【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中













Naba's music site
Tico, Naba's Livly

del.icio.us/naba_t

last.fm user naba_t




Powered by:
Sekkaku BBS


Naba's

Caretaker

Name
Email
Subject
Message
URL

これ
2006/01/14/(Sat) 11:03:03 なば @ *
#772

かなぁ。

If you can relax all unnecessary muscles, and use only the required muscles for just those instants at which they are needed, you can move extremely fast, effortlessly, for long periods of time without fatigue.
(http://members.aol.com/cc88m/preface.htm)

Fundamentals of Piano Practice, 2nd Edition by Chuan C. Chang
をまた読みだしてるのだけど。まだ読破もしてないけどね。

ん〜〜、まだあっさりでしか理解できてない。その少しづつを取り込みながら練習している。

一概にはいえないだろうけど、今のおいらには、ハノンもチェルニーもふさわしくないのかもしれない。
 


どれどれ
2006/01/12/(Thu) 12:08:03 なば @ *
#771

少し慣れたかな。この調子でいっさい練習無しでどう変化するのかってのも試してみようと思ってる。日本語入力のほうは。
タイピング練習関連のものを渉猟していても思ったのだけど(Linuxのは探すまでもなく、これらぐらいは synaptic で見つかるけれど)、オンラインでできるものもあるし、グラフィック凝ってるものもあるけどねぇ、やっぱありがたいのは、速さというか、単純な作りのものがいいかなぁ。
よりストレスを感じさせないほうがいいっつうか。

そんな感じでピアノも練習中なんだなぁ、今は。
 

(あ、やっぱことば少なめだ。はっはっは〜♪)


おっけぃはぅん
2006/01/08/(Sun) 11:32:19 なば @ *
#770

おはいんなさい。てのもあんだね。
ん〜、ミュージカルときたかぁ。HALF A SIXPENCE 、ふぅ〜ん、そぉなのかぁ。
原作、ひょっとして探したらあるかなぁ、ネットで。

親指シフト、うん、それもいちおう候補には入れてるかなぁ。いままではローマ字入力だったから、カナ入力もやってみようと思ってる。
ただまぁ、日本語の入力のほうは、まだたどたどしいけど、あんま速くなってもまた長文ぎみになりそうで。とりあえず後回しでいいかなあって♪
 


るららぁー
2006/01/08/(Sun) 00:08:22 おのえ @ *
#769

OKはんって、なんか、ミュージカル調でいいねぇ。私はミュージカルというとフレッド・アステアとか、好きだな。
えっと、昔、夜中、テレビでやっててね、録画したはずなんだけれど、あれ、録画したビデオが見つからないってのが、心を繋ぐ6ペンス、トミー・スティール主演のやつでね、なんとか、もう一度、見たいと思っているんだ。

Qwertyなら、あんまり見なくてもなんとか打てる。以前、親指シフトを練習したことがあった。私の友人が親指シフトキーボード普及の会みたいなのに参加していて、その影響でね。慣れれば、親指シフト、かなり速く楽に打てるんじゃないかなって気がするよ。


ちょっと
2006/01/07/(Sat) 11:49:03 なば @ *
#768

パターン変えようかなとも思いつつ。
Dvorak配列にもなんとか慣れた。タッチタイピング、つまりキーボード見ないで打つのは、2日間ぐらいでできた。テレビも見ながらだったけど、つご2時間ぐらいか。
いまんとこ、スピードは速くない。20wpm ぐらい。意外だったのは、Qwerty(普通のキーボード配列)のほうのスピードアップにも役だっているよう。
 

とまぁ、なんら関係ないことをのたまっているように思われるかもしれませんが、これが実に密接に関連してるんだなぁ(自分のなかでは)。
(え?♪ 音楽の話だよ、もちろん。ピアノピアノ。ん〜、ほかにも、当然ながら、つながってなくはないかなぁ)
それをうまくまとめられない。んん〜、修行が足りないだけか。


OKはん♪ (^▽^*)b
2006/01/02/(Mon) 12:50:00 なば @ *
#767

いいんじゃないかぃ。「寝正月」ってことばもあるぐらいだし♪
それはそうと、おけいはん先生のCM、いいんでないかぃ。
「How to はつもうで」だったかな? 英語で初詣のしかたを紹介してるんだね。あの最後のポーズの斜め具合がなんともいえない♪
(関西地区以外のかたもサイトで見れまするぅ〜〜)
 

