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雑談掲示板

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[386] 初めまして!質問させていただきますm(._.)m
From:沙織

初めまして!沙織と言います。
小説の腕を磨きたくて……ヒカルさんのHPを見つけ、いろいろ参考にさせていただいています!!
いつも助かっています。ありがとうございます!!
質問なんですが、私はどうしても文末が重複しがちです。
例えば、
『今日は最高の一日となった。また皆で集まりたいと思った。』
『踊るようにくるくると回る。皆、それを緊張した面持ちで見つめる。』
のように、「った」や「る」が重複してしまいます。
これだと安っぽい小説の印象を受けると目にしたことがあります。
私の小説は、動作の説明文がほとんど「った」か「る」の文末で締められているので、文章表現に新鮮さが感じられない作品になってしまいます……。
ヒカルさん、皆様はこのような問題をどうやって回避しているのでしょうか??
答えられる範囲で構わないので、教えてくだされば大変嬉しいです。
お願いします!!

2013年10月30日 (水) 16時16分


[387] 参考になれば。
From:城元太

 最近執筆活動をさぼり、プラモばかり作っています。同じことを自分も常に考えていました。せめてもの罪滅ぼしに、御参考になればと思いお答えさせていただきます。

 まずは例として、拙作の『消された死竜』の冒頭を引用です。

********

 砂塵に煙る太陽が、街並みを赤く染めている。長く曳く残骸の影は、私の立つバルコニーの足元まで伸びていた。
 不思議なモニュメントだった。ほぼ半身を砂の中に埋め、石化する以前に捲れ上がったのであろう装甲の隙間から、時折さらさらと滴の様に砂が流れ落ちている。かつて強大なエネルギーを蓄えていたのであろう胸部の中央には大穴が空き、無限の暗闇に覆われて奥底を見通すことができなかった。

********

 読点毎それぞれ「いる」「いた」「だった」「いる」「かった」となり、繰り返しは少なくなっています。前一文と後一文との繋がりが強い場合は「いる」を、改行若しくは繋がりが薄い場合は「いた」を。本作は一人称形式の為、独白の形で時折「だろうか」も入っています。
 文末の終止形の繰り返しを避けるためには、並立できる文は適宜接続詞で重文にして、ここぞ、と思う時には「だった」などで強調しています。また敢えて、繰り返して違和感を読む側に与えて印象を残すような表現も意識しています。

 まずは御自身のセンスによると思いますが、詩的な作風には繰り返しもいいかもしれません。例えは別の作品『惑星大異変』では以下の様に。

*********

 町は歓喜に包まれていた。
 その日の夜半に届いた報せが、長年に亘る戦いの終わりを告げた。『帝国首都陥落、大陸全土を掌握、皇帝ゼネバスはニカイドス島へ』。共和国軍は、マッドサンダーを主力とした圧倒的な兵力で帝国軍を制圧し、敵司令部及び王宮を占領。孤立した部隊も次々と投降し、中央大陸全土に稲妻をあしらった共和国旗が誇らしく翻ったのだ。
 待ち焦がれていた平和の到来に民衆も兵士も喜びを爆発させ、人々が集まる場所全てに無数の饗宴が開かれた。ある者は文字通り浴びるように酒をあおり、ある者は遠く離れた愛する人の写真を見つめ感涙し、そして多くの者が、共和国とその指導者である大統領の名前を共に讃え、叫んでいた。

**********

 読点毎それぞれ「いた」「告げた」「『〜』」「占領」「のだ」「開かれた」「いた」。ドキュメンタリー形式の作品なので、語尾は「〜た」が多用されています。この他拙作『赤蜻蛉』では少女の独白のため敢えて体言止めと「ました」を多用し、幼い印象を与えました。
 語尾の統一は、全ては著者のイメージするものだと考えています。リズムは模索しながら整えるもので、気に入るまで何度か推敲を重ねる他ないと思います。
 老婆心ながら、私も以前指摘されたのですが、印象深くしようとするあまり、体言止めを多用する作品をよく見受けますが、あまり多すぎると表現の深みがなくなるのでご注意を。
 以上、普段から執筆時に注意していることです。

