【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中

あなたの奇妙な体験、特殊な嗜好を、一つ明かしてはいただけませんか。

この掲示板では、暗号を入力しておくと、投稿の削除と編集が可能になります。

バー理科室へ

芳名
mail
題名
内容
website
pass
cookie


■ 誤変換が有りますよ

2007年09月13日 (木) 01時44分


第一夜其の六十五 飴
時折頬に寄せて下で転がした
       舌で

2255番 MAIL HOME 通りすがり ▼返信

■ ありがとうございます!

2007年09月13日 (木) 12時21分


早速訂正しておきました。

ネコタ斑猫 拝

2257番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ おっぱい星人じゃないんだけど

2007年08月26日 (日) 23時58分


流出って裏ビデオじゃないんだから…
別に巨乳学派(学者か)ってわけじゃなく、尻愛、じゃない知り合いの女の子が巨乳なだけで。
でもこの前モミモミしながら思ったのは、これ研究してクッション作ってくんないかなぁ、って。なかなかいい感じなのも出てるけど。

# しょっぱかったのとは別の子です

貧乳の人は乳ガン検査(マンモなんとか)はどうやってやるんですか、って聞かれました。俺医者じゃないんだけど。

2252番 MAIL HOME おいしそう。 ▼返信


■ 夢の続き

2007年08月24日 (金) 03時27分


大した話じゃないのですが、材料の一つにでもなれば。
怖い夢を見て、いったん起きて、また寝て、前の夢の続きをみることができてたことがあります。
昔は、夢の中でそれが夢だと気づくことなんかなかったのですが、だんだんわかるようになってきて、
怖い夢を見ると妙に冷静になって、起きようと思って起きる。夢だから怖がらなくていい、なんて風には思わなくて、とにかく起きる。
起きるのはその状況から逃げ出すためじゃなくて、対策を考えるためなんです。今度こう来たらこうやってやる、なんて対策を考えてからまた寝る。すると、ちゃんとさっきの続きを見ることができて、その対策もうまくいってめでたしめでたし、となる。
なんてことをやってた時期がありました。
いまはなぜかできない。怖い夢というより、まずい状況・立場の夢ならみます。夢の中で夢だと気づくこともなく、あせりまくって、起きる。
起きた直後はどうしよどうしよ、なんて考えるんですが、夢なんだからほっとけばいいとすぐ気づいて、終わり。
やっぱ昔と違って仕事とかしてるからですかね〜

2249番 MAIL HOME おいしそう。 ▼返信

■ 便利だなぁ。

2007年08月27日 (月) 22時34分


起きて冷静に対策を考える暇があるというのがよい。自分は一旦目を覚ましてもうとうとしてそのまま続きをみるくらいです。
では確かにお預かりいたしました。いつになるかはわかりませんが、必ずや幻想掌編にお仕立ていたしますので気を長くしてお待ちください。

では
ネコタ斑猫 拝

2253番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 夢魔のサクブス

2007年08月22日 (水) 06時38分


かなり前から来てます
「護りたいものを護るために、何故お前は側を離れようとするのだ」が好きです。

で、小学生(低学年)の時の話ですが、私よく異形に追いかけられる夢を見てました。その、ホラーな奴ですね。お腹にブツブツのできた灰色の巨大八つ足蜘蛛老婆にじわじわ追いかけられたり、マンションで変質者に追いかけられたり。
中でも一番印象深いのが、蛇女に知らない廃校舎で追いかけられたことです。
蛇女は胴から下が途方もなく長くて、全身肌色で、両目がすごく離れてて牙があって怖かったです。
夢の内容は、とにかく追いかけられて、何故か最後は鬼太郎が出てきてそこで終わります。
かなり"同じ"夢を見たので、相当怖かったです。はい、まずイメージがグロテスクすぎて、それこそグロ画板以上に。
ですが、同じ夢なので、何度目かで途中で夢だと気づいたんです。だから、額に「あんぱんち」をしたところ、そのままめり込んで、目が覚めました。
その時はクラスで「アンパンマン」は実はおもしろい、、みたいになってたので…
それ以来その夢は見ません。
夢魔でも付いてたんでしょうかね?
美輪さんも幽霊?は気合でなんとかなると言ってましたし…

