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雑談掲示板

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[458] 管理者ヒカル様へ
From:城元太

 うっかりパスワードを入力せずに書き込んでしまいました、
 修正をお願いしたいので、返信をお待ちします。

2016年09月09日 (金) 18時57分


[441] 日皿様へ
From:城元太

 4月2日付の拙作『風と雲と虹と』への感想書き込み、ありがとうございました。
 ログが長くなりすぎたので、新たにスレッドを立ち上げました。
 9部の後半になって、実際の歴史資料も参考にしたため、更に漢字が多くなり気にはなっていまいた。
 でも、読み飛ばしてもストーリーに影響はないのもお分かりと思います。
 なにより私自身が、好きな作品をつまみ食いしながら本作を書いております。
 近々またMをUPしますので、どうかお付き合い、お願いします。

2016年04月03日 (日) 05時38分


[442] 第九部M拝読しました
From:日皿

 連日の更新、お疲れ様です。
 久々に読んでみると漢字(というか漢字で書かれた名前の多さ)には正直「ウッ」っとなったので、完全に図星で恐縮です……。
 名前覚えられないのは横文字にしても五十歩百歩で、(これどう考えてもディグだよなあ……)と思っていた蜈蚣が劇中でもディグ呼びになって脳の負担が減りました。ゾイドジェネシスではバイオラプターグイの運用がキモだったディグが本作でどのように活躍するのか楽しみです。

2016年04月03日 (日) 19時15分

[443] 感想の連投の書き込み、感謝です。
From:城元太

 人名の混乱は、作者自身もそうでして(よく文屋好立と多治経明を混乱)。
 なるべくゾイド搭乗者にはゾイドの名前を添えて、「ああ、このゾイドに乗っている奴のことだ」とわかるような配慮はしてはいます。
 それでも、ゾイド乗り意外となると、覚えきれないでしょうね(私もです)。
 秀郷といえばムカデ、ムカデといえばディグ、と、最初から発想はあったのですが、漸く参戦させることができました。
 将門とディグとの決戦を迫力ある描写ができるか、頑張ってみます。

2016年04月03日 (日) 20時03分

[444] 第九部N拝読しました
From:日皿

 何と言うか……破滅がどんどん近付いていて辛いですね……。
 不死山のゾイドは最後の最後に出てくるものかと思っていたので、このタイミングでの登場には驚きました。どのような活躍をするのか楽しみです。

2016年04月10日 (日) 20時05分

[445] 感想感謝!
From:城元太

 やっぱりゾイド小説だから、ゾイドを登場させなければ、と思いまして。
 お待ちかねのギガも再登場です。
「次回もメチャクチャ暴れまわるぜ!」

2016年04月10日 (日) 20時29分

[446] 第九部N拝読しました
From:日皿

 不死山のゾイド、てっきりデスザウラーがバイオティラノになってラスボスになるかと思っておりましたが、何かもう人間の争いとは次元の違う存在になってたんですね……。惑星Ziに意志があるという描写はリバースセンチュリーで“彗星に月をぶつけて直撃を免れた”みたいな記述がありましたが、こういう活躍は想像していませんでした。
 ディグの運用とファルコンを絡ませてくる展開も意外でした。貞盛には今度こそカッコイイところを見せてもらいたいものです。

2016年04月18日 (月) 00時08分

[447] 終末に向けて
From:城元太

 ラスボスたるゾイドの登場で、いわゆる「役者は出揃った」状態です。
 それにしても、貞盛が応援されるとは、意外でした。
 貞盛が活躍するということは、将門が苦戦するということでして……。
 ただ、それを描かなければ物語は終わらないんですよね。
 これまでお付き合いいただいている以上、期待外れにならないよう、次回も全力を尽くします。

2016年04月18日 (月) 06時46分

[448] 第十部@拝読しました
From:日皿

 九部はあそこで終わりだったのですね。十部になり、いきなりゼロファルコン出てくるわ、飛ばしてて驚きました。
 爆撃でボコボコにされる自軍というアニメと同じ構図も面白いですが、ゼロファルコンとエナジーライガーが一緒に戦うというのも夢のタッグ感あって良いですね。次回以降も楽しみです。

2016年04月30日 (土) 19時27分

[449] 十部突入です。
From:城元太

 九部のラストは気になったのですが、まだまだ伸びそうだったので思い切って切りました。
 必然的にアニメの演出と重なる部分も出てくるとは思いますが、かなり派手な戦闘シーンを描くことになりそうです。
 個人的にはかなり精強な坂上遂高のソウルタイガーを倒すには、ゼロファルコンとエナジーライガーのコンビであれば問題ないと思いましたので。
 将門を追い込むのは、作者としては辛いのですが、次回も精一杯盛り上げていきたいと思っています。

2016年04月30日 (土) 21時16分

[450] 第十部A拝読しました
From:日皿

 パラグライズ、インチキ臭い強さですね……。原作中ではバイオゾイドに効果ないために一度しか使用されませんでしたけど、改めて考えるとダークスパイナーも真っ青な性能じゃないでしょうか。バイオラプターグイはバイオラプターに無理矢理翼を付けた急造兵器って感じでしたけど、パラグライズ効かなかっただけでも凄かったんですね。
 ……何か「パラグライズすごい」って感想になってしまいましたが、かわいそうな子春丸、覚えてましたよ! まさか再登場するとは思わなかったので驚きました。

2016年05月14日 (土) 20時20分

[451] パラクライズと子春丸
From:城元太

 儚くなっていく桔梗との対比で、良子には強い妻としての演出上、インチキ臭くてもレインボージャークの圧倒的強さを際立てて演出しております。
 子春丸って、元ネタの『将門記』では、良正の甘言に乗って将門を裏切り、最後あっさりと将門に処罰(処刑?)されてしまう人物なのですが、庶民派代表として、拙作ではカッコいい役回りを与えてあげました。
 それと、バンブリアンを二人目の桔梗に与えた武蔵武芝の姓(かばね)が丈部(はせつかさべ)と、共通しているので、結局アイスブレーザーに発射出来なかった多弾頭ランチャーをここで見事に発射させることができました(伏線が長い……)。
 間もなくBも掲載できそうなので、またお付き合い宜しくお願いします。

2016年05月15日 (日) 06時17分

[452] 第十部Kまで拝読しました
From:日皿

 随分間が空いてしまいました。見返してみたら前回の感想が僅か三ヶ月前で、改めて凄まじい密度に感服しております。
 元々第十部のタイトルは「ラグナレク」を検討されていたとのことで、メインになる白黒竜のスケール違いの激突はハラハラしました。一方、やっとファルコンの出番かと思ったらシュナイダーで出てきて無残に敗北する貞盛のある意味で期待を裏切らない弱さときたら……。
 本当に最終決戦ということで、最期まで楽しみにしております。

2016年08月12日 (金) 20時20分

[453] 書き込みありがとうございます。
From:城元太

 Aで書き込んで頂いて、今回K。
 三か月で10話が、早いか遅いか、なんとも言えませんが、着実に物語は終息に向かっているのは確かです。
 相変わらず、貞盛が気になっているようで、ちょっと心苦しくもあります(ヤラレ役だから)。
 難読漢字や地学、生物学用語を検索をかけてまで読んで頂いている事、感謝することしきりです。
 やはり、読者がいるというのは励みになります。
 この文体とスタイルは、もう変えることはできませんが、どうか最後までお付き合いよろしくお願いします。

2016年08月13日 (土) 20時36分

[454] 第十部L拝読しました
From:日皿

 まさかのエナジーファルコン! 何とニクい展開。でもこれ、貞盛自身は弱体化してる……?
 描写ではホワイトジャークが飛ばないで肉弾戦するのが驚きで、確かにクジャクだったら陸上戦メインでおかしくないですね。ゾイドジェネシス本編で飛んでばかりだったので全く想像していませんでした。
 あと、三郎と玄明のやり取りがおもしろかったです。

