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■ はばねろ。

2006年11月23日 (木) 14時46分


暴君恐るべしですな。

2225番 MAIL HOME 雑貨売り。 ▼返信

■ 暴君もすごいが

2006年11月25日 (土) 22時50分


vipの人たちもすごい。さて久しぶりだね雑貨売り。君、元気にしているかい? 大学生活は満喫しているかい? 四年間は疾く過ぎてしまうよ。大事に堪能しなさいね。

では
ネコタ斑猫 拝

2226番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ はじめまして

2006年04月20日 (木) 23時08分


こんばんは。
あれはいつだったか忘れましたがオシッコに関わる物語だったと思います。
読んだ私はこのサイトを、アブノーマルな小話いっぱいの場所だと思い込みブックマークしておいたのですが、
ふと思い出して来てみると想像力豊かな様々な話で彩られており楽しく拝見しております。
そういえば私もいくつか奇妙な体験があったなと覚え、ご挨拶かねがね投稿する次第です。
幼少の時分は祖父母についてお参りをする習慣などあるものですが、私もそうして般若心経を丸ごと暗記したりいたしました。
子供ですから会う人会う人に暗誦して見せて得意げになってたんですが、ある日、近所の公園で、同じ歳の友達に暗誦してみせてスゴイネーと褒めてもらった帰り道、どうも背後に妙な気配を感じます。どちらからともなく友達と顔を見合わせて「なんかすごく後ろが気にならない?」と同時に切り出しました。
この時点で横を向いてますからそのまま後ろを振り返りますと、公園の端の石碑から、さっき自分達がいた所を通って、そのまま今いる場所の背後まで光の帯がにゅうっとのびていました。
もぐらが空気に穴を掘ったような感じです。「アビス」という深海モノの映画に似たような描写があったでしょうか。
お経というものの役割と働きは祖母から教わっていましたから、これは残しておいてはマズイ、と、なんとなく想像がつきまして、友達と二人で****と念じましたところ煙が空気に散るように見えなくなりました。
あれは幽霊だったのか、もののけだったのか、大人になった今も明確な理解は出来ないままですが、少なくとも実在したことだけは、友達と二人で同時に同じものを見たことからも確かです。

2199番 MAIL HOME shinji ▼返信

■ お返事が遅くなりました

2006年04月25日 (火) 21時39分


申し訳ございません。
ようこそお越しくださいました。
おしっこの話ということで、おそらくX51.orgさまから少女ネクタールートでいらっしゃったものと思われます。
ヘンタイも豊富に取り揃えておりますのでご安心ください。
というわけで奇妙な体験、ありがとうございました。何かこう裏に潜むものが感じられるいいお味の体験でございます。
是非仕立てさせていただきたく存じますので、どうか気を長くしてお待ちくださいませ。
それではまたのお越しをお待ちしております。

ネコタ斑猫 拝

2201番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ はじめまして。

2006年09月17日 (日) 05時37分


このような時間に書き込みとは一体何かと思われそうですが、わたくし前々からこちらバーの奇譚の愛読者でありました一人です。

わたくし普段からなにかとチキンでありまして、いくら好きなサイト様であろうがなんであろうがウェブ拍手からのメッセージも送れないような体たらくでありますが、今回は私的に不思議な体験を致しましたのでそれを明かさせて頂こうと思い書き込み致しました次第です。もちろん、前々からお気に入りのバーでしたから一度書き込んでみたかったというのもあるのですが。

不思議はつい昨日に起こりました。わたくしはもともと夜行性の性質で、なかなか夜に眠り朝に目覚めるという当たり前のことができません。毎回昼夜を逆転させては規則正しい生活を旨とせざるをえない学生ですので苦しんでおります。そしてつい昨日も私は夜半堪えがたい腹痛を抱きまして、それを鎮まらせてやっと一息ついてネットに勤しんでおりました。夜中にこそこそと暗い部屋でネットしてしまうのが癖なのです。そして部屋の闇が恐ろしい癖に、そうした闇の中にいると決まって闇の中に何かいるのではないか、そう勘ぐる気を引き寄せるような話を読みたくなってしまうのです。早速、こちらに来させて頂きひとり百物語を何十夜と見ておりました。
そして今書き込んでおりますような時刻を迎える頃、やっとわたくしは眠りにつこうとパソコンの画面を閉じ眠ったのです。眠って早速、夢を見ました。わたくしは夢の中でも変わらずわたくしでありました。自室にひとり座っております。気付くと、眼前には猫がいます。どのような猫かと言いますと、そう百物語に登場した猫でございました。執着を舐め取る猫。黒い猫。わたくしは猫と話し、わたくしがよく覗かせて頂く百物語サイト様の百物語に登場した猫であることを猫に話しました。ややこしくてすみません。夢の中のわたくしは恐れていました。なにをかと申しますと、今目の前にいるのは電子世界で見ました百物語に登場する猫。夢の中のわたくしは夢を夢と気付いていなかったようで、猫に不安げに恐れを話しました。