2247番 MAIL HOME 赤いサクブス ▼返信

■ レス遅くなりましてもうしわけありません

2007年08月25日 (土) 21時58分


チェックが遅れました。

かなり前から来てます
→ありがとうございます。恐縮です。

「護りたいものを護るために、何故お前は側を離れようとするのだ」が好きです。
→かたじけのうございます。こちら公開時にはあまり反響がなく、しおれておりました。

さて、頂戴した夢のお話なのですが、なんかこー非常に造型がアレでようございますな。どうしてかウメヅ作画を想像してしまうのですが、
腹にブツブツのできた灰色の巨大八つ足蜘蛛老婆
もうこれなんかステキングですよ!

蛇女は胴から下が途方もなく長くて、全身肌色で、両目がすごく離れてて牙があって怖かったです。
→この肌色とか両目がすごく離れてるとかもサイコーですよ!

で、そこで何故あんぱんちなのか。緊迫感が台無しでよろしい。めろんぱんなのメロメロパンチでも食パンマンでもない。どうでもいいがカレーパンマンの吐瀉はどうにかならんか。ご飯にあれやられたらビミョー。うまそうだけど。

というわけで確かに奇妙な体験お預かりいたしました。
必ず幻想掌編にお仕立ていたしますので、気を長くしてお待ちくださいませ。

ネコタ斑猫 拝

2250番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 母の胸騒ぎ

2007年06月22日 (金) 18時33分


僭越ながら、ささやかながら。

僕はあらゆる不思議をわりと素直に信じるたちでして、ネコタさんのところをはじめ、方々のサイトや掲示板で体験談や物語の不思議に触れては、あまり忙しくもない余暇を楽しませてもらっている者です。

ところがとても残念なことに、僕自身は不思議とはとんと縁のない人生を送っています。
いつだっていかなる不思議、幽霊、UFO、なにかの怪奇、信じられない運命、なかでもひときわ宝くじの当選なんかには遭遇する心の準備はできているのに…。
もしかしたら、僕には自分の経験に基く価値観がないから、そのおかげでいろいろなかたのお話をひとより余計に楽しめているのかも知れません。

ここでひとつ不思議なお話でもご披露できれば、ネコタさんにちょっとほっとしてもらえるのじゃないかと思うのに、そんなわけでして、これまでに理科室掲示板に書き込めるようなお話の持ち合わせもなかったのでした。ごめんなさい。
でもこれではナンですから、母の話を少々、文章にしてみたいと思います。(よよ、用意してたんちゃうよ!)

僕の母も僕とは大して変わらず不思議とは縁のないひとだと思います。ですが、子供を見る母親の勘というのは確かに存在するのだろうと、僕が信じざるを得ない出来事はありました。
母はあまり身体の丈夫なほうではなく、なにかあるたびにやれ肩が腰がどこそこが痛い、心臓が苦しいと言ってはため息をつくひとで、どうやら本当に心臓が丈夫ではないひとのようでした。…もっとも、床に伏すとかそろそろお迎えがとかいった様子はぜんぜん見られないのですが。

僕が補助輪なしで自転車に乗れるようになったある日、たぶん小学校にあがってそう経っていない頃のことです。
近所の友達の家へ遊びに行こうと、僕は自転車に乗って家を出ました。母は通りまで出て僕を見送りました。
僕は元気な盛りのわんぱくでしたから、友達の家へ向けて全速力の立ち漕ぎで、人も車もそう見当たらない通りを飛んで行きました。
そして家から五十メートルか百メートルか、それくらいのところでコロンと、道はまっすぐで整った舗装で晴れた日で、転ぶ要素なんてどこにもないのにコロンと、僕は一回転をしてほんとに飛んだのだそうです。
のちに母曰く、「あの日に限って妙な胸騒ぎがして息苦しかったから、すぐには家へ入らずにずっとあなたを見送っていたのよ。だからいつでも駆けつける用意ができていたわ。」