 沙織様の作品の完成を期待し、もし機会があれば拙作への御意見なども頂ければと思います。
 では。

2013年11月02日 (土) 22時32分

[388] ありがとうございました!!
From:沙織

回答ありがとうございました!!
大変参考になりました(//∇//)♪


文末が大変工夫されてるようで....尊敬の一言です!!
やはり、何度も読み直すのが大事なんですね!!
リズムってすごく大事ですよね....読む側が違和感なく自然に読めるよう、城元太さんが教えてくださった事を元に自分なりに頑張ってみたいと思います!!
敢えて読者に違和感を持たせるのも一つの手なんですね....参考になります(._.)
ここはもう努力するしかないですよね....!!


ぜひ、城元太さんの作品も読ませていただきたいと思います。
感想等も書かせていただきます(*^^*)
また何かありましたら質問などするかもしれませんが....その際は力になってもらえると嬉しいです!よろしくお願いします(._.)

2013年11月04日 (月) 18時06分

[389] 小説、読ませていただきました!
From:沙織

城元太さんこんにちは(^◡^)
いかがお過ごしでしょうか。
この間は、質問に答えていただきありがとうございました!!
城元太さんのアドバイスを元に、自分でも悩みながら小説を創作しております。

城元太さんの「赤蜻蛉」、「惑星大異変」という小説を読ませていただきました!
質問の回答にもあった文末の表現を意識しながら読んだので、大変参考になりました!
とても工夫して推敲されてるんだなーと感心するばかりでした!!
それと、情景の描写なんかがすごく繊細に書かれていますね!!
赤蜻蛉では赤とんぼの細工が描かれていたのと、城元太さん自身プラモデルを作るのが好きみたいなので……著者は器用で細かい作業がお好きな方なのかなーと思ったりしました(笑)
私は不器用なので……羨ましい限りです(^_^;)
城元太さんの作品はゾイド系というジャンルが殆どですが、「ゾイド」が何か自体よく分かっていないんです。
無知で恥ずかしいばかりです……(笑)
小説で宇宙生物みたいなのは読み取れたんですけど、この無知な私にゾイドについて教えていただけないでしょうか。
それと、城元太さんはゾイド系ジャンルしかお書きにならないのですか??

2013年11月15日 (金) 16時10分

[390] 感想ありがとうございました。
From:城元太

 まずは、作品への感想ありがとうございます。
 先の書き込みをした後、申し訳ないお願いをしてしまったかな、等と思っていたのですが、拙作に目を通して頂いたようで大変嬉しく思います。
 沙織様はゾイドについて殆ど知らないにも関わらず、特にあの読者に不親切な『惑星大異変』まで読んで頂いたとは頭の下がる思いです。
 ゾイドに関しては、簡単に言えばゼンマイやモーターで動く組立式の玩具なのですが、メーカー側と小学館が協力して作り上げた世界観があります。
 このサイトにある「踏み出す右足」様やロイ様、そして管理者ヒカル様など、その自由が利く世界観の中で、多くの方々が自分好みの作品を描いています。
 クトゥルフ神話を代表例に、ゾイドもいわゆるシェアードワールド(共通の世界観)で物語が展開できるので、ファン同士にとってはオリジナル小説に比べ細かい説明を省略できる利点があります。
 私が今のところゾイド小説ばかりを描いているのは、その世界観が創作の素地を大きく残しているから、アニメの二次創作とはまた違って、自分の描きたいことが描けるからです。
 ガンダム小説だとしたら世界観がしっかりし過ぎていて不可能でしょう。
 その心地よさが、執筆の動機になっています。
 そして何より私自身がゾイドという玩具が好きだから、作品世界で活躍させたいからだと思っています。
 此処の他「RESTORY」というサイトで(リンクを貼るのは控えますが、検索をかければすぐに出ます)そこの管理者様の御好意により原稿用紙900枚近くの作品も書き上げ、ゾイドを知る読者の皆様から幾つもの感想を頂きました。
 欠点は、沙織様の様にゾイドを全く知らない場合、理解が及ばない点があることです。 必然的に読者層を狭めてしまいますが、純粋に趣味として、そして習作として始める場合には最適なジャンルだと考えています。
 人にはそれぞれ得意なジャンルがあるので、まずは沙織様も何を描きたいのかを決めてから執筆に入られるのがいいと思います。

