【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中

ホームページへ戻る

タイトル
名 前
本文
削除キー (半角英数 8文字以内) クッキーの保存


透明化

107:ゆう (2008年01月07日 (月) 17時59分)

どうやったら透明になるのか教えてさい

120:名ナシさん (2008年04月02日 (水) 12時29分)

オレンジっぽい透明なら・・・

121:L=Lawliet (2008年04月03日 (木) 15時47分)

 茶色の透明の方法です

桃色と白色の真ん中の下をなるまで押す!

これでおk

131:所縁 (2008年05月04日 (日) 13時43分)

最近蛍光とか黒の透明とかもいるよね

539: (2009年08月11日 (火) 08時14分)

あれってツールつかってるよね。

547:名無し (2010年11月29日 (月) 17時49分)

影さんの言うとおりツールが無いと出来ないですよ、、、もしそのツールが欲しかったら「zsiswdawdfsa」スカイプまでww

556:管理人 (2011年03月23日 (水) 16時18分)

pmcolorというツールです
http://oklab.s-lines.net/PM/ここにあります

名前 削除キー


教えてッッッ

115:ココ (2008年03月01日 (土) 17時27分)

あの
Project街の
なぞなぞモナーの問題が分かんないんですけど
皆分かります・・・?

136:ぱっきんおぱっき (2008年05月13日 (火) 17時04分)

分かるけど、教えちゃだめな気がする…。
管理人さんが怒っちゃうから( ̄ε ̄〃)b

551:ショコラ☆ (2011年01月29日 (土) 11時29分)

えーとまず船に赤ゾヌと緑ゾヌをのせて向こう側
へいく。その次に赤ゾヌだけのせて戻ってくる。
これを二回やったら向こう側に緑ゾヌが2体いる
はずです。そしたら今度はモナーを2匹のせて
わたります。そしてモナーと緑ゾヌをのせて
戻ってきて、赤ゾヌをモナーをのせます。
そしたら左側にモナーと緑ゾヌがいるので、
また緑ゾヌとモナーを乗せて戻ってきます。
だいたい見えてきましたね。またモナーを2体
乗せて戻ってきて、赤ゾヌだけ船にのせて
後の緑ゾヌ2体を1体づつ取りにいけば・・・
クリアできます!やってみてください

名前 削除キー


アクセスしてね!

550:そうっち (2011年01月19日 (水) 20時08分)

http://meetnikchat.com/campaign/#Bh1MfJbN アクセスをした人はミートニックへ来ていぬまるにお気軽にはなしかけてください!

名前 削除キー


みてね

549:そうっち (2011年01月19日 (水) 20時02分)

http://meetnikchat.com/campaign/#Bh1MfJbN
アクセスしたひとは

















名前 削除キー


アクセスしてね!

548:そうっち (2011年01月12日 (水) 20時53分)

http://meetnikchat.com/campaign/#Bh1MfJbN  ミ―トニックが初めての人はそうっちに気軽に話しかけてください

名前 削除キー


大洗湾海中公園

520:うさ吉 (2008年05月27日 (火) 17時50分)

毎年、夏以降に出現する“ソウシハギ”(手前)と“ウスバハギ”(奥)。今年は幼魚で2匹同時に見島へやってきました。
これから秋は成魚で群れを成してくることがあります。 半年ぶりの川奈。最近になって気温も下がり秋の気配が漂ってきていたところだったのですが、この3連休はとても天気が良く、凄まじい人でごったがえしていました。入ってみると浅いところは透明度が良かったのだが、人が多いせいか砂地のほうは濁ってました。1本目はゴロタに沿ってギンポ岩の方へ。今年は何故かヒロウミウシが大発生してるようで、3mmくらいのヒロウミウシが数十個体は見れました。さらにキイロウミコチョウも3個体ほど見れ、川奈ではレアもんではなくなってしまった感じですね。ギンポ岩では元気にギンポが飯食ってたり、ウンチしてたりと面白い姿を見せてくれました。帰りがけには、タコベラが綺麗な鰭を広げて泳いでたり、南からのお客様の?モンガラの幼魚が岩の隙間でかくれんぼしてたりしました。2本目は事情によりエントリーが遅れ、EXIT最終時間ギリギリまで、浅瀬でお魚探し。砂地では、落ちているトタンを裏返してみると、ソラスズメの卵がびっちり、さらにイナズママメアゲマキガイという何とも長ったらしい名前の貝がペアで寄り添ってました。さらに超ミニサイズのミサキスジハゼまで見られ、ここだけで結構楽しめました。さらにミニサイズのヨソギ(yg)とアミメハギ(yg)が仲良く餌を食べてるシーンなんぞも微笑ましかったです。浅い所でも色々と探すと楽しめるもんですね。久々ののんびりダイブとなりました。ポイント“トンビラ”の27m付近で“ジンガサヒトエガイ”の仲間を発見。深い場所にいるので運が良くないと見ることができません。代休を利用して平日のIOPで修行ダイビングとなりました。台風の影響で浅場の地形が変わってしまったり、お魚もリセット状態だったのですが、運良く前日にマダラの情報ありで、1本目はマダラ狙いとなりました。普段はかなりの深場にいるマダラなんですが、比較的浅めのところにいてくれて、砂地に着底して写真が撮れるもんだから、結構じっくり撮影できました。初めての撮影にしてはかなり良く撮れたほうでは?先週見れたバルスも台風に負けずに居続けてくれ、何時の間にかアカホシカクレエビと共同生活してました。帰りがけには綺麗なミチヨミノの交接なんぞも見れて、かなり充実の1本でした。お盆空けの土日、夏休みのラストスパートと言った感じで人の賑わう:大洗湾海中公園に行ってきました。今回のターゲットは久々の登場のバルスイバラモエビで、去年は八幡野とIOPで2連敗した獲物。さあこれからエントリーちゅーところでトラブル発生。倒れたタンクがガイドの右足の指辺りを直撃。大ダメージで暫く動けない状態に。足の指は動くから折れてはいないようだが、見る間に晴れ上がっていく。こりゃあ今回のダイブは中止かと思ったのだが、暫く休憩して何とか動けるようになりエントリー。普通なら近場になりそうなのだが、そこら辺はスーパーガイドなんで、若干泳ぐ速度が遅いもののいつも通り遠泳でした。深場へ降りていくと、お目当てのイソギンチャクに綺麗なバルスがついていました。思っていたよりも大きな個体で動きも遅いので非常に撮りやすいのだが、深いのであまりのんびりもしていられないのであった。なのにそこからさらにシロオビ何ぞも見てしまったのだが、これまた婚姻色に染まっているのか今までで一番綺麗な個体でした。もっとじっくり見てたかったけど、エアと窒素の関係ですぐ上がらねばならんのが残念ですね。帰る時にはコブダイの幼魚やヒメテグリの幼魚など、ミニサイズの被写体が色々と見れました。
しばし休憩して2本目なのだが、休憩中にもガイドの指は腫れ上がっていく。良くこんな足でフィンを漕げるなーと、感心しました。でもさすがに2本目は遠泳は避けて、左の砂地へ。入って泳いでいるとかなりの数のイワシやアジが群れてました。とある何も無さげな場所では、アカネコモンウミウシという彩りの鮮やかなウミウシがいて、体には小さいエビちゃんがのっていました。砂地では何やらすさまじい数のサビハゼがいて、何故かみんな同じ方向を向いてるのが何とも不思議な感じでした。帰りがけには教えてもらったアマミスズメダイが元気良く泳ぎまくってました。そしてEXIT間際には昨年同様、ミヤコキセンの幼魚がいついていて、何とも綺麗な体を見せてくれるのだが、のんびり撮影してるとEXITする人にふんずけられそうでのんびり撮影できないんですよねー。
1本目でかなり満足していたりするのだが、2本目はマンツーマンと言うこともあり、ちょっと遠出でブリマチの奥へレッツゴー。が、これが思った以上にしんどい道のりで、着くまでにへろへろになっていました。が、そこにはハナダイのパラダイスで綺麗なハナダイ達が沢山舞っていました。カワリハナダイ、イトヒキハナダイなんかは沢山見られた上、なんとアカイサキまで出現しちゃいました。深い、暗い、ものすごく泳ぐのが早いので写真は全滅だったのですが、見れただけでも充分価値がありました。んで、帰りは中層を泳いで戻ってくるのだが、これまたひたすら泳ぐのがしんどくて、かなり息が上がってました。浅場に戻ってきてほっと一安心で、小物探しに没頭。石を裏返すと色々と小物が見れ、ウバウオ君や変なカニなんかが見れました。一番のHITはタカラガイの産卵シーンで、オレンジの卵がとても綺麗でした。それにしてもマジで疲れた。一番で一番疲れたダイビングであったことは間違い無し。でもまたあの綺麗な光景は見てみたいなー!

画像提供 ワギ ノリオ様 まだまだミニサイズのアカスジウミタケハゼ、ムチカラマツの先端でゆらゆらガラスハゼ、擬態上手なビシャモンエビ、透き通ってて綺麗なアカスジカクレエビ、砂地の人気者ホタテツノハゼ(yg)、オレンジの内臓まで見えるサキシマミノウミウシ、定番だけど綺麗なイトヒキベラ(♂)、イロイザリウオを引いて撮ってみましたキビナゴがかなり群れてます。ミノ系のフジエラミノウミウシ(ダンズミノウミウシかも)

重装備でそこだけ真昼のようなNHK取材班
砂地で良く見るコブヌメリ
あまり寄らせてもらえなかったヒレナガネジリンボウ
大島では通年見られるホタテツノハゼ属の1種-3(♀)
いつも頭しか見れないホオジロゴマウミヘビ

ぶっさいくなキイロウミウシ
ペアで見れたベンケイハゼ
気合で寄りました
米粒大のコウワンテグリ(yg)が口パクパク
ヘビギンポの1種(通称アカヘビ♂婚姻色)が産卵行動してました

ENT付近の石の下にいたハオコゼ(yg)
色飛びしてしまった真白なシロタエイロウミウシ
超巨大なミカドウミウシ
図太い神経のオビアナハゼ
綺麗だけど共食いしちゃうキイボキヌハダウミウシ

ペアでは撮らせてくれないヤシャハゼ
模様が派手で目立つヒメギンポ(♀)
お食事中のシラコダイ
久々に見れたミヤコウミウシ
ミノ系では美しい部類のルージュミノウミウシ
とーっても寒く、寒桜が咲き出した海洋公園で潜ってきました。つい3日ほど前には沖に千匹単位のイルカが出ていたらしく、飛び跳ねてる姿が見れたり、水中で声が聞こえていたらしいのだが、残念ながら今日は影も形もありませんでした。
今回のターゲットはフリソデエビのペアだったのですが、とっても人気の生物で行列待ちのようで、最後の最後のお楽しみにとっておきました。1本目は黄色のちびのイロイザリなんぞを見つつ、深場に下りていくと、m級のネコザメが鎮座していました。カメラ構えてるうちに逃げてしまったのがとても残念。2本目は時間を遅くして、フリソデ狙いオンリーで行ったら案の定人は少なかったのだが、ちょっと岩の裂け目の奥に入って、ちょっと写真が撮りづらい。しかもペアでいたらしい小さいほうは居なくなっていました。でも、もう一匹は結構大きくて撮り頃のサイズで、しばらく粘ってると良いポジションまで出てきてくれて、着物姿を披露してくれました。333のぞろ目で、えーもん見れました。
鰭を全開の真っ赤なタコベラ
以外と目立たないクレナイイトヒキベラ
激レアなんだが今年は大発生クチナシツノザヤウミウシ
いつもの場所のコケギンポ
EXIT近くのハナタツが綺麗に撮れました

またまた出ました“ウミガメ”ちゃん!!
アオウミガメがイラガハイで出現しました。
水温は14℃。まだまだ見島はドライスーツですね。
イラガハイの“クエ”は巣穴に隠れていて手で触れるほど近くにいるし、カメは出るしで超ハッピーでした。いっつも広島のLMマリンの皆さんと潜るとカメが出てくるんですよね・・・。毎回、画像をもらってます。ありがとうございました。

画像提供 LMマリン ミチミチ・ミッチ〜様

ついに出ました!!「クマノミ」の幼魚。「ミツボシクロスズメダイ」は2003年オープンから確認していました。「ミツボシクロスズメダイ」がいるんだから「クマノミ」だっていてもいいのにな〜。なんて思い始めてはや3年。「カタガハイ」というダイビングポイントとして全く開く予定のないポイントで、Staff岡田が発見。漁協依頼の海底清掃で特別に潜りました。久しぶりに身近な海で「クマノミ」を見る事ができました。7日目、相変わらず私はマンツーマンでのガイドをしてもらいました。1本目はまたしてもハゼ狙いで1へ。入ってみるとビックリで、昨日までとはうって変わりかなり透明度が上がっていました。水温も25℃前後でかなり暖かかったです。深場へ一気に降りていくとお目当てのキツネメがペアで出ていました、その他ヤシャなんかもペアで出てたりするのですが、なかなか寄らせてはくれませんね。浅場では久々のキンチャクガニも見れたし、卵でお腹パンパンのゼブラガニも見れマクロ三昧でした。2本目からは神戸からのお客5名を加えて若干賑やかになってきましたが、私は相変わらずマンツーマン。1.5へ入ってみるとまたしてもビックリ!さらに透明度が上がって、沖縄のごとくクリアブルーの海で30mくらい見えていました。今年一番の透明度だそうです。キビナゴやグレの群が見ごたえありで、久々のワイコン登場でワイドも撮っちゃいました。浅場では目の前にアカウミガメが横たわっていて、ちょうど透明度も上がっていたところに大物登場で、マクロだけじゃないぞ!っと海の神様が主張してるようでした。3本目は3.5の浅場でマクロ生物探しだったのですが、ついつい青い海に見とれてしまい、久々に青い海を堪能してしまいました。神戸からのお客も非常に喜んでいました。5,6日目は相変わらず人が少なくて良い感じなのだが、台風が沖縄のほうに近づいてきて、浅場に若干うねりが入りだした。まあ天気のほうは相変わらずバッチシで、海水浴客も多く、橋の上から飛び込んでる人が沢山居ました。
5日目になろうとも相変わらずのハゼ狙いで、何としてもホタテの良いショットをと気合いれていたのだが、ついに3度目のコンタクトで、全身露出&背鰭前回&エビちゃん出まくりの状況に出会いました。しかーも度胸満点で、マクロレンズつけて至近距離15cmからの撮影にもびくともしませんでした。背鰭ふりふり、目の前でターンなんていうモデル並のサービスで楽しませてくれました。魂の寄りで数枚かなり会心の作が撮れました。浅場では綺麗なヤドカリがオンパレードで、いちゃいちゃシーンや、貝の奪い合いシーンなんぞも目撃できました。
2本目はアゴハタ(yg)の情報を元に2.5を攻めたのだが、結局見つかりませんでした。オオガラスハゼやクダゴンベに時間をかけ過ぎか。が、帰り際の浅場では何と季節外れのアオリイカの産卵シーンが見られ、20匹近くが卵産み付けていて中々の迫力でした。見とれてたらDECO出てました・・・。
3本目は勤崎の浅場でジャパピグ狙い。昨日は外した獲物でしたが、今日はガイドさんが気合で見つけてくれて、じっくり撮影。しかし、暗い、場所的に辛いうえ、被写体が小さくて、海草で大車輪なんぞするもんだから撮りにくいことこの上なしでした。
6日目も1,2でハゼ狙い。ホタテの成魚はかなり満足できたので、今度はミニホタテのペア狙い。ペアではさすがに寄らせてはくれないものの、1匹だけはこれまた魂の寄りで激写。成魚以上に根性座っていて、こんだけ近寄っているのに威嚇で背鰭を広げてくれることも無く、こっちからちょっかい出してようやくサービスしてくれました。浅場の珊瑚の中も面白くて、コバンハゼ系や幼魚系が楽しめる。中でも15mmくらいのスミツキトノサマダイの幼魚がとっても可愛くて、5分ぐらい格闘してようやく1枚撮れました。さらにガレ場では3度目のオキナワハゼとの対面で、ようやく横どころか正面顔の写真も撮れました。
3本目はエビ・カニ系を攻めて、綺麗どころの奴らを抑えて回りました。撮影中に何故かホンソメワケベラにクリーニングされて、マスクを突っつかれたり、耳をかじられたりして、撮影どころではなかった。私は汚れているのでしょうか???このころから、台風の影響のせいかうねりも入ってきたのだが、透明度も上がってきました。
5,6日目でリクエストのオオガラスハゼ、ジャパニーズピグミーシーホース、オキナワハゼをゲット!
8日目、昨日に引き続き透明度が良いのかなーと思っていたら大間違いで、1本目の民家下に入ってみると、暗い・・・。昨日は何だったんだというくらいの差で、透明度も水温も元に戻ってしまいました。浅場は27℃、深場は20℃とかなりの温度差で、えらく寒く感じました。が、お魚のほうは色々見れて、深場ではベニヒレイトヒキベラなどの綺麗なベラ系が舞っていました。浅場では巨大で白くて格好良いイソコンペイトウガニが見られ、なかなかのパフォーマンスを見せてくれました。
2本目、今回最後のダイブは3.5の砂地でハゼ探し。ここもなかなかハゼが多く、ヒレネジ、ネジ、ヤノ、ホタテspなんぞが次々見れた。エビ・カニも色々見れ、最後にはミニサイズのミヤケテグリ(yg)のペアで〆。8日間の最初と最後の被写体はミヤケテグリでした。
トータルで見ると、柏島の海はハゼ・エビ・カニがオンパレードで私のようなマクロ派にはたまらない海でした。3人のガイドさんもみな生物に詳しく、水中でも地上でも色々と教えてもらい非常に充実していました。また宿泊した宿も、漁師さんの民宿で毎日お刺身わんさかの料理を楽しめました。サービスと宿とで、交互に飲んだり騒いだりして非常に楽しい夏休みを過ごせました。

ようやった、ようやった。うれし〜!!今日も特別にポイント「ユウネ」に潜ってきました。毎回、来られるお客様に「ウミガメが見れますよ。」とお伝えするのですが、なかなか見ることができません。たまに「本当にいるの〜」と疑われることもありましたが、今回ご一緒した広島のLMマリンさんの皆さんと確認。
ムラサキ マンサクさんが証拠をバッチリ激写!!



画像提供 LMマリン ムラサキ マンサク様
この時期の瀬高八合はいつもこんなに賑やか。夏場は夏場で生物が多いのですが、透明度がいい時で27m。透明度が良すぎると外敵に発見されやすいためかやや少なめ。やはり少し濁る初夏と秋は生物が多く、ダイバーを楽しませてくれます。
画像の奥は「ニザダイ」の群れ、手前は「キンギョハナダイ」が写っています。(メジナが数匹混じっていますが・・・)


見島に出没するエイと言えば、「アカエイ」や「ヒラタエイ」はザラなのですが「トビエイ」は、瀬高八合で尚且つ潮が速い時が多く、ゲストダイバーもなかなかお目にかかれません。前々から存在を知っていたのですが「トビエイ」と遭遇する時はいつもゲストと潜っている真っ最中でした。
先日たまたま調査で潜った時にやっとカメラに収める事ができました。

新ポイントの調査中大きな「シマアジ」と遭遇。「シマアジ」は高級魚でかなり美味いらしい・・・。(食べたことはないです。)画像の「シマアジ」がかなり小さいのですが、実際は体長50cmぐらいの大きさでした。
ポイント「ユウネ」は、まだオープンはしていませんが「コロダイ」が20匹の群れでいたり、包丁でスパッと切った豆腐のような岩があったり地形もGood生物もGoodのポイントでした。

はじめは、「ビンナガ」かと思ったのですが「キハダ」が瀬高八合にやってきました。瀬高八合周辺では、「ハンマーヘッド」や「クロトガリザメ」「キハダ」「ハガツオ」「ヒラマサ」「トビエイ」と」ため息つかされる群れや大物が見れる季節に突入しています。
「キハダ飛行隊」はとても勇壮な群れで感動・感動・感動!!