2016年08月28日 (日) 15時14分

[455] やっとネタバレできました。
From:城元太

 エナジーファルコンの件は是非とも描いてみたいことでした。
 ホワイトジャークの地上戦も、ゾイドだったらこんな動きもできるだろうと、考えていたものです。
 将頼と玄明の会話は、とうとう伴侶を見つける機会を描ききれなかった三郎に対し、言い訳の意味と、行儀良すぎる玄明のワルい部分の再確認でした。
 UP直後の書き込みと返信、本作を楽しんで頂いていることがわかって、本当に嬉しく思っています。
 次回掲載時も、宜しくお願いします。

2016年08月29日 (月) 07時05分

[456] 第十部M拝読しました
From:日皿

 ただただ、壮絶でした。言葉がありません。
 まさかこんなにもあっさり終わると思わなかったのですが、十一部あるんですよね……? どうなってしまうのでしょう……。

2016年09月06日 (火) 01時30分

[457] あっさり終わった
From:城元太

「先読みをさせない(いい意味で読者の予想を裏切る)」
 と同時に
「次が気になる」
 と思わせることが、作品を描く上で著者にとっての最大の醍醐味ではないかと思います。
 その点では、どうやら大成功のようです。
 もちろん、これでは終わりませんが、本当は第十部をこのまま続けようかな、とも思っていたのですが、やっぱり第十一部(最終章)に別枠にしたほうがいいのかな、とも悩んでしまいました。
 サブタイトル、考えてなかった……

2016年09月06日 (火) 06時54分

[459] 第十一部@拝読しました
From:日皿

 超展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!……ってなりました。てっきり残りはエピローグだとばっかり……。
 でも考えてみれば死からの再生はゾイドジェネシス的ですね。完全に予想を裏切られましたが、納得です。

2016年09月09日 (金) 19時14分

[460] 出し切りました。
From:城元太

 取り敢えず、当面のやりたいことは出し切りました。
 それでも最後の難敵が残っているので、宇宙へ舞台を移しての活躍になります。
 やっとSFっぽくなると思います(?)。

2016年09月09日 (金) 20時08分

[461] 日皿
From:第十一部A拝読しました

 夜鷹の夢の歌詞を入れてくるの、ニクいですね。
 収束に向かうどころか更に話が広がっている気がするのですが、一体どうなってしまうのでしょう?
 次回以降も楽しみにしております。

2016年09月25日 (日) 17時45分

[462] 夜鷹の夢
From:城元太

 やっぱり『ゾイドジェネシス』のネタは端々に挟んでいきたいな、と思ってます。
 風呂敷がどんどん広がっていって、資料収集に時間がかかっております。
 ただ、本作もいよいよ終着点が見えてきてしまいました。
 キレイに着地できるように、構成に力をいれていきます。

2016年09月25日 (日) 18時20分

[463] 最新話読みました
From:ロイ

『風と雲と虹と』最新話読みました。
ガンマ線バーストによる惑星Zi滅亡の危機を
阻止しようとするギルドラゴン等、SFの要素が色濃いゾイド小説だと感じました
それと前の章でのメガレオンの様なSSゾイドでも奇襲攻撃でランスタッグ部隊に打撃を与えることができるといったシーンはゾイド戦は性能だけできまるものではないというのが分かるいいシーンでした。
バイオデスザウラーの結末等も目が離せませんね
自分も頑張って自身の作品の執筆スピードを上げられるように頑張ります。
昨日はこのサイトのゾイド小説投稿掲示板に掲載している3作品全ての新しい話を掲載することが出来ました。
今後もこの調子で頑張っていきたいです。

2016年10月17日 (月) 03時36分

[465] 感想感謝します。
From:城元太

 三作同時UPに驚いていたところ、拙作への感想も頂き感謝します。
 下に私もコメントを書き込みましたので、ご確認ください。
 拙作に関しては、ご覧の通りやりたい放題になっています。
 それでも、恐らくあと10話以内で結末を迎える筈、膨大な文章量なので、目を通すのも大変とは思いますが、ロイ様であれば可能と思います。
 第五部や第七部あたりからでも充分楽しめると(私は)思いますので、お時間あれば流し読みでもしてやってください。
 ログが長くなっているのですが、管理者ヒカル様、顔出して欲しいなあ。

2016年10月17日 (月) 06時58分

[466] Zoids Genesis-風と雲と虹と 読了しました
From:日皿

 約5年にも渡る執筆お疲れ様でした。最初は面食らった世界観の理由があんな風に考えられていたとは……。着地点を決めつつ原作(?)に沿った展開をここまで地道に続けていらしたことに驚愕いたしました。
 ゾイドファンにとって本作の魅力は何と言っても公式展開では世界観違いだったゾイドが色々登場することだったわけですけど、最後の最後までストームソーダーFSVやらブラッディデーモンまで出てきて、定期的に更新されていたこともあり本当に楽しめる作品でした。本当にありがとうございました。

2017年01月14日 (土) 16時13分

[467] 作品完結への感想感謝
From:城元太

 ツイッターでいろいろお話しましたが、こちらにもお礼を込めて返信します。
 再三繰り返してきた「自己満足」作品に、読後の感謝の言葉を頂けるのは作者冥利に尽きるでしょう。
 本作は『娘』以上に読者を選ぶ作品であり、読む側でもかなりの忍耐が必要とされるのは承知していました。
 それでも見捨てずにお付き合い続けてもらえたこと、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
 本作の完成で、また一つの試金石を設けることができました。
 今度は、もっと読みやすい作品に挑戦したいと思います。

2017年01月15日 (日) 19時42分

[468] 読了感想
From:ロイ

今日漸く風と雲と虹との最終章の感想を書けることにある種の達成感を感じています。以下感想です
長く続いた城元太氏のゾイド小説の最終章に相応しい終わりだったと思います
バイオデスザウラーの描写はCA版のデスザウラーを彷彿とさせる面があり、そこにニヤリとさせられました。
後バイオデーモンが出現したこととバイオゾイドの失敗作の扱いには驚きました
最後に、死んだと思われた人物が実は・・・
と言う展開はとても良かったです。
あの鮮やかさは自分も学びたいところです。
ゾイドジェネシスに繋がる描写…特に本編の始まりの地が登場したところには色々想像が膨らみました。
自分もゾイド小説書きの一人として頑張っていきたいです。では。

2017年06月15日 (木) 14時11分

[470] 達成感
From:城元太

 今更ですが、本作を読破して頂いた事、ありがたく思うと一緒に、驚いています。
 達成感とありますが、その感想は正直なものであると本当に思います。
 読者を置いてけぼりにして、書いている本人だけが満足すればいいと自分の好きなもの全部詰め込みましたが、拙作を期待していた方々には申し訳ないという気持ちもありました。
 でも、今でも書き上げてよかった、自分が納得できる作品になってよかったと思っています。
 確かに、『娘』や『赤蜻蛉』ほど人気があった作品ではありませんが、本作の完成によって、私自身も大きな達成感を得ました。
 読者と共有できるかはわかりませんでしたが、少なくともこうして3人目の方から素晴らしい感想を頂けたこと、素直に喜んでいます。

 ゾイド小説には無限の可能性があると思います。
 第三者からの視点とどこまで折り合いをつけるか、模索はあると思いますが、なにより作者自身が楽しむことこそ大切だと思います。

 このところ、新作について摸索中ですが、また新しい試みができればと考えています。
 あちらのサイトでも、どうかよろしくお願いします。

2017年06月15日 (木) 19時04分


[438] エウロペ戦記14章
From:城元太

 前回更新から1年半ぶり。
 久しぶりに描かれた戦記は、以前にもまして迫力と緊張感に満ち、ラストで語られる意外なゾイドとの対決は、意表を突かれました。
 正統派バトストを書く方はいまや貴重で、久しぶりに砂と硝煙の臭いのする作品を読むことができました。

 読み進んでいて感じたのですが、「〜」で記された台詞の改行と、文の始まりの一文字下げをして頂くと、更に読みやすくなると感じました。
 折角ハードな内容に仕上がっているので、感嘆符(!)の多用が若干マンガチックな文章に見えてしまい、迫力を殺いでいる印象を持ってしまいました。
 もし何かの拘りがないのでしたら、是非とも一文字下げと「〜」の改行をお願いしたいと思います、読みやすさが格段に上がると思います。
 それと、誤植を見つけました。
 後編ラストから二番目の段落で、