 今回、作品の感想を頂いたので、沙織様の作品がアップされたのが判り次第、必ず感想を寄せることをお約束します。
 感想を貰えることがどれほど励みになるか、私自身もよく知っているので。

 作品の完成をお待ちしております。では。

2013年11月15日 (金) 22時27分


[384] 踏み出す右足様へ、『常冬の町』拝読しました。
From:城元太

 フリー投稿版で執筆されていたのですね。気が付くのが遅れてしまいました。

 踏み出す右足様のゾイド以外の作品を読むのは初めてで、その上魔術関係のテーマも殆ど読まないので、もし見当違いな感想であれば御容赦下さい。

 まず、全体的に堅実で読みやすい文章だと思います。書き出しから、ラノベタイプの作品かと思いましたが、『四日目』辺りで核心を突く会話表現となっていました。

『三日目』まで、雪の謎を主人公が追って行きますが、飽くまで私見ですが、もっと様々な色の雪を降らせ、各色の説明も短くして、文字でのより鮮やかな表現を描いてみても美しいかと思いました。読者に美しい雪原を想像させておいて……(ネタバレなのでこの辺で)という具合に。

 止むを得ないことかもしれませんが、一面白銀の美しい雪原をイメージしたいのですが、それがストーリーによって拒否されているので、表題の『常冬』という厳寒な姿を固定化し難く、また個性的な宿屋の名前「白狼」も何処かの伏線にしても面白かったかも。

 これも私見としてお読みください。魔術というファンタジックなものと、宗教の欺瞞性(著者がそれを表現したかったかどうかは受け取り側の問題ですが)が相反する主題になってしまい、魔術師見習いである主人公のファンタジー性を、雪の色を語る人々の行動が現実感で引き戻し、丁寧で繊細な物語運びをプラスマイナスで平板なものにしてしまっている気がしてなりません(繰り返しますが、これはファンタジーを読まない私個人の意見です。お気を悪くされたら申し訳ありません)。

 折角の魔術師の存在する世界観であれば、もっと派手にファンタジーにのめり込んだ方がいいと思います。ヒロインのセシルも魅力的なので、もう少し活躍して欲しかった気もします。

 最後に、これはどうしようも無いのですが、黒地に白文字、そして行間が狭い為、かなり目には負担が掛かりますね。
 私はワードにペーストして読みました。これから他の方で作品をお読みになる場合には、上記の方法をお勧めします。

 いろいろと失礼なことも申し上げてしまいました。

 今後別ジャンルの作品を掲載された場合、お知らせいただければ感想を書かせて頂きますので、次作をお待ちしております。

『翼は風を取り戻す』の続編も期待しております。

 それでは。

2013年09月15日 (日) 21時00分


[385]
From:踏み出す右足

お返事、遅くなりました……たいへん、遅くなりました……(汗)

まずは拙作に対し、丁寧な感想をありがとうございました。
どこかで小説の書き方を習ったわけでもない身としては、こうしてご指摘いただけるのは大変ありがたいことです。

自分は、いろいろ考えるより先に気分で話を書いていく傾向があるので、これを書いた当時も、特に城元太様の仰られたような事柄はまったく意識の外だったように記憶しています。その時その時で書きたいことを書いていくので、話の中に一貫性がない部分もちらほら……
セシルの扱いにはそれが顕著にあらわれているのではないでしょうか。