見島も少し落ち着いてきたので、デジカメ持っていろいろ撮ってきます。


)
7月頃から見島周辺にやって来ることが多くなった「ハガツオ」。見島では、キツネシビと呼ぶことがあるとか・・・。山渓カラー名鑑「日本の海水魚」には載っていませんでした。結局、漁協に釣り図鑑を借りて確認。


瀬高八合は水温20℃ですが四季通じて魚影は安定しています。瀬高八合のどこへ行ってもキンギョハナダイを見ることができます。ブリの群れがブリんブリん(駄目?)回っていますよ。
台風20号の影響で若干北東のうねりがありました。西側のカタガハイは凪ぎ。ボートの下にタカベの大群が舞っているのを見ながらエントリー。ゴロタ地帯には50匹以上ものイシダイが群れいつもよりも多かったです。北の根には雲がかかり薄暗くなる程キビナゴが水面を覆っていました。見とれているとブリが15匹くらいの群れで現れキビナゴにアタックしていました。その他、イサキ玉、メジナ玉も見られ今日は群れの魚が充実していました。ソフトコーラルには、アカホシカクレエビのペアやオルトマンワラエビ、クマノミ達が見られました。根付きのレギュラー陣の幼魚が見られています。キンギョハナダイ、スズメダイ、キンメモドキ、ソラスズメダイは皆小指の爪サイズの大きさで、ちっちゃくってとてもかわいいです。
台風20号の影響で外海は時化模様。3mの波がテトラポットを洗っていました。今日は砂見田ビーチでダイビング。薄暗い天候だったこともあり、ホタテウミヘビが穴から出て泳ぎ回っていました。砂をほおばっての食事に夢中でダイバーが目の前で撮影しても動じませんでした。ダイナンウミヘビは何故か巣穴に頭だけ突っ込んで、「頭かくして尻隠さず」状態の格好でぐったりしていましたが、生きていました。浅瀬ではカゴカキダイやアオヤガラ、アカハタ、タカノハダイ、マアジ、イシダイ、イサキ、メジナ、チャガラ等が見られました。今日はコケギンポ探しをして遊びましたが、黒、黄色、茶色など等、ビーチはコケギンポ天国です。あちこちにコノハミドリガイが見られました。
今日はアーチとヒランバで2ダイブしました。どちらのポイントでもマアジが多く見られ、ヒラマサの群れが観察されました。アーチではアオリイカの群れ、ヒランバでイシダイの群れ、コロダイ、キイロウミウシ等が見られました。
アーチではカンパチの群れ、ヒラマサ4匹、ヒラアジ、バラクーダと回遊魚のオンパレードでした。トンビラではイサキやイシダイ、クエが見られ、イラガハイ沖ではウメイロ、タカサゴ、ニザダイの群れがすごかったです。
今日のイラガハイ沖はイサキの群れがすごかったです。2本目は少し波が高かったですが瀬高八合へ。水面で鳥山がたってました。南からの潮が当たる根の壁は魚影がとても濃かったです。ゴロタ地帯にニザダイが壁の様に群れ、奥にはイサキ玉が出来ていました。中層にはマアジとタカベが群れていました。マアジを狙うヒラマサ、ハガツオ、カンパチが見られとても賑やかな様相でした。西の根には1mを越すクエが6匹堂々と構え、ゆっくりと撮影する事ができました。その他コブダイも見られました。カタガハイでは大量のタカベ、メジナ、イシダイの群れが見られました。フタイロニシキウミウシや、シロウサギウミウシも見られました。
波が高く、瀬高八合を断念しイラガハイ沖へ潜りました。今日はおおきなクエが2匹見られ、メジナの大群が見られました。大き目のコブダイも現れるようになりました。2本目のヒラミダバイではかわいいハコフグの幼魚やハオコゼの幼魚水面にはたくさんのアオリイカの子供が見られました。カタノハイではコロダイ、アカホシカクレエビ、ツムブリ、クマノミ、カンパチ、オルトマンワラエビ、メジナ等が見られました。
ee イラガハイ沖では魚影が濃くイサキの大群が見られました。ユウネにナンヨウカイワリが回って来ました。アーチでは大きなサワラ、イラガハイサウスでは大きなクエが見れましたよ。
今日も北東の風が強かったですが、カタガハイは凪ぎでした。透明度も20m近くあり、エントリーの瞬間に砂地がはっきり見えていました。中層にかなりの数のタカベ、アジ、メジナの群れが見られました。イシダイとイシガキダイの群れも相変わらず多く、50匹以上も群れていました。コロダイの若魚や、イトフエフキ等もみられ、根の上にはキンギョハナダイや、ソラスズメダイ、スズメダイがごっちゃり群れていました。オルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ等も見られました。
今日は北東の風が強く瀬高八合を断念し、ユウネに行きました。ソフトコーラルにはネンブツダイが相変わらずたくさん付いていました。今日は大きなイサキがたくさん群れていました。クエも2匹発見!!メジナもたくさん群れていましたよ。
今日も朝一で瀬高八合へ。南から少〜しいい感じの潮がかかり、水面に鳥山がたっていました。期待が高まる中エントリー。タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイの塊をくぐり抜けて潜降し、砂浜を飛び越えて西の根に到着すると、バディが見えなくなるほどのマアジの群れが!!ゴロタ地帯には壁のようなニザダイとイサキの群れ。アジが騒ぐなぁと思っているとヒラマサの群れが現れアジを追っていました。昨日に続きツムブリも姿を見せてくれました。鳥肌が立つようなエキサイティングなダイビングでした。2本目のチビアーチポイントでも数十匹のカンパチが見られました。水面にカタクチイワシの群れが大量に見られ、キラキラと光ってとてもきれいでした。水中水路をくぐり抜け、絶景ポイントで一旦浮上して写真撮影をしました。釣り客のまいたエサに水面が真っ黒になる程メジナが群れていて面白かったです。その他、水面にイカやダツなども見られました。
朝一は瀬高八合の西の根に行きました。推定数億匹?のキンメモドキの群れの中に、大きなクエが2匹。ツムブリや、アオブダイも見られました。ユウネではニシキウミウシや、ツツミカイの仲間、キハッソク、コロダイ、イシダイの群れ等が見られました。カタガハイではクマノミ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、オルトマンワラエビ等が見られました。
今日はアーチとカタガハイに出かけました。台風11号の影響はまだありません。透明度も良くタカベ、メジナ、イサキ、スズメダイがごっちゃりといました。岩ノ下に大、中、小と三匹のコバンザメがお昼寝中!近づくと穴から泳ぎ出て、ダイバーの周りを行ったり来たりウロウロしてくれました。その他、コチョウウミウシや、フタイロニシキウミウシ、トラフケボリダカラガイ、ツツミガイの仲間、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ等のカワイイ生き物達も見られました。アーチではカンパチがマアジを追いかける姿も見られました。
今日はアーチでナンヨウカイワリが数匹見られました。最近浅い水深のポイントにキビナゴの群れが見られる影響でしょうか、青魚を良く見かけるようになりました。観音崎では水面にアオリイカの子ども達が何十匹も群れていました。水底で大きなエチゼンクラゲが十数匹のカワハギにつつかれて、無残な姿になっていました。お盆に何億匹いるのかしら?と思うほどのキンメモドキの群れは姿かたちもなくなっていました。どこへいったのでしょうか。今日は特大のマダイにお目にかかりましたよ。
作業ダイビング中にツムブリ、ヒラマサ等の回遊魚を見かけましたよ。
何週間も大時化がなかったせいでまだまだ良い透明度が続いています。全般的にアジやタカベが多く時折、青魚が現れます。今日はオオクボでツムブリとヒラマサがいました。どのポイントでも最近10cm程の小さなイカがたくさん群れているのが見られます。
今日は日崎のチビアーチへGO!!地形の面白いシークレットポイントでっす。小さな水中アーチを抜けて岸壁沿いに日崎水路へ。南の水路はカジメが多く、逆に北の水路は対照的に切り立った岸壁が水中まで続いています。両方の水路を結ぶ中間水路では、南から北に向かう流れがあって、すいーっと気持ちよくドリフトしました。南側の水路にはアオリイカの子ども達がたくさん水面を泳いでいました。北の水路ではキンメモドキが塊になっていました。じーっと見ていると、花火のようにぱっと開いたりとても面白い動きをしていました。ダイバーが近づくと驚いたのか、河の流れのように集団で泳ぎ去りました。タカベや、マアジの群れも多く、30mの透明度はまだまだ続いています。
朝一ユウネでは透明度30mもありました。15m先のクエがばっちり見えましたよ。マアジにアタックするブリが見られました。夕方の潮どまりにやっと入れたカタガハイでは、レギュラー陣勢ぞろいという感じで、イシダイ、コロダイ、マアジ、クエ5〜6匹、タカベと魚影が濃くとても面白かったです。
今日もベタ凪ぎ。透明度が全てのポイントで25〜30mを超え、絶好のダイビング日和となりました。瀬高八合ではエントリー5分後にブルーマーリンが、出現!!水面を飛び跳ねる姿はとてもかっこよかったです。・・・・って言うのは船長さん談。ダイバーは一生懸命魚を追いかけ気づかなかったです。悔しい〜。そう言えば船長さんによると、3日間ほど見島の島周り(八里ヶ瀬)で毎日クジラさんを見ているとの事です。恐らく、ザトウクジラ。フルークアップなどの行動が見られているようです。カタガハイでは、水面のビックリするほどのマアジとタカベがいました。瀬高八合ではニザダイとイサキ、キンギョハナダイがものすごく多かったです。その他、サガミミノウミウシ、ミチヨウミウシ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、イボイソガナガニ、オルトマンワラエビ、ジボガウミウシ等が見られました。
今日はトンビラでビックリするほどの数のイシダイとイシガキダイを見ました。どわーっと並んで目の前を通り過ぎたので思わず数えてしまいました。50匹を超えたところで、面倒くさくなりましたが、60匹以上いたと思います。大久保では、中層にマアジ玉が見られ、子供のカンパチ4匹が追い掛け回していました。マアジが逃げ惑う様子はダイナミックでした。それにしても、20cm程の大きさのカンパチが一生懸命追いかけているマアジの大きさは7cm位。体長の3/1以上もある魚を食べれるのかな?と疑問に思い見ていると、4匹の内の1匹が捕獲に成功し、アジを食べてしまいました。ビックリしました。今日見られたその他の青魚は、ヒラマサです。3本目は、日崎でダイビング。透明度も抜群で、水中にある小さなアーチ(ダイビングポイントのアーチとは別のアーチ)が白砂に映えてとても美しく見えました。その後、日崎の景勝ポイントを水中から探索。狭い水路に真昼の光が降り注ぎ神秘的な光景でした。水路を抜けた後、一旦水面に顔を出しました。下から見上げる日崎の断崖絶壁は迫力があり、絶景でした。ここでも、アオリイカの子供が1匹、カタクチイワシをくわえていました。他の三匹が物欲しそうに横取りしようとちょっかいをかけると、一生懸命に逃げる様子がかわいかったです。
本日も全ポイントで抜群の透明度です。イラガハイ沖では水面から35m下の棚がくっきり見えていました。瀬高八合ではニザダイのトルネード、オオクボでコモンウミウシ、カタガハイでは子供のカンパチの群れがマアジ、タカベをアタックしている様子が観察されました。ミチヨウミウシ、ジボガウミウシ、オルトマンワラエビ、タツノオトシゴ等が見られました。
今日も瀬高八合は絶好のコンディション!透明度は抜群で20mほど見えていました。イサキやニザダイの群れが多かったです。カタガハイではアカホシカクレエビやミチヨウミウシ、ベンケイハゼ、ジボガウミウシ等が見られました。今日もタカベとマアジの群れがすごかったです。
今日は透明度30m以上!瀬高八合では、エントリーした瞬間に水底の地形がすべて一望でき、水底に何の魚がいるのかがはっきりと見える程。カタガハイではボート上から小さな小石や、小魚達がくっきり見えました。瀬高八合では巨大なクエが3匹、中層に巨大なマアジ玉が出来ていました。水面を漂うクラゲにはかわいいオキメダイが付いていました。カタガハイでもスズメダイやマアジ、タカベが多かったです。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ、コマチテッポウエビ、タツノオトシゴが見られました。ナイトダイビングではコブシガニモドキ、サルエビ、ダイナンウミヘビ等が見られました。
島の西側のポイントで透明度が格段に上がっています。水の色が真っ青で、とても気持ちいいです。イラガハイ沖では大量にイサキが群れていました。ウミウチワにはオルトマンワラエビのペアが。ポイントアーチでは、見島では珍しいチョウチョウウオがいました。その他アカメイロウミウシ、ベンケイハゼ、メイチダイ等が見られました。
瀬高八合エントリー前に、2mほどのサメさんが見れました。背中しか見れなかったのですが、ハンマーヘッドシャークか、クロトガリザメだと思われます。海面で赤潮が発生していました。例年は6月頃に良く見かけるヒラタエイやマダラエイを良く見かける事等から考えてもシーズナリティが一ヶ月程遅れて来ている様な感覚があります。この感じで行くと今年は秋も面白くなりそうな予感がします。タカツバでリュウモンイロウミウシが見られました。
タカベがどのポイントでも多く見られています。メタリックのブルーがとても華やかに見えます。ブリが回遊してきています。トンビラでは10cm程度のニシキウミウシや、フタイロニシキウミウシが見られました。
ヨボシで体が70cm位の大きなマダラエイ?が見られました。一緒に潜ったMさんから写真を貰えましたらアップ致します。アーチではタカベやイシダイの群れが多く見られました。
今日も南東の風が強かったのですが、見島の東側にあるシークレットポイントにダイビングに行きました。トンネル状になった洞窟をくぐりました。光が差し込む洞窟の中はとても神秘的に見えました。トンネルの中いっぱいに、あぶれんばかりのキンメモドキが固まっていました。トンネルの出口付近ではキンメモドキが河の様に流れていました。このポイントは水深が浅く、浅い水深にいる魚や、かわいい幼魚達が見られました。カゴカキダイや、イシダイの子ども達、、ボラ等も見られました。
アーチのタツノオトシゴはまだ元気にしていました。オルトマンワラエビ、シロタエイロウミウシやアカメイロウミウシ等、ホタテミヘビやコロダイの幼魚等もみられました。水面では、たくさんのミズクラゲが漂い、スズメダイが集団でつっついていました。
今日は南風が強かったので、島の東側のポイントに出かけました。トンビラのキンメモドキは相変わらず健在。今日はイサキの群れが多かったのと、ヒラマサが一匹出ました。イラガハイサウスでは、18mラインにサーモクラインが出来ていてそれより浅いところでは透明度がものすごく高く水の存在を忘れるようでした。タカベの大群が降り注ぎ、とてもキレイでした。今日は、クエは穴の中にすぐにひっこんでしまいました。アーチのタツノオトシゴも元気にしていて、アーチでもタカベの群れが多かったです。
潮のゆるい時間帯を狙って、瀬高八合へ行きました。キンメモドキが霞の様でした。その中に、1.5mもありそうな大きなクエが2匹、別の亀裂にも1匹こちらを覗いていました。トビエイも2匹優雅に泳いでいましたよ。ヨボシではイシダイや、タカベが群れていました。フタイロニシキウミウシや、メリベウミウシ等もみられました。
朝一、瀬高八合へ!!圧倒的な魚影でした。タカベでバディが見えなくなるほど。イサキ、ニザダイも物凄い数で、マアジを狙って、ヒラマサが数十匹回遊してきました。トビエイがが顔を出し、台風の後でのハプニングとしては日本海では見られないチョウチョウウオも見られました。カタガハイでもヒラマサ、トラフケボリダカラガイ、クマノミ等が見られ、アーチでは、タツノオトシゴがソフトコーラルに尻尾を巻きつけてふ〜らふら。とてもかわいかったです。子供カンパチの群れ、ヒロウミウシ等が見られました。
今日はアーチにタカベとキビナゴの大群が押し寄せていました。透明度も良く日の射す水面一杯に銀色のキビナゴとメタリックブルーのタカベがキラキラと舞いとてもきれいでした。砂地には、ミノカサゴの幼魚や、ヒラメ、ホタテウミヘビが。中層にはメジナがたくさん群れていました。

546:あう (2010年05月10日 (月) 20時02分)

毎年、夏以降に出現する“ソウシハギ”(手前)と“ウスバハギ”(奥)。今年は幼魚で2匹同時に見島へやってきました。
これから秋は成魚で群れを成してくることがあります。 半年ぶりの川奈。最近になって気温も下がり秋の気配が漂ってきていたところだったのですが、この3連休はとても天気が良く、凄まじい人でごったがえしていました。入ってみると浅いところは透明度が良かったのだが、人が多いせいか砂地のほうは濁ってました。1本目はゴロタに沿ってギンポ岩の方へ。今年は何故かヒロウミウシが大発生してるようで、3mmくらいのヒロウミウシが数十個体は見れました。さらにキイロウミコチョウも3個体ほど見れ、川奈ではレアもんではなくなってしまった感じですね。ギンポ岩では元気にギンポが飯食ってたり、ウンチしてたりと面白い姿を見せてくれました。帰りがけには、タコベラが綺麗な鰭を広げて泳いでたり、南からのお客様の?モンガラの幼魚が岩の隙間でかくれんぼしてたりしました。2本目は事情によりエントリーが遅れ、EXIT最終時間ギリギリまで、浅瀬でお魚探し。砂地では、落ちているトタンを裏返してみると、ソラスズメの卵がびっちり、さらにイナズママメアゲマキガイという何とも長ったらしい名前の貝がペアで寄り添ってました。さらに超ミニサイズのミサキスジハゼまで見られ、ここだけで結構楽しめました。さらにミニサイズのヨソギ(yg)とアミメハギ(yg)が仲良く餌を食べてるシーンなんぞも微笑ましかったです。浅い所でも色々と探すと楽しめるもんですね。久々ののんびりダイブとなりました。ポイント“トンビラ”の27m付近で“ジンガサヒトエガイ”の仲間を発見。深い場所にいるので運が良くないと見ることができません。代休を利用して平日のIOPで修行ダイビングとなりました。台風の影響で浅場の地形が変わってしまったり、お魚もリセット状態だったのですが、運良く前日にマダラの情報ありで、1本目はマダラ狙いとなりました。普段はかなりの深場にいるマダラなんですが、比較的浅めのところにいてくれて、砂地に着底して写真が撮れるもんだから、結構じっくり撮影できました。初めての撮影にしてはかなり良く撮れたほうでは?先週見れたバルスも台風に負けずに居続けてくれ、何時の間にかアカホシカクレエビと共同生活してました。帰りがけには綺麗なミチヨミノの交接なんぞも見れて、かなり充実の1本でした。お盆空けの土日、夏休みのラストスパートと言った感じで人の賑わう:大洗湾海中公園に行ってきました。今回のターゲットは久々の登場のバルスイバラモエビで、去年は八幡野と IOPで2連敗した獲物。さあこれからエントリーちゅーところでトラブル発生。倒れたタンクがガイドの右足の指辺りを直撃。大ダメージで暫く動けない状態に。足の指は動くから折れてはいないようだが、見る間に晴れ上がっていく。こりゃあ今回のダイブは中止かと思ったのだが、暫く休憩して何とか動けるようになりエントリー。普通なら近場になりそうなのだが、そこら辺はスーパーガイドなんで、若干泳ぐ速度が遅いもののいつも通り遠泳でした。深場へ降りていくと、お目当てのイソギンチャクに綺麗なバルスがついていました。思っていたよりも大きな個体で動きも遅いので非常に撮りやすいのだが、深いのであまりのんびりもしていられないのであった。なのにそこからさらにシロオビ何ぞも見てしまったのだが、これまた婚姻色に染まっているのか今までで一番綺麗な個体でした。もっとじっくり見てたかったけど、エアと窒素の関係ですぐ上がらねばならんのが残念ですね。帰る時にはコブダイの幼魚やヒメテグリの幼魚など、ミニサイズの被写体が色々と見れました。
しばし休憩して2本目なのだが、休憩中にもガイドの指は腫れ上がっていく。良くこんな足でフィンを漕げるなーと、感心しました。でもさすがに2本目は遠泳は避けて、左の砂地へ。入って泳いでいるとかなりの数のイワシやアジが群れてました。とある何も無さげな場所では、アカネコモンウミウシという彩りの鮮やかなウミウシがいて、体には小さいエビちゃんがのっていました。砂地では何やらすさまじい数のサビハゼがいて、何故かみんな同じ方向を向いてるのが何とも不思議な感じでした。帰りがけには教えてもらったアマミスズメダイが元気良く泳ぎまくってました。そして EXIT間際には昨年同様、ミヤコキセンの幼魚がいついていて、何とも綺麗な体を見せてくれるのだが、のんびり撮影してるとEXITする人にふんずけられそうでのんびり撮影できないんですよねー。
1本目でかなり満足していたりするのだが、2本目はマンツーマンと言うこともあり、ちょっと遠出でブリマチの奥へレッツゴー。が、これが思った以上にしんどい道のりで、着くまでにへろへろになっていました。が、そこにはハナダイのパラダイスで綺麗なハナダイ達が沢山舞っていました。カワリハナダイ、イトヒキハナダイなんかは沢山見られた上、なんとアカイサキまで出現しちゃいました。深い、暗い、ものすごく泳ぐのが早いので写真は全滅だったのですが、見れただけでも充分価値がありました。んで、帰りは中層を泳いで戻ってくるのだが、これまたひたすら泳ぐのがしんどくて、かなり息が上がってました。浅場に戻ってきてほっと一安心で、小物探しに没頭。石を裏返すと色々と小物が見れ、ウバウオ君や変なカニなんかが見れました。一番のHITはタカラガイの産卵シーンで、オレンジの卵がとても綺麗でした。それにしてもマジで疲れた。一番で一番疲れたダイビングであったことは間違い無し。でもまたあの綺麗な光景は見てみたいなー!