「■え!」セイバータイガーの左のストライククローがガイサック・カスタムの頭部コックピットに叩き付けられた。

 となっています。ご確認ください。

 もし私の提案がロイ様を御不快な気持ちにさせてしまいましたらお許しください。
 これからもゾイドを通し、お付き合いの程、宜しくお願いします。
 

2015年12月28日 (月) 20時48分


[439] 返信
From:ロイ

感想ありがとうございます。
この話は元々単独の小説でやる予定だったんですが、エウロペ戦記に組み込むことになりました。
個人的にはもう少し違う内容にしたかった(白い狩人関係)んですが、うまくいかなかったのが心残りです。


「■え!」セイバータイガーの左のストライククロー<これは死ねというセリフだったんですが、
フィルタリングされたみたいです。
感嘆符の多用については、自分も気にしていましたが、キャラクターの感情の強さの表現として使用しました。

2015年12月30日 (水) 14時53分

[464] 西方大陸機獣戦記 4章 前後篇 拝読しました。
From:城元太

 本サイトにしっかりとした作品をUPしているのも、私たち二人だけになってしまいました(稀に変な書き込みがある程度)。
 ロイ様はゾイド作品を描いて私以上に長くなっていますので、そろそろ突っ込んだ指摘をしても宜しいと感じ、忌憚なく印象を述べたいと思います。
 まずは、本サイトの表示形式ですが、フォントが小さく読みにくさがあるので、私は極力行間を取るように心がけています。以前、改行の一字下げを提案しましたが、意図したものとの返信を頂きました。今回三作同時という膨大な文章量をUPし、それぞれに一通り目を通しましたが、やはり非常に(サイトの表示形式のため)読みづらく、結局『西方大陸機獣戦記 4章 前後編』のみ、ワードにペーストして拝読しました。ストレスが減少した分、内容の理解が早められ、やはりサイトの表示が問題とわかります。
 読者に読んでもらうことを目的とするならば、是非とも行間を取ることをお勧めします(かと言って、拙作も殆ど読まれてはいませんが)。
 内容に関しては、『西方〜4章』は前編が場面説明で終わり、後編もほぼ説明が大部分、ラストでバイオゾイドとの模擬戦開始直前で終了と、盛り上がりに欠ける展開でした。
前編が原稿用紙14枚、後編18枚と、文章量としては多いのに、物語の展開速度が遅いのが気になります。既に4章まで進んでいるので、世界観の説明は前章で補える部分を割き、キャラの日常説明なども割愛して、ゾイドの説明こそ優先しては如何でしょうか。
 勿論、商業作品ではない二次創作なので、筆者が書きたい部分がキャラの食事や飲酒シーンであれば構いませんが、ゾイド小説を読む以上、ゾイドに着目すべきと感じます。
 長年ゾイド小説を書いてきたロイ様だからこそ申しますが、文章表現で「その」の指示の連体詞と「そして」の順接の接続詞の仕様頻度が高すぎると感じました。読者にとって、接続詞は文章の流れを転換させ、論文ではない以上作品世界にのめり込むのを堰き止める作用があります。表現技術の一つなので、意図して行うのは難しいとは思いますが、私も「接続詞を使うのは、ここぞ、という場所だけにしよう」と常に意識しています。
 ストーリーとしては、少年少女強化人間のテストパイロットという、王道パターンで終わっているので、バイオゾイドをどの様に操るのかが楽しみです。ただ、「前後編」にしているということは、後編ではなく「中編」とすべきではないでしょうか。今後の展開は筆者次第なのですが、流れ的に明らかに次に繋がっていたので。
 長々と書き込みましたが、拙作への印象へのお礼を兼ねまして、少々突っ込んだ意見を書き込みました。後程他の作品も、ワードにペーストして読んでみたいと思っています。
 失礼しました。

2016年10月17日 (月) 06時49分

[469] 西方大陸機獣戦記について
From:ロイ

あの終わり方は自分も不本意で、戦闘シーンを何とか盛り込みたかったです。その結果があの模擬戦観戦シーンなどと言う誰得シーンなんですが・・・
個人的には、傭兵部隊のドライツェーン・ドラッヘンのメンバーの個性を出そうと思って出したシーンでした。
後今更ながら、強化兵達のバイオゾイド部隊とドライツェーン・ドラッヘンの改造フューラーを有する部隊の模擬戦回を投稿することができたことは、自分としてもうれしいことでした。
城元氏の感想を待っています。

2017年06月15日 (木) 14時18分


[415] 『Zoids Genesis -風と雲と虹と』感想
From:日皿

はじめまして。
城元太様の『Zoids Genesis -風と雲と虹と』の感想を書こうと思いつつも、まだ第五部以降しか読めていないという半端さで、どう書いたものかと悩んでおりました。
しかし第八部Aの更新がありましたので、良い機会だと思い、とりあえず書かせていただきます。


第八部@のヴォルケーノ顔見せから、いきなり凱龍輝と激突という展開に驚きでした。
凱龍輝とバイオヴォルケーノ……ゾイドフューザーズとゾイドジェネシスそれぞれのライバルゾイドで、公式展開において接点は皆無。しかしこうして描かれてみると、青と赤という色やデザインの違いで、対でも不思議ではない並びだと気付かされます。
思い返してみると、HJ誌で一時期連載されていたストーリーで、バイオヴォルケーノの前身とも言えるバイオメガラプトルと凱龍輝(の皮を被ったバイオメガラプトルのコピー)の戦いが展開されたこともありました。あちらは戦闘シーンの描写はほぼないままハヤテライガーの乱入により戦闘終了でしたが、『風と〜』ではどうなるのか、楽しみにしております。

また、極めて個人的な想像として、第七部で存在のほのめかされた「死竜」はバイオヴォルケーノのことなのかと一縷の望みを抱いていたのですが、第八部Aを読む限り、どうも違うようです。
バイオヴォルケーノのことではないとすると……今後の展開から目が離せません!

2015年05月18日 (月) 08時31分


[416] 感想、本当にありがとうございます。
From:城元太

 本作のような、作者の趣味丸出しの作品にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
 更には詳細に作品内容を読み取って頂いた上で、書き込みの御足労をかけたことも、重ねて感謝します。
 但し、本作もまた「ゾイド小説」である以上、必ずゾイドは活躍させようとのテーマは逸らさずに書き続けています。
 今回冒頭からバイオヴォルケーノを登場させ、凱龍輝との格闘を描いたのも、途中から読み始めても楽しめる作品にしようと思っていたからです。
 作品世界が広がり過ぎて、まだまだ描き足りないシーンが多いため、なかなか戦闘場面ばかりとはならないのですが、戦闘の必然性が無いと戦いにも説得力が無く、リアリティ(?)が生じないので、この様になっている次第です。
 まだネタバレになるので、詳細は言えませんが、勿論不死山は、死≠ノ繋がり、火山の中で消滅したあのオーガノイド搭載の超巨大ゾイドの登場への伏線でもあります(殆どバラしている)。
 アニメやバトストでは描かれなかった夢の対決を、でっち上げのSF設定とインチキ歴史公証と、そしてゾイドの活躍とともに、描き続けていきます。
 当然ながら、今後バイオヴォルケーノと将門ライガーの決戦も描いて参りますので、無理のない範囲でのお付き合いを願います。
 これを機会に申しますが、他のゾイドファンの方でも途中から読み始めてもそれなりに楽しめる作品にしているつもりです。
 戦闘シーンだけでも結構ですので、機会があれば本作に目を通してみてください。
 感想貰えたことが嬉しくて、とても長くなりました。
 今後も本作を宜しくお願いします。

2015年05月18日 (月) 21時05分

[417] 第八部B拝読しました
From:日皿

凱龍輝とバイオヴォルケーノの決着、そしてその正体……。もっとバケモノじみたものなのかと予想しておりましたが、意外な方向に。ただ、"アンデッド"の片鱗を見せまだまだ本気を出してないように思えますので、ワクワクしております。バイオ粒子はやはり生物兵器なのでしょうか……?