しかし宗教と魔術でプラマイゼロとの指摘は、まさに目からウロコの思いです。とってつけたような印象ですが、まさに宗教の欺瞞というのは自分がこの話を書くうえで取り入れたかった材だったので、確かにその辺りについてもう少し考えてみれば良かったなと反省する所です。
それにしても、主人公が魔術師である必然性があまり窺えないわけですが……記憶も既に曖昧ですが、現実ではない世界での登場人物が単なる学生というのもチグハグに思ったので、あまり考えずに追加された要素だったのかもしれません。

そして確かに、自分で見ても読み難いと思う投稿形態。話がダラダラと長くなってしまう傾向が強い自分としては、配慮せねばならない部分だと思います。
wordからコピーして貼り付けだけじゃ、そりゃ芸がない話です。

サイトでコンテストを見つけて、友人の言葉にアイデアをもらって、でも期限にはまるで間に合わなくて……という背景を持つ作品でしたが、こうして人の目に触れて意見をいただけるというのは大変ありがたいことと思います。
また、いただいた意見を参考にして、これからの作品をより良くしていきたいものです。
しかし何より、もう少し筆を早くできれば……
せっかくいただいた感想をムダにしないよう、精進したいと思います。

このたびは感想をお寄せいただき、本当にありがとうございました。

2013年10月20日 (日) 12時00分


[381] Zoids Genesis -風と雲と虹と(第三部:動乱編)の掲載について
From:城元太

 反応が無いので、読まれている方がいるかわかりませんが、第三部をそのまま掲載し続けると文章が長くなり、若干読みずらさを感じましたので、分けることにしました。
 それほど内容に劇的な展開があるわけではありませんが、定期連絡がてら、書き込みをさせて頂きました。
 もし感想など頂けましたら幸いです。
 まだまだ終わりそうにありませんので、長編ながらお付き合いくださることを望んでおります。

2013年08月30日 (金) 18時55分


[382] タイラノマサカド
From:踏み出す右足

文系のくせに、学生時代は古文も日本史も睡眠時間にあてていた踏み出す右足です。
おかげで、特に第一部などは頑張って読ませていただきました(かろうじて土佐日記だけはわかった…笑)

平将門と言えば、信長の前の大魔王といったファンタジックで極端な印象しかないだけに、「主人公が悪役になるん?」といった疑問が付き纏っているのですが、はてさて……。

過去とも未来ともつかぬ不思議な世界観が一番の特徴で、それ故に人を選ぶ作品なのかもしれませんが、ムラサメライガーという特殊なゾイドが、なかなかそこにマッチしているようにも思えます。ただのロボットものでは真似できないとすれば、意外にもゾイドという設定を活かしたお話と言えるのかもしれません。
あるいは難しく考えず、なかなかお目にかかれないムラサメライガーの活躍を楽しめばいいのか(笑)
アニメに普通の恐竜型ゾイドが登場しないので、この物語での戦いはつまり【夢の対決】。そういう楽しみもあるのか!

また、血の通った生き物のごとく村雨ライガーに接する小次郎将門の姿勢が印象に残りますが、それを引き立てるのが愛機を駆って縦横無尽に戦う勇ましい姿です。
しかし考えてみれば、城元太様の作品にて、主人公の大立ち回りというのは意外にも珍しい展開。普段と違う展開であっても表現の巧みさに変わりないあたり、作者様の引き出しの多さを感じます。
もっとも、書かれる作品ごとに毛色が違うので今さらの感想ではありますが。

ゾイドも(ついでに主人公も)活躍が派手になってきて、続きが気になる所です。
これからも健筆に、おおいに期待したく思います。

2013年09月02日 (月) 22時35分

[383] いつも丁寧な感想、本当にありがとうございます。
From:城元太

 御無沙汰しております。
 また、タイトルのようにいつも丁寧な感想を頂き、ありがとうございます。
 こうして誰かが読んでくれていることを確認できると、意欲も湧きます。

>特に第一部などは頑張って読ませていただきました

>それ故に人を選ぶ作品なのかもしれませんが

 わかってはいました。
 ただ、自分の描きたいものを書きたいと思ってしまい、ここに至ります。

>また、血の通った生き物のごとく村雨ライガーに接する小次郎将門の姿勢が印象に残りますが、それを引き立てるのが愛機を駆って縦横無尽に戦う勇ましい姿です。
しかし考えてみれば、城元太様の作品にて、主人公の大立ち回りというのは意外にも珍しい展開。