画像提供 ワギ ノリオ様 まだまだミニサイズのアカスジウミタケハゼ、ムチカラマツの先端でゆらゆらガラスハゼ、擬態上手なビシャモンエビ、透き通ってて綺麗なアカスジカクレエビ、砂地の人気者ホタテツノハゼ(yg)、オレンジの内臓まで見えるサキシマミノウミウシ、定番だけど綺麗なイトヒキベラ(♂)、イロイザリウオを引いて撮ってみましたキビナゴがかなり群れてます。ミノ系のフジエラミノウミウシ(ダンズミノウミウシかも)

重装備でそこだけ真昼のような NHK取材班
砂地で良く見るコブヌメリ
あまり寄らせてもらえなかったヒレナガネジリンボウ
大島では通年見られるホタテツノハゼ属の1種-3(♀)
いつも頭しか見れないホオジロゴマウミヘビ

ぶっさいくなキイロウミウシ
ペアで見れたベンケイハゼ
気合で寄りました
米粒大のコウワンテグリ(yg)が口パクパク
ヘビギンポの1種(通称アカヘビ♂婚姻色)が産卵行動してました

ENT付近の石の下にいたハオコゼ(yg)
色飛びしてしまった真白なシロタエイロウミウシ
超巨大なミカドウミウシ
図太い神経のオビアナハゼ
綺麗だけど共食いしちゃうキイボキヌハダウミウシ

ペアでは撮らせてくれないヤシャハゼ
模様が派手で目立つヒメギンポ(♀)
お食事中のシラコダイ
久々に見れたミヤコウミウシ
ミノ系では美しい部類のルージュミノウミウシ
とーっても寒く、寒桜が咲き出した海洋公園で潜ってきました。つい3日ほど前には沖に千匹単位のイルカが出ていたらしく、飛び跳ねてる姿が見れたり、水中で声が聞こえていたらしいのだが、残念ながら今日は影も形もありませんでした。
今回のターゲットはフリソデエビのペアだったのですが、とっても人気の生物で行列待ちのようで、最後の最後のお楽しみにとっておきました。1本目は黄色のちびのイロイザリなんぞを見つつ、深場に下りていくと、m級のネコザメが鎮座していました。カメラ構えてるうちに逃げてしまったのがとても残念。2本目は時間を遅くして、フリソデ狙いオンリーで行ったら案の定人は少なかったのだが、ちょっと岩の裂け目の奥に入って、ちょっと写真が撮りづらい。しかもペアでいたらしい小さいほうは居なくなっていました。でも、もう一匹は結構大きくて撮り頃のサイズで、しばらく粘ってると良いポジションまで出てきてくれて、着物姿を披露してくれました。 333のぞろ目で、えーもん見れました。
鰭を全開の真っ赤なタコベラ
以外と目立たないクレナイイトヒキベラ
激レアなんだが今年は大発生クチナシツノザヤウミウシ
いつもの場所のコケギンポ
EXIT近くのハナタツが綺麗に撮れました

またまた出ました“ウミガメ”ちゃん!!
アオウミガメがイラガハイで出現しました。
水温は14℃。まだまだ見島はドライスーツですね。
イラガハイの“クエ”は巣穴に隠れていて手で触れるほど近くにいるし、カメは出るしで超ハッピーでした。いっつも広島のLMマリンの皆さんと潜るとカメが出てくるんですよね・・・。毎回、画像をもらってます。ありがとうございました。

画像提供 LMマリン ミチミチ・ミッチ〜様

ついに出ました!!「クマノミ」の幼魚。「ミツボシクロスズメダイ」は2003年オープンから確認していました。「ミツボシクロスズメダイ」がいるんだから「クマノミ」だっていてもいいのにな〜。なんて思い始めてはや3年。「カタガハイ」というダイビングポイントとして全く開く予定のないポイントで、 Staff岡田が発見。漁協依頼の海底清掃で特別に潜りました。久しぶりに身近な海で「クマノミ」を見る事ができました。7日目、相変わらず私はマンツーマンでのガイドをしてもらいました。1本目はまたしてもハゼ狙いで1へ。入ってみるとビックリで、昨日までとはうって変わりかなり透明度が上がっていました。水温も25℃前後でかなり暖かかったです。深場へ一気に降りていくとお目当てのキツネメがペアで出ていました、その他ヤシャなんかもペアで出てたりするのですが、なかなか寄らせてはくれませんね。浅場では久々のキンチャクガニも見れたし、卵でお腹パンパンのゼブラガニも見れマクロ三昧でした。2本目からは神戸からのお客5名を加えて若干賑やかになってきましたが、私は相変わらずマンツーマン。1.5へ入ってみるとまたしてもビックリ!さらに透明度が上がって、沖縄のごとくクリアブルーの海で30mくらい見えていました。今年一番の透明度だそうです。キビナゴやグレの群が見ごたえありで、久々のワイコン登場でワイドも撮っちゃいました。浅場では目の前にアカウミガメが横たわっていて、ちょうど透明度も上がっていたところに大物登場で、マクロだけじゃないぞ!っと海の神様が主張してるようでした。3本目は3.5の浅場でマクロ生物探しだったのですが、ついつい青い海に見とれてしまい、久々に青い海を堪能してしまいました。神戸からのお客も非常に喜んでいました。5,6日目は相変わらず人が少なくて良い感じなのだが、台風が沖縄のほうに近づいてきて、浅場に若干うねりが入りだした。まあ天気のほうは相変わらずバッチシで、海水浴客も多く、橋の上から飛び込んでる人が沢山居ました。
5日目になろうとも相変わらずのハゼ狙いで、何としてもホタテの良いショットをと気合いれていたのだが、ついに3度目のコンタクトで、全身露出&背鰭前回&エビちゃん出まくりの状況に出会いました。しかーも度胸満点で、マクロレンズつけて至近距離15cmからの撮影にもびくともしませんでした。背鰭ふりふり、目の前でターンなんていうモデル並のサービスで楽しませてくれました。魂の寄りで数枚かなり会心の作が撮れました。浅場では綺麗なヤドカリがオンパレードで、いちゃいちゃシーンや、貝の奪い合いシーンなんぞも目撃できました。
2本目はアゴハタ(yg)の情報を元に2.5を攻めたのだが、結局見つかりませんでした。オオガラスハゼやクダゴンベに時間をかけ過ぎか。が、帰り際の浅場では何と季節外れのアオリイカの産卵シーンが見られ、20匹近くが卵産み付けていて中々の迫力でした。見とれてたらDECO出てました・・・。
3本目は勤崎の浅場でジャパピグ狙い。昨日は外した獲物でしたが、今日はガイドさんが気合で見つけてくれて、じっくり撮影。しかし、暗い、場所的に辛いうえ、被写体が小さくて、海草で大車輪なんぞするもんだから撮りにくいことこの上なしでした。
6日目も1,2でハゼ狙い。ホタテの成魚はかなり満足できたので、今度はミニホタテのペア狙い。ペアではさすがに寄らせてはくれないものの、1匹だけはこれまた魂の寄りで激写。成魚以上に根性座っていて、こんだけ近寄っているのに威嚇で背鰭を広げてくれることも無く、こっちからちょっかい出してようやくサービスしてくれました。浅場の珊瑚の中も面白くて、コバンハゼ系や幼魚系が楽しめる。中でも15mmくらいのスミツキトノサマダイの幼魚がとっても可愛くて、5分ぐらい格闘してようやく1枚撮れました。さらにガレ場では3度目のオキナワハゼとの対面で、ようやく横どころか正面顔の写真も撮れました。
3本目はエビ・カニ系を攻めて、綺麗どころの奴らを抑えて回りました。撮影中に何故かホンソメワケベラにクリーニングされて、マスクを突っつかれたり、耳をかじられたりして、撮影どころではなかった。私は汚れているのでしょうか???このころから、台風の影響のせいかうねりも入ってきたのだが、透明度も上がってきました。
5,6日目でリクエストのオオガラスハゼ、ジャパニーズピグミーシーホース、オキナワハゼをゲット!
8 日目、昨日に引き続き透明度が良いのかなーと思っていたら大間違いで、1本目の民家下に入ってみると、暗い・・・。昨日は何だったんだというくらいの差で、透明度も水温も元に戻ってしまいました。浅場は27℃、深場は20℃とかなりの温度差で、えらく寒く感じました。が、お魚のほうは色々見れて、深場ではベニヒレイトヒキベラなどの綺麗なベラ系が舞っていました。浅場では巨大で白くて格好良いイソコンペイトウガニが見られ、なかなかのパフォーマンスを見せてくれました。
2本目、今回最後のダイブは3.5の砂地でハゼ探し。ここもなかなかハゼが多く、ヒレネジ、ネジ、ヤノ、ホタテspなんぞが次々見れた。エビ・カニも色々見れ、最後にはミニサイズのミヤケテグリ(yg)のペアで〆。8日間の最初と最後の被写体はミヤケテグリでした。
トータルで見ると、柏島の海はハゼ・エビ・カニがオンパレードで私のようなマクロ派にはたまらない海でした。3人のガイドさんもみな生物に詳しく、水中でも地上でも色々と教えてもらい非常に充実していました。また宿泊した宿も、漁師さんの民宿で毎日お刺身わんさかの料理を楽しめました。サービスと宿とで、交互に飲んだり騒いだりして非常に楽しい夏休みを過ごせました。

ようやった、ようやった。うれし〜!!今日も特別にポイント「ユウネ」に潜ってきました。毎回、来られるお客様に「ウミガメが見れますよ。」とお伝えするのですが、なかなか見ることができません。たまに「本当にいるの〜」と疑われることもありましたが、今回ご一緒した広島のLMマリンさんの皆さんと確認。
ムラサキ マンサクさんが証拠をバッチリ激写!!



画像提供 LMマリン ムラサキ マンサク様
この時期の瀬高八合はいつもこんなに賑やか。夏場は夏場で生物が多いのですが、透明度がいい時で 27m。透明度が良すぎると外敵に発見されやすいためかやや少なめ。やはり少し濁る初夏と秋は生物が多く、ダイバーを楽しませてくれます。
画像の奥は「ニザダイ」の群れ、手前は「キンギョハナダイ」が写っています。(メジナが数匹混じっていますが・・・)


見島に出没するエイと言えば、「アカエイ」や「ヒラタエイ」はザラなのですが「トビエイ」は、瀬高八合で尚且つ潮が速い時が多く、ゲストダイバーもなかなかお目にかかれません。前々から存在を知っていたのですが「トビエイ」と遭遇する時はいつもゲストと潜っている真っ最中でした。
先日たまたま調査で潜った時にやっとカメラに収める事ができました。

新ポイントの調査中大きな「シマアジ」と遭遇。「シマアジ」は高級魚でかなり美味いらしい・・・。(食べたことはないです。)画像の「シマアジ」がかなり小さいのですが、実際は体長50cmぐらいの大きさでした。
ポイント「ユウネ」は、まだオープンはしていませんが「コロダイ」が20匹の群れでいたり、包丁でスパッと切った豆腐のような岩があったり地形もGood生物もGoodのポイントでした。

はじめは、「ビンナガ」かと思ったのですが「キハダ」が瀬高八合にやってきました。瀬高八合周辺では、「ハンマーヘッド」や「クロトガリザメ」「キハダ」「ハガツオ」「ヒラマサ」「トビエイ」と」ため息つかされる群れや大物が見れる季節に突入しています。
「キハダ飛行隊」はとても勇壮な群れで感動・感動・感動!!

見島も少し落ち着いてきたので、デジカメ持っていろいろ撮ってきます。


)
7月頃から見島周辺にやって来ることが多くなった「ハガツオ」。見島では、キツネシビと呼ぶことがあるとか・・・。山渓カラー名鑑「日本の海水魚」には載っていませんでした。結局、漁協に釣り図鑑を借りて確認。