ピアノ、ん〜〜、せっかく話題ふってもらったのかなぁ、いやぁ、もちろんそのはなしもしたいんだぁ(いま、日本語打つの、とってもつらい状況なんだ。ローマ字入力も別で練習しなおさなきゃだ)

ほぉ、おもしろそなブログだね。ときどきのぞかしてもらうよ。


毎年思う
2006/01/01/(Sun) 16:12:34 おのえ @ *
#766

毎年さ、思うことだけど、私は元旦っていう一年の計を、無為に過ごしてしまうよ。
朝、起きるのが遅い、ということもあるんだけどね。なんか、なにもかもが邪魔くさくってさ。
信仰心の無い野郎だけど、デジカメ片手に八坂はん、とまでは行かなくてもさ、近所の神社ぐらい行っておいたほうがいいかなぁと思いながら、思っているだけで、もうこんな時間さ。

そういや、いま、『宮さんのピアノ調律師』宇都宮信一著 東京音楽社刊を読んでいるんだ。なかなか、良い感じだ。

それと、友人と共同で作り始めたブログ。
かすり

また、見てくれよね。


二足のわらじ
2006/01/01/(Sun) 11:05:30 Naba @ *
#765

日付変わって2006。ふむ、新年のごあいさつ代わりに。

うむ、サーカスってのも、うん、知らない世界だけに興味シンシン。
いい感じだよ。うんうん、おもしろい。
スケートか、これについては、そうだな、スキーでもスケーティングってのは練習するんだよね。平らなとこかほんの少しの傾斜のとことかでね、初心者、俗に マルハ ってゆってたけどね、いや面と向かっては言わないよ業界用語みたいなもんだ、そのマルハでもね、それをやらせると、割りと勘のいいひとは切れるウェーデルンがすぐにできたりもしてたかな。
スケーティングだけではないけどね、足裏の感覚ってのはあれだなぁ、おいらが把握してないだけかもだけど、けっこううまい人に聞いても、かかとってゆうひともいれば、かかと寄りの真ん中と表現するひともいたし、そのほかにもいろいろあったなぁ、ひとの感覚ってのはなかなか表しにくいよね。

うむ、はきもの も好きだなぁ、地下足袋にしても雪駄にしても鼻緒の部分ていうかね、あそこがあるからふんばりが効きそうな気がしてね。そう、最近はナイキとかでもそういうの出してるみたいだけど、まだこれっつうデザインのものにぶち当たらない。で、結局ビーサンになってしまうのだけど。ビーチサンダルの欠点は、左右交換して長持ちさせられないことと、走りにくいってことかな♪

だからかな、わらじ、がいいかなと思ったりしてるんだ。でもどこで売ってるんだろう、作るしかないかなぁ♪
(ま、これぐらいのオチで勘弁してくだせい。今年はオチにも凝ろうかなと♪)
 

今、Dvorak配列ってのも試してる、きのうも夏川りみのうたに聞き惚れながら練習してたかな、次回は師匠の古謝美佐子さんとやってくんないかぁ、あのひともすごいよ。はぁ〜、いつつとよっつはね〜って♪(あ、また頭錯綜しだしてる♪)
(和田さんもおもしろかったしね、ハニーもよかったよ。ちょと短かったけど)