 主人公が戦って活躍するのは本作が最初です。
 それだけに打ち込んでいて楽しいですね。
 やはりこの様な二次創作は、本人が楽しめなければ続きません。
 でも、それが自己満足で終わってしまったらただの文字の羅列と化します。
 人に読んでもらうという傲慢な行為を正当化するためには、それなりの巧みな表現と、読むことを楽しませる内容の展開を持ってくることが執筆者の義務であると思います。
『踏み出す右足』様は、まさに第一部からの弱点と同時に、作品の楽しみ方を御指摘いただきました。
 この場をお借りして申し上げますが、もし他に掲示板を御覧の方がいらっしゃいましたら、どうか第三部からでも結構ですので目を通してやってください。
 では、重ねて、今回もなかなか読むのにも勇気が必要な作品にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

2013年09月03日 (火) 05時11分


[379] リンクのお願い
From:シバハラ

はじめまして。
わたしは、夢小説関連のサイトを運営しておりますシバハラともうします。
夢小説に関する情報などをまとめたサイトです。
もしよろしければ、貴サイト様と相互リンクをお願いできないでしょうか?
お時間のあるときにでもご検討頂けますと幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

貴サイト様リンク先:http://pota-t.com/link03
リンクについて:http://pota-t.com/linkinfo

2013年06月14日 (金) 11時46分


[377] 『メロゥ・イエロゥ』
From:城元太

 初めまして。
 といっても、別サイトの掲示板ではお名前は拝見しておりました。
 果たしてどの様な作品をお書きになるのか判らなかったのですが、拝読させて頂いたので早速感想など書き込ませて頂きます。

 まず驚いたのは斬新な発想の転換です。
 ジェノブレイカーをサンドイエローに設定するのも斬新ですが、更にはそれが「リリリヴァド」(ネタバレ防止のためにこう書きますね)だったとは。
 イメージが違う分、今後の落差ある活躍に期待してしまいます。
 それと「大尉」である主人公の名前がまだ明かされていない事。一人称で語られるストーリーですが、なにか意味ありげで気になります。
 文章表現の巧みさ、読みやすさにも驚きました。まだお若いと思いますが、非常に丁寧に文章を書かれています。
 適度な分量で話数分けをし、計算して書いているのも判ります。
 (上)とあるので、(中)または(下)と、短編での物語展開になると予想しておりますが、上手く伏線を張って次に繋げる辺りが心憎い配慮です。
 次回の掲載を心待ちにしております。

 恐らく同時進行で『レンズ〜』を執筆中だと思います。そちらも楽しみにしております。
 このサイトとゾイドの活性化と、作品を通しての交流を含め、これからお付き合いの程、宜しくお願いします。

2013年04月15日 (月) 19時44分


[378]  ありがとうございます。
From:gaia-73

 ご感想をいただき、誠に恐縮しております。城元太さんと言えば、ゾイド小説の書き手として大先輩にあたるわけで、まさかお褒めに与かれるとは、思ってもみませんでした(そもそもこんな文体で受け入れられるのか不安でした)。
 というか、今までに小説を書いてきた中で褒められたことなど無かったので、今、すごく涙が出そうです。

 しかし、大尉の名前が出てこなかったのは(クラーカッシュという姓は出てきています。一応(汗))、出しそびれただけで伏線というわけではないのです。ごめんなさい。

 続きなどできるだけ早く書こうとは思うのですが、大学で授業が始まり、高校とはまるで違った環境に慣れるのがまず大変で、どうなるのか自分でもわかりません。
 ただ言っておくと、この話は淡々とした失恋物語なので、刺激的な展開は期待なさらない方がよいのかもしれません。
 
 
 これからもゾイドという存在が、多くの人に愛されることを願っています。

2013年04月15日 (月) 22時20分


[373] 漢方の老舗
From:漢方の老舗

蔵秘雄精精力増強剤漢方の老舗「信用第一」、正規品100%保障.