瀬高八合は水温20℃ですが四季通じて魚影は安定しています。瀬高八合のどこへ行ってもキンギョハナダイを見ることができます。ブリの群れがブリんブリん(駄目?)回っていますよ。
台風20号の影響で若干北東のうねりがありました。西側のカタガハイは凪ぎ。ボートの下にタカベの大群が舞っているのを見ながらエントリー。ゴロタ地帯には50匹以上ものイシダイが群れいつもよりも多かったです。北の根には雲がかかり薄暗くなる程キビナゴが水面を覆っていました。見とれているとブリが15匹くらいの群れで現れキビナゴにアタックしていました。その他、イサキ玉、メジナ玉も見られ今日は群れの魚が充実していました。ソフトコーラルには、アカホシカクレエビのペアやオルトマンワラエビ、クマノミ達が見られました。根付きのレギュラー陣の幼魚が見られています。キンギョハナダイ、スズメダイ、キンメモドキ、ソラスズメダイは皆小指の爪サイズの大きさで、ちっちゃくってとてもかわいいです。
台風20号の影響で外海は時化模様。3mの波がテトラポットを洗っていました。今日は砂見田ビーチでダイビング。薄暗い天候だったこともあり、ホタテウミヘビが穴から出て泳ぎ回っていました。砂をほおばっての食事に夢中でダイバーが目の前で撮影しても動じませんでした。ダイナンウミヘビは何故か巣穴に頭だけ突っ込んで、「頭かくして尻隠さず」状態の格好でぐったりしていましたが、生きていました。浅瀬ではカゴカキダイやアオヤガラ、アカハタ、タカノハダイ、マアジ、イシダイ、イサキ、メジナ、チャガラ等が見られました。今日はコケギンポ探しをして遊びましたが、黒、黄色、茶色など等、ビーチはコケギンポ天国です。あちこちにコノハミドリガイが見られました。
今日はアーチとヒランバで2ダイブしました。どちらのポイントでもマアジが多く見られ、ヒラマサの群れが観察されました。アーチではアオリイカの群れ、ヒランバでイシダイの群れ、コロダイ、キイロウミウシ等が見られました。
アーチではカンパチの群れ、ヒラマサ4匹、ヒラアジ、バラクーダと回遊魚のオンパレードでした。トンビラではイサキやイシダイ、クエが見られ、イラガハイ沖ではウメイロ、タカサゴ、ニザダイの群れがすごかったです。
今日のイラガハイ沖はイサキの群れがすごかったです。2本目は少し波が高かったですが瀬高八合へ。水面で鳥山がたってました。南からの潮が当たる根の壁は魚影がとても濃かったです。ゴロタ地帯にニザダイが壁の様に群れ、奥にはイサキ玉が出来ていました。中層にはマアジとタカベが群れていました。マアジを狙うヒラマサ、ハガツオ、カンパチが見られとても賑やかな様相でした。西の根には1mを越すクエが6匹堂々と構え、ゆっくりと撮影する事ができました。その他コブダイも見られました。カタガハイでは大量のタカベ、メジナ、イシダイの群れが見られました。フタイロニシキウミウシや、シロウサギウミウシも見られました。
波が高く、瀬高八合を断念しイラガハイ沖へ潜りました。今日はおおきなクエが2匹見られ、メジナの大群が見られました。大き目のコブダイも現れるようになりました。2本目のヒラミダバイではかわいいハコフグの幼魚やハオコゼの幼魚水面にはたくさんのアオリイカの子供が見られました。カタノハイではコロダイ、アカホシカクレエビ、ツムブリ、クマノミ、カンパチ、オルトマンワラエビ、メジナ等が見られました。
ee イラガハイ沖では魚影が濃くイサキの大群が見られました。ユウネにナンヨウカイワリが回って来ました。アーチでは大きなサワラ、イラガハイサウスでは大きなクエが見れましたよ。
今日も北東の風が強かったですが、カタガハイは凪ぎでした。透明度も20m近くあり、エントリーの瞬間に砂地がはっきり見えていました。中層にかなりの数のタカベ、アジ、メジナの群れが見られました。イシダイとイシガキダイの群れも相変わらず多く、50匹以上も群れていました。コロダイの若魚や、イトフエフキ等もみられ、根の上にはキンギョハナダイや、ソラスズメダイ、スズメダイがごっちゃり群れていました。オルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ等も見られました。
今日は北東の風が強く瀬高八合を断念し、ユウネに行きました。ソフトコーラルにはネンブツダイが相変わらずたくさん付いていました。今日は大きなイサキがたくさん群れていました。クエも2匹発見!!メジナもたくさん群れていましたよ。
今日も朝一で瀬高八合へ。南から少〜しいい感じの潮がかかり、水面に鳥山がたっていました。期待が高まる中エントリー。タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイの塊をくぐり抜けて潜降し、砂浜を飛び越えて西の根に到着すると、バディが見えなくなるほどのマアジの群れが!!ゴロタ地帯には壁のようなニザダイとイサキの群れ。アジが騒ぐなぁと思っているとヒラマサの群れが現れアジを追っていました。昨日に続きツムブリも姿を見せてくれました。鳥肌が立つようなエキサイティングなダイビングでした。2本目のチビアーチポイントでも数十匹のカンパチが見られました。水面にカタクチイワシの群れが大量に見られ、キラキラと光ってとてもきれいでした。水中水路をくぐり抜け、絶景ポイントで一旦浮上して写真撮影をしました。釣り客のまいたエサに水面が真っ黒になる程メジナが群れていて面白かったです。その他、水面にイカやダツなども見られました。
朝一は瀬高八合の西の根に行きました。推定数億匹?のキンメモドキの群れの中に、大きなクエが2匹。ツムブリや、アオブダイも見られました。ユウネではニシキウミウシや、ツツミカイの仲間、キハッソク、コロダイ、イシダイの群れ等が見られました。カタガハイではクマノミ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、オルトマンワラエビ等が見られました。
今日はアーチとカタガハイに出かけました。台風11号の影響はまだありません。透明度も良くタカベ、メジナ、イサキ、スズメダイがごっちゃりといました。岩ノ下に大、中、小と三匹のコバンザメがお昼寝中!近づくと穴から泳ぎ出て、ダイバーの周りを行ったり来たりウロウロしてくれました。その他、コチョウウミウシや、フタイロニシキウミウシ、トラフケボリダカラガイ、ツツミガイの仲間、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ等のカワイイ生き物達も見られました。アーチではカンパチがマアジを追いかける姿も見られました。
今日はアーチでナンヨウカイワリが数匹見られました。最近浅い水深のポイントにキビナゴの群れが見られる影響でしょうか、青魚を良く見かけるようになりました。観音崎では水面にアオリイカの子ども達が何十匹も群れていました。水底で大きなエチゼンクラゲが十数匹のカワハギにつつかれて、無残な姿になっていました。お盆に何億匹いるのかしら?と思うほどのキンメモドキの群れは姿かたちもなくなっていました。どこへいったのでしょうか。今日は特大のマダイにお目にかかりましたよ。
作業ダイビング中にツムブリ、ヒラマサ等の回遊魚を見かけましたよ。
何週間も大時化がなかったせいでまだまだ良い透明度が続いています。全般的にアジやタカベが多く時折、青魚が現れます。今日はオオクボでツムブリとヒラマサがいました。どのポイントでも最近10cm程の小さなイカがたくさん群れているのが見られます。
今日は日崎のチビアーチへGO!!地形の面白いシークレットポイントでっす。小さな水中アーチを抜けて岸壁沿いに日崎水路へ。南の水路はカジメが多く、逆に北の水路は対照的に切り立った岸壁が水中まで続いています。両方の水路を結ぶ中間水路では、南から北に向かう流れがあって、すいーっと気持ちよくドリフトしました。南側の水路にはアオリイカの子ども達がたくさん水面を泳いでいました。北の水路ではキンメモドキが塊になっていました。じーっと見ていると、花火のようにぱっと開いたりとても面白い動きをしていました。ダイバーが近づくと驚いたのか、河の流れのように集団で泳ぎ去りました。タカベや、マアジの群れも多く、30mの透明度はまだまだ続いています。
朝一ユウネでは透明度30mもありました。 15m先のクエがばっちり見えましたよ。マアジにアタックするブリが見られました。夕方の潮どまりにやっと入れたカタガハイでは、レギュラー陣勢ぞろいという感じで、イシダイ、コロダイ、マアジ、クエ5〜6匹、タカベと魚影が濃くとても面白かったです。
今日もベタ凪ぎ。透明度が全てのポイントで 25〜30mを超え、絶好のダイビング日和となりました。瀬高八合ではエントリー5分後にブルーマーリンが、出現!!水面を飛び跳ねる姿はとてもかっこよかったです。・・・・って言うのは船長さん談。ダイバーは一生懸命魚を追いかけ気づかなかったです。悔しい〜。そう言えば船長さんによると、3日間ほど見島の島周り(八里ヶ瀬)で毎日クジラさんを見ているとの事です。恐らく、ザトウクジラ。フルークアップなどの行動が見られているようです。カタガハイでは、水面のビックリするほどのマアジとタカベがいました。瀬高八合ではニザダイとイサキ、キンギョハナダイがものすごく多かったです。その他、サガミミノウミウシ、ミチヨウミウシ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、イボイソガナガニ、オルトマンワラエビ、ジボガウミウシ等が見られました。
今日はトンビラでビックリするほどの数のイシダイとイシガキダイを見ました。どわーっと並んで目の前を通り過ぎたので思わず数えてしまいました。50匹を超えたところで、面倒くさくなりましたが、60匹以上いたと思います。大久保では、中層にマアジ玉が見られ、子供のカンパチ4匹が追い掛け回していました。マアジが逃げ惑う様子はダイナミックでした。それにしても、20cm程の大きさのカンパチが一生懸命追いかけているマアジの大きさは7cm位。体長の 3/1以上もある魚を食べれるのかな?と疑問に思い見ていると、4匹の内の1匹が捕獲に成功し、アジを食べてしまいました。ビックリしました。今日見られたその他の青魚は、ヒラマサです。3本目は、日崎でダイビング。透明度も抜群で、水中にある小さなアーチ(ダイビングポイントのアーチとは別のアーチ)が白砂に映えてとても美しく見えました。その後、日崎の景勝ポイントを水中から探索。狭い水路に真昼の光が降り注ぎ神秘的な光景でした。水路を抜けた後、一旦水面に顔を出しました。下から見上げる日崎の断崖絶壁は迫力があり、絶景でした。ここでも、アオリイカの子供が1匹、カタクチイワシをくわえていました。他の三匹が物欲しそうに横取りしようとちょっかいをかけると、一生懸命に逃げる様子がかわいかったです。
本日も全ポイントで抜群の透明度です。イラガハイ沖では水面から35m下の棚がくっきり見えていました。瀬高八合ではニザダイのトルネード、オオクボでコモンウミウシ、カタガハイでは子供のカンパチの群れがマアジ、タカベをアタックしている様子が観察されました。ミチヨウミウシ、ジボガウミウシ、オルトマンワラエビ、タツノオトシゴ等が見られました。
今日も瀬高八合は絶好のコンディション!透明度は抜群で20mほど見えていました。イサキやニザダイの群れが多かったです。カタガハイではアカホシカクレエビやミチヨウミウシ、ベンケイハゼ、ジボガウミウシ等が見られました。今日もタカベとマアジの群れがすごかったです。
今日は透明度30m以上!瀬高八合では、エントリーした瞬間に水底の地形がすべて一望でき、水底に何の魚がいるのかがはっきりと見える程。カタガハイではボート上から小さな小石や、小魚達がくっきり見えました。瀬高八合では巨大なクエが3匹、中層に巨大なマアジ玉が出来ていました。水面を漂うクラゲにはかわいいオキメダイが付いていました。カタガハイでもスズメダイやマアジ、タカベが多かったです。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ、コマチテッポウエビ、タツノオトシゴが見られました。ナイトダイビングではコブシガニモドキ、サルエビ、ダイナンウミヘビ等が見られました。
島の西側のポイントで透明度が格段に上がっています。水の色が真っ青で、とても気持ちいいです。イラガハイ沖では大量にイサキが群れていました。ウミウチワにはオルトマンワラエビのペアが。ポイントアーチでは、見島では珍しいチョウチョウウオがいました。その他アカメイロウミウシ、ベンケイハゼ、メイチダイ等が見られました。
瀬高八合エントリー前に、2mほどのサメさんが見れました。背中しか見れなかったのですが、ハンマーヘッドシャークか、クロトガリザメだと思われます。海面で赤潮が発生していました。例年は6月頃に良く見かけるヒラタエイやマダラエイを良く見かける事等から考えてもシーズナリティが一ヶ月程遅れて来ている様な感覚があります。この感じで行くと今年は秋も面白くなりそうな予感がします。タカツバでリュウモンイロウミウシが見られました。
タカベがどのポイントでも多く見られています。メタリックのブルーがとても華やかに見えます。ブリが回遊してきています。トンビラでは10cm程度のニシキウミウシや、フタイロニシキウミウシが見られました。
ヨボシで体が 70cm位の大きなマダラエイ?が見られました。一緒に潜ったMさんから写真を貰えましたらアップ致します。アーチではタカベやイシダイの群れが多く見られました。
今日も南東の風が強かったのですが、見島の東側にあるシークレットポイントにダイビングに行きました。トンネル状になった洞窟をくぐりました。光が差し込む洞窟の中はとても神秘的に見えました。トンネルの中いっぱいに、あぶれんばかりのキンメモドキが固まっていました。トンネルの出口付近ではキンメモドキが河の様に流れていました。このポイントは水深が浅く、浅い水深にいる魚や、かわいい幼魚達が見られました。カゴカキダイや、イシダイの子ども達、、ボラ等も見られました。
アーチのタツノオトシゴはまだ元気にしていました。オルトマンワラエビ、シロタエイロウミウシやアカメイロウミウシ等、ホタテミヘビやコロダイの幼魚等もみられました。水面では、たくさんのミズクラゲが漂い、スズメダイが集団でつっついていました。
今日は南風が強かったので、島の東側のポイントに出かけました。トンビラのキンメモドキは相変わらず健在。今日はイサキの群れが多かったのと、ヒラマサが一匹出ました。イラガハイサウスでは、18mラインにサーモクラインが出来ていてそれより浅いところでは透明度がものすごく高く水の存在を忘れるようでした。タカベの大群が降り注ぎ、とてもキレイでした。今日は、クエは穴の中にすぐにひっこんでしまいました。アーチのタツノオトシゴも元気にしていて、アーチでもタカベの群れが多かったです。
潮のゆるい時間帯を狙って、瀬高八合へ行きました。キンメモドキが霞の様でした。その中に、1.5mもありそうな大きなクエが2匹、別の亀裂にも1匹こちらを覗いていました。トビエイも2匹優雅に泳いでいましたよ。ヨボシではイシダイや、タカベが群れていました。フタイロニシキウミウシや、メリベウミウシ等もみられました。
朝一、瀬高八合へ!!圧倒的な魚影でした。タカベでバディが見えなくなるほど。イサキ、ニザダイも物凄い数で、マアジを狙って、ヒラマサが数十匹回遊してきました。トビエイがが顔を出し、台風の後でのハプニングとしては日本海では見られないチョウチョウウオも見られました。カタガハイでもヒラマサ、トラフケボリダカラガイ、クマノミ等が見られ、アーチでは、タツノオトシゴがソフトコーラルに尻尾を巻きつけてふ〜らふら。とてもかわいかったです。子供カンパチの群れ、ヒロウミウシ等が見られました。
今日はアーチにタカベとキビナゴの大群が押し寄せていました。透明度も良く日の射す水面一杯に銀色のキビナゴとメタリックブルーのタカベがキラキラと舞いとてもきれいでした。砂地には、ミノカサゴの幼魚や、ヒラメ、ホタテウミヘビが。中層にはメジナがたくさん群れていました。 毎年、夏以降に出現する“ソウシハギ”(手前)と“ウスバハギ”(奥)。今年は幼魚で2匹同時に見島へやってきました。
これから秋は成魚で群れを成してくることがあります。 半年ぶりの川奈。最近になって気温も下がり秋の気配が漂ってきていたところだったのですが、この3連休はとても天気が良く、凄まじい人でごったがえしていました。入ってみると浅いところは透明度が良かったのだが、人が多いせいか砂地のほうは濁ってました。1本目はゴロタに沿ってギンポ岩の方へ。今年は何故かヒロウミウシが大発生してるようで、3mmくらいのヒロウミウシが数十個体は見れました。さらにキイロウミコチョウも3個体ほど見れ、川奈ではレアもんではなくなってしまった感じですね。ギンポ岩では元気にギンポが飯食ってたり、ウンチしてたりと面白い姿を見せてくれました。帰りがけには、タコベラが綺麗な鰭を広げて泳いでたり、南からのお客様の?モンガラの幼魚が岩の隙間でかくれんぼしてたりしました。2本目は事情によりエントリーが遅れ、EXIT最終時間ギリギリまで、浅瀬でお魚探し。砂地では、落ちているトタンを裏返してみると、ソラスズメの卵がびっちり、さらにイナズママメアゲマキガイという何とも長ったらしい名前の貝がペアで寄り添ってました。さらに超ミニサイズのミサキスジハゼまで見られ、ここだけで結構楽しめました。さらにミニサイズのヨソギ(yg)とアミメハギ(yg)が仲良く餌を食べてるシーンなんぞも微笑ましかったです。浅い所でも色々と探すと楽しめるもんですね。久々ののんびりダイブとなりました。ポイント“トンビラ”の27m付近で“ジンガサヒトエガイ”の仲間を発見。深い場所にいるので運が良くないと見ることができません。代休を利用して平日のIOPで修行ダイビングとなりました。台風の影響で浅場の地形が変わってしまったり、お魚もリセット状態だったのですが、運良く前日にマダラの情報ありで、1本目はマダラ狙いとなりました。普段はかなりの深場にいるマダラなんですが、比較的浅めのところにいてくれて、砂地に着底して写真が撮れるもんだから、結構じっくり撮影できました。初めての撮影にしてはかなり良く撮れたほうでは?先週見れたバルスも台風に負けずに居続けてくれ、何時の間にかアカホシカクレエビと共同生活してました。帰りがけには綺麗なミチヨミノの交接なんぞも見れて、かなり充実の1本でした。お盆空けの土日、夏休みのラストスパートと言った感じで人の賑わう:大洗湾海中公園に行ってきました。今回のターゲットは久々の登場のバルスイバラモエビで、去年は八幡野と IOPで2連敗した獲物。さあこれからエントリーちゅーところでトラブル発生。倒れたタンクがガイドの右足の指辺りを直撃。大ダメージで暫く動けない状態に。足の指は動くから折れてはいないようだが、見る間に晴れ上がっていく。こりゃあ今回のダイブは中止かと思ったのだが、暫く休憩して何とか動けるようになりエントリー。普通なら近場になりそうなのだが、そこら辺はスーパーガイドなんで、若干泳ぐ速度が遅いもののいつも通り遠泳でした。深場へ降りていくと、お目当てのイソギンチャクに綺麗なバルスがついていました。思っていたよりも大きな個体で動きも遅いので非常に撮りやすいのだが、深いのであまりのんびりもしていられないのであった。なのにそこからさらにシロオビ何ぞも見てしまったのだが、これまた婚姻色に染まっているのか今までで一番綺麗な個体でした。もっとじっくり見てたかったけど、エアと窒素の関係ですぐ上がらねばならんのが残念ですね。帰る時にはコブダイの幼魚やヒメテグリの幼魚など、ミニサイズの被写体が色々と見れました。
しばし休憩して2本目なのだが、休憩中にもガイドの指は腫れ上がっていく。良くこんな足でフィンを漕げるなーと、感心しました。でもさすがに2本目は遠泳は避けて、左の砂地へ。入って泳いでいるとかなりの数のイワシやアジが群れてました。とある何も無さげな場所では、アカネコモンウミウシという彩りの鮮やかなウミウシがいて、体には小さいエビちゃんがのっていました。砂地では何やらすさまじい数のサビハゼがいて、何故かみんな同じ方向を向いてるのが何とも不思議な感じでした。帰りがけには教えてもらったアマミスズメダイが元気良く泳ぎまくってました。そして EXIT間際には昨年同様、ミヤコキセンの幼魚がいついていて、何とも綺麗な体を見せてくれるのだが、のんびり撮影してるとEXITする人にふんずけられそうでのんびり撮影できないんですよねー。
1本目でかなり満足していたりするのだが、2本目はマンツーマンと言うこともあり、ちょっと遠出でブリマチの奥へレッツゴー。が、これが思った以上にしんどい道のりで、着くまでにへろへろになっていました。が、そこにはハナダイのパラダイスで綺麗なハナダイ達が沢山舞っていました。カワリハナダイ、イトヒキハナダイなんかは沢山見られた上、なんとアカイサキまで出現しちゃいました。深い、暗い、ものすごく泳ぐのが早いので写真は全滅だったのですが、見れただけでも充分価値がありました。んで、帰りは中層を泳いで戻ってくるのだが、これまたひたすら泳ぐのがしんどくて、かなり息が上がってました。浅場に戻ってきてほっと一安心で、小物探しに没頭。石を裏返すと色々と小物が見れ、ウバウオ君や変なカニなんかが見れました。一番のHITはタカラガイの産卵シーンで、オレンジの卵がとても綺麗でした。それにしてもマジで疲れた。一番で一番疲れたダイビングであったことは間違い無し。でもまたあの綺麗な光景は見てみたいなー!

画像提供 ワギ ノリオ様 まだまだミニサイズのアカスジウミタケハゼ、ムチカラマツの先端でゆらゆらガラスハゼ、擬態上手なビシャモンエビ、透き通ってて綺麗なアカスジカクレエビ、砂地の人気者ホタテツノハゼ(yg)、オレンジの内臓まで見えるサキシマミノウミウシ、定番だけど綺麗なイトヒキベラ(♂)、イロイザリウオを引いて撮ってみましたキビナゴがかなり群れてます。ミノ系のフジエラミノウミウシ(ダンズミノウミウシかも)

重装備でそこだけ真昼のような NHK取材班
砂地で良く見るコブヌメリ
あまり寄らせてもらえなかったヒレナガネジリンボウ
大島では通年見られるホタテツノハゼ属の1種-3(♀)
いつも頭しか見れないホオジロゴマウミヘビ

ぶっさいくなキイロウミウシ
ペアで見れたベンケイハゼ
気合で寄りました
米粒大のコウワンテグリ(yg)が口パクパク
ヘビギンポの1種(通称アカヘビ♂婚姻色)が産卵行動してました

ENT付近の石の下にいたハオコゼ(yg)
色飛びしてしまった真白なシロタエイロウミウシ
超巨大なミカドウミウシ
図太い神経のオビアナハゼ
綺麗だけど共食いしちゃうキイボキヌハダウミウシ

ペアでは撮らせてくれないヤシャハゼ
模様が派手で目立つヒメギンポ(♀)
お食事中のシラコダイ
久々に見れたミヤコウミウシ
ミノ系では美しい部類のルージュミノウミウシ
とーっても寒く、寒桜が咲き出した海洋公園で潜ってきました。つい3日ほど前には沖に千匹単位のイルカが出ていたらしく、飛び跳ねてる姿が見れたり、水中で声が聞こえていたらしいのだが、残念ながら今日は影も形もありませんでした。
今回のターゲットはフリソデエビのペアだったのですが、とっても人気の生物で行列待ちのようで、最後の最後のお楽しみにとっておきました。1本目は黄色のちびのイロイザリなんぞを見つつ、深場に下りていくと、m級のネコザメが鎮座していました。カメラ構えてるうちに逃げてしまったのがとても残念。2本目は時間を遅くして、フリソデ狙いオンリーで行ったら案の定人は少なかったのだが、ちょっと岩の裂け目の奥に入って、ちょっと写真が撮りづらい。しかもペアでいたらしい小さいほうは居なくなっていました。でも、もう一匹は結構大きくて撮り頃のサイズで、しばらく粘ってると良いポジションまで出てきてくれて、着物姿を披露してくれました。 333のぞろ目で、えーもん見れました。
鰭を全開の真っ赤なタコベラ
以外と目立たないクレナイイトヒキベラ
激レアなんだが今年は大発生クチナシツノザヤウミウシ
いつもの場所のコケギンポ
EXIT近くのハナタツが綺麗に撮れました

またまた出ました“ウミガメ”ちゃん!!
アオウミガメがイラガハイで出現しました。
水温は14℃。まだまだ見島はドライスーツですね。
イラガハイの“クエ”は巣穴に隠れていて手で触れるほど近くにいるし、カメは出るしで超ハッピーでした。いっつも広島のLMマリンの皆さんと潜るとカメが出てくるんですよね・・・。毎回、画像をもらってます。ありがとうございました。

