[605]いつかイムジン河を越えて 投稿者:1/18井筒和幸 メール HOME
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日本対北朝鮮のサッカーの試合が行われる日、プロ野球公式戦は無事開催出来るのだろうか?今からいらぬ心配をしている次第である。
「パッチギ」の試写に出向いたが何故今、井筒監督がこの時代のこの話を映画化したのだろうか。そして今何故フォーククルセイダーズなのか。 映画は途中だらける気もするが、クライマックスはお得意の井筒流でホロリとさせる所はさすがである。音楽映画でもあるこの作品、是非オンタイにも見てもらいたい感想を聞きたいものである。しかし主役の男性が田上明に見えたのは自分だけだろうか。 イムジン河解説 発売直前にクレームがついてお蔵入りになってしまった問題曲(当時)が34年ぶりにオリジナルのフォームで登場した。これまでもこの歌は人々にうたわれ、しっかりと根づいてきた。美しいメロディと素朴な歌詞。歌は政治的問題と無関係に心に染み込む。(文責:CDジャーナル)
投稿日:2005年01月19日 (水) 09時25分
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