■ 百物語第二夜　其の三十一　少女ネクターを読んで！

はじめまして。
百物語第二夜　其の三十一　少女ネクターを読ませていただきました。私の特殊な嗜好を、
一つ明かすとすればやはり「聖水」になります。私の時代の背景的にいいますと「ネクター」
とは呼んでいません。他人の、しかも女性の、しかも好きな人の尿だから「聖水」と
呼びたいものです。
で、「聖水」を体に入れる行為を自身としては特殊な嗜好とは感じていません。
私の場合は、若いころはヘルスなどで必ず飲ませてくれるように女の子に頼みこんで
は神秘的な味覚を堪能してきました。ただ１５年目に結婚を機になるべく可愛い妻を
なんとかエロい女にしようと努力してまいりました。妻はまったくのノーマル人間なので、
いきなり躾けることはできません。
私が満足するようなエロい女に到達させるまでにおよそ10年の歳月を費やしました。
その甲斐があって、今では条件付ですがある程度好きな時に、おいしい聖水を
お腹いっぱい堪能してます。
いただく方法ですが、おおむね69スタイルにして口を直付けして飲み干します。
妻から見た「ただの水」が空気に触れることなく私の体内に「聖なる水」となって
移動します。この瞬間は**する以上に興奮します。数時間は私のお腹に滞在している
「かわいい女性であり妻でもある」羞恥に満ちた姿勢で出した尿が大きな存在感と
して残り大変満足します。
「聖なる水」をいただくタイミングをちょっと記すると、
朝、妻が先にベットから抜け出すとき（我が家ではこれを、一番絞りと言ってます）
とか夜寝るときに摂取してます。特に女**の周辺に、あの特有のチーズ臭が漂って
いるときに頂く「聖水」は格別のものがあります。10万円払ってもその価値がある
と感じてます。
さて「条件」ですが私が飲みきれない程の量を出したときはポイント２点、
逆に少ないときは0.5点、通常は１点を与えています。40ポイント貯まったら
ヨドバシカメラにいって妻の好きなものを買い与える約束になっています。
1回の買物の金額はまちまちですが8万円を上限にしてます。
前回デジカメが欲しいと買いに行きました。（私も欲しいと思っていたのでこれは
ラッキーでした）今ではそのデジカメで妻の裸体を思う存分、データ化してます。
次に「自動食器洗器」が欲しいと思っているようです。
でも考えてみると外で２万以上もしくはもっと高額の交友費を浪費することを考えると
安いものではありませんか！
なんといっても病気の心配もありませんしね！
しかも妻は私を変態「みたい」と呼びますが、自分の「ただの水」が家電に化ける
のだから満足気のようです。
さて私が飲尿とか聖水に対する考え方は、
「百物語第二夜　其の三十一　少女ネクター」の後半からのクダリに現れてくるもの
とまったく同じです。
言葉の一字一句に共鳴いたしましたので、どうしてもここに足跡を残したいとおもい
ました。
乱文で恐縮です。

■ 誠に光栄です。

バー理科室のネコタ斑猫でございます。
この度は拙作をお読み頂き、まことにありがとうございました。
頂いた書き込み、丹念に拝読いたしました。

まずは、ありがとうございます。誠に光栄です。
実のところを申しますと、私自身は「変態性欲の観察者」に過ぎず、それゆえに自身の記すヘンタイ系列の掌編が一体本来の嗜好者の方々の鑑賞に堪えうるものなのか、いつも戦々恐々としておりました。
今回健太郎様からの書き込みを拝読いたしまして、共感を頂いたとのことを知り、自信を持つことができました。
ほんとうにありがとうございました。

ネクターという呼称を用いたのは、少女の尿が麻薬的成分を含み飲めば恍惚となるという点を鑑みてのことです。ギリシア神話における「神々の酒」。少女ネクターは、数多ある女性の尿の中でも、とりわけ酩酊を誘うものなのです。

さて、健太郎さんの夫婦生活は深い愛に満ちた誠に羨ましいものであると思われます。実に暖かく且つほほえましい生活ではありませんか！　その交歓ぶりも参考になりました。いつのことになるかはわかりませんが、いつか頂いた書き込みをもとに、新たなる飲尿フェチの地平を切り開き幻想掌編をものにしたいと思っております。その節にまたお読みいただければ、誠にもって幸い愛なのです。

それではほんとうにありがとうございました
ネコタ斑猫　拝