こんなとこかな、本年もどうぞよろぴく♪ よろしくお願いします。
m(_ _)m


数年ぶりに紅白見ている。仲間さんのファンだからな
2005/12/31/(Sat) 23:08:11 onoe @ *
#764

謎解きはとても楽しいことだよ。
見いだしていくことは、とてもわくわくすることだ。

友人が木下大サーカスにいてね、今、京都公演なんだ。
サーカスの出し物にこういうのがあってさ。
地面から天井まで斜めにさ、ロープが張ってある。角度は30度くらいかな、このロープを、下から登っていくんだ。で、天井まで上がったらさ、そのロープを滑り台よろしく、滑り降りてくるという算段さ。
うっひゃぁ、って見上げている私がいるさ。
傘を片手に登って行くわけだけどさ、足の親指と人差し指でロープを掴んで登っていく、で、体を少し前傾させている。
つまり、前の位置にある足の指でしっかりとロープを掴んでね、ぐぐっとロープを引っ張るようにして上がってく。
どうして、後ろの位置の足でね、押さないのか、蹴らないのか。つまりは、押し出す蹴り出すという前進方法は、方向が定まりにくいんだよね。
で、私は勝手にこれをアイススケート歩法と呼んでいるんだ、うん、いま、思いついてそう呼んだだけだけどね、ひょっとしたら、誰か、既にそう命名しているかもしれないな。その時は、命名の栄誉をどちらかさんに譲ってやるさ。

で、このアイススケート歩法となじむのが、下駄だったり、草履だったりする。
それとね、後ろ向きに歩くのを想像しなよ、あれってさ、案外、楽に速く動くことができるんだ。これはつま先という抵抗がないのと、重心が動く方向に寄っているからだよ。
アイススケートも、前にさ、前傾するだろ、おっと、意味が重なってしまったな。

私はこの謎解きが気に入っていてね、かつ、撞木の足とも共通するんだ。

まっ、そんなこんなで、来年もよろしくだよ。


Confessions On A Dance Floor
2005/12/31/(Sat) 22:55:36 なば @ *
#763

MADONNA、くぅ〜、やってくれるなぁって感じ。いやぁ、ちょっと前からサイトにもはまってたんだけど、アクセス混んでもやだなと思っておさえてたんだよ。ここんとこ毎日聞いてるかも♪
けっこうよくできたサイトだよ。ニューアルバムからの曲も3曲は入ってるかな。
なかでも "SORRY"、ん〜日本語のセリフ(?)も入ってるし。
 

ん〜、ことしもほんといろいろあった。で、この年のおいらの締めになにを書こうか考えたけど、これしか思い付かなかった。
ことしもみなさま、おせわになりました。

よいおとしをおすごしください。


引用も交えつつ
2005/12/30/(Fri) 22:42:27 なば @ *
#762

Na na na why so why?
そうぞうしてみてよ
Just you like 好きなこと
ひとつだけじゃない
きみがひらくトビラ


だったかなぁ、HALKALI の「Tip Taps Tip」。
なんかねぇ、すごくいいんだよ。歌詞だけだとわかんないかもしんないけどね。
このあとがね、確か、

こたえはそこにあるの? ないの?
I don't know 今もわかんないよ
いつだってぼくらは迷子
おとなはゆう Just a child
でも解いてくのがたのしぃんだ
すぐには解けないかもしんない


って感じなんだけどね、なんかとってもやる気のない感じっつうか、まったく無表情な感じだけど、ラップみたいにとぎれなく続くんだよね。すごい自然っつうか。

いまのこが作ったうただなぁって感じ。でもとってもよく気持ちが伝わってくる。
やっぱそのぉ、そのときしか作れないものもあるよなぁって。

でも、誰にでもそういうときってあるのかなぁって、とってもなつかしくもあるんだなぁ。
 

つまり、おのえっちは、ふら〜っとした中、もしくはそう見えるなかに、なんかそのぉ、なんか求めてるってことかなぁ、みたいなのはなんとなくわかるよ。
うん、うん、ほんとなんとなくだけどね。もっと語ってくれてもおもしろいかもね〜。(おいらはほとんど聞き役だけど)
(そんな大判ぶるまいでだいじょうぶかぃな、とちょっと心配はしてるけど)

ロボット、ん、最近そっちもいろいろあるみたいだね。おいらは量子コンピュータとかも気になる。


おおっとぉ
2005/12/30/(Fri) 22:02:33 おのえ @ *
#761

ごめんよ、</a>って書いたつもりだったんだけど、<a/>って書いたかも知れないぞ。
ごめんね、うふっ


いくつもの違いがある
2005/12/30/(Fri) 21:59:36 おのえ @ *
#760

足を前後揃えるかどうかで、まったく違ってきます。

年賀状を書きつつ・・・。

まずは空気椅子のこと。
普通に立つと、つまり人様のように立つと、爪先・かかとを底辺に背中やお腹まで続く椅子が出来上がります。ちょうど、椅子に座ったような安定感が生まれます。
橦木の足では、その安定感があまりありません。
つまり不安定です。

