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日皿様へ |
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From:城元太
4月2日付の拙作『風と雲と虹と』への感想書き込み、ありがとうございました。 ログが長くなりすぎたので、新たにスレッドを立ち上げました。 9部の後半になって、実際の歴史資料も参考にしたため、更に漢字が多くなり気にはなっていまいた。 でも、読み飛ばしてもストーリーに影響はないのもお分かりと思います。 なにより私自身が、好きな作品をつまみ食いしながら本作を書いております。 近々またMをUPしますので、どうかお付き合い、お願いします。
2016年04月03日 (日) 05時38分
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第九部M拝読しました |
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From:日皿
連日の更新、お疲れ様です。 久々に読んでみると漢字(というか漢字で書かれた名前の多さ)には正直「ウッ」っとなったので、完全に図星で恐縮です……。 名前覚えられないのは横文字にしても五十歩百歩で、(これどう考えてもディグだよなあ……)と思っていた蜈蚣が劇中でもディグ呼びになって脳の負担が減りました。ゾイドジェネシスではバイオラプターグイの運用がキモだったディグが本作でどのように活躍するのか楽しみです。
2016年04月03日 (日) 19時15分
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感想の連投の書き込み、感謝です。 |
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From:城元太
人名の混乱は、作者自身もそうでして(よく文屋好立と多治経明を混乱)。 なるべくゾイド搭乗者にはゾイドの名前を添えて、「ああ、このゾイドに乗っている奴のことだ」とわかるような配慮はしてはいます。 それでも、ゾイド乗り意外となると、覚えきれないでしょうね(私もです)。 秀郷といえばムカデ、ムカデといえばディグ、と、最初から発想はあったのですが、漸く参戦させることができました。 将門とディグとの決戦を迫力ある描写ができるか、頑張ってみます。
2016年04月03日 (日) 20時03分
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第九部N拝読しました |
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From:日皿
何と言うか……破滅がどんどん近付いていて辛いですね……。 不死山のゾイドは最後の最後に出てくるものかと思っていたので、このタイミングでの登場には驚きました。どのような活躍をするのか楽しみです。
2016年04月10日 (日) 20時05分
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感想感謝! |
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From:城元太
やっぱりゾイド小説だから、ゾイドを登場させなければ、と思いまして。 お待ちかねのギガも再登場です。 「次回もメチャクチャ暴れまわるぜ!」
2016年04月10日 (日) 20時29分
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第九部N拝読しました |
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From:日皿
不死山のゾイド、てっきりデスザウラーがバイオティラノになってラスボスになるかと思っておりましたが、何かもう人間の争いとは次元の違う存在になってたんですね……。惑星Ziに意志があるという描写はリバースセンチュリーで“彗星に月をぶつけて直撃を免れた”みたいな記述がありましたが、こういう活躍は想像していませんでした。 ディグの運用とファルコンを絡ませてくる展開も意外でした。貞盛には今度こそカッコイイところを見せてもらいたいものです。
2016年04月18日 (月) 00時08分
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終末に向けて |
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From:城元太
ラスボスたるゾイドの登場で、いわゆる「役者は出揃った」状態です。 それにしても、貞盛が応援されるとは、意外でした。 貞盛が活躍するということは、将門が苦戦するということでして……。 ただ、それを描かなければ物語は終わらないんですよね。 これまでお付き合いいただいている以上、期待外れにならないよう、次回も全力を尽くします。
2016年04月18日 (月) 06時46分
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第十部@拝読しました |
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From:日皿
九部はあそこで終わりだったのですね。十部になり、いきなりゼロファルコン出てくるわ、飛ばしてて驚きました。 爆撃でボコボコにされる自軍というアニメと同じ構図も面白いですが、ゼロファルコンとエナジーライガーが一緒に戦うというのも夢のタッグ感あって良いですね。次回以降も楽しみです。
2016年04月30日 (土) 19時27分
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十部突入です。 |
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From:城元太
九部のラストは気になったのですが、まだまだ伸びそうだったので思い切って切りました。 必然的にアニメの演出と重なる部分も出てくるとは思いますが、かなり派手な戦闘シーンを描くことになりそうです。 個人的にはかなり精強な坂上遂高のソウルタイガーを倒すには、ゼロファルコンとエナジーライガーのコンビであれば問題ないと思いましたので。 将門を追い込むのは、作者としては辛いのですが、次回も精一杯盛り上げていきたいと思っています。
2016年04月30日 (土) 21時16分
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第十部A拝読しました |
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From:日皿
パラグライズ、インチキ臭い強さですね……。原作中ではバイオゾイドに効果ないために一度しか使用されませんでしたけど、改めて考えるとダークスパイナーも真っ青な性能じゃないでしょうか。バイオラプターグイはバイオラプターに無理矢理翼を付けた急造兵器って感じでしたけど、パラグライズ効かなかっただけでも凄かったんですね。 ……何か「パラグライズすごい」って感想になってしまいましたが、かわいそうな子春丸、覚えてましたよ! まさか再登場するとは思わなかったので驚きました。