また、僕が二十歳前の学生だった頃のある日。
僕は学校から家に帰ると、すぐに手を洗いうがいをしついでに歯を磨く、冬場の小学生みたいな息子でした。
僕が帰宅して玄関のドアを開けると、あがりかまちには母が渋面で腕組みをしていました。
(バレた!?)
「ただいま」よりも先にくんくんと匂いをかがれた僕は、その帰り道に初めてタバコを吸った僕だったのでした。
のちに母曰く、「あの日に限って妙な胸騒ぎがして息苦しかったから、あなたが帰ってくるのを待ちかまえていたのよ。」

まったく、お母さんには隠しごとができません。この先も、僕が悪事に手を染めたり、大変な事件に巻き込まれたりしないように、どうか長生きをして、お母さんの味の煮物和え物を、いつまでも食べさせて欲しいと思います。

ちなみに、僕は小さいときからすごく騙しやすい、担ぎやすい人間みたいでして、大人になってそれを自覚していてもなお、しょっちゅう悪気のないウソをつかれては笑われ、「もしかしてあの時のアレは担がれたのかな?」と何年も経ってから疑いはじめることも度々です。ですので、母の話が単なる偶然か冗談か、果たして信じたとおりの母の勘なのか、それは母のみぞ知るところではあります。

こんなお話ですので、ネコタさんがほかの幻想譚の構想中にでもふと思考の端っこに思い出していただけたらば幸い、これからもネコタさんの文章を読めることだけでも、僕には十分でございます。
乱筆お粗末さまでした。

2242番 MAIL HOME u ▼返信

■ 書き込んですぐに、、、

2007年06月22日 (金) 18時57分


…母から電話があってびっくり。
子離れ親離れも済んで人並みにほっぽらかされているほうだと思っておりましたが、雨の天気のことやら食事のことやら、普段ならどうでも良さそうなことを聞かれてしまいました。胸騒ぎがあったようでもなくただの偶然なのでしょうけれど…。
いくらなんでも作っているみたいでどうかな?て思いましたが、せっかくなので追加で書き込んでみます。
直接にはお母さんのごはんが美味しいとは言えない親不孝者でした。

2243番 MAIL HOME u ▲

■ ゆーわけで

2007年06月24日 (日) 18時16分


確かにお預かりしました。
何も奇妙な体験にこだわらずともご注文くだすってもよろしかったんですが、こちらのサイトの趣旨を大事にしてくだすったのだと思っております。ありがとうございます。
それではまた仕上がりましたら公開いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

ネコタ斑猫 拝

2244番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 気分悪いね。

2007年06月05日 (火) 23時31分


幸人と言います。本名です。
自分の名前であちこち診て回っていた所
偶然ここがhitしました。

ええ、俺の母親は乳癌にかかり1度は完治したものの5年後再発。三年前に亡くなりました。何がいいたいかと言うと創作であれ気分のいい内容じゃあ無いね。まぁそういう奴が実際存在してるって事だけ伝えたくてな。

2239番 MAIL HOME 幸人 ▼返信

■ 大変申し訳ないことをしました。

2007年06月07日 (木) 06時59分


公開をやめさせていただきます。

本当に申し訳ありませんでした。

ネコタ斑猫 拝

2240番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲

■ 幸人様

2007年06月10日 (日) 17時26分


同じ奇妙な体験から、新しい物語を仕立てさせていただきました。
そのいきさつについてブログに書きました。
http://nekohann.blog1.fc2.com/blog-entry-1150.html
いつか、お目に留めていただければ幸いです。

本当に申し訳ありませんでした。

ネコタ斑猫 拝

2241番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ 故郷からのお見舞い

2007年03月27日 (火) 01時30分


はじめまして、ちょめ と申します。

怖い…というより いい話? をお話します。

自分は大学2生で、愛媛から広島に出てきて 寮を出て 一人暮らし始めたんですけれど、冬休み直前に 持病である喘息をこじらせて 寝込んで大学を数日休んでしまいました。

友人達に 体調不良 だと電話して、病院に行って 薬も貰いましたが 
熱+喘息によるランダムな発作+喉の腫れ
などによりなかなか寝ることが出来ずに 

「死ぬ…死ぬかもしんねぇ…。」

と、今思えば馬鹿な事を布団の中でほざいていました。 
そのまま疲れて眠ってしまい、30分か1時間寝たかな?とうつらうつらしながら思った直後玄関のドアが開いた音がして、
気配からして、2人の女の子?がしゃべりながら入ってきたんです。