画像提供 LMマリン ミチミチ・ミッチ〜様

ついに出ました!!「クマノミ」の幼魚。「ミツボシクロスズメダイ」は2003年オープンから確認していました。「ミツボシクロスズメダイ」がいるんだから「クマノミ」だっていてもいいのにな〜。なんて思い始めてはや3年。「カタガハイ」というダイビングポイントとして全く開く予定のないポイントで、 Staff岡田が発見。漁協依頼の海底清掃で特別に潜りました。久しぶりに身近な海で「クマノミ」を見る事ができました。7日目、相変わらず私はマンツーマンでのガイドをしてもらいました。1本目はまたしてもハゼ狙いで1へ。入ってみるとビックリで、昨日までとはうって変わりかなり透明度が上がっていました。水温も25℃前後でかなり暖かかったです。深場へ一気に降りていくとお目当てのキツネメがペアで出ていました、その他ヤシャなんかもペアで出てたりするのですが、なかなか寄らせてはくれませんね。浅場では久々のキンチャクガニも見れたし、卵でお腹パンパンのゼブラガニも見れマクロ三昧でした。2本目からは神戸からのお客5名を加えて若干賑やかになってきましたが、私は相変わらずマンツーマン。1.5へ入ってみるとまたしてもビックリ!さらに透明度が上がって、沖縄のごとくクリアブルーの海で30mくらい見えていました。今年一番の透明度だそうです。キビナゴやグレの群が見ごたえありで、久々のワイコン登場でワイドも撮っちゃいました。浅場では目の前にアカウミガメが横たわっていて、ちょうど透明度も上がっていたところに大物登場で、マクロだけじゃないぞ!っと海の神様が主張してるようでした。3本目は3.5の浅場でマクロ生物探しだったのですが、ついつい青い海に見とれてしまい、久々に青い海を堪能してしまいました。神戸からのお客も非常に喜んでいました。5,6日目は相変わらず人が少なくて良い感じなのだが、台風が沖縄のほうに近づいてきて、浅場に若干うねりが入りだした。まあ天気のほうは相変わらずバッチシで、海水浴客も多く、橋の上から飛び込んでる人が沢山居ました。
5日目になろうとも相変わらずのハゼ狙いで、何としてもホタテの良いショットをと気合いれていたのだが、ついに3度目のコンタクトで、全身露出&背鰭前回&エビちゃん出まくりの状況に出会いました。しかーも度胸満点で、マクロレンズつけて至近距離15cmからの撮影にもびくともしませんでした。背鰭ふりふり、目の前でターンなんていうモデル並のサービスで楽しませてくれました。魂の寄りで数枚かなり会心の作が撮れました。浅場では綺麗なヤドカリがオンパレードで、いちゃいちゃシーンや、貝の奪い合いシーンなんぞも目撃できました。
2本目はアゴハタ(yg)の情報を元に2.5を攻めたのだが、結局見つかりませんでした。オオガラスハゼやクダゴンベに時間をかけ過ぎか。が、帰り際の浅場では何と季節外れのアオリイカの産卵シーンが見られ、20匹近くが卵産み付けていて中々の迫力でした。見とれてたらDECO出てました・・・。
3本目は勤崎の浅場でジャパピグ狙い。昨日は外した獲物でしたが、今日はガイドさんが気合で見つけてくれて、じっくり撮影。しかし、暗い、場所的に辛いうえ、被写体が小さくて、海草で大車輪なんぞするもんだから撮りにくいことこの上なしでした。
6日目も1,2でハゼ狙い。ホタテの成魚はかなり満足できたので、今度はミニホタテのペア狙い。ペアではさすがに寄らせてはくれないものの、1匹だけはこれまた魂の寄りで激写。成魚以上に根性座っていて、こんだけ近寄っているのに威嚇で背鰭を広げてくれることも無く、こっちからちょっかい出してようやくサービスしてくれました。浅場の珊瑚の中も面白くて、コバンハゼ系や幼魚系が楽しめる。中でも15mmくらいのスミツキトノサマダイの幼魚がとっても可愛くて、5分ぐらい格闘してようやく1枚撮れました。さらにガレ場では3度目のオキナワハゼとの対面で、ようやく横どころか正面顔の写真も撮れました。
3本目はエビ・カニ系を攻めて、綺麗どころの奴らを抑えて回りました。撮影中に何故かホンソメワケベラにクリーニングされて、マスクを突っつかれたり、耳をかじられたりして、撮影どころではなかった。私は汚れているのでしょうか???このころから、台風の影響のせいかうねりも入ってきたのだが、透明度も上がってきました。
5,6日目でリクエストのオオガラスハゼ、ジャパニーズピグミーシーホース、オキナワハゼをゲット!
8 日目、昨日に引き続き透明度が良いのかなーと思っていたら大間違いで、1本目の民家下に入ってみると、暗い・・・。昨日は何だったんだというくらいの差で、透明度も水温も元に戻ってしまいました。浅場は27℃、深場は20℃とかなりの温度差で、えらく寒く感じました。が、お魚のほうは色々見れて、深場ではベニヒレイトヒキベラなどの綺麗なベラ系が舞っていました。浅場では巨大で白くて格好良いイソコンペイトウガニが見られ、なかなかのパフォーマンスを見せてくれました。
2本目、今回最後のダイブは3.5の砂地でハゼ探し。ここもなかなかハゼが多く、ヒレネジ、ネジ、ヤノ、ホタテspなんぞが次々見れた。エビ・カニも色々見れ、最後にはミニサイズのミヤケテグリ(yg)のペアで〆。8日間の最初と最後の被写体はミヤケテグリでした。
トータルで見ると、柏島の海はハゼ・エビ・カニがオンパレードで私のようなマクロ派にはたまらない海でした。3人のガイドさんもみな生物に詳しく、水中でも地上でも色々と教えてもらい非常に充実していました。また宿泊した宿も、漁師さんの民宿で毎日お刺身わんさかの料理を楽しめました。サービスと宿とで、交互に飲んだり騒いだりして非常に楽しい夏休みを過ごせました。

ようやった、ようやった。うれし〜!!今日も特別にポイント「ユウネ」に潜ってきました。毎回、来られるお客様に「ウミガメが見れますよ。」とお伝えするのですが、なかなか見ることができません。たまに「本当にいるの〜」と疑われることもありましたが、今回ご一緒した広島のLMマリンさんの皆さんと確認。
ムラサキ マンサクさんが証拠をバッチリ激写!!



画像提供 LMマリン ムラサキ マンサク様
この時期の瀬高八合はいつもこんなに賑やか。夏場は夏場で生物が多いのですが、透明度がいい時で 27m。透明度が良すぎると外敵に発見されやすいためかやや少なめ。やはり少し濁る初夏と秋は生物が多く、ダイバーを楽しませてくれます。
画像の奥は「ニザダイ」の群れ、手前は「キンギョハナダイ」が写っています。(メジナが数匹混じっていますが・・・)


見島に出没するエイと言えば、「アカエイ」や「ヒラタエイ」はザラなのですが「トビエイ」は、瀬高八合で尚且つ潮が速い時が多く、ゲストダイバーもなかなかお目にかかれません。前々から存在を知っていたのですが「トビエイ」と遭遇する時はいつもゲストと潜っている真っ最中でした。
先日たまたま調査で潜った時にやっとカメラに収める事ができました。

新ポイントの調査中大きな「シマアジ」と遭遇。「シマアジ」は高級魚でかなり美味いらしい・・・。(食べたことはないです。)画像の「シマアジ」がかなり小さいのですが、実際は体長50cmぐらいの大きさでした。
ポイント「ユウネ」は、まだオープンはしていませんが「コロダイ」が20匹の群れでいたり、包丁でスパッと切った豆腐のような岩があったり地形もGood生物もGoodのポイントでした。

はじめは、「ビンナガ」かと思ったのですが「キハダ」が瀬高八合にやってきました。瀬高八合周辺では、「ハンマーヘッド」や「クロトガリザメ」「キハダ」「ハガツオ」「ヒラマサ」「トビエイ」と」ため息つかされる群れや大物が見れる季節に突入しています。
「キハダ飛行隊」はとても勇壮な群れで感動・感動・感動!!

見島も少し落ち着いてきたので、デジカメ持っていろいろ撮ってきます。


)
7月頃から見島周辺にやって来ることが多くなった「ハガツオ」。見島では、キツネシビと呼ぶことがあるとか・・・。山渓カラー名鑑「日本の海水魚」には載っていませんでした。結局、漁協に釣り図鑑を借りて確認。


瀬高八合は水温20℃ですが四季通じて魚影は安定しています。瀬高八合のどこへ行ってもキンギョハナダイを見ることができます。ブリの群れがブリんブリん(駄目?)回っていますよ。
台風20号の影響で若干北東のうねりがありました。西側のカタガハイは凪ぎ。ボートの下にタカベの大群が舞っているのを見ながらエントリー。ゴロタ地帯には50匹以上ものイシダイが群れいつもよりも多かったです。北の根には雲がかかり薄暗くなる程キビナゴが水面を覆っていました。見とれているとブリが15匹くらいの群れで現れキビナゴにアタックしていました。その他、イサキ玉、メジナ玉も見られ今日は群れの魚が充実していました。ソフトコーラルには、アカホシカクレエビのペアやオルトマンワラエビ、クマノミ達が見られました。根付きのレギュラー陣の幼魚が見られています。キンギョハナダイ、スズメダイ、キンメモドキ、ソラスズメダイは皆小指の爪サイズの大きさで、ちっちゃくってとてもかわいいです。
台風20号の影響で外海は時化模様。3mの波がテトラポットを洗っていました。今日は砂見田ビーチでダイビング。薄暗い天候だったこともあり、ホタテウミヘビが穴から出て泳ぎ回っていました。砂をほおばっての食事に夢中でダイバーが目の前で撮影しても動じませんでした。ダイナンウミヘビは何故か巣穴に頭だけ突っ込んで、「頭かくして尻隠さず」状態の格好でぐったりしていましたが、生きていました。浅瀬ではカゴカキダイやアオヤガラ、アカハタ、タカノハダイ、マアジ、イシダイ、イサキ、メジナ、チャガラ等が見られました。今日はコケギンポ探しをして遊びましたが、黒、黄色、茶色など等、ビーチはコケギンポ天国です。あちこちにコノハミドリガイが見られました。
今日はアーチとヒランバで2ダイブしました。どちらのポイントでもマアジが多く見られ、ヒラマサの群れが観察されました。アーチではアオリイカの群れ、ヒランバでイシダイの群れ、コロダイ、キイロウミウシ等が見られました。
アーチではカンパチの群れ、ヒラマサ4匹、ヒラアジ、バラクーダと回遊魚のオンパレードでした。トンビラではイサキやイシダイ、クエが見られ、イラガハイ沖ではウメイロ、タカサゴ、ニザダイの群れがすごかったです。
今日のイラガハイ沖はイサキの群れがすごかったです。2本目は少し波が高かったですが瀬高八合へ。水面で鳥山がたってました。南からの潮が当たる根の壁は魚影がとても濃かったです。ゴロタ地帯にニザダイが壁の様に群れ、奥にはイサキ玉が出来ていました。中層にはマアジとタカベが群れていました。マアジを狙うヒラマサ、ハガツオ、カンパチが見られとても賑やかな様相でした。西の根には1mを越すクエが6匹堂々と構え、ゆっくりと撮影する事ができました。その他コブダイも見られました。カタガハイでは大量のタカベ、メジナ、イシダイの群れが見られました。フタイロニシキウミウシや、シロウサギウミウシも見られました。
波が高く、瀬高八合を断念しイラガハイ沖へ潜りました。今日はおおきなクエが2匹見られ、メジナの大群が見られました。大き目のコブダイも現れるようになりました。2本目のヒラミダバイではかわいいハコフグの幼魚やハオコゼの幼魚水面にはたくさんのアオリイカの子供が見られました。カタノハイではコロダイ、アカホシカクレエビ、ツムブリ、クマノミ、カンパチ、オルトマンワラエビ、メジナ等が見られました。
ee イラガハイ沖では魚影が濃くイサキの大群が見られました。ユウネにナンヨウカイワリが回って来ました。アーチでは大きなサワラ、イラガハイサウスでは大きなクエが見れましたよ。
今日も北東の風が強かったですが、カタガハイは凪ぎでした。透明度も20m近くあり、エントリーの瞬間に砂地がはっきり見えていました。中層にかなりの数のタカベ、アジ、メジナの群れが見られました。イシダイとイシガキダイの群れも相変わらず多く、50匹以上も群れていました。コロダイの若魚や、イトフエフキ等もみられ、根の上にはキンギョハナダイや、ソラスズメダイ、スズメダイがごっちゃり群れていました。オルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ等も見られました。
今日は北東の風が強く瀬高八合を断念し、ユウネに行きました。ソフトコーラルにはネンブツダイが相変わらずたくさん付いていました。今日は大きなイサキがたくさん群れていました。クエも2匹発見!!メジナもたくさん群れていましたよ。
今日も朝一で瀬高八合へ。南から少〜しいい感じの潮がかかり、水面に鳥山がたっていました。期待が高まる中エントリー。タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイの塊をくぐり抜けて潜降し、砂浜を飛び越えて西の根に到着すると、バディが見えなくなるほどのマアジの群れが!!ゴロタ地帯には壁のようなニザダイとイサキの群れ。アジが騒ぐなぁと思っているとヒラマサの群れが現れアジを追っていました。昨日に続きツムブリも姿を見せてくれました。鳥肌が立つようなエキサイティングなダイビングでした。2本目のチビアーチポイントでも数十匹のカンパチが見られました。水面にカタクチイワシの群れが大量に見られ、キラキラと光ってとてもきれいでした。水中水路をくぐり抜け、絶景ポイントで一旦浮上して写真撮影をしました。釣り客のまいたエサに水面が真っ黒になる程メジナが群れていて面白かったです。その他、水面にイカやダツなども見られました。
朝一は瀬高八合の西の根に行きました。推定数億匹?のキンメモドキの群れの中に、大きなクエが2匹。ツムブリや、アオブダイも見られました。ユウネではニシキウミウシや、ツツミカイの仲間、キハッソク、コロダイ、イシダイの群れ等が見られました。カタガハイではクマノミ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、オルトマンワラエビ等が見られました。
今日はアーチとカタガハイに出かけました。台風11号の影響はまだありません。透明度も良くタカベ、メジナ、イサキ、スズメダイがごっちゃりといました。岩ノ下に大、中、小と三匹のコバンザメがお昼寝中!近づくと穴から泳ぎ出て、ダイバーの周りを行ったり来たりウロウロしてくれました。その他、コチョウウミウシや、フタイロニシキウミウシ、トラフケボリダカラガイ、ツツミガイの仲間、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ等のカワイイ生き物達も見られました。アーチではカンパチがマアジを追いかける姿も見られました。
今日はアーチでナンヨウカイワリが数匹見られました。最近浅い水深のポイントにキビナゴの群れが見られる影響でしょうか、青魚を良く見かけるようになりました。観音崎では水面にアオリイカの子ども達が何十匹も群れていました。水底で大きなエチゼンクラゲが十数匹のカワハギにつつかれて、無残な姿になっていました。お盆に何億匹いるのかしら?と思うほどのキンメモドキの群れは姿かたちもなくなっていました。どこへいったのでしょうか。今日は特大のマダイにお目にかかりましたよ。
作業ダイビング中にツムブリ、ヒラマサ等の回遊魚を見かけましたよ。
何週間も大時化がなかったせいでまだまだ良い透明度が続いています。全般的にアジやタカベが多く時折、青魚が現れます。今日はオオクボでツムブリとヒラマサがいました。どのポイントでも最近10cm程の小さなイカがたくさん群れているのが見られます。
今日は日崎のチビアーチへGO!!地形の面白いシークレットポイントでっす。小さな水中アーチを抜けて岸壁沿いに日崎水路へ。南の水路はカジメが多く、逆に北の水路は対照的に切り立った岸壁が水中まで続いています。両方の水路を結ぶ中間水路では、南から北に向かう流れがあって、すいーっと気持ちよくドリフトしました。南側の水路にはアオリイカの子ども達がたくさん水面を泳いでいました。北の水路ではキンメモドキが塊になっていました。じーっと見ていると、花火のようにぱっと開いたりとても面白い動きをしていました。ダイバーが近づくと驚いたのか、河の流れのように集団で泳ぎ去りました。タカベや、マアジの群れも多く、30mの透明度はまだまだ続いています。
朝一ユウネでは透明度30mもありました。 15m先のクエがばっちり見えましたよ。マアジにアタックするブリが見られました。夕方の潮どまりにやっと入れたカタガハイでは、レギュラー陣勢ぞろいという感じで、イシダイ、コロダイ、マアジ、クエ5〜6匹、タカベと魚影が濃くとても面白かったです。
今日もベタ凪ぎ。透明度が全てのポイントで 25〜30mを超え、絶好のダイビング日和となりました。瀬高八合ではエントリー5分後にブルーマーリンが、出現!!水面を飛び跳ねる姿はとてもかっこよかったです。・・・・って言うのは船長さん談。ダイバーは一生懸命魚を追いかけ気づかなかったです。悔しい〜。そう言えば船長さんによると、3日間ほど見島の島周り(八里ヶ瀬)で毎日クジラさんを見ているとの事です。恐らく、ザトウクジラ。フルークアップなどの行動が見られているようです。カタガハイでは、水面のビックリするほどのマアジとタカベがいました。瀬高八合ではニザダイとイサキ、キンギョハナダイがものすごく多かったです。その他、サガミミノウミウシ、ミチヨウミウシ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、イボイソガナガニ、オルトマンワラエビ、ジボガウミウシ等が見られました。
今日はトンビラでビックリするほどの数のイシダイとイシガキダイを見ました。どわーっと並んで目の前を通り過ぎたので思わず数えてしまいました。50匹を超えたところで、面倒くさくなりましたが、60匹以上いたと思います。大久保では、中層にマアジ玉が見られ、子供のカンパチ4匹が追い掛け回していました。マアジが逃げ惑う様子はダイナミックでした。それにしても、20cm程の大きさのカンパチが一生懸命追いかけているマアジの大きさは7cm位。体長の 3/1以上もある魚を食べれるのかな?と疑問に思い見ていると、4匹の内の1匹が捕獲に成功し、アジを食べてしまいました。ビックリしました。今日見られたその他の青魚は、ヒラマサです。3本目は、日崎でダイビング。透明度も抜群で、水中にある小さなアーチ(ダイビングポイントのアーチとは別のアーチ)が白砂に映えてとても美しく見えました。その後、日崎の景勝ポイントを水中から探索。狭い水路に真昼の光が降り注ぎ神秘的な光景でした。水路を抜けた後、一旦水面に顔を出しました。下から見上げる日崎の断崖絶壁は迫力があり、絶景でした。ここでも、アオリイカの子供が1匹、カタクチイワシをくわえていました。他の三匹が物欲しそうに横取りしようとちょっかいをかけると、一生懸命に逃げる様子がかわいかったです。
本日も全ポイントで抜群の透明度です。イラガハイ沖では水面から35m下の棚がくっきり見えていました。瀬高八合ではニザダイのトルネード、オオクボでコモンウミウシ、カタガハイでは子供のカンパチの群れがマアジ、タカベをアタックしている様子が観察されました。ミチヨウミウシ、ジボガウミウシ、オルトマンワラエビ、タツノオトシゴ等が見られました。
今日も瀬高八合は絶好のコンディション!透明度は抜群で20mほど見えていました。イサキやニザダイの群れが多かったです。カタガハイではアカホシカクレエビやミチヨウミウシ、ベンケイハゼ、ジボガウミウシ等が見られました。今日もタカベとマアジの群れがすごかったです。
今日は透明度30m以上!瀬高八合では、エントリーした瞬間に水底の地形がすべて一望でき、水底に何の魚がいるのかがはっきりと見える程。カタガハイではボート上から小さな小石や、小魚達がくっきり見えました。瀬高八合では巨大なクエが3匹、中層に巨大なマアジ玉が出来ていました。水面を漂うクラゲにはかわいいオキメダイが付いていました。カタガハイでもスズメダイやマアジ、タカベが多かったです。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ、コマチテッポウエビ、タツノオトシゴが見られました。ナイトダイビングではコブシガニモドキ、サルエビ、ダイナンウミヘビ等が見られました。
島の西側のポイントで透明度が格段に上がっています。水の色が真っ青で、とても気持ちいいです。イラガハイ沖では大量にイサキが群れていました。ウミウチワにはオルトマンワラエビのペアが。ポイントアーチでは、見島では珍しいチョウチョウウオがいました。その他アカメイロウミウシ、ベンケイハゼ、メイチダイ等が見られました。
瀬高八合エントリー前に、2mほどのサメさんが見れました。背中しか見れなかったのですが、ハンマーヘッドシャークか、クロトガリザメだと思われます。海面で赤潮が発生していました。例年は6月頃に良く見かけるヒラタエイやマダラエイを良く見かける事等から考えてもシーズナリティが一ヶ月程遅れて来ている様な感覚があります。この感じで行くと今年は秋も面白くなりそうな予感がします。タカツバでリュウモンイロウミウシが見られました。
タカベがどのポイントでも多く見られています。メタリックのブルーがとても華やかに見えます。ブリが回遊してきています。トンビラでは10cm程度のニシキウミウシや、フタイロニシキウミウシが見られました。
ヨボシで体が 70cm位の大きなマダラエイ?が見られました。一緒に潜ったMさんから写真を貰えましたらアップ致します。アーチではタカベやイシダイの群れが多く見られました。
今日も南東の風が強かったのですが、見島の東側にあるシークレットポイントにダイビングに行きました。トンネル状になった洞窟をくぐりました。光が差し込む洞窟の中はとても神秘的に見えました。トンネルの中いっぱいに、あぶれんばかりのキンメモドキが固まっていました。トンネルの出口付近ではキンメモドキが河の様に流れていました。このポイントは水深が浅く、浅い水深にいる魚や、かわいい幼魚達が見られました。カゴカキダイや、イシダイの子ども達、、ボラ等も見られました。
アーチのタツノオトシゴはまだ元気にしていました。オルトマンワラエビ、シロタエイロウミウシやアカメイロウミウシ等、ホタテミヘビやコロダイの幼魚等もみられました。水面では、たくさんのミズクラゲが漂い、スズメダイが集団でつっついていました。
今日は南風が強かったので、島の東側のポイントに出かけました。トンビラのキンメモドキは相変わらず健在。今日はイサキの群れが多かったのと、ヒラマサが一匹出ました。イラガハイサウスでは、18mラインにサーモクラインが出来ていてそれより浅いところでは透明度がものすごく高く水の存在を忘れるようでした。タカベの大群が降り注ぎ、とてもキレイでした。今日は、クエは穴の中にすぐにひっこんでしまいました。アーチのタツノオトシゴも元気にしていて、アーチでもタカベの群れが多かったです。
潮のゆるい時間帯を狙って、瀬高八合へ行きました。キンメモドキが霞の様でした。その中に、1.5mもありそうな大きなクエが2匹、別の亀裂にも1匹こちらを覗いていました。トビエイも2匹優雅に泳いでいましたよ。ヨボシではイシダイや、タカベが群れていました。フタイロニシキウミウシや、メリベウミウシ等もみられました。
朝一、瀬高八合へ!!圧倒的な魚影でした。タカベでバディが見えなくなるほど。イサキ、ニザダイも物凄い数で、マアジを狙って、ヒラマサが数十匹回遊してきました。トビエイがが顔を出し、台風の後でのハプニングとしては日本海では見られないチョウチョウウオも見られました。カタガハイでもヒラマサ、トラフケボリダカラガイ、クマノミ等が見られ、アーチでは、タツノオトシゴがソフトコーラルに尻尾を巻きつけてふ〜らふら。とてもかわいかったです。子供カンパチの群れ、ヒロウミウシ等が見られました。
今日はアーチにタカベとキビナゴの大群が押し寄せていました。透明度も良く日の射す水面一杯に銀色のキビナゴとメタリックブルーのタカベがキラキラと舞いとてもきれいでした。砂地には、ミノカサゴの幼魚や、ヒラメ、ホタテウミヘビが。中層にはメジナがたくさん群れていました。 毎年、夏以降に出現する“ソウシハギ”(手前)と“ウスバハギ”(奥)。今年は幼魚で2匹同時に見島へやってきました。
これから秋は成魚で群れを成してくることがあります。 半年ぶりの川奈。最近になって気温も下がり秋の気配が漂ってきていたところだったのですが、この3連休はとても天気が良く、凄まじい人でごったがえしていました。入ってみると浅いところは透明度が良かったのだが、人が多いせいか砂地のほうは濁ってました。1本目はゴロタに沿ってギンポ岩の方へ。今年は何故かヒロウミウシが大発生してるようで、3mmくらいのヒロウミウシが数十個体は見れました。さらにキイロウミコチョウも3個体ほど見れ、川奈ではレアもんではなくなってしまった感じですね。ギンポ岩では元気にギンポが飯食ってたり、ウンチしてたりと面白い姿を見せてくれました。帰りがけには、タコベラが綺麗な鰭を広げて泳いでたり、南からのお客様の?モンガラの幼魚が岩の隙間でかくれんぼしてたりしました。2本目は事情によりエントリーが遅れ、EXIT最終時間ギリギリまで、浅瀬でお魚探し。砂地では、落ちているトタンを裏返してみると、ソラスズメの卵がびっちり、さらにイナズママメアゲマキガイという何とも長ったらしい名前の貝がペアで寄り添ってました。さらに超ミニサイズのミサキスジハゼまで見られ、ここだけで結構楽しめました。さらにミニサイズのヨソギ(yg)とアミメハギ(yg)が仲良く餌を食べてるシーンなんぞも微笑ましかったです。浅い所でも色々と探すと楽しめるもんですね。久々ののんびりダイブとなりました。ポイント“トンビラ”の27m付近で“ジンガサヒトエガイ”の仲間を発見。深い場所にいるので運が良くないと見ることができません。代休を利用して平日のIOPで修行ダイビングとなりました。台風の影響で浅場の地形が変わってしまったり、お魚もリセット状態だったのですが、運良く前日にマダラの情報ありで、1本目はマダラ狙いとなりました。普段はかなりの深場にいるマダラなんですが、比較的浅めのところにいてくれて、砂地に着底して写真が撮れるもんだから、結構じっくり撮影できました。初めての撮影にしてはかなり良く撮れたほうでは?先週見れたバルスも台風に負けずに居続けてくれ、何時の間にかアカホシカクレエビと共同生活してました。帰りがけには綺麗なミチヨミノの交接なんぞも見れて、かなり充実の1本でした。お盆空けの土日、夏休みのラストスパートと言った感じで人の賑わう:大洗湾海中公園に行ってきました。今回のターゲットは久々の登場のバルスイバラモエビで、去年は八幡野と IOPで2連敗した獲物。さあこれからエントリーちゅーところでトラブル発生。倒れたタンクがガイドの右足の指辺りを直撃。大ダメージで暫く動けない状態に。足の指は動くから折れてはいないようだが、見る間に晴れ上がっていく。こりゃあ今回のダイブは中止かと思ったのだが、暫く休憩して何とか動けるようになりエントリー。普通なら近場になりそうなのだが、そこら辺はスーパーガイドなんで、若干泳ぐ速度が遅いもののいつも通り遠泳でした。深場へ降りていくと、お目当てのイソギンチャクに綺麗なバルスがついていました。思っていたよりも大きな個体で動きも遅いので非常に撮りやすいのだが、深いのであまりのんびりもしていられないのであった。なのにそこからさらにシロオビ何ぞも見てしまったのだが、これまた婚姻色に染まっているのか今までで一番綺麗な個体でした。もっとじっくり見てたかったけど、エアと窒素の関係ですぐ上がらねばならんのが残念ですね。帰る時にはコブダイの幼魚やヒメテグリの幼魚など、ミニサイズの被写体が色々と見れました。
しばし休憩して2本目なのだが、休憩中にもガイドの指は腫れ上がっていく。良くこんな足でフィンを漕げるなーと、感心しました。でもさすがに2本目は遠泳は避けて、左の砂地へ。入って泳いでいるとかなりの数のイワシやアジが群れてました。とある何も無さげな場所では、アカネコモンウミウシという彩りの鮮やかなウミウシがいて、体には小さいエビちゃんがのっていました。砂地では何やらすさまじい数のサビハゼがいて、何故かみんな同じ方向を向いてるのが何とも不思議な感じでした。帰りがけには教えてもらったアマミスズメダイが元気良く泳ぎまくってました。そして EXIT間際には昨年同様、ミヤコキセンの幼魚がいついていて、何とも綺麗な体を見せてくれるのだが、のんびり撮影してるとEXITする人にふんずけられそうでのんびり撮影できないんですよねー。
1本目でかなり満足していたりするのだが、2本目はマンツーマンと言うこともあり、ちょっと遠出でブリマチの奥へレッツゴー。が、これが思った以上にしんどい道のりで、着くまでにへろへろになっていました。が、そこにはハナダイのパラダイスで綺麗なハナダイ達が沢山舞っていました。カワリハナダイ、イトヒキハナダイなんかは沢山見られた上、なんとアカイサキまで出現しちゃいました。深い、暗い、ものすごく泳ぐのが早いので写真は全滅だったのですが、見れただけでも充分価値がありました。んで、帰りは中層を泳いで戻ってくるのだが、これまたひたすら泳ぐのがしんどくて、かなり息が上がってました。浅場に戻ってきてほっと一安心で、小物探しに没頭。石を裏返すと色々と小物が見れ、ウバウオ君や変なカニなんかが見れました。一番のHITはタカラガイの産卵シーンで、オレンジの卵がとても綺麗でした。それにしてもマジで疲れた。一番で一番疲れたダイビングであったことは間違い無し。でもまたあの綺麗な光景は見てみたいなー!

