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(900) 〜エナジストという名の超人〜 【LEVEL1】 投稿者:ネクス

 どうも。オリジナル小説を書きたいと思います。
 
 【このお話は、まったくのオリジナルです。】
 
 
 「…次はここか…」
 1人の青年がそう呟くと、ある町の中に入っていった。
 
 
 エナジストという名の超人 〜見えぬ力〜
 
 
 地図上にない小さな島、『エンジニア』。
 そこは人知れぬ力を持った者たちが多く住み着いている。
 
 とある森、そこに4人の少年がいた。
 「や、やめてよ〜!」
 「やめてといわれてやめるバカはいないよ!」
 「そうだ、そうだ!」
 「やっちまえ!」
 どうやら、3人の子供が1人の子供をいじめているようだ。
 そこに、マントを着ている1人の青年が通りかかった。
 「………」
 するとその青年が、いじめている子供の頭を掴んだ。
 「な、なんだよ、離せよ!!」
 「年上に向かってそんな言葉を使っていいのか?」
 「へん!年上でも年下でも関係ないんだよ!!」
 「…というと…?」
 「オイラたちにはこの『力』がある!」
 「…じゃあ、見せてみろ!」
 その青年は掴んでいた子供を下ろした。
 「ションベンこいてもしらねえぞ!みんな!」
 青年が掴んでいた子供はほかの2人を集め、手を前に出した。
 「くらえ〜!」
 3人の子供がそういうと、炎の玉のような物が現れ、
 青年に向かって、飛んでいった。
 「へぇ〜、お前らもそれ使えるんだ…」
 青年はそういうと、炎の玉を軽々よけ、3人の子供の後ろに回った。
 「そういうモンは、」
 青年は子供たちに向かって言いながら手を出し、目に見えない
 ものを溜め始めた。
 「こう使うんだ!!」
 そして、そのエネルギーを3人の子供にぶつけた。
 すると、その3人は吹っ飛び、地面に倒れた。
 「な、なんだよ…いまの…」
 「に、逃げようぜ…」
 「わぁあああああああああ!!!」
 3人の子供は遠くに逃げていった。
 「あぁ〜、あんなガキに本気出しちまった…」
 「あ、あのぉ、」
 「ん?」
 いじめられていた子供が青年に声をかける。
 「た、助けてくれてありがとう!」
 「へっ、たいしたこたァねえよ!」
 「僕は大樹(だいき)。君は?」
 「俺?俺の名は、リョウ。藤山了(ふじやまりょう)だ!」
 
             〜完〜


2005年03月28日 (月) 20時39分




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