言っておきます。
 これには、ガッシュは登場しません。
 術が同じというものは出ますが、ガッシュたちは出ません。
 そこのところは、ご了承ください。
 
 
 
 「パ、パートナー?」
 「そうだ。お前はこれから、俺と共に『王』を目指さないといけない」
 ゼロはそういうと、自分の本をケースに入れ、
 ついでに翔の荷物を掴む。
 「ねぇ、なに、それ?『王』ってなに?」
 翔はそういうと、ゼロは荷物を降ろし、話を始めた。
 「俺が住んでいた世界は、『人間界』ではなく、『魔界』と
 言うところだ。
 『魔界』は『魔物』という生き物が存在する。
 そこには、すべてを収める『王』を必要とする。
 それを、千年に一度、この世界で王を決める戦いをするんだ。
 そして、最後に残った1人が、次の王・・・」
 ゼロの話は、ここで終わった。
 「これって、何人いるの?」
 「大体、100人位かな?」
 「・・・・・・・・・大体は分かったけど、僕に出来るかな・・・?」
 「お前、名前は?」
 「僕の名前は、翔」
 「翔か、翔、これから起こることはすべて本当だ。
 本当は旅もしたいんだが、お前は泣き虫に見える。
 ここら周辺で戦う事は出来るだろう」
 「た、戦うって、どうやって?」
 「それは・・・」
 ゼロは本を取り出し、翔に渡した。
 「この読めた部分を大きな声で読むんだ」
 「今は・・・?」
 「今は、敵がいないから、別にいい。
 それより、そろそろ日が暮れるぞ?」
 「あ、そうだった。ゼロはどうするの?」
 「それは、お前の家に泊まるしかないだろう?」
 「・・・そうか・・・」
 そうして、翔とゼロは翔の家に向かっていった。
 
 
 ※追尾 
 
  これはまだ不完全です。いづれ完全版を書く予定です。では。


2005年05月05日 (木) 16時38分


(1011) 第3話 〜不安〜 投稿者:ネクス

 「ただいま〜」
 「翔!またケンカ?もう先生に話しなさいって言ったでしょ?」
 翔の母は、翔のケガに気がつき、説教をくらわせている。
 「じゃあ、もう先にお風呂入って・・・、
 その子は・・・?」
 「この子は・・・」
 翔の母は、ゼロに気づき、翔にどうしたのかを聞く。
 翔はそれを見事に説明できた。
 「そういうことなの。じゃあ、家に置いても仕方ないわね」
 「うん」
 「翔は説得力があるけど、恥ずかしがりやだからね・・・」
 
 
 そうしている内に、もう6時をまわっている。
 「まぁ、もうこんな時間。翔、先にお風呂入って」
 「分かった」
 そういうと、母は台所へと向かっていった。
 
 
 「じゃあ、ゼロはこの床で・・・」
 「ああ」
 翔はゼロがどこでなにをすればいいかなど、
 いろいろと説明している。
 「・・・・・・」
 すると、翔は黙り込んだ。
 「・・・どうした?」
 「いや・・・なんでもない・・・」
 「あ、そうだ。翔。明日は日曜だろ?
 外で俺がどんな呪文を使うか見せてやる」
 「うん」
 「どうした、元気ねえぞ?」
 「なんで僕が選ばれたの?」
 「?」
 「別に僕じゃなくてもいいんでしょ?
 だったら・・・・・・」
 「いや・・・これはお前じゃないとダメだ」
 「なんで・・・?」
 「俺にもよくわからん。だがな、これはお前じゃないと
 いけないと言う事だ」
 そういうと、翔はまた黙り込んだ。
 (小心者だな・・・こんな奴が本当に俺のパートナーとして
 つとまるのだろうか・・・?)
 ゼロは内心、そう思っていたらしい。
 「翔ー!夕飯できたわよ〜!」
 翔の母が、2人を呼ぶ。
 「ほら、翔。お前の母さんが呼んでるぞ」
 「・・・うん」
 2人は、食卓に向かった。
 
 
 
 「・・・ここにも、1体・・・」
 見知らぬ場所では、2人組の男が翔の家を見ていた。


2005年05月08日 (日) 11時39分




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