画像提供 ワギ ノリオ様 まだまだミニサイズのアカスジウミタケハゼ、ムチカラマツの先端でゆらゆらガラスハゼ、擬態上手なビシャモンエビ、透き通ってて綺麗なアカスジカクレエビ、砂地の人気者ホタテツノハゼ(yg)、オレンジの内臓まで見えるサキシマミノウミウシ、定番だけど綺麗なイトヒキベラ(♂)、イロイザリウオを引いて撮ってみましたキビナゴがかなり群れてます。ミノ系のフジエラミノウミウシ(ダンズミノウミウシかも)

重装備でそこだけ真昼のような NHK取材班
砂地で良く見るコブヌメリ
あまり寄らせてもらえなかったヒレナガネジリンボウ
大島では通年見られるホタテツノハゼ属の1種-3(♀)
いつも頭しか見れないホオジロゴマウミヘビ

ぶっさいくなキイロウミウシ
ペアで見れたベンケイハゼ
気合で寄りました
米粒大のコウワンテグリ(yg)が口パクパク
ヘビギンポの1種(通称アカヘビ♂婚姻色)が産卵行動してました

ENT付近の石の下にいたハオコゼ(yg)
色飛びしてしまった真白なシロタエイロウミウシ
超巨大なミカドウミウシ
図太い神経のオビアナハゼ
綺麗だけど共食いしちゃうキイボキヌハダウミウシ

ペアでは撮らせてくれないヤシャハゼ
模様が派手で目立つヒメギンポ(♀)
お食事中のシラコダイ
久々に見れたミヤコウミウシ
ミノ系では美しい部類のルージュミノウミウシ
とーっても寒く、寒桜が咲き出した海洋公園で潜ってきました。つい3日ほど前には沖に千匹単位のイルカが出ていたらしく、飛び跳ねてる姿が見れたり、水中で声が聞こえていたらしいのだが、残念ながら今日は影も形もありませんでした。
今回のターゲットはフリソデエビのペアだったのですが、とっても人気の生物で行列待ちのようで、最後の最後のお楽しみにとっておきました。1本目は黄色のちびのイロイザリなんぞを見つつ、深場に下りていくと、m級のネコザメが鎮座していました。カメラ構えてるうちに逃げてしまったのがとても残念。2本目は時間を遅くして、フリソデ狙いオンリーで行ったら案の定人は少なかったのだが、ちょっと岩の裂け目の奥に入って、ちょっと写真が撮りづらい。しかもペアでいたらしい小さいほうは居なくなっていました。でも、もう一匹は結構大きくて撮り頃のサイズで、しばらく粘ってると良いポジションまで出てきてくれて、着物姿を披露してくれました。 333のぞろ目で、えーもん見れました。
鰭を全開の真っ赤なタコベラ
以外と目立たないクレナイイトヒキベラ
激レアなんだが今年は大発生クチナシツノザヤウミウシ
いつもの場所のコケギンポ
EXIT近くのハナタツが綺麗に撮れました

またまた出ました“ウミガメ”ちゃん!!
アオウミガメがイラガハイで出現しました。
水温は14℃。まだまだ見島はドライスーツですね。
イラガハイの“クエ”は巣穴に隠れていて手で触れるほど近くにいるし、カメは出るしで超ハッピーでした。いっつも広島のLMマリンの皆さんと潜るとカメが出てくるんですよね・・・。毎回、画像をもらってます。ありがとうございました。

画像提供 LMマリン ミチミチ・ミッチ〜様

ついに出ました!!「クマノミ」の幼魚。「ミツボシクロスズメダイ」は2003年オープンから確認していました。「ミツボシクロスズメダイ」がいるんだから「クマノミ」だっていてもいいのにな〜。なんて思い始めてはや3年。「カタガハイ」というダイビングポイントとして全く開く予定のないポイントで、 Staff岡田が発見。漁協依頼の海底清掃で特別に潜りました。久しぶりに身近な海で「クマノミ」を見る事ができました。7日目、相変わらず私はマンツーマンでのガイドをしてもらいました。1本目はまたしてもハゼ狙いで1へ。入ってみるとビックリで、昨日までとはうって変わりかなり透明度が上がっていました。水温も25℃前後でかなり暖かかったです。深場へ一気に降りていくとお目当てのキツネメがペアで出ていました、その他ヤシャなんかもペアで出てたりするのですが、なかなか寄らせてはくれませんね。浅場では久々のキンチャクガニも見れたし、卵でお腹パンパンのゼブラガニも見れマクロ三昧でした。2本目からは神戸からのお客5名を加えて若干賑やかになってきましたが、私は相変わらずマンツーマン。1.5へ入ってみるとまたしてもビックリ!さらに透明度が上がって、沖縄のごとくクリアブルーの海で30mくらい見えていました。今年一番の透明度だそうです。キビナゴやグレの群が見ごたえありで、久々のワイコン登場でワイドも撮っちゃいました。浅場では目の前にアカウミガメが横たわっていて、ちょうど透明度も上がっていたところに大物登場で、マクロだけじゃないぞ!っと海の神様が主張してるようでした。3本目は3.5の浅場でマクロ生物探しだったのですが、ついつい青い海に見とれてしまい、久々に青い海を堪能してしまいました。神戸からのお客も非常に喜んでいました。5,6日目は相変わらず人が少なくて良い感じなのだが、台風が沖縄のほうに近づいてきて、浅場に若干うねりが入りだした。まあ天気のほうは相変わらずバッチシで、海水浴客も多く、橋の上から飛び込んでる人が沢山居ました。
5日目になろうとも相変わらずのハゼ狙いで、何としてもホタテの良いショットをと気合いれていたのだが、ついに3度目のコンタクトで、全身露出&背鰭前回&エビちゃん出まくりの状況に出会いました。しかーも度胸満点で、マクロレンズつけて至近距離15cmからの撮影にもびくともしませんでした。背鰭ふりふり、目の前でターンなんていうモデル並のサービスで楽しませてくれました。魂の寄りで数枚かなり会心の作が撮れました。浅場では綺麗なヤドカリがオンパレードで、いちゃいちゃシーンや、貝の奪い合いシーンなんぞも目撃できました。
2本目はアゴハタ(yg)の情報を元に2.5を攻めたのだが、結局見つかりませんでした。オオガラスハゼやクダゴンベに時間をかけ過ぎか。が、帰り際の浅場では何と季節外れのアオリイカの産卵シーンが見られ、20匹近くが卵産み付けていて中々の迫力でした。見とれてたらDECO出てました・・・。
3本目は勤崎の浅場でジャパピグ狙い。昨日は外した獲物でしたが、今日はガイドさんが気合で見つけてくれて、じっくり撮影。しかし、暗い、場所的に辛いうえ、被写体が小さくて、海草で大車輪なんぞするもんだから撮りにくいことこの上なしでした。
6日目も1,2でハゼ狙い。ホタテの成魚はかなり満足できたので、今度はミニホタテのペア狙い。ペアではさすがに寄らせてはくれないものの、1匹だけはこれまた魂の寄りで激写。成魚以上に根性座っていて、こんだけ近寄っているのに威嚇で背鰭を広げてくれることも無く、こっちからちょっかい出してようやくサービスしてくれました。浅場の珊瑚の中も面白くて、コバンハゼ系や幼魚系が楽しめる。中でも15mmくらいのスミツキトノサマダイの幼魚がとっても可愛くて、5分ぐらい格闘してようやく1枚撮れました。さらにガレ場では3度目のオキナワハゼとの対面で、ようやく横どころか正面顔の写真も撮れました。
3本目はエビ・カニ系を攻めて、綺麗どころの奴らを抑えて回りました。撮影中に何故かホンソメワケベラにクリーニングされて、マスクを突っつかれたり、耳をかじられたりして、撮影どころではなかった。私は汚れているのでしょうか???このころから、台風の影響のせいかうねりも入ってきたのだが、透明度も上がってきました。
5,6日目でリクエストのオオガラスハゼ、ジャパニーズピグミーシーホース、オキナワハゼをゲット!
8 日目、昨日に引き続き透明度が良いのかなーと思っていたら大間違いで、1本目の民家下に入ってみると、暗い・・・。昨日は何だったんだというくらいの差で、透明度も水温も元に戻ってしまいました。浅場は27℃、深場は20℃とかなりの温度差で、えらく寒く感じました。が、お魚のほうは色々見れて、深場ではベニヒレイトヒキベラなどの綺麗なベラ系が舞っていました。浅場では巨大で白くて格好良いイソコンペイトウガニが見られ、なかなかのパフォーマンスを見せてくれました。
2本目、今回最後のダイブは3.5の砂地でハゼ探し。ここもなかなかハゼが多く、ヒレネジ、ネジ、ヤノ、ホタテspなんぞが次々見れた。エビ・カニも色々見れ、最後にはミニサイズのミヤケテグリ(yg)のペアで〆。8日間の最初と最後の被写体はミヤケテグリでした。
トータルで見ると、柏島の海はハゼ・エビ・カニがオンパレードで私のようなマクロ派にはたまらない海でした。3人のガイドさんもみな生物に詳しく、水中でも地上でも色々と教えてもらい非常に充実していました。また宿泊した宿も、漁師さんの民宿で毎日お刺身わんさかの料理を楽しめました。サービスと宿とで、交互に飲んだり騒いだりして非常に楽しい夏休みを過ごせました。

ようやった、ようやった。うれし〜!!今日も特別にポイント「ユウネ」に潜ってきました。毎回、来られるお客様に「ウミガメが見れますよ。」とお伝えするのですが、なかなか見ることができません。たまに「本当にいるの〜」と疑われることもありましたが、今回ご一緒した広島のLMマリンさんの皆さんと確認。
ムラサキ マンサクさんが証拠をバッチリ激写!!



画像提供 LMマリン ムラサキ マンサク様
この時期の瀬高八合はいつもこんなに賑やか。夏場は夏場で生物が多いのですが、透明度がいい時で 27m。透明度が良すぎると外敵に発見されやすいためかやや少なめ。やはり少し濁る初夏と秋は生物が多く、ダイバーを楽しませてくれます。
画像の奥は「ニザダイ」の群れ、手前は「キンギョハナダイ」が写っています。(メジナが数匹混じっていますが・・・)


見島に出没するエイと言えば、「アカエイ」や「ヒラタエイ」はザラなのですが「トビエイ」は、瀬高八合で尚且つ潮が速い時が多く、ゲストダイバーもなかなかお目にかかれません。前々から存在を知っていたのですが「トビエイ」と遭遇する時はいつもゲストと潜っている真っ最中でした。
先日たまたま調査で潜った時にやっとカメラに収める事ができました。

新ポイントの調査中大きな「シマアジ」と遭遇。「シマアジ」は高級魚でかなり美味いらしい・・・。(食べたことはないです。)画像の「シマアジ」がかなり小さいのですが、実際は体長50cmぐらいの大きさでした。
ポイント「ユウネ」は、まだオープンはしていませんが「コロダイ」が20匹の群れでいたり、包丁でスパッと切った豆腐のような岩があったり地形もGood生物もGoodのポイントでした。

はじめは、「ビンナガ」かと思ったのですが「キハダ」が瀬高八合にやってきました。瀬高八合周辺では、「ハンマーヘッド」や「クロトガリザメ」「キハダ」「ハガツオ」「ヒラマサ」「トビエイ」と」ため息つかされる群れや大物が見れる季節に突入しています。
「キハダ飛行隊」はとても勇壮な群れで感動・感動・感動!!