私は、心配した親しい友人2人が 見舞いに来てくれたのだと思いました。
(県外から来た私に 広島での知り合いは友人しか 心当たりがないし、友人の声に2人のうち1人が似ていたので)

でも、鍵はかけたはずなんだよなぁ…しかし、人が入ってきたのだから 自分は 鍵をかけ忘れたんだ、疲れてるなー自分。

出迎えなければと思ったのですが、かなり体がだるくて、どうしても眠りたかったので 友人達には後からお礼を言おうと思い、私は目をつむったまま布団に身を任せていました。

入ってきた 2人のうちの1人が ロフトまではしごで上がってきて
「いたいた、ここにいたよ。」
と下にいる子に話しかけました。

また あれ? と思いました。 
私の友人なら 私がロフトで寝ているのはわかるんだけどなぁ?

と、違和感を感じつつも 数日ぶりに人が来てくれた 今日は、テストもあって、疲れただろうに…ありがたいなぁ、幸せだなぁ という幸福感の方が勝っていました。

2人が 楽しそうに雑談する中 どんどん眠たくなって 意識が遠くなる中 2人が出てゆくドアの音を聞いたいがしました。

満足するまで寝た私は起きると ドアの鍵を チェックしたのですが、きっちり鍵は掛かっていました。
お見舞いに来てくれたと思っていた 友人達に聞くと 
「ちょうど その時間はテストがあったのに 行ける訳がないよ!!」
と返事をされてしまいました。

それから体調も良くなり、帰省してその体験を妹に話すと、妹は座敷わらしと思われる2人の子供を 家の中で何回か見かけており、その2人ではないかと…
(んな、馬鹿な)

そうだとしたら 愛媛に住んでいた座敷わらし2人は どうやって広島に来たのでしょうか?

私のお見舞のために 瀬戸内海の荒波をフェリーで渡る座敷わらし…高速バスに約2時間40分揺られる座敷わらし…

かなり、根性のある座敷わらしだ!!(笑)

次に帰省する時は 座敷わらし2人のぶんの広島名物 もみじ饅頭 でも買って帰って お礼をしてみよう…とか考えています。

まぁ、夢かもしれないんですが…いい夢みました。

2235番 MAIL HOME ちょめ ▼返信

■ 座敷童ツーリズム

2007年04月19日 (木) 20時41分


ものすごくお返事遅くなってしまって申し訳ありません!
いやほんとにすんばらしくいいお味の奇妙な体験でございます。
遠いところからお見舞いに来たいほど大切な人だったんでございますなぁ、ちょめさんは。
奇妙な体験、大切にお預かりいたします。
ありがとうございました!

ネコタ斑猫 拝

2236番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


2007年03月10日 (土) 15時31分


はじめまして。ここに書き込むのは初めてやけどお願いします。
ウチが京都にすんどった時のはなしなんやけど夜にテレビを見てたんです。そしたら台所からやけに冷たい風がふいいてきたんです。窓は閉まってるはずなのに・・・。そんなことを思って後ろを見たらドアと壁の間から長い長い黒髪の女性がス〜ってわたり歩いていったんです。後から女性がわたった所に行っても行き止まりだし、しかもウチのいた部屋は4階だったんです。
翌日にそのことを友達に話しても笑われてしまいました。
闇をさまよう髪の長い女性・・・。いったい彼女は何をしに来たんでしょう?
何をやりたかったんでしょう?

ウチのはなしはこれで終わりです。
また書いた時にはよろしく願ます・・・。

2233番 MAIL HOME L ▼返信

■ 何かが開いて風が吹く

2007年03月12日 (月) 22時13分


お初にお目にかかります。いいお味の奇妙な体験どうもありがとうございました。
それにしてもこの手の人物は何故長髪の女性が多いのでしょうか。ショートカットの溌剌とした女性の幽霊やらロンゲの青年の幽霊やらが居てもよいと思うのですが。
いやいやそんなことはどうでもよいのです。
頂戴しました奇妙な体験、必ずや幻想掌編にお仕立ていたしますので、気を長くしてお待ちくださいませ。