それはそれとして、漢字を多用されているこの作品でレイ・エナジー・アキュムレーター表記が出てきたのはびっくりしました。凱龍輝の活躍もまだまだ期待です!

2015年05月31日 (日) 16時01分

[418] 早速の感想、感激です!
From:城元太

 掲載を始めて4年目にして、即日に感想を頂いたのは初めてです。
 リアクションが無くても描き続けて来ましたが、やっぱり感想を貰えるのは無上の喜びです。
 ましてやそれが、作品世界を理解して頂いた上であればなおさらです。
 第八部は、タイトル通りヴォルケーノの独壇場とする予定で、原書となる『将門記』とは大幅なアレンジが加えられますので、実際の歴史とは大きく異なっています(この解説が空々しいのは御容赦を)。
 毎回必ず、ゾイドの活躍は描いて参りますので、次回以降もヴォルケーノのアンデッドぶりをお楽しみいただければと思います。

 前回に続き、今回も早速の感想の書き込み、本当にありがとうございました。

2015年05月31日 (日) 17時19分

[419] 第八部C拝読しました
From:日皿

不死のバイオヴォルケーノと、死にゆく人々。何やらヴォルケーノもアニメゾイドジェネシスで見せた"命を吸っている"ような描写もあり、不穏です。
不死(というか再生)というと、アニメゾイドジェネシスではバイオヴォルケーノではなくライバルであるムラサメライガーの見せた性質であり、主人公ルージの願いだったわけですけど、本作の将門と村雨ライガーが「不死と死」を見てどうなるのか……?


それはそれとして、今回も多岐ちゃんが可愛かったです。

2015年06月13日 (土) 20時49分

[420] UP1時間にしての感想、大感謝!
From:城元太

 今回も書き込みありがとうございます。
 何より多岐の表現に触れて頂き、感激しております。
 本作は、何かと男臭い作品と思われがちですが、筆者本人がかなり女性の表現にも力を入れていることを理解してもらえたのが本当に嬉しいです。
 ヴォルケーノと村雨ライガーは、まだ直接対決に至って居りませんので、今後の展開が読者の期待を裏切らないよう努力して参ります。
 それにしても、最近は表現に拘る様になってしまって、月2回の更新で手いっぱいなのが、何とも悩ましい所です。
 繰り返しにはなりますが、今後も本作へのお付き合いを、宜しくお願いします。

2015年06月13日 (土) 21時12分

[421] 第八部D拝読しました
From:日皿

 遂にバイオヴォルケーノが将門の前に……。章の終盤で激突するかと思っていたので、意外と早い展開に驚きました。一方で物語の開始時点で出オチしていたライガーゼロ(黒くてフル装備!)がまさかの再登場でライバル感を出しており、先の展開を読めません。ますます楽しみになってきました。

 ところで、ネプチューンは単体で飛行しているのでしょうか? 前回あたりで「飛んでる……? いや、多分森林に飛来したのではなく海岸に接岸したのだろう……」と解釈していたのですが、今回のを読むとやはり飛んでいる……?
 何か致命的な読み違いをしていたのなら、すみません。

2015年06月22日 (月) 20時26分

[422] 感想へのお礼、及び作品の方向性について
From:城元太

 早速の感想ありがとうございます。
 本当に、ありがとうございます。
 ライガーゼロが出オチという事まで読み取って頂けていたとは、更に感激です。
 ネプチューンの飛行については、突撃揚陸艇≠ニいう位置付けであれば、現在米軍が使用しているホバークラフトタイプの揚陸艦をイメージしておりました。
 ホエールキングやタートルシップのような飛行ではないものの、地上を数m程浮かんで飛来する揚陸艦、という想定です。
 本来であれば作中のみで納得させなければならないはずなので、この点は反省材料とさせて頂きます。
 展開の早さに関しては、こんな漢字だらけの作品を読んでいただく以上、最低でもゾイドに絡めた記述は必ず行い、尚且つ最大の見せ場となるバトルシーンは丁寧に、そしてダイナミックに表現しようと心掛けているので、早速のヴォルケーノと村雨の対決へと持って行きました。
 次回は迫力あるバトルシーンを展開できると思うので、ゾイドの戦闘表現が楽しめるよう努めます。
 更新は、その週の休日によって変わります。
 週7日出勤が続いていたので、一話に2週間かかっていました。
 今回土曜日が休めたので草稿を仕上げ、日曜半ドンだったので校正をし、夜にUPできました。
 今週末の予定も怪しいのですが、貴重な時間を割き、感想まで書いていただけることに失礼の無い様、全力を挙げて作品作りに努めてまいります。
 重ねて、今回も感想ありがとうございました。

2015年06月22日 (月) 21時39分

[423] 第八部E拝読しました
From:日皿

 待ちに待っていたバトル回、いつものように楽しませていただきました。特に、凱龍輝でレイエナジーアキュムレイターとバイオ粒子砲を描写してからのソウルタイガーという自然な流れに脱帽です。そういえばアニメでもバイオ粒子砲食らってましたね……。箱裏設定とアニメは切り離して考えていたので、今の今まで気付きませんでした。
 強いのか弱いのか分からないけど得体の知れないバイオヴォルケーノと、やっぱりライバルを続ける気らしい貞盛の微妙な関係も見所ですね。

2015年07月03日 (金) 19時42分

[424] 待ちに待っていた!
From:城元太

 自己満足とはいえ、自分以外の方と楽しみを共有できるのって、本当に嬉しい事です。
 今回はコメントの様に、バトルシーンがメインの話でした。
 迫力ある描写法に今回は悩みました。
 同時に、今回のラストシーンの見せ場に至るまで、何度も原稿を書き直しました。
 自分自身でも続編を心待ちにしておりますが、期待に添えるよう、楽しみながら次の話を執筆していきたいと思います。
 毎回の感想、本当にありがとうございます。

2015年07月03日 (金) 20時17分

[425] 第八部F拝読しました
From:日皿

 ふ、増えた……。
 本作の世界観がゾイドバトルストーリーと地続きなのは度々描かれておりましたが、それとは一線を画するソラの力の底知れなさをひしひしと感じさせる回でした。今後登場するであろうあれやこれは一体どんなことになるのやら。
 次は前回以上の戦闘が予想され、描かれるのは大変な苦労かと思われますが、楽しみにしております。

2015年07月14日 (火) 23時49分

[426] ふ、増えた……
From:城元太

 お気遣い感謝します。
 戦闘シーンの描写は、毎回同じパターンでは飽きてしまうので、少しずつでも変化を付けていこうと意識しています。
 ゾイド小説の醍醐味は、やはりゾイド同士の肉弾戦の対決だと思っています(セイスモサウルスのやり方は、ダク☆すぱ同様ある意味邪道であると)。
 次回、赤い竜とライガーたちとの描写に入れればいいかな、と考えていますが、同時進行で幾つもの物語を並行して記述しておかなければならないのが悩みどころです。
 ただ、本章は極力戦闘シーンに特化した章にしたいと思っていますので、期待を裏切らない作品作りをめざしていきます。
 梅雨も終わり連日猛暑が続いております。
 寝苦しい夜などに、本作に目を通して頂き、ぐっすりとお休みください。

2015年07月15日 (水) 05時52分

[427] 第八部G拝読しました
From:日皿

 前回の最後でバイオヴォルケーノが増えたのかと思ったのですが、メガラプトルでしたか。「あぁ、タイマンでは村雨ライガーに勝てなくて数で勝負するのか……」とか考えてしまいました。失礼いたしました。今回は中の人が正々堂々再戦を挑む形で威厳を取り戻していたので、ヴォルケーノ本気のバトルに期待大です。
 また、決戦前の描写と共に桔梗に医者の話を聞かれていたことを悟ってしまうのも、緊迫感を煽られました。次回も楽しみにしております。

2015年07月23日 (木) 22時17分

[428] 読者の予想を裏切ること
From:城元太

 早速の書き込み、いつも感謝しております。
 予想に反してのメガラプトル、うじゃうじゃとヴォルケーノが湧いてくるのを期待されたとは思いますが、ここはヴォルケーノは別格ということにして、しかしクリムゾンヘルアーマーを纏った赤いメガラプトルということにして強化設定をしました。
 本章は繰り返し描かれるヴォルケーノのバトルシーンを、いかにワンパターンにさせないかがポイントと捉えています。
>緊迫感を煽られました。
 作品世界に入って頂けている事、とても嬉しく思います。
 群像劇と化したキャラクターたちそれぞれの微細なうごきも、ゾイドのバトルと併せ手を抜くことなく表現していきたいと思っています。
 次回また、バトルシーンとなりますが、4匹と1羽に分かれて行動する敵との同時進行の戦闘を、いかに迫力を出して著すか、がんばっていきます。
 不定期な更新ですが、またお付き合いを宜しくお願いします。

2015年07月23日 (木) 22時40分

[429] 第八部H拝読しました
From:日皿

 思った以上に将門はピンチですね。桔梗の病状の悪化の早いこと……。
 今回「おっ」と思ったのが、HYT粒子でした。出典の箱裏設定では「ハヤテ言いたいだけじゃねーか!」となりましたが、何かしらの不思議パワーとして描写されると何となく格好良く思えてくるような?