2013年04月05日 (金) 15時33分


[372] 初めましてと質問 そして
From:カインF型

こんにちは、初めまして。

僕も少し疑問があるのですが、ここの掲示板に上げた作品は、別の場所ではもうUPしてはいけないのでしょうか? 「掲示板規約」の文章は、金星のさくらさんが言うように、このサイトの「小説投稿掲示板」にUPした作品の著作権が管理人さんに帰属する、という風にも読めるのですが、

 >掲示板での話題で創作に役立つものは、参考資料として研究室に転載させていただきます。書き込みいただいた情報の著作権は当サイトに帰属します。

というこの記述って、この「雑談用掲示板」への書き込みを指しているとも読めるんです。……だから、もし管理人さんがこのレスを読んでいるのなら、(または分かる人がいるなら)教えて頂きたいのですが、著作権がこのサイトに帰属するのは、「作品」ですか? それとも、雑談用掲示板に書き込まれた「レス」ですか? それともそれら、全てですか?

また、もし作品の著作権もこのサイトに帰属するなら、その作品をこのサイトへのUP後に自分でどの程度の自由度で扱えるのでしょうか。(他のhpに投稿などできるのでしょうか) 

荒らしではありません。真剣に聞いております。どうか、どなたか、お答え下さい。お願いいたします。

2013年03月30日 (土) 20時17分


[374] Re:初めましてと質問 そして
From:素粒子結束装置

 こんにちは。

 営利目的のサイトではないのだから、作品の著作権を筆者から奪うのは常識的にありえないのではないかと思います。たぶん利用規約の文言はここへの書き込みについてだけなんじゃないかなぁ・・・。城元太さんの作品だと、ほかのサイトでも同じ作品をupしているのを見たことがあるから、転載は問題ないんじゃないでしょうか。

 ……あればこのレスに対して何らかの働きかけはあると思いますから、待ちましょう。
 ごめん、これくらいしか言えないや。

2013年04月06日 (土) 13時06分

[375] 作品の掲載についての個人的な考え
From:城元太

 振られてしまいましたね(笑)。

 個人的に考えていることなど書かせて頂きます。
 私は、この掲示板に於ける「著作権」というものは、商業目的にした第三者などに対しての小説掲載者の作品保護の為の「著作権」と理解しています。
 管理者ヒカル様は、この小説掲示板を通して少しでも作品発表の場と、コミュニケーションの機会を与えてくれているのだと思っています。
 残念ながら最近は管理者様はお忙しいらしく、御意見を拝見することができませんが、初期に残されている書き込みなど拝読すると、掲載作品や著者に丁寧なアドバイスを返しておられました。
 サイト運営というものは、その責任者の社会的な時期によってなかなか維持は難しいものです。
 その場合、著作権というものは、このサイトを利用する方々が互いにチェックし合うものではないかと考えています。
 私も他の利用者であるロイ様やアサルト様、そして踏み出す右足様からの示唆を受け作品の完成度や執筆の意欲を上げることができました。
 このサイトの利点は、自分のサイトを持っていなくても自由に作品の掲載と校正ができることです。
 現在連載中の『風と〜』は、実は既に三回ほど書き換えていて、更にはまだ全面的に書換え中です。
 納得できるまで書き直せる。
 著作権というものが本人になければ、それは出来ないはずですが、できる以上は飽く迄著者本人にあると理解していいのではないでしょうか。
 私も、このサイトに良作が気軽に掲載されることを待ち望んでいます。
 互いに作品を尊重しあい、礼節をもった上で適切な感想を送りあえるようになれば、きっと活性化された素晴らしいサイトになると考えています。
 人に見せる以上、趣味に走っても構わないけれど、自分自身が自信をもって掲載できる作品を書き上げ、発表の機会を与えてもらえる。
 最終的に「著作権」というものは、やはり書き上げた本人にあるものと、私は理解しています。
 少なくとも、私は別サイトに掲載されたことについて何の批判も受けておりません。
 そして今後も管理者ヒカル様が、上記の件で批判することはないと思います。
 真剣に、そして真面目にこのサイトを利用し、活性化できればいいと考え続けております。