見てきました百物語には当然、百物語ですから空恐ろしいものもあったのです。今その物語の中に登場した猫が実体化し目の前にいる。そうであるのならば百物語にありました恐ろしい話が今から次々と実現するのではないか、そして主人公は他ならぬ、わたくしなのではないかと。
猫はわたくしに尋ねてきました。お前が見たその百物語にはどのような空恐ろしい話があったのかと。
夢の中のわたくしは少々変でした。その問いに対し、わたくしは必死にワリワリとその兄オリオリの名を思い出そうと、二人の母を思い出そうと頭を回転させました。
なぜここで兄が弟より先に生まれてはいけないことの物語なのかと。「コワイ」マークも付いていないワリワリとオリオリの物語なのかと。恐ろしい話なら他にふさわしいものが山とあったろうに、なぜかわたくしはワリワリ兄弟の物語に脳味噌を占領されておりました。

実を言いますと、夢から覚めた今でもわたくしはワリワリ兄弟の物語に恐れを抱いているのです。不思議なことに。

その後夢の詳しい内容は思い出せず、いつの間にか執着を舐め取る猫は去りわたくしはどこかの国の子供として生きておりました。夏休みを過ごしておりました。見知らぬいとこの姉のような人がおりその人は最後にわたくしの懐中時計やらオパールの指輪を奪っていってフランス語の古道具店を開きました。私の元に残りましたのは、納戸を漁って手に入れました古い黄水晶の首飾りだけ。なんとも悲しい、虚しい、わびしい気持ちになって夢から覚めました。

ちなみに夢の中の彼女がわたくしから奪い去っていった品、そして最後に残りました首飾りはすべて現実にわたくしの手元にあるものたちです。


不思議な話というのはこれだけです。全体なんとも不思議ではありませんが、ただ夢の中に百物語を連れていったそれだけのことなのですが、わたくしは目が覚めてからなんとも不思議な気分になりました。


くだらないことをつらつらと書き込んでしまい、なんとなく申し訳ない気持ちであります。恐らく夢ではない、本当の不思議の話を私は他に数個、持っているのですがわざわざなにゆえこんなことを。

ただ、特に不思議ではないことですのにわたくしは奇妙にそれを不思議であると思い込んでいるのが不思議であります。ご機会がありましたら、わたくしの持っております本当の不思議な話をまたここで告白させていただけましたらと。
以上、夜更かし学生の長々しい書き込み、お目汚しを失礼致しました。

2217番 MAIL HOME 九 ▼返信

■ 是非に。

2006年09月19日 (火) 00時36分


誠にもって美しい文章での書き込み、ありがとうございます。
しかも夢に私の百物語が出てきたとのこと、申し訳ないのですが大変名誉でございます。
さて、ねたばらしでございます。
ワリワリとヲリヲリは「コワイ」マークこそついておりませんが(民話として読んでいただけばそれほどではないため)何か人間の根源に迫る恐ろしさを書いてしまったよーな、そんな品でございます。
テーマが兄弟の確執とすれば、なんとまぁ、恐ろしい話でございましょうか。
そんなしだいで、九さんに空恐ろしい話の筆頭にあげていただいたのは、自身の意図が成就したようで、大変ありがたいのでございます。

やねのうえのくろも、公開時にはあまり評判が芳しくなかったのです。九さんの心に響いたなら、それは存外の幸福でございます。

この奇妙な体験でも何かしら書き起こさせていただきたいのですが、ありがとうございます、また別の、ご本人的には小さな体験であっても、はたからすれば大変奇妙な体験で合ったりするので、どうかお寄せいただけますようよろしくお願いもうしあげます。

