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■ きんかん?

2005年01月25日 (火) 19時03分


 日記にあった「きんかん」、うちでは「たまひも(たまひよ)」と呼んでおります。
 我が家は昔は養鶏をしていたらしく、鳥の内臓料理は母が得意で今でも「たまひも」を見付けると(滅多に売ってないんです)買って来ます。
 ちなみに我が家での調理法は、レバーやモツなどと一緒に甘辛く煮付けるのがスタンダード。匂いが気になる場合には生姜(スライス、すり下ろし)を入れると臭みも軽減され風味が増します。面倒な時には「生姜焼きのタレ」や「焼肉のタレ」を使うと簡単便利。
 とにかく煮て煮て煮て煮て、出来れば前日の晩に煮付け始めて三時間ぐらいストーブの上に(もしくは弱火で)放置して、一晩味を染ませて朝また一時間炊くのが宜しいかと。
 「ぼんじり」の方はたまひも以上に売ってないんですが(何しろ田舎なもので)、母によると串に刺して網の上で塩焼きというのがスタンダードだったそうです。

 以上、トリさんの話が出てたので思わず書いてしまいました。肉の中では鶏が一番好きな天羽でした。ではでは。

1824番 MAIL HOME 天羽幻鷹 ▼

■ 追記。

2005年01月26日 (水) 16時27分


 あれから更に詳しく聞いてみたところ、「きんかん」の正式表記は「金管(金=卵、黄身の意)」だそうで、我が家で言うところの「たまひも(玉紐)」と語源は同じだそうです。
 卵に紐の様な物(卵管や卵のなり損ないなど)がくっついてるからだそうで……。そう考えるとイヤンな名称ですね。
 ちなみにぼんぢりは一羽から一個しか取れない貴重品なので、昔養鶏をしていた頃は家長しか食べられないありがたーいものだったそうです。いやはや。

1825番 MAIL HOME 天羽幻鷹 ▲

■ たまひよ!

2005年01月26日 (水) 22時10分


お母さん雑誌かと思いましたー。たまひよかー。きんかんよりかわいいのでそちらを採用したいと思います(子供びびって食べないかも)。
私は内臓は何に限らず好きです。脳みそは時節的にやばいのでやめてますが、ほんとーは子牛の脳みそとかも食べてみたかったなぁ…。
たまひよについてはやはり甘辛で正解だったのですね。あの独特なぽくぽく感が好きです。
金管なんですねー。金柑かと思ってました(似てるから)。
ぼんじりもきんかんもグラム88円くらいで一パック250円ぐらいだったんでかなり入ってました。それを三つずつ買ってわーいと煮付けたのです。買いすぎか?
ネットで見ても貴重品でしたね、ぼんじり。
なかなか入らないのだろうと思いますが、次回はぜひ塩でいきたいです。かりっと。

いやー面白いお話ありがとうございました。なんかほかに鶏やさんならではのおいしい調理法あったら是非教えてください。
ああ嬉しい。

ほんとにありがとうございました☆
ネコタ斑猫 拝

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