また、左右への上半身の移動が出来にくい。

つまり、橦木の足は、安定性が少ないのと、左右に動きづらい、不自由な立ち方です。前後には動きやすいように見えますが、足幅を少し狭くしていますので、あまり前後にも移動が出来ません。

この不自由さがたまらなく面白いのです。
「不自由の使いこなし」とでも云うのでしょうか。まっ、出来ているかどうかは別として。

どうして、こういうことを始めたか。
考えますと、二つ理由があります。
一つは私が所属している会がやっている基本の動きの一つ、「雪柳」と呼ぶ型があります。これは、極端な半身を取ります。これを散々練習して、すっかり自分の躰になじんでしまったので、人と相い対したとき、つまり、推手のとき、半身を取らないことには恐くて前に立てないのです。

もう一つは、散手や移動ありの推手、元々、そちらを熱心にやっていた後に、定歩推手を練習するようになったので、たとえ定歩推手でも、すぐに移動が出きることを前提に推手をしています。

すぐに移動するためには固定的な安定を避けたい。そのためには橦木の足がちょうど良かったりするのです。

ついでに安定には大きく、二通り、固定的な安定と不安定を使いこなす安定があります。

最近、ホンダのロボットが走ることが出きるようになりましたが、これも不安定の使いこなしです。
ロボット機構学とか、こういう本も案外参考になります。


なんだか
2005/12/28/(Wed) 10:18:46 なば @ *
#759

とってもいい brain storming になったなぁ。と書こうとして、いちおう辞書調べたら、brainstorm、か、じゃ brainstorming のほうが正しいのか。
日本語だとなんだろう。「頭の体操」? ちょっと違うか。

ん、そのぉ、突如勃発した即興小説合戦とでもいうのか、たぶん、ずっと前からこういうのもあっちこっちであるんだろうけど、はてそういうのを検索するにはどうしたらいいのかもわからないけど。

いろいろ考えさせられたなぁ。ま、それはちょっとおいとくか。

こう書いてる途中でも、どうやら頭のなかでは、たくさんのプロセスが走っているようでもある。
以前、おいらはなかなか並列処理が苦手、みたいなこともいったかもしれない。でも、どうやら違うような気もしてきた。
デバイスの問題なのかな、頭でいくら二つのことを考えてたとしても、口はひとつしかないし、手はふたつあるけど、別々の文章を同時に書く練習なんてしたことないからね♪

ありゃ?♪ おいらは音楽のはなしをするつもりではなかったか。ゆってるしりからこれだよ♪
 

で、ここでもうすでに長々になってしまったなぁ。音楽はまた次回に持ち越すしかないか。まだこなれてないのかな。

ふむふむ、おのえっちはそういうことを考えているのか。うん、おもしろいよ。もちっと続けてくんなぃ。そしたらもっとツッコミ易くなるかもしれない。

Debian? Linux のはなしだね。synaptic は使いこなしてる? パッケージマネージャっつうか。おいらは、そのぉ、統合環境か、そういうのはいま外してある。うちのはもう容量きつきつだから。
ウィンドウマネージャだったら、wmii ってのもおもしろいよ♪


橦木の足
2005/12/27/(Tue) 23:50:49 おのえ @ *
#758

サイボーグ戦士、たがために戦う、ちょぃと間違えて覚えていたよ。

さて、橦木の足ってのは、推手で云うと、相手の後ろの足が見えない立ち方なんだ。
後ろの足が、相手から見て、前側の足の陰に隠れるって形、で、なお、後ろの足のつま先は90度、外を向いている。そういう立ち方なわけなんだ。
当然のことながら、横から推されると崩れやすい、まっ、実際、私も横からの力で崩されることが多いわけだけれど、それがわかっていてもその姿勢を続けている。