追伸 ネコタさんは怖くないっすよ☆

2218番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 多分はじめまして

2006年08月06日 (日) 15時11分


AKARUの理科室というブログをやっているものです。。
理科室つながりでご縁を感じて参りました。
怪談とか好きです。
ちょっと徘徊していきますね。。

2213番 MAIL HOME AKARU ▼返信

■ こちらこそはじめまして

2006年08月06日 (日) 20時37分


ようこそおこしくださいました。
バー理科室のネコタ斑猫と申します。
理科室とググってこんなサイトが一番上に出てきてしまうという大変申し訳ない事態、なんか日本がヤバイです。
そちらの方拝見いたしましたが、2ちゃんからの時雨のようなコピペ、自分もよくおかしのおとなど2ちゃんまとめサイトなどよく見ておりますので、なかなかおもしろうございました。
これからも頑張ってください。

ではまたのお越しをお待ちしております。
ネコタ斑猫 拝


2214番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ どうやら自身からはパソコンを破壊するオーラが出ているようです。

2006年07月25日 (火) 00時35分


いやもうバックライトは壊れるわウィンドウズの不具合がおきて起動できなくなるやらお父ちゃんのノートパソコン借りてたら機能障害が起こるやら。
なんですかね、自身は普通に使っているつもりなのですがね。
結局、メインノートPCは直るどころか症状が悪化しております。
お父様の仕事用PCはデータを取り出して初期化いたしました。
ただ今、昔のパソコンを引きずり出してネットに接続しているのですが、三分の二しか容量を使っていないはずなのになぜか残りが800MBを切る勢いです。
なんですかね、自身が触ったらPCが異状をきたすとかいう何かがあるのですかね。
歩くPCウイルスですか。

そんなどうでもいい文章を手土産に、久々の訪問にございます。
まあそんなこんなですったもんだで、ネコタさんも何かと大変だとは思いますが、これからもよろしくやってくださいませ。

2210番 MAIL HOME 雑貨売り。 ▼返信

■ ふぉ

2006年07月28日 (金) 00時44分


やー。
自分もパソコンクラッシャーなのかと自問しつつ生きております。元気かね雑貨売り。君。
こちらはまーなんつーかあれだって感じで。人生も変わりつつ。いやー同居じゃないと楽でよいね。
っていうか何年使ってたか知らんが2年以上なら買い換えたまえよ。今うぃんどうずびすたかみんぐすーんな状況だが買いたまえよ。安いぞ。
ちなみにうちの二代目ばいお君は帰ってきたはいいがCD読み込み関係が急に死んだらしくバックアップが取れん。
どないすんねーん。
以上。

追伸 大学祝いしてへんかったな。も少し暇になったらお祝いしよか。

ネコタ斑猫 拝

2211番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 理科室のお話

2006年05月18日 (木) 21時45分


 これは母校の広島県広島市のN高校の話です。当時僕は科学部の部員として一週間後の文化祭へ向け、連日夜おそくまで実験や資料収集に追われていました。確か3日前くらいだったか、顧問や化学の先生方もお帰りになって僕は一人、化学実験室に残りシャボン玉の実験を続けていました。そんな時、途中、妙な気配を感じてきました。廊下にも当然誰もいません。それから気晴らしに研究室を出て自販機にいって帰ってきたのですが、実験室の前で白いモヤモヤを見たのです。ただ巷でいう幽霊というやつだったのでしょうが、不思議と怖くならなくてじっと見ているとすぐに消えていきました・・・それからでしょうが、行きずまっていた研究が成功し、おかげで最後の文化祭は大成功に終わりました。僕、思うんですけど幽霊とか悪霊とかいろいろ好き勝手に言っていますが、彼らだって生前いろいろ大変できっとそっとしてほしいはずです。悪いのはそんな彼らを遊び半分でもてあそぶ我々ではないでしょうか?それで呪われた、とか騒ぐのは自業自得というやつだと思います。

2204番 MAIL HOME 白衣の小悪魔 ▼返信

■ よくわかります

2006年05月19日 (金) 00時25分


理科室のお話、ありがとうございました。
生きた人にあったとき、生きているというだけで善であると誰が言えるでしょうか?
同じように、死者にあったとき、死んでいるからといって悪意を持ち合わせていると誰に断定できましょうか。
悪意の心残りばかりが喧伝されてきましたが、私は善意の心残り、また善悪はかりがたい心残りもあると覚えているのです。
そのようなところを書いてゆければ、と常々思っておるのです。