見島も少し落ち着いてきたので、デジカメ持っていろいろ撮ってきます。


)
7月頃から見島周辺にやって来ることが多くなった「ハガツオ」。見島では、キツネシビと呼ぶことがあるとか・・・。山渓カラー名鑑「日本の海水魚」には載っていませんでした。結局、漁協に釣り図鑑を借りて確認。


瀬高八合は水温20℃ですが四季通じて魚影は安定しています。瀬高八合のどこへ行ってもキンギョハナダイを見ることができます。ブリの群れがブリんブリん(駄目?)回っていますよ。
台風20号の影響で若干北東のうねりがありました。西側のカタガハイは凪ぎ。ボートの下にタカベの大群が舞っているのを見ながらエントリー。ゴロタ地帯には50匹以上ものイシダイが群れいつもよりも多かったです。北の根には雲がかかり薄暗くなる程キビナゴが水面を覆っていました。見とれているとブリが15匹くらいの群れで現れキビナゴにアタックしていました。その他、イサキ玉、メジナ玉も見られ今日は群れの魚が充実していました。ソフトコーラルには、アカホシカクレエビのペアやオルトマンワラエビ、クマノミ達が見られました。根付きのレギュラー陣の幼魚が見られています。キンギョハナダイ、スズメダイ、キンメモドキ、ソラスズメダイは皆小指の爪サイズの大きさで、ちっちゃくってとてもかわいいです。
台風20号の影響で外海は時化模様。3mの波がテトラポットを洗っていました。今日は砂見田ビーチでダイビング。薄暗い天候だったこともあり、ホタテウミヘビが穴から出て泳ぎ回っていました。砂をほおばっての食事に夢中でダイバーが目の前で撮影しても動じませんでした。ダイナンウミヘビは何故か巣穴に頭だけ突っ込んで、「頭かくして尻隠さず」状態の格好でぐったりしていましたが、生きていました。浅瀬ではカゴカキダイやアオヤガラ、アカハタ、タカノハダイ、マアジ、イシダイ、イサキ、メジナ、チャガラ等が見られました。今日はコケギンポ探しをして遊びましたが、黒、黄色、茶色など等、ビーチはコケギンポ天国です。あちこちにコノハミドリガイが見られました。
今日はアーチとヒランバで2ダイブしました。どちらのポイントでもマアジが多く見られ、ヒラマサの群れが観察されました。アーチではアオリイカの群れ、ヒランバでイシダイの群れ、コロダイ、キイロウミウシ等が見られました。
アーチではカンパチの群れ、ヒラマサ4匹、ヒラアジ、バラクーダと回遊魚のオンパレードでした。トンビラではイサキやイシダイ、クエが見られ、イラガハイ沖ではウメイロ、タカサゴ、ニザダイの群れがすごかったです。
今日のイラガハイ沖はイサキの群れがすごかったです。2本目は少し波が高かったですが瀬高八合へ。水面で鳥山がたってました。南からの潮が当たる根の壁は魚影がとても濃かったです。ゴロタ地帯にニザダイが壁の様に群れ、奥にはイサキ玉が出来ていました。中層にはマアジとタカベが群れていました。マアジを狙うヒラマサ、ハガツオ、カンパチが見られとても賑やかな様相でした。西の根には1mを越すクエが6匹堂々と構え、ゆっくりと撮影する事ができました。その他コブダイも見られました。カタガハイでは大量のタカベ、メジナ、イシダイの群れが見られました。フタイロニシキウミウシや、シロウサギウミウシも見られました。
波が高く、瀬高八合を断念しイラガハイ沖へ潜りました。今日はおおきなクエが2匹見られ、メジナの大群が見られました。大き目のコブダイも現れるようになりました。2本目のヒラミダバイではかわいいハコフグの幼魚やハオコゼの幼魚水面にはたくさんのアオリイカの子供が見られました。カタノハイではコロダイ、アカホシカクレエビ、ツムブリ、クマノミ、カンパチ、オルトマンワラエビ、メジナ等が見られました。
ee イラガハイ沖では魚影が濃くイサキの大群が見られました。ユウネにナンヨウカイワリが回って来ました。アーチでは大きなサワラ、イラガハイサウスでは大きなクエが見れましたよ。
今日も北東の風が強かったですが、カタガハイは凪ぎでした。透明度も20m近くあり、エントリーの瞬間に砂地がはっきり見えていました。中層にかなりの数のタカベ、アジ、メジナの群れが見られました。イシダイとイシガキダイの群れも相変わらず多く、50匹以上も群れていました。コロダイの若魚や、イトフエフキ等もみられ、根の上にはキンギョハナダイや、ソラスズメダイ、スズメダイがごっちゃり群れていました。オルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ等も見られました。
今日は北東の風が強く瀬高八合を断念し、ユウネに行きました。ソフトコーラルにはネンブツダイが相変わらずたくさん付いていました。今日は大きなイサキがたくさん群れていました。クエも2匹発見!!メジナもたくさん群れていましたよ。
今日も朝一で瀬高八合へ。南から少〜しいい感じの潮がかかり、水面に鳥山がたっていました。期待が高まる中エントリー。タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイの塊をくぐり抜けて潜降し、砂浜を飛び越えて西の根に到着すると、バディが見えなくなるほどのマアジの群れが!!ゴロタ地帯には壁のようなニザダイとイサキの群れ。アジが騒ぐなぁと思っているとヒラマサの群れが現れアジを追っていました。昨日に続きツムブリも姿を見せてくれました。鳥肌が立つようなエキサイティングなダイビングでした。2本目のチビアーチポイントでも数十匹のカンパチが見られました。水面にカタクチイワシの群れが大量に見られ、キラキラと光ってとてもきれいでした。水中水路をくぐり抜け、絶景ポイントで一旦浮上して写真撮影をしました。釣り客のまいたエサに水面が真っ黒になる程メジナが群れていて面白かったです。その他、水面にイカやダツなども見られました。
朝一は瀬高八合の西の根に行きました。推定数億匹?のキンメモドキの群れの中に、大きなクエが2匹。ツムブリや、アオブダイも見られました。ユウネではニシキウミウシや、ツツミカイの仲間、キハッソク、コロダイ、イシダイの群れ等が見られました。カタガハイではクマノミ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、オルトマンワラエビ等が見られました。
今日はアーチとカタガハイに出かけました。台風11号の影響はまだありません。透明度も良くタカベ、メジナ、イサキ、スズメダイがごっちゃりといました。岩ノ下に大、中、小と三匹のコバンザメがお昼寝中!近づくと穴から泳ぎ出て、ダイバーの周りを行ったり来たりウロウロしてくれました。その他、コチョウウミウシや、フタイロニシキウミウシ、トラフケボリダカラガイ、ツツミガイの仲間、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ等のカワイイ生き物達も見られました。アーチではカンパチがマアジを追いかける姿も見られました。
今日はアーチでナンヨウカイワリが数匹見られました。最近浅い水深のポイントにキビナゴの群れが見られる影響でしょうか、青魚を良く見かけるようになりました。観音崎では水面にアオリイカの子ども達が何十匹も群れていました。水底で大きなエチゼンクラゲが十数匹のカワハギにつつかれて、無残な姿になっていました。お盆に何億匹いるのかしら?と思うほどのキンメモドキの群れは姿かたちもなくなっていました。どこへいったのでしょうか。今日は特大のマダイにお目にかかりましたよ。
作業ダイビング中にツムブリ、ヒラマサ等の回遊魚を見かけましたよ。
何週間も大時化がなかったせいでまだまだ良い透明度が続いています。全般的にアジやタカベが多く時折、青魚が現れます。今日はオオクボでツムブリとヒラマサがいました。どのポイントでも最近10cm程の小さなイカがたくさん群れているのが見られます。
今日は日崎のチビアーチへGO!!地形の面白いシークレットポイントでっす。小さな水中アーチを抜けて岸壁沿いに日崎水路へ。南の水路はカジメが多く、逆に北の水路は対照的に切り立った岸壁が水中まで続いています。両方の水路を結ぶ中間水路では、南から北に向かう流れがあって、すいーっと気持ちよくドリフトしました。南側の水路にはアオリイカの子ども達がたくさん水面を泳いでいました。北の水路ではキンメモドキが塊になっていました。じーっと見ていると、花火のようにぱっと開いたりとても面白い動きをしていました。ダイバーが近づくと驚いたのか、河の流れのように集団で泳ぎ去りました。タカベや、マアジの群れも多く、30mの透明度はまだまだ続いています。
朝一ユウネでは透明度30mもありました。 15m先のクエがばっちり見えましたよ。マアジにアタックするブリが見られました。夕方の潮どまりにやっと入れたカタガハイでは、レギュラー陣勢ぞろいという感じで、イシダイ、コロダイ、マアジ、クエ5〜6匹、タカベと魚影が濃くとても面白かったです。
今日もベタ凪ぎ。透明度が全てのポイントで 25〜30mを超え、絶好のダイビング日和となりました。瀬高八合ではエントリー5分後にブルーマーリンが、出現!!水面を飛び跳ねる姿はとてもかっこよかったです。・・・・って言うのは船長さん談。ダイバーは一生懸命魚を追いかけ気づかなかったです。悔しい〜。そう言えば船長さんによると、3日間ほど見島の島周り(八里ヶ瀬)で毎日クジラさんを見ているとの事です。恐らく、ザトウクジラ。フルークアップなどの行動が見られているようです。カタガハイでは、水面のビックリするほどのマアジとタカベがいました。瀬高八合ではニザダイとイサキ、キンギョハナダイがものすごく多かったです。その他、サガミミノウミウシ、ミチヨウミウシ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、イボイソガナガニ、オルトマンワラエビ、ジボガウミウシ等が見られました。
今日はトンビラでビックリするほどの数のイシダイとイシガキダイを見ました。どわーっと並んで目の前を通り過ぎたので思わず数えてしまいました。50匹を超えたところで、面倒くさくなりましたが、60匹以上いたと思います。大久保では、中層にマアジ玉が見られ、子供のカンパチ4匹が追い掛け回していました。マアジが逃げ惑う様子はダイナミックでした。それにしても、20cm程の大きさのカンパチが一生懸命追いかけているマアジの大きさは7cm位。体長の 3/1以上もある魚を食べれるのかな?と疑問に思い見ていると、4匹の内の1匹が捕獲に成功し、アジを食べてしまいました。ビックリしました。今日見られたその他の青魚は、ヒラマサです。3本目は、日崎でダイビング。透明度も抜群で、水中にある小さなアーチ(ダイビングポイントのアーチとは別のアーチ)が白砂に映えてとても美しく見えました。その後、日崎の景勝ポイントを水中から探索。狭い水路に真昼の光が降り注ぎ神秘的な光景でした。水路を抜けた後、一旦水面に顔を出しました。下から見上げる日崎の断崖絶壁は迫力があり、絶景でした。ここでも、アオリイカの子供が1匹、カタクチイワシをくわえていました。他の三匹が物欲しそうに横取りしようとちょっかいをかけると、一生懸命に逃げる様子がかわいかったです。
本日も全ポイントで抜群の透明度です。イラガハイ沖では水面から35m下の棚がくっきり見えていました。瀬高八合ではニザダイのトルネード、オオクボでコモンウミウシ、カタガハイでは子供のカンパチの群れがマアジ、タカベをアタックしている様子が観察されました。ミチヨウミウシ、ジボガウミウシ、オルトマンワラエビ、タツノオトシゴ等が見られました。
今日も瀬高八合は絶好のコンディション!透明度は抜群で20mほど見えていました。イサキやニザダイの群れが多かったです。カタガハイではアカホシカクレエビやミチヨウミウシ、ベンケイハゼ、ジボガウミウシ等が見られました。今日もタカベとマアジの群れがすごかったです。
今日は透明度30m以上!瀬高八合では、エントリーした瞬間に水底の地形がすべて一望でき、水底に何の魚がいるのかがはっきりと見える程。カタガハイではボート上から小さな小石や、小魚達がくっきり見えました。瀬高八合では巨大なクエが3匹、中層に巨大なマアジ玉が出来ていました。水面を漂うクラゲにはかわいいオキメダイが付いていました。カタガハイでもスズメダイやマアジ、タカベが多かったです。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ、コマチテッポウエビ、タツノオトシゴが見られました。ナイトダイビングではコブシガニモドキ、サルエビ、ダイナンウミヘビ等が見られました。
島の西側のポイントで透明度が格段に上がっています。水の色が真っ青で、とても気持ちいいです。イラガハイ沖では大量にイサキが群れていました。ウミウチワにはオルトマンワラエビのペアが。ポイントアーチでは、見島では珍しいチョウチョウウオがいました。その他アカメイロウミウシ、ベンケイハゼ、メイチダイ等が見られました。
瀬高八合エントリー前に、2mほどのサメさんが見れました。背中しか見れなかったのですが、ハンマーヘッドシャークか、クロトガリザメだと思われます。海面で赤潮が発生していました。例年は6月頃に良く見かけるヒラタエイやマダラエイを良く見かける事等から考えてもシーズナリティが一ヶ月程遅れて来ている様な感覚があります。この感じで行くと今年は秋も面白くなりそうな予感がします。タカツバでリュウモンイロウミウシが見られました。
タカベがどのポイントでも多く見られています。メタリックのブルーがとても華やかに見えます。ブリが回遊してきています。トンビラでは10cm程度のニシキウミウシや、フタイロニシキウミウシが見られました。
ヨボシで体が 70cm位の大きなマダラエイ?が見られました。一緒に潜ったMさんから写真を貰えましたらアップ致します。アーチではタカベやイシダイの群れが多く見られました。
今日も南東の風が強かったのですが、見島の東側にあるシークレットポイントにダイビングに行きました。トンネル状になった洞窟をくぐりました。光が差し込む洞窟の中はとても神秘的に見えました。トンネルの中いっぱいに、あぶれんばかりのキンメモドキが固まっていました。トンネルの出口付近ではキンメモドキが河の様に流れていました。このポイントは水深が浅く、浅い水深にいる魚や、かわいい幼魚達が見られました。カゴカキダイや、イシダイの子ども達、、ボラ等も見られました。
アーチのタツノオトシゴはまだ元気にしていました。オルトマンワラエビ、シロタエイロウミウシやアカメイロウミウシ等、ホタテミヘビやコロダイの幼魚等もみられました。水面では、たくさんのミズクラゲが漂い、スズメダイが集団でつっついていました。
今日は南風が強かったので、島の東側のポイントに出かけました。トンビラのキンメモドキは相変わらず健在。今日はイサキの群れが多かったのと、ヒラマサが一匹出ました。イラガハイサウスでは、18mラインにサーモクラインが出来ていてそれより浅いところでは透明度がものすごく高く水の存在を忘れるようでした。タカベの大群が降り注ぎ、とてもキレイでした。今日は、クエは穴の中にすぐにひっこんでしまいました。アーチのタツノオトシゴも元気にしていて、アーチでもタカベの群れが多かったです。
潮のゆるい時間帯を狙って、瀬高八合へ行きました。キンメモドキが霞の様でした。その中に、1.5mもありそうな大きなクエが2匹、別の亀裂にも1匹こちらを覗いていました。トビエイも2匹優雅に泳いでいましたよ。ヨボシではイシダイや、タカベが群れていました。フタイロニシキウミウシや、メリベウミウシ等もみられました。
朝一、瀬高八合へ!!圧倒的な魚影でした。タカベでバディが見えなくなるほど。イサキ、ニザダイも物凄い数で、マアジを狙って、ヒラマサが数十匹回遊してきました。トビエイがが顔を出し、台風の後でのハプニングとしては日本海では見られないチョウチョウウオも見られました。カタガハイでもヒラマサ、トラフケボリダカラガイ、クマノミ等が見られ、アーチでは、タツノオトシゴがソフトコーラルに尻尾を巻きつけてふ〜らふら。とてもかわいかったです。子供カンパチの群れ、ヒロウミウシ等が見られました。
今日はアーチにタカベとキビナゴの大群が押し寄せていました。透明度も良く日の射す水面一杯に銀色のキビナゴとメタリックブルーのタカベがキラキラと舞いとてもきれいでした。砂地には、ミノカサゴの幼魚や、ヒラメ、ホタテウミヘビが。中層にはメジナがたくさん群れていました。

名前 削除キー


542: (2009年10月26日 (月) 18時11分)

http://gree.jp/iv/a11aee5113a84932b88c7648d55980d1/SNIV01
これに入るとたくさんのトリプが見つかるよ!!!!!!!!!

名前 削除キー


vvvvv

538:伊藤君 (2009年07月31日 (金) 20時43分)

だsfんjlhwt@おい

名前 削除キー


まさか

523:あいつ (2008年05月27日 (火) 17時53分)

正直きんぎょ注意報が出るとは思わなかった。良いですよね?矢部野ピコ麻呂。

528:ちょっとちょっと (2008年11月06日 (木) 16時42分)

<font size=7>やめよう

535:ちょっとちょっと (2009年03月25日 (水) 13時41分)

<font size="7">

名前 削除キー


またもや

532:魂髄魂(こばんざめ) (2008年11月23日 (日) 11時55分)

また、もなちゃとのレアトリップを見つけました。
爆走しぃ=?   水爆しぃ=?  かつお=?
水爆しぃ型=?  ごんずい=?  ジャパン=そのままです
つよくね?=?  自殺=3339?水爆しぃ型$=?
このまえ、水雷爆砲とかきましたが、水雷化爆砲でしたすみませんでした。

名前 削除キー


チョコフレークおいしい

521:ひじき (2008年05月27日 (火) 17時51分)

最近思ったことがないときにそういえば最近思うのですがと話しかけてしまうことは多々あるのですごく共感できました。ですが共感という字は共に感じると書くのでまことに共感するにはあなたにも私と同じく感じてもらわなければなりません。平成日本ではそのような人と人とのコミュニケーションが日々繰り返されているのです。

533:魂髄魂(こばんざめ) (2008年11月23日 (日) 11時56分)

**

名前 削除キー


大洗湾海中公園

512:うさ吉 (2008年05月27日 (火) 15時56分)

毎年、夏以降に出現する“ソウシハギ”(手前)と“ウスバハギ”(奥)。今年は幼魚で2匹同時に見島へやってきました。
これから秋は成魚で群れを成してくることがあります。

ポイント“トンビラ”の27m付近で“ジンガサヒトエガイ”の仲間を発見。深い場所にいるので運が良くないと見ることができません。

画像提供 ワギ ノリオ様
またまた出ました“ウミガメ”ちゃん!!
アオウミガメがイラガハイで出現しました。
水温は14℃。まだまだ見島はドライスーツですね。
イラガハイの“クエ”は巣穴に隠れていて手で触れるほど近くにいるし、カメは出るしで超ハッピーでした。いっつも広島のLMマリンの皆さんと潜るとカメが出てくるんですよね・・・。毎回、画像をもらってます。ありがとうございました。

画像提供 LMマリン ミチミチ・ミッチ〜様

ついに出ました!!「クマノミ」の幼魚。「ミツボシクロスズメダイ」は2003年オープンから確認していました。「ミツボシクロスズメダイ」がいるんだから「クマノミ」だっていてもいいのにな〜。なんて思い始めてはや3年。「カタガハイ」というダイビングポイントとして全く開く予定のないポイントで、Staff岡田が発見。漁協依頼の海底清掃で特別に潜りました。久しぶりに身近な海で「クマノミ」を見る事ができました。

Staff 岡田よ。ようやった、ようやった。うれし〜!!
                     by Staff Yoshi


今日も特別にポイント「ユウネ」に潜ってきました。毎回、来られるお客様に「日本海の見島でウミガメが見れますよ。」とお伝えするのですが、なかなか見ることができません。たまに「本当にいるの〜」と疑われることもありましたが、今回ご一緒した広島のLMマリンさんの皆さんと確認。
ムラサキ マンサクさんが証拠をバッチリ激写!!



画像提供 LMマリン ムラサキ マンサク様
この時期の瀬高八合はいつもこんなに賑やか。夏場は夏場で生物が多いのですが、透明度がいい時で27m。透明度が良すぎると外敵に発見されやすいためかやや少なめ。やはり少し濁る初夏と秋は生物が多く、ダイバーを楽しませてくれます。
画像の奥は「ニザダイ」の群れ、手前は「キンギョハナダイ」が写っています。(メジナが数匹混じっていますが・・・)


見島に出没するエイと言えば、「アカエイ」や「ヒラタエイ」はザラなのですが「トビエイ」は、瀬高八合で尚且つ潮が速い時が多く、ゲストダイバーもなかなかお目にかかれません。前々から存在を知っていたのですが「トビエイ」と遭遇する時はいつもゲストと潜っている真っ最中でした。
先日たまたま調査で潜った時にやっとカメラに収める事ができました。

新ポイントの調査中大きな「シマアジ」と遭遇。「シマアジ」は高級魚でかなり美味いらしい・・・。(食べたことはないです。)画像の「シマアジ」がかなり小さいのですが、実際は体長50cmぐらいの大きさでした。
ポイント「ユウネ」は、まだオープンはしていませんが「コロダイ」が20匹の群れでいたり、包丁でスパッと切った豆腐のような岩があったり地形もGood生物もGoodのポイントでした。

はじめは、「ビンナガ」かと思ったのですが「キハダ」が瀬高八合にやってきました。瀬高八合周辺では、「ハンマーヘッド」や「クロトガリザメ」「キハダ」「ハガツオ」「ヒラマサ」「トビエイ」と」ため息つかされる群れや大物が見れる季節に突入しています。
「キハダ飛行隊」はとても勇壮な群れで感動・感動・感動!!