2015年07月29日 (水) 01時15分

[430] HYT粒子
From:城元太

 更新毎、更に深夜にも関わらずの書き込み感謝しております。
 窮地に立たされ、更に悲劇性を増す女性陣達を描くのは多少気が退けますが、物語のメリハリをつける上では必要な事とも思っています。
 HYT粒子ですが、H=ヒッグス粒子を意味し、T=タウ、つまり力場を示し、Yは……まだ考えてません、で、これを放出することにより放出した物体の質量はヒッグス粒子の力場を脱し、重力若しくは慣性に縛られず移動できる粒子ではないか、と、今考えました!
 放出された粒子はその分力場を増して質量を増加させ、作中では漂う火山灰を落下させ、視界を元に戻した、みたいな考えをおぼろげに持っていたので、こんな表現になっています。
 なにせムゲンライガーに至ってはデッドボーダーと同じ重力砲を装備しているくらいですから、この程度のトンデモ設定はアリでしょう。
 現在執筆速度が上昇中です。
 更新が早まるかもしれませんが、無理のない範囲でのお付き合いをお願いします。
(とか言って、また更新に2週間以上かかったらごめんなさい)

2015年07月29日 (水) 08時14分

[431] 第八部I拝読しました
From:日皿

 また負けた……貞盛もヴォルケーノも……。ヴォルケーノはともかく、貞盛はこうも毎回負けてばかりだと同情心が湧いてきますね。
 今回は、ヴォルケーノ回復のメカニズムがゾイド的な謎能力じゃなくて量子転送だったのは完全に予想外でした。デッドリーコングがいると量子転送を使えなくなるという関係性は今後の展開の鍵になりそうですね。
 次回も楽しみにしております。

2015年08月02日 (日) 21時34分

[432] 同情心
From:城元太

 なかなか直接のライガー対決に至らず、もどかしい思いをされているのでは、と心苦しく思っています。
 演出上、貞盛が敗れ続けるのは必然なので、止むを得ないのですけど、スミマセン。
 今回伏線の回収が一つできました。
 ただ加持祈祷を行っていたのでは、オカルトものと一緒になってしまうので。
 一応の決着はついたのですが、本章はもう少し続きます。
 まだヴォルケーノとライガーゼロの出番も残っていますので、次回もお付き合いの程、宜しくお願いします。

2015年08月02日 (日) 23時22分

[433] 第八部JK拝読しました
From:日皿

 バイオゾイドの制御がアニメゾイドジェネシスに負けないエグさでした。恐るべし漁師(猟師?)テレポート……!
 伏線も回収され、ヴォルケーノも三度目の正直で本気の戦闘になりそうで、クライマックス感が漂ってきましたね。次回も楽しみにしております。

2015年08月24日 (月) 00時34分

[434] 伏線回収
From:城元太

 アニメとは異なった設定で暴走させるのは避けたかったのですが、伏線回収と今後の伏線を含め、この様な表現になっています。
 本来連載とは、読者に次の掲載が待ちきれなくさせるような演出こそ王道なのでしょうが、なかなかそんな人気作家のような盛り上げには至りません。
 それでもこうして読んでいただいた上、感想をもらえることに、本当に毎回感謝しています。
 そろそろ本章も佳境です。きっちりとケリを付け、作品完結へ向け精進して参ります。
 次回も期待を裏切らないように努力します。

2015年08月24日 (月) 19時48分

[436] 第八部読了しました
From:日皿

 溜まっていた分を一気に読ませていただきました。いやはや、見事な、綺麗な決着でした。戦場の描写は悲惨極まりないですが……。
 最後の最後でパワーアップ大逆転からの高みの見物をしていた連中が痛い目に遭う展開、何という王道! 痛快! 固有名詞バリバリで正直なところ全然理解できていませんが、そんなことどうでも良くなるパワーがありました。九部も楽しみにしております。

2015年10月14日 (水) 00時28分

[437] 第八部 終了
From:城元太

 まとまって読んでいただけた分、気を持たせずに済んだことは幸いだったかもしれません。
 それにしても今回96話をまとめるにあたり、かなり苦心しました。
 自分を納得させる文章が書けずに、他人である読者を納得させられるはずもなく、数行書いては消去しを繰り返しました。
 ただ、こうしてリプライを頂けるのがなによりの喜びです。
 遂に次章では、巨大ゾイド達の大立ち回りが描けるのが、作者自身としても楽しみです。
 次回掲載分も、またよろしくお願いします。

2015年10月14日 (水) 20時51分

[440] やっぱり面白い!
From:日皿

 ご無沙汰ですが、第九部Lまで拝読しました。
 特に印象的だったのが将門と秀郷のやり取りの辺りで、エナジーライガーの光の描写が美しく、また、舌戦にゾイドの描写が巧みに入ってるなと感じました。エナジーライガーの他では、ゾイドジェネシス本編ではチラリとしか映らなかった白黒ギルドラゴン同士の戦闘が宇宙スケールになっているのに感服です。過去作含めて毎回言ってる気がしますが、新しいゾイドの姿を見せられて感動することしきりです。
 ラスボス?も着々と成長しているようでいよいよクライマックスかと思われ、また楽しく読ませていただこうと思います。

 ……ディグの名前が出たことやアーカディアがああなったことやフィーネやジェノリッターについても(あとゼーガペインについても)驚きがあったのですが、長くなり過ぎるので割愛させていただきます(笑)

2016年04月02日 (土) 22時01分


[405] 新作の掲載開始
From:城元太

『西方大陸機獣戦記』が始まりました。
 冒頭から怒涛の展開で、このところ更新が滞っている身の上としては身の引き締まる思いです。
 奇しくも、バイオゾイドを巡る作品で、現在掲載中の拙作『風と雲と虹と』の設定で重なる部分が出てきました。
 ブロックスからバイオゾイドまで、ロイ様の作中にも様々なゾイドが登場しそうな様子、バトストという自由な発想のできるフィールドに於いての作品展開を楽しみにしております。
 私も今週こそ、更新できるように努めていきます。
 精進せねば!

2014年05月09日 (金) 20時35分


[406]
From:ロイ

感想ありがとうございます
とりあえず、多様なゾイドが出てきますので期待してください・・・私のオリジナルゾイドも出ます(笑)
城元氏もがんばってください

2014年05月25日 (日) 00時10分


[402] 液冷式荷電粒子ビーム砲
From:城元太

 今回掲載分の『エウロペ戦記』を拝読して、公式設定についてふと思った事です。
 液冷式荷電粒子ビームって、なんだろうと。
 荷電粒子砲自体は、現実の粒子加速器に準じた構造で、恐らくは幾つもの偏向磁石を配置した上で粒子を加速する物と思います。
 加速器を液冷にするとどの様な利点があるのか、そして「液冷」と銘を打つ以上、それと対になる冷却方式があるのだろうかと。
 空冷? よく判りません。新世紀版になって、ゴドス等の小型ゾイドでも荷電粒子砲を装備できるほどに設定がなっているので、或いはガンダム世界でのエネルギーキャップのようなカートリッジ方式の兵装と考えていたのです。
 でも、カノントータスの場合、その甲羅の中ならサイクロトロン方式の加速器も装備できなくはないだろうけど、でも液冷って何? と思ってしまいました。
 同種の兵装に、ガルタイガーの荷電粒子砲がありますが、ジャイロリフターを装備して飛び上れるほどの軽量さですから、また別の冷却方式を採用しているのかも。
 オフィシャルも結構行き当たりなのは承知の上で、この液冷を説明できる方式、お判りになる方いませんか?

