そちらではウメヅにお世話になっております。そちらの日記読むのが楽しくて楽しくて仕方ありません。などとこんなところで告白。
掌編、いつも読んで下すってほんとうにありがとうございます。
unseened entityは、幻想を超えそうなネットのエロに対抗しようと書いたものでした。どちらかというとアイデア重視で物語性が弱いという弱点があるのですが、面白かったといっていただけるととてもうれしうございます。
家鳴りは体験者の解釈に勝る解釈がなく(ビーフジャーキー)泣きながら「とにかくがんばって最後まで書くんだ、いよいよになったら中の登場人物が勝手に動いてなんとかしてくれるさ」と自分に言い聞かせ綴っておりましたらほんとうに登場人物が始末してくれたというような顛末でございました。不条理系に納まり、その手がお好きな杉浦様にほめていただいてなお光栄な気分です。
ネットを通じて玩具を動かすというのは今でもあるようですが、どうなんでしょうね、無線なら既出なので今ひとつ目新しさを感じません。いや、ネットでチャットなんかをしながらというのが新しいのかしら…。
すいませんシモシモしてしもいました(おやぢぎゃぐ?)
ネコタ斑猫 拝