北海道知内町大会で、私が勝手にお伝えしたご当地情報「おっぱい祭り」について、放送ではとりあげられませんでしたが、知内公園内に「乳神さま」と呼ばれる樹齢700年の杉の木があるそうです。おっぱい祭りは、この杉の木にまつわる「乳神伝説」にちなんだお祭りで「おっぱいねぶた」なる山車の運行などがあるそうです・・（続く）

知内町の「乳神伝説」1262年（弘長2年）北海道最古の神社（雷公神社）の神主 了徳院重一の妻 玉之江は病に伏せていました。亡くなる直前「私が亡くなったら知内の一番見晴らしのいい所に埋めてください、乳不足の母親にお乳を授けてあげたいのです」と家族に言い残して亡くなりました。家族は遺言通りに埋葬し、そこに一本の杉を植えたところ・・（続く・次回最終回）

いつしかその杉の木には、女性の乳房に似た二つの瘤（こぶ）が見られるようになりました。その後、お乳の出ない母親がこの杉の木に祈願したところ、お乳がよく出るようになったそうな、めでたしめでたし。以上、のど自慢開催地のご当地今頃情報でした。おしまい。

明日は下関市大会ですね！そちらの話しに集中、集中、失礼しましたm(._.)m

明日の下関大会、中止みたいですから（たーくんさん情報）、ここは皆様、今頃ご当地情報でも見てくださいませm(._.)m