それではほんとうに、ありがとうございました。
ネコタ斑猫 拝

2234番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ はじめまして

2007年02月16日 (金) 22時50分


はじめまして今晩は。
いつもこのサイトに来させていただいてます。初めてここに書き込むのですが・・・
ちょっと私の体験した怖い話(?)
を書き綴りたいと思います・・・
(勝手にごめんなさい)

これは私が小学生の頃の話なのですが
複数の友達と放課後必ず残って
幽霊の出そうな場所を渡り歩くという
遊びをしていました・・・。
そのせいでしょうかあんな目にあったのは
いつもの場所(体育館倉庫)で友達を待っていると
待ち合わせ場所から手が出てきて、髪の長い女性が体半分乗り出してこちらに手招きをしているんです・・・
私たちは友達が先に来て手招きでもしているのかと思い行ってみると
友達はいたのですが倒れていました
友達が冗談半分で私たちのことを
からかっているのかと思ったんですが
考えてみればその女性は髪が長いのです
倒れていたその友達は髪は短い・・・
一体あれは何だったのでしょう・・・
長々と書いてしまいすいませんでした

これからもどうか体に気をつけて
執筆活動を続けてくれることを願っています。
もしかしたらまた体験した話を書き込みしに来るかもしれません・・・
その時はよろしくお願いします・・・
ですが、もしかしたら
ではないかもしれません・・・


2231番 MAIL HOME 闇っ子 ▼返信

■ レス遅くなりまして申し訳ありません

2007年02月24日 (土) 18時29分


ところでどうしてうちの掲示板に書き込んでくださる方のハンドルネームはおっかないんでしょうか。
ども、ネコタです。
平素はお引き立ていただきありがとうございます。
なんかものすごくいいお味の奇妙な体験をありがとうございます。
これは正統派! 仕立てるにも腕が鳴ります。
最近少し執筆スピードが落ちておりまして、お仕立て上がりに時間がかかるかも知れませんが、気を長くお待ちくださいませ。
んでもって、勿論、またのお越しをお待ちしております。

ネコタ斑猫 拝

2232番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲


■ はじめまして。

2006年12月06日 (水) 21時29分


はじめまして。
いつも百物語を楽しく読んでいます。
突然ですが、僕も奇妙な体験を話してみようと思います。他の人に話すと大体の人には笑われるのですけれど。

二、三年前の事だったと思います。その日は火星が近づいているという事で、近くの大きな公園で望遠鏡を先生達が用意して、生徒たちに火星を見せていました。
夜、外に出歩くということは当時の僕にとってはとても珍しい事でしたので、僕は興奮してのぼせあがっていました。
友達と騒ぎながら望遠鏡を覗いていましたが、そのうち、僕はとてもトイレに行きたくなって、友達と二人でトイレに向かいました。
僕がトイレから出ると、友達はいなくなっていました。「先に戻ったのかなぁ」なんて考えていましたが、なかなかどうして、夜の公衆便所は怖いものです。早く出ようとした時でした。
トイレの窓いっぱいに四角いシャボン玉のような物が浮いていました。トイレの窓はくもりガラスになって何も見えないはずなんです。それにもし、見えたとしても大きな窓いっぱいに、しかも四角のシャボン玉なんてありえません。

僕は手を洗うのも忘れて、駆け出していました。何故か、どうしようもなく怖かったのです。

トイレの外で待っていた友達に何もいわず、僕は友達の手を引いて人の多い方へ歩いていました。何故か、誰とも口がきけませんでした。

ただ、それだけの話です。

これからもたくさん話を書いてくださいね。影から見守っております。

2227番 MAIL HOME 首吊り人形 ▼返信

■ お返事が遅くなりまして申し訳ありません

2006年12月12日 (火) 20時04分


いつもお読みいただいているようで、ほんとうにありがとうございます。
お話いただいたような「ちょっとした不思議な話」を収集するのが私の楽しみでございますので、大変うれしうございます。
このところ執筆ペースが落ちておりますのでいつになるやらわかりませんが、必ずや幻想掌編にお仕立ていたしますので、気を長くしてお待ちいただけますようお願い申し上げます。

ところでハンドルネームでびびりました
ネコタ斑猫 拝

2228番 MAIL HOME ネコタ斑猫 ▲




Number
Pass

このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板