この立ち方は、太極拳と同時進行で教わってきた、とある私が所属している会の・・・・の立ち方を基本に置いた立ち方なんだよ。

もちろん、同じ会の人たちが推手でこういう
立ち方はしていないんだけどね、私一人の狭量なこだわりってやつだな。

次は私がこの立ち方にこだわる理由と、有利な点と不利な点について記述してみることにするよ。

debianのsargeをインストールしてね、firefoxとthuderburdとopenoffice2(綴りが違うかもしれん)を入れてみた。実はknoppixからの移行なのだけれど、kdeからぐーぬ(綴り忘れた)に替えてみたんだけど、慣れないんだな、ちょぃと使いづらい。


さいぼーぐないん
2005/12/27/(Tue) 13:21:43 おのえ @ *
#757

サイボーグナイン、たがぁ、ためにたたかうぅってさ。
なんか、サイボーグ009、えっと、石森章太郎原作だったっけ。
曲が流れてくるようだよ、ちょーかっこいいって思うよ。

さて、年賀状あたふたと作りつつ、私の推手だけどね。
かなり、こだわっていることがあるんだ。不利とわかりつつも続けているのが橦木の足という立ち方さ。
また、あとでね。年賀状、まだ、半分しかつくれていないんだ


あら?
2005/12/27/(Tue) 11:10:18 なば @ *
#756

書き込みタイトルに半角カナは使えなかったのか。
『パチパチパチパチ』
て入れたんだけど。

さて次はおのえっちの推手のはなしか♪
 


鋪訴濮鋪訴濮
2005/12/27/(Tue) 11:04:41 なば @ *
#755

あははは、いい感じいい感じ♪
しかも、ちゃんとおいらの振ったものも採り入れてくれてるしね。
ん〜それに較べるとおいらのは少し強引って感じか。

> で、太極拳か推手の話の続きってやつをやるかい。
ん〜ふ、いいよ。As you like ってやつだ。

そうすっと一回はなしはまとめたほうがいいってことか。おいらはあと一回ぐらいでクロージングはそっちにまかせようと思ってたのに♪(おいらまとめは苦手だって)

> そうさなぁ、私の推手のやり方ってのを少し書いてみるよ。明日以降にでも。
うん、やってやって。じゃおいらは音楽のはなしも交えてみるかな。まずはおのえっちのを聞いてからだな。

う〜、そのまえに先のはなしをおいらがまとめんだね。はぁ〜、できっかね。
 


〜〜
〜〜〜

たすきには赤ずきんの本当の名前も書いてはあったようだが、いまはかすれて読みとることができないようだ。

ドアを開け、その前にたたずむ彼女の後ろ姿は、それ以上の追求を拒んでいるようにさえ見える。
「おばあちゃん・・・ 私の本当の名前は・・・」

・・・

その名をこころに留めたまま、まるで氷の上に踏み出すエッジのような滑らかさで外に出たかと思うと一瞬のうちにはもうその木々の間を縫うように渡っていた。

「こうしちゃいられないわ。少しでもおばあさんや町のひとに離れたところで迎え撃たなくては」

その深い森にも例年にない冬の化粧が始まっていたが、彼女にとってはそんなことはもう既に問題ではなかった。いや、子供のころから慣れ親しんだ場所でもあったがゆえ、すべてのものが幼な馴染みのように味方してくれるようにも思えていた。

ふと、同じように木々を縫って追ってくるものが近付いてくる。そうだあたしはひとりじゃない。

「おいおい、ひとりで行くつもりかよ。おいしいとこどりはゆるせねぇな」

「ふん、ついてこれるのならね、いいけど。足手まといはごめんだよ」

口ではそういっているものの、その内には、以前にもまして暖かい炎(ほむら)を感じている赤ずきん(コードネーム)であった。

つづく
(いつの日かどこかで)




〜〜〜
..
..


やっぱ無理だよ、おいらにまとめは。どんどん広がっていく。
最後はね、
「... まだまだ春のめざめなどほど遠い静かな雪の晩だった。」
みたいに終りたいと思ってたけどね。
あと少なくとも原稿用紙10枚ぐらいはいるかもね。