2016年05月14日 (土) 20時20分
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パラクライズと子春丸 |
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From:城元太
儚くなっていく桔梗との対比で、良子には強い妻としての演出上、インチキ臭くてもレインボージャークの圧倒的強さを際立てて演出しております。 子春丸って、元ネタの『将門記』では、良正の甘言に乗って将門を裏切り、最後あっさりと将門に処罰(処刑?)されてしまう人物なのですが、庶民派代表として、拙作ではカッコいい役回りを与えてあげました。 それと、バンブリアンを二人目の桔梗に与えた武蔵武芝の姓(かばね)が丈部(はせつかさべ)と、共通しているので、結局アイスブレーザーに発射出来なかった多弾頭ランチャーをここで見事に発射させることができました(伏線が長い……)。 間もなくBも掲載できそうなので、またお付き合い宜しくお願いします。
2016年05月15日 (日) 06時17分
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第十部Kまで拝読しました |
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From:日皿
随分間が空いてしまいました。見返してみたら前回の感想が僅か三ヶ月前で、改めて凄まじい密度に感服しております。 元々第十部のタイトルは「ラグナレク」を検討されていたとのことで、メインになる白黒竜のスケール違いの激突はハラハラしました。一方、やっとファルコンの出番かと思ったらシュナイダーで出てきて無残に敗北する貞盛のある意味で期待を裏切らない弱さときたら……。 本当に最終決戦ということで、最期まで楽しみにしております。
2016年08月12日 (金) 20時20分
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書き込みありがとうございます。 |
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From:城元太
Aで書き込んで頂いて、今回K。 三か月で10話が、早いか遅いか、なんとも言えませんが、着実に物語は終息に向かっているのは確かです。 相変わらず、貞盛が気になっているようで、ちょっと心苦しくもあります(ヤラレ役だから)。 難読漢字や地学、生物学用語を検索をかけてまで読んで頂いている事、感謝することしきりです。 やはり、読者がいるというのは励みになります。 この文体とスタイルは、もう変えることはできませんが、どうか最後までお付き合いよろしくお願いします。
2016年08月13日 (土) 20時36分
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第十部L拝読しました |
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From:日皿
まさかのエナジーファルコン! 何とニクい展開。でもこれ、貞盛自身は弱体化してる……? 描写ではホワイトジャークが飛ばないで肉弾戦するのが驚きで、確かにクジャクだったら陸上戦メインでおかしくないですね。ゾイドジェネシス本編で飛んでばかりだったので全く想像していませんでした。 あと、三郎と玄明のやり取りがおもしろかったです。
2016年08月28日 (日) 15時14分
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やっとネタバレできました。 |
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From:城元太
エナジーファルコンの件は是非とも描いてみたいことでした。 ホワイトジャークの地上戦も、ゾイドだったらこんな動きもできるだろうと、考えていたものです。 将頼と玄明の会話は、とうとう伴侶を見つける機会を描ききれなかった三郎に対し、言い訳の意味と、行儀良すぎる玄明のワルい部分の再確認でした。 UP直後の書き込みと返信、本作を楽しんで頂いていることがわかって、本当に嬉しく思っています。 次回掲載時も、宜しくお願いします。
2016年08月29日 (月) 07時05分
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第十部M拝読しました |
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From:日皿
ただただ、壮絶でした。言葉がありません。 まさかこんなにもあっさり終わると思わなかったのですが、十一部あるんですよね……? どうなってしまうのでしょう……。
2016年09月06日 (火) 01時30分
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あっさり終わった |
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From:城元太
「先読みをさせない(いい意味で読者の予想を裏切る)」 と同時に 「次が気になる」 と思わせることが、作品を描く上で著者にとっての最大の醍醐味ではないかと思います。 その点では、どうやら大成功のようです。 もちろん、これでは終わりませんが、本当は第十部をこのまま続けようかな、とも思っていたのですが、やっぱり第十一部(最終章)に別枠にしたほうがいいのかな、とも悩んでしまいました。 サブタイトル、考えてなかった……
2016年09月06日 (火) 06時54分
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第十一部@拝読しました |
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From:日皿
超展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!……ってなりました。てっきり残りはエピローグだとばっかり……。 でも考えてみれば死からの再生はゾイドジェネシス的ですね。完全に予想を裏切られましたが、納得です。
2016年09月09日 (金) 19時14分
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出し切りました。 |
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From:城元太
取り敢えず、当面のやりたいことは出し切りました。 それでも最後の難敵が残っているので、宇宙へ舞台を移しての活躍になります。 やっとSFっぽくなると思います(?)。
2016年09月09日 (金) 20時08分
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日皿 |
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From:第十一部A拝読しました