2014年04月27日 (日) 15時01分


[403]
From:ロイ

砲身冷却用ではないでしょうか?

2014年04月27日 (日) 17時08分

[404] 連射が可能
From:城元太

 返信ありがとうございます。
 砲身の過熱を防ぐ為の液冷式であれば、連射が可能ということでしょう。
 荷電粒子供給ファンさえ持たない亀型の場合、どうやってエネルギーを供給していくのか疑問です。
 ……言い出した本人ですが、結論を出すのは難しそうですね。
 ここではなく、ゾイドに関する掲示板等で、この話題を振ってみます。
 ロイ様、『エウロペ戦記』の更新をお待ちしております。
 

2014年04月28日 (月) 04時51分


[400] 坂東燃ゆ感想
From:ロイ

ジェネシスとはちがった和風の描写とSF描写の融合が見事です。
次は海賊との戦闘の様ですが、水中戦になるのかシンカー以外も水中戦ゾイドが出るのか楽しみです。

こちらは、次の話が戦闘回になりますので
楽しみにしていてください
では

2014年03月22日 (土) 20時03分


[401] 感想ありがとうございます。
From:城元太

 自分でもつくづく思うのです。
 最近暴走気味だな、と。
 これってゾイド小説なのかな、などと読み返しながら。
 最早完全に読者を置いてけぼりにして、私自身しか楽しんでいないのではと。
 そんな中、感想を頂き嬉しい限りです。

 エウロペ戦記も再開されました。
 前回も激しい戦闘描写があったので、次回は更に激戦が繰り広げられるのでしょうか。
 お互いに、作品を放棄することなく、完成を目指し執筆していきましょう。
 ではまた、更新後に。

2014年03月22日 (土) 21時33分


[393] (削除)
From:システムメッセージ

投稿された方の依頼により、2014年04月03日 (木) 00時27分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

2014年02月26日 (水) 11時28分


[394] 拝読しました。
From:城元太

 以前のお約束通り、沙織様の作品を拝読させて頂きました。
 やはり黒字に白の文字は読みずらかった為、ワードにペーストしました。
 これだけの文章量を、昨年のあの時期から書き上げたことに驚きます。
 私とは作品の方向性が全く違うので、参考になるかわかりませんが、まずは一読した率直な意見を書き込みます。
 辛口での批評をとのことなので、多少踏み込んだ事も述べさせて頂くことをご了承ください。

主人公アサヒと、魔法少女ヒカリとのラノベ系ファンタジー小説ですね。
 アサヒの一人称で展開していき、二人の今後の更なる物語を匂わせ、ラストを迎えます。
 最大の課題は、作中主人公が呟いている如く、主人公の影が薄すぎることだと思います。
 魅力的なキャラが登場します。
 多少コミカルな動作も描かれていますが、基本的に皆理想的な美男美女で差別化がされておらず、台詞も誰のものか混乱することも多々ありました。
 これは沙織様自身の理想の世界観で、個人で楽しむのであれば構わないと思います。
 ですが、入選を目差し投稿するのであれば、読者と共有できる世界観を構築しなければなりません。
 登場人物を減らし、ヒカリとアサヒをもっと活躍させたほうがいいと思います。
 そして二人の爽やかで儚い恋愛模様を見せてください。
 沙織様の感性であれば、今の表現力で充分できることと感じました。
 読者は(少なくとも私は)、引き籠っていたアサヒ君が、その名の如く地平線に昇ってくることを応援し、素敵なヒカリという少女と結ばれることを応援したくて作品を読み始めるのではないでしょうか。
 想いが強すぎ、様々なキャラとストーリーを挿入し過ぎて、メインの二人が霞んで(そう、カスミさんもその一因です)しまっているのです。
 折角オズブルという不気味な敵が現れていても、一方的に倒されているので緊張感がありません。
 二人を苦境に陥れ、絆を強めるべき存在なのに、途中漫画的な表現を「まんがのように」と表現してしまっては不気味さも無くなります。
 細かい表現では、具体的に身長のcmや、東京などの地名が出ていますが、読者との共感を得るためには、表現上必要がなければ詳細な数値や地名は出すべきではないとも思います。
 
 途中クリスマスに関するエピソードが挟まれていました。恐らくはキャラを愛するが故なのだとは理解できますが、それは飽く迄作者の中のエピソードなので、出版社の選者に世界観を共有させることはできません。
サイドストーリー的な話は逆にマイナスの評価になると思います。

 沙織様がこの作品で一番描きたかったことは何でしょうか。
 或いは私の感想が全く見当違いなのかもしれませんので、その場合は読み流して構いません。
 でも、ラストを読んでみて、やはりこの二人のキャラを最も愛していたのではないかと感じます。
 今、執筆活動に輝いている若い時期にしか出来ない表現を、是非とも試みて頂きたいと思います。
 
 その他では、大きな文法の間違いはありませんでした。
 無闇に?や!を入れる表現が無かったのも好感が持てます。
ただ、「」の中に同じ「」を入れるのは読者を混乱させるので“”や≠ネど、別の括弧を使ってください。
「辞める」「逝く」等、もし意図的に使ってないのだとしたら明らかに変換ミスと思える漢字がありました。こんな部分も選考基準に引っかかってくると思います。

 掲示板で知って、「若宮沙織」で検索をかけ、なろうやHPも拝見しました。
 お若いのに、コンスタントに作品を発表されていて、私が同じ年齢の頃にはこれほど書き切ることなどできませんでした。
 若さ故の情熱、何より小説を使って表現したいという意欲がひしひしと伝わってきました。

 数々の無礼な書き込みをしてしまいました。
 ただ、以前ジャンル違いの私の作品を読んで頂いたせめてものお礼に、決して嘲るような気持ちなく、期待を持って感想を書きこませて頂いたつもりです。

 最後に、絶対にこの感想で落ち込んだりしないで下さい。それは私が意図するものではありません。
 今後の執筆の糧になれるよう、応援しています。
 唯、沙織様の表現力が上がれば上がるほど、私との方向性は更に離れていくと思いますが。
 機会があれば、なろうにも目を通してみたいと思っています。
 今後の御活躍を願っております。

 失礼しました。

2014年02月28日 (金) 20時20分

[395] 城元太 様
From:沙織


まず、丁寧なご感想、ありがとうございました!!

お勤めされている方でしょうし、お忙しい中私の作品を読了するのにはそれなりの時間がかかると覚悟していたものですから、気長に待とうと思っていた所存です(*˘︶˘*)
予想するよりも遥かに短期間で感想を下さり、しかも長文で、細かい所まで目を向け読んで下さった事に大変感謝しております。

検索までかけてなろうやHPを見て下さったという事、私自身に少しでも興味を持ち、世界観に踏み込もうとして下さった事に、城元太様の自作品に対する感想が、「本気」だという想いや温かさが強く伝わってきました。

最後の方で私が落ち込まないよう、配慮した文も、とても切実な優しさを感じます。

自分で「辛口評価にしてくれ」と頼んだのですから、それなりに指摘をされるのは当たり前ではあるのですけど、確かに自分の作品に対する不甲斐なさを感じた時、落ち込む事はあるかもしれません。
でも、それは相手が自分の為を想って言ってくれた一種の「優しさ」だと知っているから、それで傷ついて終わりでは勿体無いと思いました。

最初にこの掲示板に顔を出し、小説の表現法について質問をした際にも答えて下さった城元太様は、私や他の人が創作意欲に燃え、精進しようとするのを、他人事のようにするのではなく、自ら関わり、自分の事のように力を貸してくださる事に、小説は独自で葛藤し続けても成長しないものだと、夢に向かう本来の姿勢を改めて気付かされました。
この掲示板で個々の作品を投稿されている方全て、同じような姿勢で、お互いを励まし合って自身の向上を目指しているのではないかと思います^^
それはとても素晴らしい事だし、このホームページの運営主さんや関わる全ての人を含め、とても素敵だなぁと思いました!