結局死後のありようも生前のありように左右されるとするならば、ふんどしをしめてかかるにこしたことはございませんね。

樹海で「呪ってやる! 」を誤り「祝ってやる! 」と記してしまった方が好きです。
畢竟そういういものですな。

それでは、ありがたく白いモヤモヤ、頂戴いたしました。

ネコタ斑猫 拝

2205番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ いやもうなんていうか。

2006年05月10日 (水) 15時02分


あれです。えーっと、まあ、あれです。
とりあえずお久しぶり……とでもいえばよろしゅうございますか。雑貨売り。にございます。
ただ今学校PCからの投稿となっております。我が家のPCはすでに里子へとでてしまいまして。
そんなわけにて、周りの目を気にしつつ、さらに久しぶりの書き込みで緊張なんぞしてみたりしているわけですわ。
お元気でしたでしょうか。
PCのバックライトの件、ありがとうございました。
とりあえず確認したのがつい今さっきだったということで、とりあえず家族内会議に提出してみたいと思います。
毎度毎度、何かと気にかけていただきましてありがとうございますわ。
……ええ、小説もほかの駄文もしっかり書きます。停滞しすぎですわな。

2202番 MAIL HOME 雑貨売り。 ▼返信

■ いやこちらこそ

2006年05月16日 (火) 23時11分


放置すまん。パソコンどーなったかな直ったかな。ナンにせよ安く直るといいよな。
まぁ、色々忙しいみたいだし、更新の方はぼちぼちでよいのではないだろうか。こっちも一月に一作ぐらいのペースになってしまい困ったもんだ。日記も帰ってきたらネタ忘れてたりな。まあ締め切りのある書き物じゃあないし、気楽にやりましょうや。

ではまたそちらにも遊びにゆきますよ
ネコタ斑猫 拝

2203番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ お久しぶりです。

2006年03月29日 (水) 16時59分


 どうもネコタ様、お久しぶりです。天羽です。
 今日は、ちょっと変わった性癖について友人から聞いたので、それを紹介したいと思います。「ヘンタイ」「オワライ」「オトナ」辺りのネタになればと思いまして。

 「ラッピング」という性癖をご存じでしょうか。
 これは、人体の一部或いは全身を、布なりシーツなり包帯なりその他なりで包み込んだりグルグル巻きにしたりする事にどうしようも無く性的興奮を覚えるという性癖だそうです。
 知人の場合は、広いベッドの上で相手をすっぽりシーツでくるみ、その相手がシーツから出てこようと藻掻くのが堪らなく愛しいそうで。そして足掻き苦しんでシーツから出て来た瞬間が、とてつもなく精神的な絶頂なのだそうです。
 ラッピング愛好者の中には、ただ単に「くるむという行為」自体――その過程が好きな人もいれば、くるまれた内に秘められた物を想像するのが楽しい……というか「くるまれた物体という概念」が好きな人、そして知人のように「くるまれた状態から再誕するかのように出てくる瞬間」が好きな人、の3パターンに分かれるようです。

 私自身にとって目からウロコの新しい性癖だったので、これはネコタさんにも教えねば(笑)、と思い馳せ参じました次第。
 お役に立てば幸いです。

2194番 MAIL HOME 天羽幻鷹 ▼返信

■ ありがとうございます!

2006年03月31日 (金) 22時51分


新しいヘンタイを耳にし私のことを思い出しご報告いただける、ネコタは大変な幸い者でございます。ありがとうございます天羽さま。
さて、ラッピングの件ですが、手元の資料によればミイラ化プレイなどが例としてあげられておりました。他になにやら石膏のようなもので固められたチンコもございまして、それは包装プレイというのだとか。排尿のみ可能な穴を開けて置き、二・三日梱包し梱包明けの敏感さを満喫するのだそうです。いやいやヘンタイ道は深いものです。
しかし天羽さまの筆力が素晴らしい。あたかもうまく羽化できぬアゲハチョウのようなその描写、また概念の説明、そちらの方が手元の本よりよほどぐっと来ました。そんなわけで、是非参考にさせていただきたく存じます。
ほんとうにありがとうございました。感謝感激雨アラレ。今後ともよろしくお願い申し上げます。