推手ってのはさぁ
2005/12/26/(Mon) 22:56:39 おのえ @ *
#754

「赤ずきん・・・ とでも呼んでくれればいいわ」
え・・・、赤ずきん。
「おばあさんは何も心配する必要はないのよ。ゆっくりとベットに寝ていてくれればいいの、ね」
幼い顔に違和感のある、相手の意識を引き入れてしまうような、そんな大人の黒目がちの笑顔を赤ずきんは浮かべた。
「私が来たから大丈夫」
おいらはnabaだ。確かに・・・。
「赤ずきんや、少しばかり起こしておくれでないかい。寝たままで、腰が痛くなってしまったよ。」
赤ずきんは先程の妖しげな笑みを、そのあどけない皮膚の下に隠し、そっと、背中に腕を入れ、上半身を抱き起こしてくれた。
クローゼットの上にある鏡。
少し耳の大きい白髪の老婆が写っていた。
おいらは、おいらは本当にnabaなのか。
何か遠くから音が聞こえる。
どーん、どーん、小さな、しかし確かに聞こえる。
「おばあさん、耳が動いている。何か、聞こえるの」
「太鼓の音・・・、遠くから」
「太鼓の音、そうか。とうとう奴らここまで来たんだ」
「どういうことだえ、赤ずきんや」
「そうね、おばあさんも知っておいたほうがいいかもしれない」
ふっと、赤ずきんの表情が慈愛に満ちた笑顔に染まる。ラファエロの天使のように。
「一年前、一瞬にして一つの都市が消えた。根こそぎ巨大な刃でえぐったように」
何を言おうとしているのか、赤ずきんは。
「それを皮切りに、一つ一つ、都市が消えていった。やつらが甦ったんだ」
赤ずきんの表情が少しずつ消え、仮面のように強張っていく。
「古代の神々、邪神と忌み嫌われた、名状しがたいモノ達が甦り、この地を取りもどせんと動き出したんだ」
何を言っているんだ、赤ずきんは。全く理解できない。
「おばあさんの中には消されてしまった御霊、やっとのことで地上に取り返した御霊達があるんだ。私はね、それを守るのがお役目。」
「赤ずきんや危ないことはやめておくれ」
「大丈夫よ、おばあさん。だって、私ね、とっても強いんだもの」
赤ずきんはそっと笑顔を浮かべると立ち上がった。しゅっと紐を取り出し、たすきを掛ける。


ちょぃとへたばったよ。

で、太極拳か推手の話の続きってやつをやるかい。
そうさなぁ、私の推手のやり方ってのを少し書いてみるよ。明日以降にでも。


さらに続く、かもしれない?
2005/12/26/(Mon) 10:14:56 なば @ *
#753

そのたたずむ様は、見るものには、それはもういつものごとくの風景にしか見えなかったのかもしれない。
ちょうど一年前のこの日、この惑星においてはひとつの小都市ほどの御霊(みたま)が失われた日ではあったが。

それからどれほど歩いたのか、朦朧とした意識のなか、もうそのまま道端にでも寝転んでしまいそうな、たぶん、それ以外にはなにもすることがないと思い込んでしまったためか、なりふりかまわずそこいらにあるものをかき集めるようにしてうとうとと深い眠りに入っていった。

目が醒めると、かたわらになにやら質問したげな女の子がぽつんとたたずんでいる。
怪訝そうな面持ちで促してみると、その第一声が、
「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?」

ちょっとまて、いつからおいらは、ま、まて、そんなことよりもまずこの質問に対してどう応えるかが先決だ。

「おやまぁ、そんなにわたしの耳は大きくみえるのかい?」

その思いとは裏腹に自然にことばがでてくるではないかこれはいったいどうしたことだ。

「ん〜、そんなにってほどでもないかなぁ。気にしないで。」

「おやおや、そうなのかぃ。寝ているあいだに大きくなってしまったのかと心配するではないかい。ところでおまえは誰なんだい?」

「いやだわ、おばあさま、私のことも覚えていないの?」

覚えてるもなにもいま初めてあったかのような心持ちでいると。

「赤ずきん・・・ とでも呼んでくれればいいわ」


〜〜〜
こんなんじゃだめかなぁ。無理矢理つなげたのがバレバレだったりして?♪

ま、もし続きがあればどうぞ♪
(なかなかおもしろいかも。ただずっとつづけるならスレッド起こしたほうが良さそうなとも思うけど、これも一過性って感じもしないでもない。ありきたりだし。いまのとこ♪)
 


_



ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからブラックフライデーセール12月6まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板