城元太様が下さった感想、ご指摘はもちろん参考にさせていただきますので、また改めてじっくり読み返したり、何度も読み返して自分のものにする必要があると思いました。
このまま残しておきたいので、感想を消される際には一言声をかけてもらえると嬉しいです(*˘︶˘*)

ジャンルは違うとの事ですが、むしろ偏ったジャンルに浸る私なんかは世界が広がる思いですので、躊躇せずに踏み込む事が大事だと思っています。
城元太様の表現法やさまざまな観点で参考にさせていただきたい点もあるので、他の作品にも触れられたら、と思います。
執筆中の『風と雲と虹と』頑張ってください!
更新お待ちしております。

そして感想ありがとうございました!

2014年03月01日 (土) 23時15分

[397] 追記失礼致します。
From:沙織

一つ前のお返事では、丁寧なご感想を頂けた事に感情的になってしまい、小説の事に触れられなかったので、追記させていただきますm(._.)m


城元太様お察しの通り、キャラ全員をとても愛しているし、アサヒの主人公なのに地味という悩みは、小説上にそのまま現れていました。
(ヒカリとアサヒは主人公なので特に気に入っているのかもしれません。)

個人的な秘話というかをお話すると、最初はアサヒとヒカリ、2人だけで構成されていた物語でした。
一章の『夏休みの奇跡』だけで完結させるつもりでした。
と言うのも、高校の文化祭で作品の一つとして出す為だけに書くものだったので、手短に終わらせ、登場人物2人だけの構成でも何の問題もないと思っていましたし、アサヒのキャラもヒカリの明るい性格に背中を押されるようなキャラを、と思って考えたものなので、その時点では何の問題もありませんでした。


それが続編を書こうと思ったのが、いつも小説を読んでくださるある方が、リュミエールをさらに展開したものが読みたいとご希望下さったきっかけによるものです。
キャラをもっと増やしてほしい、ミステリアスなキャラがいるといいとの事で、アサヒとヒカリ以外の5人のキャラが加わりました。

タイトルも『夏休みの奇跡』だったのを、一章のタイトルに変え、ヒカリの呪文をそのままタイトルにしました。

アサヒとヒカリ2人構成だけの物語だったら、アサヒが地味化する事もなかったでしょう。
でも、いつも自作品を読んで下さる方が続編を期待してくれるというのは何にも耐え難い、大変嬉しい事で、ぜひ期待に応えたいと思ったかたです。

その方の声がなければヒカリとアサヒ2人だけの、一章のままで世界は止まっていましたから、ある意味世界を広げる事ができてよかったのではないかと思うし、その時はコンクールに応募するつもりもなかった作品です。

実際、リュミエールの世界を広げた事によって、カスミやユイなんかは特に愛されましたし、
(少人数が読んだ中での事実ですが)
それぞれの夢であるサイドストーリー的なものも好評でした。

それが城元太様の言う通り、アサヒとヒカリの活躍を妨げ、現実を言えば審査員に評価されない事は痛い話ですが、目を逸らす事もできないと思っております。
ただ、自分だけが愛したキャラならまだ受け入れられたのかもしれませんが、読んで下さった方に愛されたカスミやユイを捨てるのは自分の首を切るような想いですので、正直受け入れがたいご指摘だったりします。

せっかく素敵なご意見を下さったのに、頑固な奴だと思って呆れて下さい(笑)


自分のキャラを捨てる事を考えた時に、たった数人の、私の作品を愛してくださる方々の顔が思い浮かびました。
たくさんの人に読まれる事や賞を取る事、自分だけの利益を考えてその人達の期待を裏切るような真似はしたくないと思いました。
だから、もう一度チャレンジしても賞が取れなかったなら、城元太様のご意見を素直に受け入れなかった事や自分の実力の甘さだと素直に認め、それでもリュミエールのキャラや世界観は、貫こうと思います。


城元太様の有難いご指摘は全て反映したいと思いますが、キャラを捨てる事だけはやはり譲れませんでした;;

事実、初めてファンタジーに挑戦したので、リュミエールは自分自身が一番楽しんでいたかもしれません(笑)


最後に、ご指摘はされなかったのですが、自分自身が気になった点が一点、ご質問させていただきたいと思います。
一章の、最初の冒頭からアサヒの外見についての説明が入るのですが、それは冒頭に入れてしまって正しいものなのでしょうか。

この物語自体がアサヒ視点の展開になっていますので、アサヒが自分で自分の外見を説明すると繊細に説明できなくなってしまうから、自分の中では他に方法が思いつかずああなってしまったのですが……。

他にいい案がありましたら教えて下さると助かります!!


最後の最後になりますが、ご無礼な発言、大変失礼しましたm(._.)m
城元太様の作品も、応援、ご活躍をご期待しております^^

2014年03月03日 (月) 14時32分

[398] 自分の作品を愛してください。
From:城元太

 明日は所要が有り休暇をとったので、帰宅後自分の投稿作を読み直そうとしたところ、この追伸に気付きました。
 私の批評が沙織様を悩ませてしまった事を知りました。

 私は純粋に小説を著す楽しみを否定しません。
 少なくとも私自身がその一人ですから。
 御存知の通り、現在私の描いているのはゾイド小説という所謂二次創作です。
 加えて現在投稿中の『風と雲と虹と』は、歴史と進化生物学と天文学とゾイドを合わせた、出版を含め、コンテストなどに投稿できない代物です。
 それでも継続しているのは、描いている私自身が楽しいから、自分自身で物語の次の展開を誰よりも楽しみにしているからです。
「ラノベは読む人より書く人の方が多い」と言われる程ですから、技法の巧拙は別として楽しんで書いていることは正しいと思います。
 ですが入選をめざし、万人受けする作品を仕上げようとすれば、自分とその周囲だけで楽しんでいる状況から抜け出さなくてはなりません。
 もし沙織様が、本作を応募対象にしなければ、批評はしませんでした。
 ただ、掲示板の文面から著作に真剣に取り組もうとの姿勢が覗えたので、敢えて厳しい指摘をさせていただきました。
 キャラを愛し、捨てられないという気持ち、よくわかります。頑固な奴だと呆れることなど、絶対しません。
 だから無理に捨てることなどありません。本作は本作のまま、大切に残してください。

 これは私見ですが、大切な作品はそのままに、本作をベースとしてアサヒとヒカリを中心に据えた別作品を仕上げては如何でしょうか。
 本作は既に出来上がってしまっていて、修正は難しいでしょう。
 方向性は決まっているので、左程難しい事ではないと思います。
 あとは作者である沙織様の考えですので、これ以上は立ち入った事は控えます。
 ただ、真摯な姿勢は、今後の成長に繋がる事と思い、微力ながら応援させて頂きます。

 最後の御質問の件、例えば私だったら、ということで、書いてみました。参考にしても、勿論このまま使っても結構です。

 ミーンミンミンミンミン……
 蝉が鳴いている。
 まさに夏だ。
 俺は、部屋の窓側に置かれたベッド上に寝そべりながら、ただその身を委ねていた。小学校に入ったばかりの頃に買ってもらったこのベッドも、16歳の誕生日を迎え、170cmになった身体には窮屈になっていた。枕元に子どもの拙い文字で“樹本アサヒ”と書いてあるのをぼんやりと見つめる。
 夏かぁ。あんまりいいこともないよなぁ。世間は花火や海やらで賑わってるけど、暑いだけだし……人目が気になるし。
 あまりの暑さに半身を起し、壁にかかった鏡を見る。
 自分では大人になったと思っているのに、鏡に写る顔はまだあどけなさが残っている。深緑の髪をかき分けると、額の真ん中に薄らと汗が滲んでいた。
“可愛い”と言われたことがある。でもそれは決して好意だけから発せられた言葉でない事も知っていた。
 いつしか、世間との交流を避けるようになっていた。
 いや、最初に見捨てたのは向こうの方だ。胸を刺されるような痛み、衝撃……。
 信じていたものが裏切られた時の喪失感……。
 もう、何も信じない。何も望まない。
 夢なんて……見ない。