見島も少し落ち着いてきたので、デジカメ持っていろいろ撮ってきます。


)
7月頃から見島周辺にやって来ることが多くなった「ハガツオ」。見島では、キツネシビと呼ぶことがあるとか・・・。山渓カラー名鑑「日本の海水魚」には載っていませんでした。結局、漁協に釣り図鑑を借りて確認。


瀬高八合は水温20℃ですが四季通じて魚影は安定しています。瀬高八合のどこへ行ってもキンギョハナダイを見ることができます。ブリの群れがブリんブリん(駄目?)回っていますよ。
台風20号の影響で若干北東のうねりがありました。西側のカタガハイは凪ぎ。ボートの下にタカベの大群が舞っているのを見ながらエントリー。ゴロタ地帯には50匹以上ものイシダイが群れいつもよりも多かったです。北の根には雲がかかり薄暗くなる程キビナゴが水面を覆っていました。見とれているとブリが15匹くらいの群れで現れキビナゴにアタックしていました。その他、イサキ玉、メジナ玉も見られ今日は群れの魚が充実していました。ソフトコーラルには、アカホシカクレエビのペアやオルトマンワラエビ、クマノミ達が見られました。根付きのレギュラー陣の幼魚が見られています。キンギョハナダイ、スズメダイ、キンメモドキ、ソラスズメダイは皆小指の爪サイズの大きさで、ちっちゃくってとてもかわいいです。
台風20号の影響で外海は時化模様。3mの波がテトラポットを洗っていました。今日は砂見田ビーチでダイビング。薄暗い天候だったこともあり、ホタテウミヘビが穴から出て泳ぎ回っていました。砂をほおばっての食事に夢中でダイバーが目の前で撮影しても動じませんでした。ダイナンウミヘビは何故か巣穴に頭だけ突っ込んで、「頭かくして尻隠さず」状態の格好でぐったりしていましたが、生きていました。浅瀬ではカゴカキダイやアオヤガラ、アカハタ、タカノハダイ、マアジ、イシダイ、イサキ、メジナ、チャガラ等が見られました。今日はコケギンポ探しをして遊びましたが、黒、黄色、茶色など等、ビーチはコケギンポ天国です。あちこちにコノハミドリガイが見られました。
今日はアーチとヒランバで2ダイブしました。どちらのポイントでもマアジが多く見られ、ヒラマサの群れが観察されました。アーチではアオリイカの群れ、ヒランバでイシダイの群れ、コロダイ、キイロウミウシ等が見られました。
アーチではカンパチの群れ、ヒラマサ4匹、ヒラアジ、バラクーダと回遊魚のオンパレードでした。トンビラではイサキやイシダイ、クエが見られ、イラガハイ沖ではウメイロ、タカサゴ、ニザダイの群れがすごかったです。
今日のイラガハイ沖はイサキの群れがすごかったです。2本目は少し波が高かったですが瀬高八合へ。水面で鳥山がたってました。南からの潮が当たる根の壁は魚影がとても濃かったです。ゴロタ地帯にニザダイが壁の様に群れ、奥にはイサキ玉が出来ていました。中層にはマアジとタカベが群れていました。マアジを狙うヒラマサ、ハガツオ、カンパチが見られとても賑やかな様相でした。西の根には1mを越すクエが6匹堂々と構え、ゆっくりと撮影する事ができました。その他コブダイも見られました。カタガハイでは大量のタカベ、メジナ、イシダイの群れが見られました。フタイロニシキウミウシや、シロウサギウミウシも見られました。
波が高く、瀬高八合を断念しイラガハイ沖へ潜りました。今日はおおきなクエが2匹見られ、メジナの大群が見られました。大き目のコブダイも現れるようになりました。2本目のヒラミダバイではかわいいハコフグの幼魚やハオコゼの幼魚水面にはたくさんのアオリイカの子供が見られました。カタノハイではコロダイ、アカホシカクレエビ、ツムブリ、クマノミ、カンパチ、オルトマンワラエビ、メジナ等が見られました。
ee イラガハイ沖では魚影が濃くイサキの大群が見られました。ユウネにナンヨウカイワリが回って来ました。アーチでは大きなサワラ、イラガハイサウスでは大きなクエが見れましたよ。
今日も北東の風が強かったですが、カタガハイは凪ぎでした。透明度も20m近くあり、エントリーの瞬間に砂地がはっきり見えていました。中層にかなりの数のタカベ、アジ、メジナの群れが見られました。イシダイとイシガキダイの群れも相変わらず多く、50匹以上も群れていました。コロダイの若魚や、イトフエフキ等もみられ、根の上にはキンギョハナダイや、ソラスズメダイ、スズメダイがごっちゃり群れていました。オルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ等も見られました。
今日は北東の風が強く瀬高八合を断念し、ユウネに行きました。ソフトコーラルにはネンブツダイが相変わらずたくさん付いていました。今日は大きなイサキがたくさん群れていました。クエも2匹発見!!メジナもたくさん群れていましたよ。
今日も朝一で瀬高八合へ。南から少〜しいい感じの潮がかかり、水面に鳥山がたっていました。期待が高まる中エントリー。タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイの塊をくぐり抜けて潜降し、砂浜を飛び越えて西の根に到着すると、バディが見えなくなるほどのマアジの群れが!!ゴロタ地帯には壁のようなニザダイとイサキの群れ。アジが騒ぐなぁと思っているとヒラマサの群れが現れアジを追っていました。昨日に続きツムブリも姿を見せてくれました。鳥肌が立つようなエキサイティングなダイビングでした。2本目のチビアーチポイントでも数十匹のカンパチが見られました。水面にカタクチイワシの群れが大量に見られ、キラキラと光ってとてもきれいでした。水中水路をくぐり抜け、絶景ポイントで一旦浮上して写真撮影をしました。釣り客のまいたエサに水面が真っ黒になる程メジナが群れていて面白かったです。その他、水面にイカやダツなども見られました。
朝一は瀬高八合の西の根に行きました。推定数億匹?のキンメモドキの群れの中に、大きなクエが2匹。ツムブリや、アオブダイも見られました。ユウネではニシキウミウシや、ツツミカイの仲間、キハッソク、コロダイ、イシダイの群れ等が見られました。カタガハイではクマノミ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、オルトマンワラエビ等が見られました。
今日はアーチとカタガハイに出かけました。台風11号の影響はまだありません。透明度も良くタカベ、メジナ、イサキ、スズメダイがごっちゃりといました。岩ノ下に大、中、小と三匹のコバンザメがお昼寝中!近づくと穴から泳ぎ出て、ダイバーの周りを行ったり来たりウロウロしてくれました。その他、コチョウウミウシや、フタイロニシキウミウシ、トラフケボリダカラガイ、ツツミガイの仲間、オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ等のカワイイ生き物達も見られました。アーチではカンパチがマアジを追いかける姿も見られました。
今日はアーチでナンヨウカイワリが数匹見られました。最近浅い水深のポイントにキビナゴの群れが見られる影響でしょうか、青魚を良く見かけるようになりました。観音崎では水面にアオリイカの子ども達が何十匹も群れていました。水底で大きなエチゼンクラゲが十数匹のカワハギにつつかれて、無残な姿になっていました。お盆に何億匹いるのかしら?と思うほどのキンメモドキの群れは姿かたちもなくなっていました。どこへいったのでしょうか。今日は特大のマダイにお目にかかりましたよ。
作業ダイビング中にツムブリ、ヒラマサ等の回遊魚を見かけましたよ。
何週間も大時化がなかったせいでまだまだ良い透明度が続いています。全般的にアジやタカベが多く時折、青魚が現れます。今日はオオクボでツムブリとヒラマサがいました。どのポイントでも最近10cm程の小さなイカがたくさん群れているのが見られます。
今日は日崎のチビアーチへGO!!地形の面白いシークレットポイントでっす。小さな水中アーチを抜けて岸壁沿いに日崎水路へ。南の水路はカジメが多く、逆に北の水路は対照的に切り立った岸壁が水中まで続いています。両方の水路を結ぶ中間水路では、南から北に向かう流れがあって、すいーっと気持ちよくドリフトしました。南側の水路にはアオリイカの子ども達がたくさん水面を泳いでいました。北の水路ではキンメモドキが塊になっていました。じーっと見ていると、花火のようにぱっと開いたりとても面白い動きをしていました。ダイバーが近づくと驚いたのか、河の流れのように集団で泳ぎ去りました。タカベや、マアジの群れも多く、30mの透明度はまだまだ続いています。
朝一ユウネでは透明度30mもありました。15m先のクエがばっちり見えましたよ。マアジにアタックするブリが見られました。夕方の潮どまりにやっと入れたカタガハイでは、レギュラー陣勢ぞろいという感じで、イシダイ、コロダイ、マアジ、クエ5〜6匹、タカベと魚影が濃くとても面白かったです。
今日もベタ凪ぎ。透明度が全てのポイントで25〜30mを超え、絶好のダイビング日和となりました。瀬高八合ではエントリー5分後にブルーマーリンが、出現!!水面を飛び跳ねる姿はとてもかっこよかったです。・・・・って言うのは船長さん談。ダイバーは一生懸命魚を追いかけ気づかなかったです。悔しい〜。そう言えば船長さんによると、3日間ほど見島の島周り(八里ヶ瀬)で毎日クジラさんを見ているとの事です。恐らく、ザトウクジラ。フルークアップなどの行動が見られているようです。カタガハイでは、水面のビックリするほどのマアジとタカベがいました。瀬高八合ではニザダイとイサキ、キンギョハナダイがものすごく多かったです。その他、サガミミノウミウシ、ミチヨウミウシ、アカホシカクレエビ、トラフケボリダカラガイ、イボイソガナガニ、オルトマンワラエビ、ジボガウミウシ等が見られました。
今日はトンビラでビックリするほどの数のイシダイとイシガキダイを見ました。どわーっと並んで目の前を通り過ぎたので思わず数えてしまいました。50匹を超えたところで、面倒くさくなりましたが、60匹以上いたと思います。大久保では、中層にマアジ玉が見られ、子供のカンパチ4匹が追い掛け回していました。マアジが逃げ惑う様子はダイナミックでした。それにしても、20cm程の大きさのカンパチが一生懸命追いかけているマアジの大きさは7cm位。体長の3/1以上もある魚を食べれるのかな?と疑問に思い見ていると、4匹の内の1匹が捕獲に成功し、アジを食べてしまいました。ビックリしました。今日見られたその他の青魚は、ヒラマサです。3本目は、日崎でダイビング。透明度も抜群で、水中にある小さなアーチ(ダイビングポイントのアーチとは別のアーチ)が白砂に映えてとても美しく見えました。その後、日崎の景勝ポイントを水中から探索。狭い水路に真昼の光が降り注ぎ神秘的な光景でした。水路を抜けた後、一旦水面に顔を出しました。下から見上げる日崎の断崖絶壁は迫力があり、絶景でした。ここでも、アオリイカの子供が1匹、カタクチイワシをくわえていました。他の三匹が物欲しそうに横取りしようとちょっかいをかけると、一生懸命に逃げる様子がかわいかったです。
本日も全ポイントで抜群の透明度です。イラガハイ沖では水面から35m下の棚がくっきり見えていました。瀬高八合ではニザダイのトルネード、オオクボでコモンウミウシ、カタガハイでは子供のカンパチの群れがマアジ、タカベをアタックしている様子が観察されました。ミチヨウミウシ、ジボガウミウシ、オルトマンワラエビ、タツノオトシゴ等が見られました。
今日も瀬高八合は絶好のコンディション!透明度は抜群で20mほど見えていました。イサキやニザダイの群れが多かったです。カタガハイではアカホシカクレエビやミチヨウミウシ、ベンケイハゼ、ジボガウミウシ等が見られました。今日もタカベとマアジの群れがすごかったです。
今日は透明度30m以上!瀬高八合では、エントリーした瞬間に水底の地形がすべて一望でき、水底に何の魚がいるのかがはっきりと見える程。カタガハイではボート上から小さな小石や、小魚達がくっきり見えました。瀬高八合では巨大なクエが3匹、中層に巨大なマアジ玉が出来ていました。水面を漂うクラゲにはかわいいオキメダイが付いていました。カタガハイでもスズメダイやマアジ、タカベが多かったです。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ、トラフケボリダカラガイ、アカホシカクレエビ、ホタテウミヘビ、コマチテッポウエビ、タツノオトシゴが見られました。ナイトダイビングではコブシガニモドキ、サルエビ、ダイナンウミヘビ等が見られました。
島の西側のポイントで透明度が格段に上がっています。水の色が真っ青で、とても気持ちいいです。イラガハイ沖では大量にイサキが群れていました。ウミウチワにはオルトマンワラエビのペアが。ポイントアーチでは、見島では珍しいチョウチョウウオがいました。その他アカメイロウミウシ、ベンケイハゼ、メイチダイ等が見られました。
瀬高八合エントリー前に、2mほどのサメさんが見れました。背中しか見れなかったのですが、ハンマーヘッドシャークか、クロトガリザメだと思われます。海面で赤潮が発生していました。例年は6月頃に良く見かけるヒラタエイやマダラエイを良く見かける事等から考えてもシーズナリティが一ヶ月程遅れて来ている様な感覚があります。この感じで行くと今年は秋も面白くなりそうな予感がします。タカツバでリュウモンイロウミウシが見られました。
タカベがどのポイントでも多く見られています。メタリックのブルーがとても華やかに見えます。ブリが回遊してきています。トンビラでは10cm程度のニシキウミウシや、フタイロニシキウミウシが見られました。
ヨボシで体が70cm位の大きなマダラエイ?が見られました。一緒に潜ったMさんから写真を貰えましたらアップ致します。アーチではタカベやイシダイの群れが多く見られました。
今日も南東の風が強かったのですが、見島の東側にあるシークレットポイントにダイビングに行きました。トンネル状になった洞窟をくぐりました。光が差し込む洞窟の中はとても神秘的に見えました。トンネルの中いっぱいに、あぶれんばかりのキンメモドキが固まっていました。トンネルの出口付近ではキンメモドキが河の様に流れていました。このポイントは水深が浅く、浅い水深にいる魚や、かわいい幼魚達が見られました。カゴカキダイや、イシダイの子ども達、、ボラ等も見られました。
アーチのタツノオトシゴはまだ元気にしていました。オルトマンワラエビ、シロタエイロウミウシやアカメイロウミウシ等、ホタテミヘビやコロダイの幼魚等もみられました。水面では、たくさんのミズクラゲが漂い、スズメダイが集団でつっついていました。
今日は南風が強かったので、島の東側のポイントに出かけました。トンビラのキンメモドキは相変わらず健在。今日はイサキの群れが多かったのと、ヒラマサが一匹出ました。イラガハイサウスでは、18mラインにサーモクラインが出来ていてそれより浅いところでは透明度がものすごく高く水の存在を忘れるようでした。タカベの大群が降り注ぎ、とてもキレイでした。今日は、クエは穴の中にすぐにひっこんでしまいました。アーチのタツノオトシゴも元気にしていて、アーチでもタカベの群れが多かったです。
潮のゆるい時間帯を狙って、瀬高八合へ行きました。キンメモドキが霞の様でした。その中に、1.5mもありそうな大きなクエが2匹、別の亀裂にも1匹こちらを覗いていました。トビエイも2匹優雅に泳いでいましたよ。ヨボシではイシダイや、タカベが群れていました。フタイロニシキウミウシや、メリベウミウシ等もみられました。
朝一、瀬高八合へ!!圧倒的な魚影でした。タカベでバディが見えなくなるほど。イサキ、ニザダイも物凄い数で、マアジを狙って、ヒラマサが数十匹回遊してきました。トビエイがが顔を出し、台風の後でのハプニングとしては日本海では見られないチョウチョウウオも見られました。カタガハイでもヒラマサ、トラフケボリダカラガイ、クマノミ等が見られ、アーチでは、タツノオトシゴがソフトコーラルに尻尾を巻きつけてふ〜らふら。とてもかわいかったです。子供カンパチの群れ、ヒロウミウシ等が見られました。
今日はアーチにタカベとキビナゴの大群が押し寄せていました。透明度も良く日の射す水面一杯に銀色のキビナゴとメタリックブルーのタカベがキラキラと舞いとてもきれいでした。砂地には、ミノカサゴの幼魚や、ヒラメ、ホタテウミヘビが。中層にはメジナがたくさん群れていました。

531:魂髄霊(こばんざめ) (2008年11月22日 (土) 11時50分)

AAに関係あるはなしをしてくださいうさ吉さん

名前 削除キー


はじめまして

530:魂髄霊(こばんざめ) (2008年11月22日 (土) 11時27分)

はじめまして、魂髄霊です。「もなちゃと」の大部屋のハァ?かワショーイ堂にいるのできてください。
ちなみに「もなちゃと」は、もなちゃとと検索してもなちゃとAAチャットというのをクリックするとはいれます

名前 削除キー


もなちゃとだけど

529:魂髄霊(こばんざめ) (2008年11月22日 (土) 11時22分)

ここでは「もなちゃと」のレアトリップを3つおしえます。
レアトリップその1・水神爆砲=#VcMGmm
レアトリップその2・水化爆砲=#EEJQL
レアトリップその3・水雷爆砲=#?なにがでるかな?

名前 削除キー


本当に会ったエロイ話・・・

525:春花 (2008年09月29日 (月) 22時56分)

私は中学三年生です。私には瞬という彼氏がいました。 私は暇だったので、彼氏に「今すぐ泊まる準備して家に来て」といってきりました。そしたら10分で来ました。瞬は「お前いきなりすぎるよ」と言って私の部屋に入ってきました。「まあいいじゃん」と私は言い,私が呼んだ理由はHしたかったからです。そのことを話したら「じゃあ春花脱いで」といういました。「瞬が脱がして」と進めたら、瞬はニヤニヤしながらパーカーのファスナーを下げて、Tシャツを脱がされて、私の胸がポロリ。早速瞬は私の胸を揉んできました。私は「瞬も脱いでよ」と言いました。でも、脱がないと言うので無理矢理脱がしたら、まだ小さかったのです。だから私は上半身裸で下半身はミニスカートでエロポーズしました。そしたら瞬間におっきくなりました。私はツボに入ってしまい、笑いまくってました。そしたら瞬は顔を真っ赤にして、私のミニスカとパンツを脱がして、いろいろされました。 私はミニスカとパンツを脱がされても笑い続けていました。やっと笑いが収まった後、服を着て、夕飯を食べることにしました。夕飯を食べながら瞬は「服着たまま風呂はいろうよ」と言いました。私はとっさに「何で?」と聞きました。とりあえず食器洗って、風呂場にいって、沸かしてある小さい風呂の中に二人で入った。しばらくたって瞬が「おぉ〜パンツ見える見える」と言いました。「え?」といいまさかと思い「まさかこれ狙ってた?」と言いました。「まあこれもあるし〜、服着たままもなんとなくエロいじゃん」と言いました。私は「そんなエロ発言してないでもう裸になろうよ」といいました。私達は全裸になり、普通に体を洗いました。もちろん寝るときも一緒のベッドで全裸になり、Hしながら寝ました。〜終わり〜 どうでしたか?コレは本当の話です。私の上半身裸で超ミニスカはいてるエロポーズ見たくありませんか?私たちの全裸2ショット見たくありませんか?そのほかにもいろいろありますが、“見たい!!”と言う方は、この二回目だけのスレをどこかに5箇所張ってください。そしたら→【      】に出るはずです。 私達は一応中学三年生で一番いいカップルと言われています。見たい人はためらわずにどうぞ!!

527:安らかに眠れ (2008年10月13日 (月) 23時45分)

安らかに眠ろう!!

名前 削除キー


ん、君のお尻は・・・

524:なな☆ (2008年09月23日 (火) 20時22分)

バターの味がするね
まぁ気にしないけど・・・

名前 削除キー


すてきな緑

522:ひじき (2008年05月27日 (火) 17時53分)

アレだ、人生なんてもんはどうせ
自分で決めるもんなんだよ

実に心地よい心のシャワーを浴びているような気分にさせてくれるFLASHですね。僕もシャケがすきです。
感じることの大切さ、知識とははまた別の脳、牛乳、銀河、灰の中で笑う俺。

名前 削除キー


私はホントのコロッケだ

519:うさ吉 (2008年05月27日 (火) 17時29分)

コロッケも勿論美味しいですけど、今夜の晩御飯はカツカレーでした。
カツカレーの美味しさ、輝かんばかりの存在感、事実をありのままに受け入れる純粋な心は、たとえ時代が移り変わり姿形が変わってしまっても決して変わらないはずですよ。


名前 削除キー


それより・・・

518:つっちー (2008年05月27日 (火) 17時26分)

ちゃんとコロッケ出来上がるんですか?

名前 削除キー


「愛の単四電池」 全15巻好評発売中

517:どうぶつらんどしりーず (2008年05月27日 (火) 16時43分)

「氷が溶けたら」の歌い手さんが誰なのか気になって夜も眠れません

名前 削除キー




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板