 最後に、私見についてもし気分を害されるような事があればお許しください。

 素晴らしい作品を書き上げ、このサイトに掲載されることを願っています。 

2013年04月06日 (土) 20時44分

[376] ありがとうございます。
From:カインF型

素粒子欠速装置さま、城元太さま、お返事をくださり本当にありがとうございます。

あとgaia-73さまに対しても、少し突っかかるような書き込みになってしまいましたが、すいませんでした。

僭越ながら僕も最近ゾイドの小説を書き始めていまして、しかしあまり生産力も無いものですから、できれば一作ずつをを大切にしたいなーという気持ちが強くなってしまって……というのがこの質問の動機でありました。
 
それにしても、このサイトのゾイド小説のレヴェルが高いわけが分かった気がします。先輩方が「まぁこれならば許そう」と思えるくらいには面白い話を、完成できるように精進していきたいと思います。

2013年04月06日 (土) 21時17分


[369] 始めましてと質問
From:金星のさくら

始めまして。金星のさくらです。
それでは質問。

一質問ですが、ここはどの作品を投稿するところでしょうか。かんりにんさんの名前から
ひか○の碁とかですか?

二(私の個人的な考えですが)サイト解説で
作品の情報は当サイトに帰属します。
と書いてあったのですが、私の作る小説は
誰にも真似されたくないのですが…
著作権は私(投稿者)にあるんですか?

ご清聴(?)ありがとうございました。
そしてよろしくお願いします。 

2013年01月20日 (日) 22時14分


[370] Re:初めましてと質問
From:gaia-73

 はじめまして。私も最近このページのことを知った者です。こんにちは。

 一については、(たぶん軽口だろうと思うので)スルーしますが、二については「情報(というか著作権)は当サイトに帰属します」=「その作品を真似される」ではないと思います。
「著作権をサイトに帰属する」というのは、その作品をサイトのコンテンツとして扱いやすくするためで、それに逆に言えば、管理人さんが作品を守ってくれるということなのだと思います。

それに、真似されるリスクって、作品をネットにあげるなら(というか作品をどんな形にしろ人に晒すなら)、負わなくてはならないものなんじゃないか、なんて思いました。

誰も返信する方がいないようなので書き込んでみましたが、もし解決済みの質問であったなら、差し出がましくいろいろ書いてすいませんでした。では。

2013年03月22日 (金) 07時14分

[371] [削除]
From:

この記事は投稿者によって削除されました。

2013年03月28日 (木) 17時11分


[363] ゾイド作品が二つも!
From:城元太

 ロイ様、別サイトの掲示板への書き込み、ありがとうございます。
 返信と『エウロペ戦記』感想に関しては後程。

 それにしても、こちらを覗いてみたら、なんと『翼は風を取り戻す』もほぼ2.5年ぶりに更新されているではありませんか!
 コンスタントに更新されていたロイ様の作品も楽しみですが、長い中断明けの踏み出す右足様の作品も楽しみです。
 同時に二作は読めないので、それぞれじっくりと感想を書きたいと思っています。
 とにかく、とても嬉しく思います。

 別サイトでも、DDA様の完結が読めたばかりだったのですが、今月は大豊作ですね。

 私の方も、例の連載が大詰めです。
 できることなら、無理のない範囲で、例の長編への踏み出す右足様の感想も頂きたいと願っています。

 まずは復活、おめでとうございます。
 ロイ様も、更新待っていましたよ。

 今回はこんなところで。
 まずは取り急ぎ。
 では。 

2012年12月10日 (月) 17時16分


[367] お待たせ致しました。
From:踏み出す右足

早速のコメント、ありがとうございます。

お待たせ致しました。
そう言える相手がいる事が嬉しくもあり、またそう言わねばならない自分が恥ずかしくもあります。
二年半という期間は決して短い時間ではありませんでしたが、もし何事も無かったならば、この期間は三年にも五年にも伸びたのではないでしょうか。
様々なサイトで目にする諸氏の活躍に刺激を受け、感想や応援の言葉に背中を押されたからこそ、またこうして拙作を投稿する事が出来た次第です。
城元太様、ロイ様はじめ、多くの方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