2014年03月03日 (月) 21時22分

[399] ありがとうございました!!
From:沙織


むしろ、悩まさせて下さった事に感謝したい思いであります。
自作品について褒められればもちろん嬉しいけれど、それでは何も変わらないのも事実です。
だから、客観的な意見はすごく大事だと思っています。

聞き流したりせずに、自分のものにしようと、いつも真剣に耳を傾けています。
自作品と葛藤し、他者の意見に悩まされるのも、小説における成長の一つだと考えておりますので、城元太様の感想にとても幸運を感じております。


ヒカリとアサヒを中心とした別作品については、すぐに決断はできないのでこの場で言う事は出来ませんが、私なりに考えさせていただきたいと思います。

城元太様のご自身の作品を愛し、自らが楽しんで書くポリシーはとても素敵な事だと思うし、たぶん、私もそれを守ろうとしているのかもしれません(*˘︶˘*)


最初にコンテストに応募を考えていた事は確かです。

ただ、リュミエールじゃなくても、手持ちの他作品を編集する事もできるので、そこら辺で自分が一番良いと思える形で、検討してみたいと思います。


アサヒの冒頭の解説の件、大変参考になりました!!
ありがとうございました^^

アサヒ視点で進めていくつもりなのに、冒頭から違う語り手が入るのもどうかと思っていたし、アサヒが自分で自分の容姿を語るのもおかしいと模索してた所、
城元太様の例文では部屋の様子や鏡など、自分自身が語るのではなく、身の回りの物を通して容姿や名前が語られているので、これなら自分よがりにならずに客観的な視点も感じられて納得でした!

こちら、ぜひ取り入れさせていただきたいです。
恐縮です。


それと、自分の文を読み返し、城元太様の文を読んでいると、自分の言葉遣いの未熟さに気付かされます(^_^;)
私の場合、“それなり”に見えるように、背伸びをしているだけです。
私小説上でも、それが感じられるかもしれません(笑)


今日は休暇なのですね。
ごゆっくりお過ごし下さい*

2014年03月04日 (火) 11時22分


[392] 執筆中です
From:城元太

 『風と雲と虹と』の更新できず停滞しています。
 執筆しているのですが、次の展開に拘り過ぎて、資料を漁っています。
 できればすぐにでも更新したいのですが、もう少し納得した文章をアップしたいと思います。

 尚、最近掲載した『蟷螂の島』オリジナル版は、現在別サイトに掲載させて頂いた原版にあたり、習作としての「二人称小説」として仕上げたものです。
 ですが、やはり二人称という制約では描ききることが出来ず、止む無く通常の表現法に書き換えたのですが、最近更新を滞っていた補填にと載せてみました。
 かなり斬新な書き方をしたため、読みずらい点もあるかもしれませんが、お暇があれば目を通して頂ければ幸いです。

 最近、このサイトでは独り相撲の様相を呈していますが、どうか見捨てないで下さい。

 では。

2014年02月22日 (土) 15時00分


[407] 少し後ろめたいからこっちへ
From:城元太

 多分閲覧されている方も少ないだろうし、まして作品に目を通して下さる方も同様に少ないだろうことを知った上での書き込みです。
 いつの間にか、ラノベとは程遠い作品となり、難解な上に歴史事象に興味の無い方にとっては読み進めるのも苦痛であるに違いない作品と化しております。
 また、私自身が予想した以上に長大な作品となり、ストーリーから考え未だ半分にも達していません。
 それでも書き進めたい気持ちが強く、或いは掲示板に晒したままの無名の作品となることも覚悟しています。
 不毛な行為であることも承知の上で、本作執筆を続けて参ります。
 閲覧される方々の御眼汚しとなってしまう事、お詫びします。
 膨大な掲示板へのリストへの書き込み羅列、どうかお許しください。

2014年06月22日 (日) 06時05分

[408] 多分誰も気付かないだろうからついでに
From:城元太

大体毎日勤務時間が長すぎるもので、執筆時間も削られて。
気力は起きる物ではなく起す物だとは知っているのですが。
愚痴の一つも(実はツイッターで大量に愚痴ってますが)出ようというもの。
さっさと風呂入って寝ようか。

2014年06月24日 (火) 22時41分

[409] ついでのついで
From:城元太

 結構アニメ欄や一般作品欄に、一行や数ページの未完の作品も書き込まれているようで。
 気楽に執筆を掲載するのもやってみたいなあ、等と思ったりして。
 でもやっぱり、作品は完成させてこそだとも考えたり。
 現在掲載中の作品、ホントどこまで行くのやら。

2014年07月09日 (水) 23時00分

[410] どうせ気付かないだろうな。
From:城元太

さっきまた『風と〜』を更新したのだが、最近他の掲示板にも投稿がなくなっている。
私のサイトじゃないのだが、訪問者もどれ程いるのか不安。
管理者のヒカル様、時々帰って来てください。
まだ正式に言葉さえ交わしたこともないのだし。
一度創作談義に華を咲かせたいなあ、などと思っています。

2014年09月21日 (日) 23時17分

[411] 名前間違った
From:城元太

 先にUPしたキャラ名を間違えていた。
 小次郎の初恋の女性は彩だったのに、その姉の小枝とごっちゃにしていた。
 何分連載期間が長引いて、登場人物が増えているので、作者自身も混乱しているようで。
 もしも読んでくれている方がいたとしたら、そして登場人物全てを覚えていてくれたとしたら、きっと混乱してしまったかも。
 取り敢えず修正したものの、悪い意味で問題はないみたい。

2014年09月27日 (土) 21時15分

[412] 感想が欲しいというのは傲慢と判っているのだけど
From:城元太

 無理やり読んで貰っても、世辞か不平しか返ってこないだろう。
 万人に受け入れられる作品って、執筆できるプロの方は凄いと思う。
 先ほど掲載分を書き終えた所だけど、様々なサイトで、ゾイド小説を執筆している方もまだまだ存在している。
 己の作品のみに執着し、手前味噌のまま悦に入るのはとんだ道化師もの。
 自分だけが特別なんて考えは傲慢だ。
 自戒を込めて、ほぼ誰にも気付かれないであろう書き込みをしている。
 幻滅でも絶望でもない、唯自分を自惚れさせたくない為に。

2014年12月08日 (月) 22時37分

[435] やっと95話が上がった、と思ったら。
From:城元太

 本作も95話を数え、掲載4年を越えました。
 幸いにちさらさまよりコンスタントに感想を頂く機会を得ましたが、まだまだ認知度は皆無といっていいほどと思っています。
 勿論沢山の人に目を通していただき、賞賛されることは嬉しいのですが、やはり小説を書くということは己の要求を満たすことこそ最上位なのでしょう。
 古吉村昭氏の言葉のように、読んでもらうことなど二の次、と達観できれはよいのですが。
 それにしても今回(95話)は、本当に手こずりました。
 文章に破綻の無いよう、更に寝かして校正を行う予定です。
 UPは明日かな。

2015年09月22日 (火) 20時10分


[391] 新年の御挨拶
From:城元太

 明けましておめでとうございます。

 定期的な更新が出来ず、作品も宙に浮いた形になっているのが心苦しいのですが、それでも執筆は続けております。

 フリー掲示板での投稿が比較的多く、チェックはさせて頂いております。

 数行の書き込みから、数ページに亘る書き込みなど、私同様このサイトの利用者がいらっしゃること、嬉しく思います。

 私もプラモばかり作っていないで、『風と雲と虹と』や、考想ばかり先走っている新作なども執筆掲載できればとも考えております。

 互いの意見交流や感想などもできれば、更なるサイトの活性化に繋がると思っています。

 管理者ヒカル様も含め、今後も宜しくお付き合いの程お願いします。

              2014年 元旦  

2014年01月01日 (水) 23時31分







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