ネコタ斑猫 拝

2196番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ はじめまして

2006年03月28日 (火) 00時17分


翌日の仕事も忘れ、REIMANIAを読み耽ってしまいました。
幻想的な物語はその非日常に取り込まれ、溺れることが楽しみでは御座いますが、溺れていながらも、自らの人生の欠片がうわんうわんと共鳴して、更に深い世界へ呑み込まれていくような心持が致しました。
御礼にもならないかもしれませんが少しだけふしぎな出来事をば。
個人的な体験で御座いますゆえ、めいるフォームなど探してみましたが、羞恥プレイとは(笑)。…嫌いじゃないですがね。

わたしには兄が居りましたが、彼はわたしが生まれる前に亡くなってしまっておりました。
だから兄のことなど、わたしは殆どしらなかったし、気に掛けることもなかったのですが。

18のとき、わたしを初めて愛してくれた男性ができましたが、彼の名前に兄と同じ文字が入っておりました。
というよりも、長男次男を表す部位が異なるだけでした(仮にわたしの兄を秀一だとすると、次男坊である彼の名前は秀二、みたいな)。
それからふと気になって調べてみると、兄と彼は血液型が同じ、誕生日も数日しか違わない。
生まれ変わりなんかは信じていないけれど、それでもなんだか、縁って不思議だよなぁ、このまま結婚するんかなぁ、と小娘なわたしは思っておりました。
が、そうも人生はうまくいかないもので、わたしの両親が普通でなく交際に反対し、彼のご両親が病気で倒れたりとか、それにも関わらず彼も定職につけなかったり、いろいろなことが重なって、貧すれば鈍するの言葉どおり、それはそれは酷い別れ方をしました。
もう絶対連絡なんてしないだろう、と思いつつ、それでも彼を喪ったことでわたしは心を病み、別の男を愛しましたが、気がついてみると、これが少々ろくでなしであったらしく、怪我をきっかけに金をせびるようになり、わたしは病を誤魔化すためにプチODを繰り返し。
半ばらりって仕事をして、遅くなったある晩、家に電話をかけたつもりでダイアルしたのは別れた彼の携帯電話の番号。
一体なんでそんなものを覚えていたのか、でもその夜の電話がきっかけで、更生した彼はわたしからろくでなしを引き離すように取り計らってくれたりで、そのあとなし崩しによりが戻っていたりする訳で。

何故あの時、わたしのラリった脳髄は、4年間もかけていなかった彼の携帯の番号を思い出したのか。
はたまた、兄と同じ名前を受けた彼は、どうしてここまでわたしの運命にかかわりを持つのか。

半ば惚気になってしまいましたが、縁というか、無意識というか、とにかくそういうものは途方もないなぁと思うわけで御座います。

2193番 MAIL HOME 矢作ドリュー ▼返信

■ お返事遅くなりまして大変申し訳ございません

2006年03月31日 (金) 22時43分


落ち着いてお返事しようと思っておりましたらこんなに遅くなってしまいました。
初めまして矢作様。お読みいただきまして誠にありがとうございます。
メールフォーム設置したほうがよいでしょうかね。メールアドレスは公開しておるのですが…申し訳ありません。
血縁に裏付けられつつ血縁よりも不可思議に濃い縁のお話、ありがとうございました。確かに頂戴いたしました。
いつになるかはわかりませんが、必ずや幻想譚にお仕立ていたしますので、どうぞ気を長くしてお待ちくださいませ。
それではほんとうにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております。

ネコタ斑猫 拝

2195番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 蘭を読み,玲の性別がわかりました

2006年03月02日 (木) 02時09分


続けざまにBBSへの投稿,失礼致しました。

2181番 MAIL HOME EVERGREEN ▼返信

■ まとめてレス

2006年03月02日 (木) 20時58分


一杯書き込みいただきまして、ありがとうございます。
日記の女の子はテンプレなんですが余りにも可愛いので。いやーこういう子はもちろん好きです。
瑞穂はCGIで高感度を上げてくゲームをやりながらいっしょけんめ考えたネタです。ときめもオンラインなんかはリアルすぎて笑えますね。
http://www5.ocn.ne.jp/~yoc/gra.html#20060227

それでは
ネコタ斑猫 拝

2182番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲




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