たいそうな口上を述べた手前、ここから劇的な復活を遂げたい所なのですが、はてさて……?
ひとまずは作品の完結を目指し、これからまた精進していきたいと思います。

城元太様の作品、拝読させていただいておりますが、最新の部分にはまだ目が通せていない現状です。先程も更新されていましたね。
自分が言えた義理ではないのですが、連載作品はその都度記憶が曖昧になってしまうのがあまり嬉しくないので、私は一気読み派です。そのため正月休みに炬燵に入り、あの一代記を読む事を今より楽しみにしております。
拙作に感想を頂いておいて失礼な話なのですが、恐らく感想はその後か、あるいは完結を待たせていただくか……。
とにかく、そう遠くない未来である事は、ここにお約束させていただきます。

寒さも厳しく、いよいよ冬本番といった趣です。皆様、御身体にはくれぐれもお気を付けください。
ではでは、今回はこのあたりで失礼をば。

2012年12月11日 (火) 23時34分

[368] わ!行き違いだ!
From:城元太

 なんと、1分違いで書き込みです。
 感想、下の掲示板に今書き込みました。
 私の例の作品は、年内完成するかどうかわかりません。
 年末年始の休みを利用して、書き進められればいいのですが。
 まずは下の掲示板と同様、続編を期待していることをお伝えします。
 おくばせながら、拙作への応援、ありがとうございます。
 では(これで二回目)。

2012年12月11日 (火) 23時41分


[359] ユウナ様の「夏色キセキ」へ
From:城元太

 アニメ板の投稿小説も覗いて、ユウナ様が幾つも作品を投稿されているのは気が付いていました。
 ただ、殆ど視聴したことの無い作品だったので、感想を書くことができませんでした。
 幸い「夏色キセキ」は録画してほぼ見ているのでお便りを送ることができます。
 作品への感想を希望されているので、幾つか書かせて頂きます。
 今後の執筆の励みになれば幸いです。

・まず、どうしても譲れないのが、文章表現の基本です。
 このサイトの最初の「ライトノベルの書き方」にありますが、段落の最初空けや、括弧の後に句読点を付けないなどの規則に沿ってくれると、読む立場にとってありがたく思います。
 段落の一字空けがあるだけでも、ずっと文章は読みやすくなりますよ。

・「夏色キセキ」は、湘南の海と風を背景にした、女子中学生の思春期の揺れ動く心と友情を描いていました。
 作品の持ち味は、歴史深い鎌倉と、若さに溢れる少女達とのコントラストが、私には魅力的でした。
 原作の良さを生かすのであれば、巧みに鎌倉や湘南の風景を織り込んで描いてみてはいかがでしょうか。
・ユウナ様の作品は、4年後の高校生になった四人を描いています。
 少女であった中学生と比べ、大人になった彼女たちの成長の様子も、是非とも織り込んで欲しいと思います。
 どうやら大学進学も目指している様子です。受験に対する苦悩や、進路選択に悩む現代の女子高校生の姿が出せればリアルになるでしょう。

・まだ作中には登場していませんが、この作品の骨子となる「キセキ」、つまり御石様ですが、無邪気な中学生の願いを叶えたものと同じように描くか、それとも大人へ向かう彼女たちの高校生としての奇跡を叶えるのか、作品の方向性が変わってきます。
 その選択は、ユウナ様御自身が決めることですから、どのようにプロットを定めるか、期待しています。

 私も作品をこのサイトに掲載させて頂き、何人もの方から感想を頂きました。
 ゾイド板のみならず、このサイトの活性化のためにも、協力させて頂きます。
 アニメ板でも、頑張ってください。
 それでは。

2012年10月03日 (水) 19時37分







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