夜鷹の夢の歌詞を入れてくるの、ニクいですね。 収束に向かうどころか更に話が広がっている気がするのですが、一体どうなってしまうのでしょう? 次回以降も楽しみにしております。
2016年09月25日 (日) 17時45分
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夜鷹の夢 |
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From:城元太
やっぱり『ゾイドジェネシス』のネタは端々に挟んでいきたいな、と思ってます。 風呂敷がどんどん広がっていって、資料収集に時間がかかっております。 ただ、本作もいよいよ終着点が見えてきてしまいました。 キレイに着地できるように、構成に力をいれていきます。
2016年09月25日 (日) 18時20分
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最新話読みました |
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From:ロイ
『風と雲と虹と』最新話読みました。 ガンマ線バーストによる惑星Zi滅亡の危機を 阻止しようとするギルドラゴン等、SFの要素が色濃いゾイド小説だと感じました それと前の章でのメガレオンの様なSSゾイドでも奇襲攻撃でランスタッグ部隊に打撃を与えることができるといったシーンはゾイド戦は性能だけできまるものではないというのが分かるいいシーンでした。 バイオデスザウラーの結末等も目が離せませんね 自分も頑張って自身の作品の執筆スピードを上げられるように頑張ります。 昨日はこのサイトのゾイド小説投稿掲示板に掲載している3作品全ての新しい話を掲載することが出来ました。 今後もこの調子で頑張っていきたいです。
2016年10月17日 (月) 03時36分
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感想感謝します。 |
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From:城元太
三作同時UPに驚いていたところ、拙作への感想も頂き感謝します。 下に私もコメントを書き込みましたので、ご確認ください。 拙作に関しては、ご覧の通りやりたい放題になっています。 それでも、恐らくあと10話以内で結末を迎える筈、膨大な文章量なので、目を通すのも大変とは思いますが、ロイ様であれば可能と思います。 第五部や第七部あたりからでも充分楽しめると(私は)思いますので、お時間あれば流し読みでもしてやってください。 ログが長くなっているのですが、管理者ヒカル様、顔出して欲しいなあ。
2016年10月17日 (月) 06時58分
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Zoids Genesis-風と雲と虹と 読了しました |
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From:日皿
約5年にも渡る執筆お疲れ様でした。最初は面食らった世界観の理由があんな風に考えられていたとは……。着地点を決めつつ原作(?)に沿った展開をここまで地道に続けていらしたことに驚愕いたしました。 ゾイドファンにとって本作の魅力は何と言っても公式展開では世界観違いだったゾイドが色々登場することだったわけですけど、最後の最後までストームソーダーFSVやらブラッディデーモンまで出てきて、定期的に更新されていたこともあり本当に楽しめる作品でした。本当にありがとうございました。
2017年01月14日 (土) 16時13分
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作品完結への感想感謝 |
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From:城元太
ツイッターでいろいろお話しましたが、こちらにもお礼を込めて返信します。 再三繰り返してきた「自己満足」作品に、読後の感謝の言葉を頂けるのは作者冥利に尽きるでしょう。 本作は『娘』以上に読者を選ぶ作品であり、読む側でもかなりの忍耐が必要とされるのは承知していました。 それでも見捨てずにお付き合い続けてもらえたこと、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。 本作の完成で、また一つの試金石を設けることができました。 今度は、もっと読みやすい作品に挑戦したいと思います。
2017年01月15日 (日) 19時42分
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読了感想 |
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From:ロイ
今日漸く風と雲と虹との最終章の感想を書けることにある種の達成感を感じています。以下感想です 長く続いた城元太氏のゾイド小説の最終章に相応しい終わりだったと思います バイオデスザウラーの描写はCA版のデスザウラーを彷彿とさせる面があり、そこにニヤリとさせられました。 後バイオデーモンが出現したこととバイオゾイドの失敗作の扱いには驚きました 最後に、死んだと思われた人物が実は・・・ と言う展開はとても良かったです。 あの鮮やかさは自分も学びたいところです。 ゾイドジェネシスに繋がる描写…特に本編の始まりの地が登場したところには色々想像が膨らみました。 自分もゾイド小説書きの一人として頑張っていきたいです。では。
2017年06月15日 (木) 14時11分
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達成感 |
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From:城元太
今更ですが、本作を読破して頂いた事、ありがたく思うと一緒に、驚いています。 達成感とありますが、その感想は正直なものであると本当に思います。 読者を置いてけぼりにして、書いている本人だけが満足すればいいと自分の好きなもの全部詰め込みましたが、拙作を期待していた方々には申し訳ないという気持ちもありました。 でも、今でも書き上げてよかった、自分が納得できる作品になってよかったと思っています。 確かに、『娘』や『赤蜻蛉』ほど人気があった作品ではありませんが、本作の完成によって、私自身も大きな達成感を得ました。 読者と共有できるかはわかりませんでしたが、少なくともこうして3人目の方から素晴らしい感想を頂けたこと、素直に喜んでいます。
ゾイド小説には無限の可能性があると思います。 第三者からの視点とどこまで折り合いをつけるか、模索はあると思いますが、なにより作者自身が楽しむことこそ大切だと思います。
このところ、新作について摸索中ですが、また新しい試みができればと考えています。 あちらのサイトでも、どうかよろしくお願いします。
2017年06月15日 (木) 19時04分
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